日時:2021年01月01日(金)14:40キックオフ 会場:国立競技場
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
1
0─0
1─0
0
ガンバ大阪
THE 100th EMPEROR'S CUP
vs.GAMBA OSAKA
2020 天皇杯 決勝 vs.ガンバ大阪:開催データ | |||||
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入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
13,318人 | 晴、無風 | 9.2℃ | 20% | 全面良芝 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 松浦 敏夫 | 木村 博之 | 山内 宏志 | 野村 修 | |
追加副審 | 追加副審 | 第4の審判員 | 記録員 | ||
荒木 友輔 | ─ | ─ | 伊藤 哲矢 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2020シーズン対戦記録 | |||
対戦無し | 対戦無し |
川崎フロンターレ | チーム | ガンバ大阪 |
---|---|---|
1 |
0 前半 0 |
0 |
鬼木 達 | 監督 | 宮本 恒靖 |
─ > ─ | 勝点 | ─ > ─ |
三笘 薫 55分 |
得点 選手/時間 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
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45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 1 | 東口 順昭 |
山根 視来 | 13 | 0 | 0 | 0 | DF | 0 | 0 | 0 | 4 | 藤春 廣輝 |
ジェジエウ | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 三浦 弦太 | |
谷口 彰悟 | 5 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 19 | キム ヨングォン | |
旗手 怜央 | 30 | 2 | 2 | 4 | 0 | 0 | 0 | 27 | 髙尾 瑠 | |
守田 英正 | 6 | 0 | 1 | 1 | MF | 1 | 0 | 1 | 8 | 小野瀬 康介 |
田中 碧 | 25 | 1 | 2 | 3 | 0 | 0 | 0 | 10 | 倉田 秋 | |
大島 僚太 | 10 | 0 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 21 | 矢島 慎也 | |
0 | 0 | 0 | 29 | 山本 悠樹 | ||||||
家長 昭博 | 41 | 2 | 3 | 5 | FW | 2 | 1 | 1 | 18 | パトリック |
三笘 薫 | 18 | 2 | 1 | 3 | 1 | 1 | 0 | 33 | 宇佐美 貴史 | |
レアンドロ ダミアン | 9 | 5 | 1 | 6 | ||||||
GK/丹野 研太 | 27 | 0 | SUB | 0 | 16 | GK/一森 純 | ||||
DF/車屋 紳太郎 | 7 | 0 | 0 | 0 | 13 | DF/菅沼 駿哉 | ||||
MF/山村 和也 | 34 | 0 | 2 | 2 | 14 | MF/福田 湧矢 | ||||
MF/脇坂 泰斗 | 8 | 0 | 0 | 0 | 26 | MF/奥野 耕平 | ||||
MF/中村 憲剛 | 14 | 0 | 0 | 34 | MF/川﨑 修平 | |||||
MF/長谷川 竜也 | 16 | 2 | 2 | 0 | 0 | 30 | FW/塚元 大 | |||
FW/小林 悠 | 11 | 0 | 0 | 1 | 1 | 39 | FW/渡邉 千真 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
中央 相手FP → 10 インターセプト → 9 → 中央 18 ~ 右足S |
18 | 三笘 薫 | 55 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
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9 レアンドロ ダミアン | → | 11 小林 悠 | 79 | 74 | 39 渡邉 千真 | ← | 29 山本 悠樹 | |
18 三笘 薫 | → | 16 長谷川 竜也 | 79 | 74 | 14 福田 湧矢 | ← | 4 藤春 廣輝 | |
30 旗手 怜央 | → | 7 車屋 紳太郎 | 86 | 80 | 30 塚元 大 | ← | 8 小野瀬 康介 | |
