AWAY
日時:2019年12月07日(土)14:03キックオフ 会場:札幌ドーム
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
2
2─1
0─0
1
北海道コンサドーレ札幌
2019 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.CONSADOLE SAPPORO
2019 明治安田生命J1リーグ 第34節 vs.北海道コンサドーレ札幌:開催データ | |||||
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入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
26,399人 | 屋内、無風 | 22.4℃ | 40% | 全面良芝、乾燥 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 河本 弘 | 小屋 幸栄 | 越智 新次 | 五十嵐 泰之 | |
追加副審 | 追加副審 | 第4の審判員 | 記録員 | ||
─ | ─ | 三上 正一郎 | 豊田 浩平 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2019シーズン対戦記録 | |||
7勝2分0敗/22得点7失点 | 9勝3分0敗/23得点4失点 | 第15節(ホーム)/第34節(アウェイ) |
川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]北海道コンサドーレ札幌 |
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2 |
2 前半 1 |
1 |
鬼木 達 | 監督 | ミハイロ ペトロヴィッチ |
57 > 60 | 勝点 | 46 > 46 |
小林 悠 01分 |
得点 選手/時間 |
34分 ルーカス フェルナンデス |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
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45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 25 | ク ソンユン |
守田 英正 | 6 | 0 | 0 | 0 | DF | 1 | 0 | 1 | 3 | 進藤 亮佑 |
山村 和也 | 34 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 10 | 宮澤 裕樹 | |
谷口 彰悟 | 5 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 5 | 福森 晃斗 | |
車屋 紳太郎 | 7 | 0 | 0 | 0 | ||||||
田中 碧 | 25 | 0 | 3 | 3 | MF | 3 | 2 | 1 | 7 | ルーカス フェルナンデス |
大島 僚太 | 10 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 27 | 荒野 拓馬 | ||
脇坂 泰斗 | 28 | 3 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 8 | 深井 一希 | |
家長 昭博 | 41 | 1 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 4 | 菅 大輝 | |
阿部 浩之 | 8 | 0 | 2 | 2 | 2 | 1 | 1 | 9 | 鈴木 武蔵 | |
0 | 0 | 0 | 18 | チャナティップ | ||||||
小林 悠 | 11 | 1 | 3 | 4 | FW | 4 | 2 | 2 | 11 | アンデルソン ロペス |
GK/新井 章太 | 21 | 0 | SUB | 0 | 1 | GK/菅野 孝憲 | ||||
DF/ジェジエウ | 4 | 0 | 1 | 1 | 20 | DF/キム ミンテ | ||||
DF/マギーニョ | 26 | 0 | 0 | 19 | MF/白井 康介 | |||||
MF/下田 北斗 | 22 | 0 | 0 | 0 | 23 | MF/中野 嘉大 | ||||
FW/旗手 怜央 | 33 | 0 | 0 | 0 | 26 | MF/早坂 良太 | ||||
FW/レアンドロ ダミアン | 9 | 0 | 0 | 0 | 13 | FW/岩崎 悠人 | ||||
FW/知念 慶 | 20 | 1 | 1 | 0 | 0 | 48 | FW/ジェイ |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
右 6 → 中央 25 → 28 → 11 右足S |
11 | 小林 悠 | 1 | 34 | ルーカス フェルナンデス | 7 | 左 18 ~ 中央 ↑ 10 ヘディング ↑ 7 右足S |
|
左 直接FK 28 右足S |
28 | 脇坂 泰斗 | 13 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
28 脇坂 泰斗 | → | 20 知念 慶 | 59 | 46 | 20 キム ミンテ | ← | 27 荒野 拓馬 | |
8 阿部 浩之 | → | 33 旗手 怜央 | 85 | 55 | 48 ジェイ | ← | 18 チャナティップ | |
11 小林 悠 | → | 9 レアンドロ ダミアン | 90+1 | 60 | 23 中野 嘉大 | ← | 8 深井 一希 |
警告・退場 | |
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選手名/理由 | 分 |
C1 41 家長 昭博 | 90+3 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
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6 | 11 | 17 | シュート | 12 | 6 | 6 |
6 | 6 | 12 | GK | 8 | 5 | 3 |
3 | 4 | 7 | CK | 5 | 3 | 2 |
7 | 4 | 11 | 直接FK | 16 | 9 | 7 |
1 | 1 | 2 | 間接FK | 1 | 1 | 0 |
1 | 1 | 2 | オフサイド | 1 | 1 | 0 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
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分 | 選手名/理由 |
15 | C2 11 アンデルソン ロペス |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
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川崎 | 札幌 | |
2-0 鹿島(A) | 3試合前 | 2-4 横浜FM(A) |
2-0 浦和(A) | 2試合前 | 1-2 磐田(H) |
0-4 横浜FM(H) | 前節 | 2-0 鳥栖(A) |
─ ─ | 次節 | ─ ─ |
─ ─ | 2試合後 | ─ ─ |
本日のアウェイで大賞は、1ゴール1アシストと、しっかり結果を残し、チームの勝利に大きく貢献した脇坂泰斗選手です!
この1週間、引き締まった雰囲気のなかでいいトレーニングができた。ホーム最終戦の横浜FM戦で勝てなかった反省を生かして、いい準備ができたと思う。それを試合のピッチで出すだけ。札幌はルヴァンカップのリベンジという思いがあるだろうし、最終節がホーム最終戦ということで、両チームのたくさんのサポーターがスタジアムに足を運んでくれると思う。そういう雰囲気を楽しみながらプレーしたいし、自分たちは来シーズンの…
勝つだけ。最後なので良い締めくくりをできるようにやるだけ。毎試合、勝ちは目指しているが、それが最終戦なだけ。特別なことを考えずに、普通にやれればと思っている。周りのことは気にせず。3位に入れたらラッキーだし、入れなかったら今までの積み重ねが良くなかったというだけ。札幌のやり方はわかっている。ルヴァンとは違う試合になると思っているし、普通にやれればと思っている。最終戦はどのチームも頑張るので、ど…
他のチームの結果が関係してくるが、自分たちは来シーズンのACL出場権という目標がある。リーグ優勝はできなかったが最終戦に対してのモチベーションがあるので、しっかり勝って終わりたいという思いが強い。今年のチームで戦える最後の試合でもあるので寂しさもあるが、このチームで1年間やってきたものをすべて出したい。札幌は個人能力が高いチームという印象。ストロングポイントもはっきりしているし、実際にルヴァンカッ…
他力だが、ACLに出場できる可能性は残っている。前回横浜FMに負けて悔しい思いをしているので、しっかりと自分たちがやるべきことをやる。相手も最後の試合はホームだし、ルヴァンの悔しさもあると思うので、そこを気持ちで上回れるようにしたい。もう一回戦うところ、チームとして攻撃的にいく姿勢を出したい。誰と組んでも、自分の役割であるゴールを決めることは変わらない。もちろん、出る選手で役割は変わってくるが、誰…
札幌のポゼッションのスタイルからすると、スペースでチャナティップ選手が起点になったり、スルーパスをしてくるのが一番の特徴。そこは自分が抑えなければいけない。ルヴァンカップでは何もできなかったので、いかに止めて自分たちのペースにするのか。そこで剥がされてしまうと、相手の前線に出されてしまう。リスク管理や守備の入り方、そこを抑えることが一番大切になる。シーズンが終わる中で、代表もあるが、最後に勝っ…
札幌は前線に高い選手がいて、カウンターも速いのでリスクマネジメントをしないといけないといけない。ジェイ選手は大きくてスピードもある。何よりも体が強い。懐にうまく潜り込める時と、潜り込めない時があるので、その時にどう対応するのか。うまくショウゴ(谷口彰悟)やサイドバック、ボランチを含めて対応したい。あとは後ろからキック精度の高い選手がいるし、取ってからのスピード感もあるので、後ろの選手の残し方を意…
今シーズン最後の公式戦となるリーグ第34節アウェイ札幌戦。来シーズンのACL出場権獲得の可能性を広げる勝利を挙げ、今シーズンを締めくくりたい。積雪が残る札幌市。札幌ドームでの試合。14:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、トップに小林、その下に脇坂、左ワイドに阿部、右に家長、ボランチは大島と田中碧のコンビ、最終ラインは車屋-谷口-山村-守田、GKソンリョン。立ち上がり1分、フロンターレの攻撃。マイボールからパスをつなぎ右サイドから崩しをかけ、田中のスルーパスに抜け出した脇坂が右サイドから折り返し。ゴール前に走り込んだ小林が合わせ、幸先よく先制点を挙げる。(1-0) 3分、札幌の攻撃。ゴール前のロングボールのこぼれ球を拾われ、ルーカス フェルナンデスにクロスを入れられるが守備陣が対応。こぼれ球を進藤に詰められるが、シュートは大きく外れる。4分、フロンターレの攻撃。左サイドで小林が粘って折り返し、ゴール前の脇坂が合わせるがシュートは枠を外れる。惜しい場面だった。6分、札幌の攻撃。左サイド裏のスペースを狙われるがオフサイドの判定。6分、さらに攻勢をかけられ、中央の鈴木武にシュートに持ち込まれるが車屋がブロック。7分、右コーナーキックの場面。福森のボールは脇坂がクリア。9分、左サイド裏のスペースにボールを入れられるが、山村がカバーリングに入る。10分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運びパスをつないで押し込むが、ファールで止められる。