10 大島 僚太 | → | 8 脇坂 泰斗 | 89 | ← |
警告・退場 | |
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選手名/理由 | 分 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
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12 | 15 | 27 | シュート | 7 | 5 | 2 |
3 | 1 | 4 | GK | 15 | 8 | 7 |
2 | 8 | 10 | CK | 1 | 1 | 0 |
1 | 5 | 6 | 直接FK | 11 | 8 | 3 |
1 | 0 | 1 | 間接FK | 2 | 2 | 0 |
1 | 0 | 1 | オフサイド | 2 | 2 | 0 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
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分 | 選手名/理由 |
45 | C1 18 パトリック |
※パトリック選手の警告は「ハーフタイム」
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
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川崎 | 千葉 | |
3試合前 | ||
2試合前 | ||
前節 | ||
─ | 次節 | ─ |
─ | 2試合後 | ─ |
─試合後に掲載─
1月1日にプレーできるのは光栄なこと。1年間チームが積み上げてきたものがあったからこそ、立つことが許されるピッチだと思っている。メンバーに入る入らないはあるが、チーム全員で積み上げてきた成果。試合に出る身として責任を持ってプレーしなければいけないし、勝ってチームメイト全員で喜び合いたい。一発勝負に関しては結果的に勝った試合もあるが、直近で考えるとここで勝てばリーグ優勝が決められる大分戦で負けたとい…
元日決勝というのは小さな頃からテレビで観ていた大会。フロンターレとしても複数タイトルという目標があって、目の前にそのチャンスがある。内容よりも結果が大事。相手よりも1点多く取って勝つことだけしか考えていない。カップ戦の決勝は湘南時代に経験している。一発勝負というのは硬くなっていつもの力が出ないパターンと、決勝の舞台を楽しんでいつも以上の力が出せるチームに分かれると思う。個人的には技術とかよりも調子…
現役ラストが元日にプレー。名誉なことだと思っている。今までいろんなことを言語化してきた人間だが、18年のラストが1月1日で新国立。誰も想像できていないことだと思っている。今シーズンに関しては、信じられないことばかり起きてきたが、最後はみんなで力を合わせてやって勝つこと。その先に見える景色があるので、そこに全力を注ぎたい。G大阪がどういう形、戦い方でくるか。試合に入ってみないとわからないが、前からプ…
今年の目標は複数タイトルの獲得。僕自身も決勝は初めてなので、どういう雰囲気かわからないが、いつもどおりのプレーを心がけたい。普段の試合と変わらず、準備をするのは毎試合そうだし、決勝も同じ。チームとして入りのところでうまく入れればと思う。相手の守備はどういう形かはわからないが、前回はボールを保持して押し込めることが多かったので、それを長い時間進めて、自分たちのリズムで展開していきたい。前回はG大阪さ…
まずは勝つことが一番。今年やってきた質を求めるサッカーを見せられたらいいが、そんなに簡単ではないと思っている。内容が良くても勝たなければ意味がない。もちろん内容は求めるが、それ以上に勝つことを求めるメンタリティで今年ずっとやってきた。決勝の舞台でプレーできるのは嬉しいことだし、楽しみたい。もちろん自分自身が結果を出せればいいが、チームの勝利に貢献することが一番。G大阪は特徴のある選手がいて、技術の…
第100回 天皇杯全日本サッカー選手権大会決勝、G大阪との一戦。チームの目標である複数タイトル制覇を勝ち取ることができるか。晴天の国立競技場。14:40キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、トップにダミアン、左ワイドに三笘、右に家長、中盤は大島-守田-田中碧、最終ラインは旗手-谷口-ジェジエウ-山根、GKソンリョン。2分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾って右サイドから崩しをかけ、田中が角度のないところからシュート性のボールを入れるがゴール前を通過。3分、G大阪の攻撃。右サイドから崩しをかけられ、裏のスペースに抜け出した高尾に折り返されるがGKソンリョンがキャッチ。4分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけ、折り返しを大島がスルー。