12分、フリーキックの流れからセカンドボールを拾うが、ファールで止められる。迎えた13分、フロンターレの攻撃。ペナルティエリア左前からのフリーキックの場面。ここで脇坂がGKの裏をかくシュートを決めて追加点を挙げる。(2-0) 14分、札幌の攻撃。自陣でボールを奪い返されアンデルソン ロペスに突破を狙われるが、守備陣が挟み込みどうにか止める。15分、さらに自陣でボールを奪い返され圧力をかけられるが、谷口がクリア。16分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪い返した田中がスルーパスを狙うが、札幌ディフェンスに止められる。17分、札幌の攻撃。直後にカウンターから反撃をかけられるが、右サイドのルーカス フェルナンデスには車屋が対応。札幌のファールの判定。18分、フロンターレの攻撃。相手陣内でGKのキックを田中がカット。そのまま縦パスを入れるがブロックされる。19分、札幌の攻撃。自陣から長いボールを入れられるが、アンデルソン ロペスには車屋が対応。20分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけ、抜け出した阿部がクロスを入れるがクリアされる。21分、左コーナーキックの場面。脇坂のボールはGKにキャッチされる。21分、札幌の攻撃。中盤でボールを奪われ右サイドからルーカス フェルナンデスにクロスを入れられるが、谷口がクリア。22分、フロンターレの攻撃。中盤でボールカット。セカンドボールを拾って押し込むが、フィニッシュにつながらず。
23分、札幌の攻撃。ルーカス フェルナンデスに右サイドから突破を狙われるが、車屋が対応。24分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけるが、ラストパスにつながらず。26分、札幌の攻撃。中盤から長いボールを入れられるが、谷口がクリア。27分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪い返し、小林が右サイドへ展開。守田のスルーパスに抜け出した家長が右足でシュートを放つが、GKの好セーブに阻まれる。惜しい場面だった。28分、コーナーキックの流れから守田が右サイドからクロス。山村がヘッドですらすが、シュートはゴール左に外れる。29分、自陣からパスをつなぎ、左サイドへ展開。阿部が折り返すがブロックされる。29分、左コーナーキックの場面。脇坂のボールはクリアされる。32分、札幌の攻撃。ペナルティエリア左前からのフリーキックの場面。福森のシュートは壁に当たり外れる。33分、リスタートの流れから左サイド福森にクロスを入れられるが、山村がクリア。33分、左コーナーキックの場面。福森のボールは谷口がクリア。迎えた34分、左サイドでチャナティップにボールを持たれ、サイドチェンジのボールを宮澤に落とされ、ルーカス フェルナンデスにシュートを決められ1点を返される。(2-1) 36分、札幌の攻撃。左サイドから崩しをかけられ菅のクロスからゴール前で混戦となるが、GKソンリョンが体を張って止める。危ない場面だった。37分、自陣からサイドチェンジのボールを入れられるが、右サイドのルーカス フェルナンデスには車屋が対応。39分、左サイドから崩しをかけられるが、裏のスペースに走り込んだチャナティップには守田が対応。40分、自陣でボールを奪われアンデルソン ロペスにドリブルで迫られるが、ぎりぎりのところで谷口が対応。GKソンリョンがキャッチ。危ない場面だった。42分、フロンターレの攻撃。中盤でパスをつなぎ阿部がダイレクトではたき、前線の脇坂が粘って左サイドからシュートに持ち込むがGK正面。惜しい場面だった。43分、パスをつないで押し込み右サイド守田が折り返すが、田中はシュートに持ち込めず。44分、札幌の攻撃。攻勢をかけたところで逆に反撃を浴び、左サイド菅にクロスを入れられるが守備陣がクリア。45分、札幌に攻勢をかけられアンデルソン ロペスにシュートを打たれ、選手に当たりコースが変わるがポスト。さらにゴール前で大混戦となるが、ぎりぎりのところでクリア。難を逃れる。アディショナルタイム1分。立ち上がりのファーストチャンスで、脇坂の折り返しを小林が合わせ先制。さらに脇坂がフリーキックを決めて追加点を挙げる。しかし、徐々に札幌に圧力をかけられる流れとなり失点。終盤にもピンチを迎えるがどうにかしのぎ、2-1で前半を折り返した。
守備は正しいポジションからスタートしていくように。攻撃は距離感を大事に。シンプルにボールを運んでいこう。次の1点を積極的に取りにいこう。
前からもっとプレッシャーをかけよう。1対2になってチャンスが多くなった。続けていこう。頭の回転を早くして、予測して動こう。
48分、札幌の攻撃。自陣から長いボールを入れられるが、アンデルソン ロペスには谷口が対応。GKソンリョンがキャッチ。49分、中盤でパスをつながれ、左サイドから長いボールを入れられるがオフサイドの判定。50分、左サイド裏のスペースを突かれ、チャナティップがクロス。さらに右サイドのルーカス フェルナンデスに折り返しを狙われるが、車屋が対応。51分、フロンターレの攻撃。直後に反撃をかけ、左サイドから戻しを受けた田中がミドルシュートを放つがGKにキャッチされる。52分、さらに攻勢をかけ左サイド阿部のループ気味のボールがそのままゴールに向かうが、惜しくもクロスバーに当たり外れる。53分、ボールを奪い返して細かくパスをつなぐが、ラストパスに持ち込めず。55分、札幌の攻撃。ボールを奪い返されルーカス フェルナンデスの右サイドからの折り返しがゴールに向かうが、GKソンリョンがはじきだす。危ない場面だった。56分、右コーナーキックの場面。福森のボールはクリア。こぼれ球をルーカス フェルナンデスに狙われるが、シュートはゴール上に外れる。58分、フロンターレの攻撃。中盤で脇坂がボールカット。カウンターから右サイド小林が左足でシュートを放つが、枠をとらえられず。59分、脇坂に代わり知念がピッチへ。61分、フロンターレの攻撃。フリーキックの流れからセカンドボールを拾い、田中が左足でミドルシュートを狙うがブロックされる。63分、札幌の攻撃。左サイドから崩しをかけられ菅に速いボールを入れられるが、谷口が戻りながらクリア。危ない場面だった。64分、左コーナーキックの場面。福森のボールからセカンドボールを拾われ、さらに福森からクロスを入れられるが守備陣がしのぐ。64分、サイドチェンジから右サイドのルーカス フェルナンデスに突破を狙われるが、車屋が対応。66分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運び右サイド守田のクロスを田中がヘッドで合わせるが、惜しくもゴール左に外れる。68分、パスをつないで中央突破。コンビネーションから抜け出した小林が左足でシュートに持ち込むが、惜しくもGKに触られゴール右に外れる。69分、右コーナーキックの場面。家長のボールはクリアされる。69分、札幌の攻撃。カウンターからゴール前にボールが入るが、守備陣が対応。70分、さらに圧力をかけられセカンドボールを拾われるが、守備陣が耐える。71分、ロングボールのこぼれ球にプレッシャーをかけられるが、守備陣がしのぐ。
71分、フロンターレの攻撃。直後にカウンターからゴール前に迫るが、惜しくもシュートに持ち込めず。72分、縦パスを受けた小林が粘ってシュートに持ち込むが、ゴール左に外れる。73分、さらに攻勢をかけ縦パスを受けた知念がシュートに持ち込むが、ゴール左に外れる。73分、札幌の攻撃。直後にゴール前に圧力をかけられるが、守備陣がしのぐ。75分、右サイドから崩しをかけられアンデルソン ロペスにドリブルからシュートに持ち込まれるが、GKソンリョンの好セーブでしのぐ。76分、札幌の攻撃。さらにゴール前に圧力をかけられ、鈴木武にシュートに持ち込まれるが枠を外れる。77分、フロンターレの攻撃。細かくパスをつないで押し込み、田中がゴール右から折り返しを狙うがブロックされる。77分、右コーナーキックの場面。大島のボールはゴール前に合わず。78分、札幌の攻撃。直後にカウンターを狙われるが、守田と家長が戻り対応。79分、フロンターレの攻撃。中盤からのフリーキックの場面。山村のボールを小林が前線で合わせるが、枠に飛ばず。80分、さらに攻勢をかけ大島がミドルシュートを放つが、GKの好セーブに阻まれる。80分、ショートコーナーからゴール前にボールが入るが、札幌ディフェンスにしのがれる。81分、札幌の攻撃。右サイドチェンジのボールからルーカス フェルナンデスに折り返されるが、守備陣が対応。GKソンリョンがキャッチ。82分、フロンターレの攻撃。ゴール前で縦パスを受けた小林が粘り、走り込んだ家長がシュートに持ち込むが惜しくもDFに当たり外れる。