背後の旗手がゴール前に入り込むが惜しくも止められる。6分、G大阪の攻撃。左サイドからのフリーキックの場面。宇佐美のボールをパトリックにヘッドで合わせられるがオフサイドの判定。7分、中盤でボールを奪い返されカウンターを狙われるが、田中が戻り対応。9分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけるがフィニッシュにつながらず。10分、G大阪の攻勢をしのぎカウンターを狙うが、田中のドリブルはG大阪ディフェンスに止められる。その後は中盤での攻防が続く。14分、G大阪の攻撃。攻勢をしのがれカウンターを狙われるが、守備陣が冷静に対応。谷口がカット。15分、フロンターレの攻撃。直後に攻勢をかけ。田中の縦パスを大島がヒールで流し抜け出したダミアンが左サイドからシュートに持ち込むがGKにキャッチされる。16分。さらに圧力をかけて相手陣内に押し込むが、フィニッシュにつながらず。相手ゴール前でプレッシャーをかけてボールを奪い、三笘がシュートに持ち込むがゴール右に外れる。惜しい場面だった。18分、G大阪の攻撃。右サイド裏のスペースにロングボールを入れられるが、パトリックには守備陣が対応。20分、中盤でボールを奪われるが、すぐに守田が奪い返す。21分、フロンターレの攻撃。相手陣内でパスをつなぎ中央突破を狙うが、G大阪ディフェンスにしのがれる。22分、ジェジエウの中盤からの長いボールをダミアンがヘッドで合わせるが、GKにキャッチされる。さらに守田の長いボールをダミアンが胸トラップ。バイシクルシュートに持ち込むが枠に飛ばず。
23分、飲水タイム。25分、G大阪の攻撃。右サイド裏のスペースにボールを入れられるが、倉田には守田が対応。27分、カウンターをカウンターで返し、右サイド裏のスペースに抜け出した守田の折り返しを家長がヘッドで合わせるが、惜しくも枠に飛ばず。28分、右スローインの流れからダミアンがDFをかわしシュートに持ち込むが、GKにキャッチされる。29分、G大阪の攻撃。右サイド小野瀬のクロスをパトリックにヘッドで合わせられるが、シュートは枠を外れる。30分、守田が右サイドに展開。山根がクロスを入れるが、クリアされる。さらに攻勢をかけ山根の折り返しをダミアンが合わせるが、GKにキャッチされる。33分、右コーナーキックの場面。大島のボールはクリアされる。こぼれ球を旗手が狙うが、ミドルシュートは枠に飛ばず。34分、G大阪の攻撃。中盤でボールカットされカウンターを狙われるが、山根が戻りしのぐ。36分、GKソンリョンのロングキックからパスをつなぎ、三笘が左サイドからドリブルで入り込み横パスを入れるがゴール前に合わず。37分、G大阪の攻撃。左サイド藤春にドリブルで抜けられ折り返されるが、GKソンリョンがキャッチ。39分、相手陣内で細かくボールを動かし、中央突破を狙いルーズボールに反応した家長がシュートに持ち込むがゴール右に外れる。41分、右サイド山根がドリブルで深い位置に入り込むが、クロスはブロックされる。43分、右コーナーキックの場面。田中のボールはクリア。セカンドボールを拾い三笘がドリブルをしかけシュートに持ち込むが、GKにキャッチされる。惜しい場面だった。44分、G大阪の攻撃。中盤右サイドからのフリーキックの場面。宇佐美のボールは守備陣が対応。アディショナルタイム1分。44+2分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけ、三笘が折り返すがクリアされる。フロンターレがボールを動かしながら相手陣内に押し込み、G大阪がボール奪取からカウンターを狙う試合展開。何度かチャンスを迎えるものの、得点につなげることができず。スコアレスで前半を折り返した。
焦れずにやり続けること。自分たちが続けてきたことを信じてやり続けよう。
慌てず最後まで身体を張って集中力高く守ること。相手のプレッシャーをかいくぐって、厚みのある攻撃につなげよう。粘り強く守らないと勝てない。最後の質で上回ろう。
48分、フロンターレの攻撃。パスをつないで中央突破を狙い、大島がミドルシュートを放ちDFに当たりコースが変わるがクロスバーに当たり外れる。49分、中盤右サイドから山根がゴール前にボールを入れ、逆サイド三笘が抜け出すがオフサイドの判定。51分、右サイドからの折り返しからダミアンがキープ。逆サイド旗手がシュートを放つがブロックされる。52分、連続左コーナーキックの場面。田中のボールはクリアされる。53分、右コーナーキックの場面。大島のボールはクリアされる。迎えた55分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪い返し、ダミアンがラストパス。中央から抜け出した三笘が右に流れながらGKの横を抜くシュートを決め、先制点を奪う。(1-0) 56分、フロンターレの攻撃。右サイド裏のスペースへのボールを家長がキープ。ゴール前にボールが入るが、G大阪ディフェンスにしのがれる。58分、ペナルティエリア右角からのフリーキックの場面。