83分、右コーナーキックの場面。大島のボールはクリアされる。83分、札幌の攻撃。ゴール前に長いボールを出されるが、谷口が対応。84分、阿部に代わり旗手がピッチへ。85分、ルーズボールを拾われ圧力をかけられ、左サイドからクロスが入るが守備陣がクリア。86分、フロンターレの攻撃。札幌の攻勢をしのぎ家長がボールを運び決定的なカウンターに持ち込むが、抜け出した小林は惜しくもオフサイドの判定。88分、札幌の攻撃。左サイドからのフリーキックの場面。福森のボールをヘッドで戻され、キム ミンテに合わせられるが枠を外れる。危ない場面だった。89分、左サイドに展開され速いボールを入れられるが、守備陣がどうにか触りしのぐ。89分、小林に代わりダミアンがピッチへ。アディショナルタイム3分。90+2分、札幌の攻撃。ゴール前にボールを入れられるが、守備陣がしのぐ。さらに押し込まれるがどうにか耐える。90+3分、相手GKまでゴール前に上がってくるが、守備陣が耐える。試合は2-1でタイムアップ。
後半はお互いにアグレッシブに勝負をしかけ合うオープンな展開となる。チャンスをものにできず終盤札幌に反撃を浴びるが、しぶとく試合を運び今シーズン最終戦を勝利で締めくくった。
札幌という遠いアウェイの中でしたが、多くのサポーターの方々が駆けつけてくださって、チームの力になってくれましたし、またその思いも選手がしっかり受けとめて、難しい時間帯もありましたけど最後まで戦ってくれたと思っています。ゲームの方は立ち上がりすごく良い形で自分達らしい得点というものを取れました、あの時間帯をもっともっと長く続けられるようにやって行ければと思います。前半の終わりから後半の最後まで、難しい時間がありましたけど、本当にチーム一丸となってサポーターと一つになって勝利というものを目指してくれたこと、そしてしっかりと勝利をおさめられたこと、本当にみんなに感謝をしています。以上です。
北海道コンサドーレ札幌 監督
ミハイロ ペトロヴィッチ
まず、ここに来ていただいているいつも我々をサポートしていただいているジャーナリストの皆さん、記者の皆さんに感謝を述べたいと思います。私たちは挑戦をしているチームなのでアグレッシブに行って負けることもありますけど、そういうことも踏まえて、皆さんが記事を書いてくれて私たちをサポートしてくださっていますので非常に感謝しています。また来年も皆様と一緒にチーム作り、そしていい記事を書いていただきたいと思っています。ありがとうございました。もう1回言います、ありがとうございました。川崎という良い相手に対して、早い時間に失点したことで我々が追いかける立場になってしまい、非常に苦しい試合になりました。しかし選手たちはその後、しっかりと取り組んでくれました。0-2から1-2になってから良い時間帯が続きました。その後の展開に関しては自分たちのイメージしていたボールポゼッションをコントロールするということを表現できていたゲームだったと思っています。後半に関してはお互いに攻め合うチームなので、良い意味でオープンなゲームになりましたが、その中で私たちもチャンスを作って、そこで2点目を取るチャンスがあったと思いますので、得点できていれば拮抗したゲームになったと思っています。後半に関してはある程度満足のいくコントロールができたと思います。今日は最終戦ということでたくさんのサポーターに来ていただき、非常に良い雰囲気を作ってもらいました。その中で我々のサッカーでチャレンジしていきましたけど、今日来てくれた皆さんのためにも最後に点を取って追い付いて終わりたかったですけども、それが出来なかったことは非常に残念です。最終戦、たくさんのサポーターが来てくれたことに関して、すごく感謝しています。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
勝たないと何も始まらない。その結果、鹿島の結果次第でもあるので、勝って4位なら4位で受け入れるしかない。札幌は前の3人のストロングを生かしながら、ロングボールは背が高いのでピンポイントで合わせてくる。あとはそのセカンドボールの拾い合いが大事。そこを狙ってきているので、エアバトルでしっかりと勝つ。それと今シーズンやってきたことを出しきること。このメンバーでやれるのも最後なので、最後はサポーターも…
つづきは
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