田中のボールをファーサイド谷口がヘッドで合わせるが、GKの好セーブに阻まれる。右コーナーキックの場面。田中のボールはクリア。こぼれ球を守田が狙うが、シュートは枠を外れる。60分、中盤でルーズボールを拾ってパスをつなぎ、最後は中央の田中がシュートに持ち込むがゴール上に外れる。63分、ボールを奪い返して相手陣内に押し込み、右サイドから崩しをかけるがフィニッシュにつながらず。さらに攻勢をかけ右サイドで家長がキープ。折り返しに走り込んだ旗手がシュートを放つが、ゴール上に外れる。65分、G大阪の攻撃。フリーキックの流れからゴール前に圧力をかけられるが、守備陣がしのぐ。66分、フロンターレの攻撃。ゴール前で細かくパスをつないで圧力をかけるが、シュートにつながらず。67分、左サイドからのクロスを逆サイド家長がダイレクトで合わせるが、GKにキャッチされる。68分、セカンドボールを拾って押し込み、右サイド山根が折り返すがブロックされる。69分、右コーナーキックの場面。大島のボールをダミアンがヘッドで合わせるが、枠に飛ばず。69分、飲水タイム。73分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけ、旗手がクロスを入れるがクリアされる。73分、攻勢をしのがれカウンターを狙われるが、裏のスペースへのボールはGKソンリョンが飛び出しクリア。
74分、右サイドから崩しをかけられ深い位置に入り込まれるが、ルーズボールはGKソンリョンがキャッチ。76分、G大阪の攻勢をしのぎカウンターから家長がシュートを放つが、GKのセーブに阻まれる。77分、左コーナーキックの場面。田中のボールにジェジエウが飛び込むが、ファールの判定。78分、G大阪の攻撃。自陣からボールを運ばれ押し込まれるが、チームディフェンスでしのぐ。78分、フロンターレの攻撃。直後に反撃をかけてゴール前に迫り、家長がシュートを放つがゴール左に外れる。79分、三笘に代わり長谷川、ダミアンに代わり小林がピッチへ。81分、フロンターレの攻撃。ゴール前に圧力をかけ、ルーズボールに反応した長谷川が左サイドからダイレクトでシュートに持ち込むがゴール右に外れる。82分、左サイドから崩しをかけられ、クロスをパトリックにヘッドで合わせられるがGKソンリョンがキャッチ。83分、さらにゴール前に圧力をかけられ混戦となるが、守備陣がぎりぎりのところでクリア。ピンチをしのぐ。84分、G大阪の攻撃。さらにゴール前に圧力をかけられ、連続してシュートを打たれるが守備陣が耐える。GKソンリョンが好セーブ。85分、旗手に代わり車屋がピッチへ。86分、G大阪の攻撃。左コーナーキックの場面。宇佐美のボールは守備陣がしのぐ。87分、G大阪の攻撃。中盤でボールを回されるが、チームディフェンスで対応。88分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールを奪い、ショートカウンターから大島がシュートに持ち込むがゴール左に外れる。89分、G大阪の攻撃。左サイドからクロスが入るが、ジェジエウがクリア。ゴール前に圧力をかけられる時間が続く。89分、大島に代わり脇坂がピッチへ。90分、G大阪の攻撃。セカンドボールを拾われ押し込まれ、右サイドからクロスが入るがGKソンリョンが触る。こぼれ球を福田に合わせられるが、シュートは上に外れる。危ない場面だった。アディショナルタイム4分。45+2分、G大阪の攻撃。ロングボールのこぼれ球を拾われるが、ジェジエウが対応。45+3分、長いボールを入れられ圧力をかけられる時間が続くが、守備陣が耐える。45+4分、フロンターレの攻撃。前線からプレッシャーをかけてゴール前でボールを奪い、長谷川がシュートを放つが上に外れる。惜しい場面だった。試合は1-0でタイムアップ。
後半立ち上がりに相手の一瞬の隙を逃さず、三笘がゴールを決めて先制。その後も攻勢をかけるが追加点を奪えず、終盤G大阪に圧力をかけ続けられるがチーム全員でしのぎ、今シーズン2つ目のタイトル、初の天皇杯を獲得した。
まずは決勝という素晴らしい舞台に立てたことを嬉しく思います。多くのサポーターが駆けつけた中で、本当であれば、もっと点を取って勝ちたかったところですが、決勝らしい難しいゲームになった。その中でも我慢強く、最後までゼロで抑えられた。選手たちの成長を感じました。今年はコロナの大変な中でよくやってくれました。感謝しています。
ガンバ大阪 監督
宮本 恒靖
※総評なし、質疑応答のみ
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
ここまで積み上げてきたもの、やってきたことをしっかり出すだけだと思っている。決勝の舞台はプレッシャーや緊張といったいろいろな感情が出てくると思うが、そういったものも楽しんで自分たちのよさを出していけるようにしたい。この一戦で勝った方が優勝なので、勝つためならどんな手段を使ってもいいと割り切ることもできると思うが、うちは今までもやってきたことを継続するスタンスでいる。決勝だからといって何か違うことを…
つづきは
モバフロで!