AWAY
日時:2020年07月18日(土)18:03キックオフ 会場:ニッパツ三ツ沢球技場
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
5
1─0
4─1
1
横浜FC
2020 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.YOKOHAMA FC
2020 明治安田生命J1リーグ 第5節 vs.横浜FC:開催データ | |||||
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入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
2,733人 | 曇、弱風 | 23.0℃ | 90% | 全面良芝 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 牧野 明久 | 東城 穣 | 大川 直也 | 竹田 明弘 | |
追加副審 | 追加副審 | 第4の審判員 | 記録員 | ||
井上 知大 | ─ | ─ | 和田 靖 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2020シーズン対戦記録 | |||
2勝0分0敗/7得点0失点 | 13勝2分1敗/46得点15失点 | 第5節(アウェイ)/第18節(ホーム) |
川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]横浜FC |
---|---|---|
5 |
1 前半 0 |
1 |
鬼木 達 | 監督 | 下平 隆宏 |
10 > 13 | 勝点 | 5 > 5 |
脇坂 泰斗 28分 |
得点 選手/時間 |
59分 田代 真一 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
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45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 18 | 南 雄太 |
山根 視来 | 13 | 1 | 1 | 2 | DF | 0 | 0 | 0 | 29 | 星 キョーワン |
谷口 彰悟 | 5 | 0 | 1 | 1 | 2 | 1 | 1 | 5 | 田代 真一 | |
車屋 紳太郎 | 7 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 4 | 小林 友希 | |
登里 享平 | 2 | 0 | 0 | 0 | ||||||
田中 碧 | 25 | 1 | 1 | 2 | MF | 1 | 1 | 0 | 8 | 佐藤 謙介 |
大島 僚太 | 10 | 3 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 6 | 瀬古 樹 | |
脇坂 泰斗 | 8 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 27 | 中山 克広 | |
1 | 0 | 1 | 7 | 松浦 拓弥 | ||||||
2 | 1 | 1 | 37 | 松尾 佑介 | ||||||
家長 昭博 | 41 | 1 | 2 | 3 | FW | 0 | 0 | 0 | 9 | 一美 和成 |
長谷川 竜也 | 16 | 1 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 23 | 斉藤 光毅 | |
レアンドロ ダミアン | 9 | 4 | 0 | 4 | ||||||
GK/丹野 研太 | 27 | 0 | SUB | 0 | 21 | GK/市川 暉記 | ||||
MF/守田 英正 | 6 | 0 | 0 | 0 | 0 | 34 | DF/熊川 翔 | |||
MF/下田 北斗 | 22 | 1 | 1 | 0 | 26 | DF/袴田 裕太郎 | ||||
MF/山村 和也 | 34 | 0 | 0 | 0 | 0 | 14 | DF/志知 孝明 | |||
MF/三笘 薫 | 18 | 1 | 1 | 0 | 0 | 30 | MF/手塚 康平 | |||
FW/旗手 怜央 | 30 | 0 | 0 | 0 | 46 | MF/中村 俊輔 | ||||
FW/小林 悠 | 11 | 3 | 3 | 0 | 0 | 18 | FW/皆川 佑介 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
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中央 13 → 41 ↑ 9 ヘディングS バーかえり 8 右足S |
8 | 脇坂 泰斗 | 28 | 59 | 田代 真一 | 5 | 中央 29 ヘディング 9 相手DF クリア 37 左足S 5 右足S |
|
PK 11 右足S |
11 | 小林 悠 | 75 | |||||
PK 41 左足S |
41 | 家長 昭博 | 78 | |||||
左 相手DF こぼれ球 2 → 中央 11 ~ 右足S |
11 | 小林 悠 | 83 | |||||
左 CK 22 ↑ 中央 5 ヘディングS |
5 | 谷口 彰悟 | 90+6 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
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9 レアンドロ ダミアン | → | 11 小林 悠 | 60 | 70 | 34 熊川 翔 | ← | 27 中山 克広 | |
16 長谷川 竜也 | → | 18 三笘 薫 | 60 | 76 | 30 手塚 康平 | ← | 7 松浦 拓弥 | |
10 大島 僚太 | → | 22 下田 北斗 | 84 | 76 | 14 志知 孝明 | ← | 37 松尾 佑介 | |
13 山根 視来 | → | 6 守田 英正 | 84 | 84 | 18 皆川 佑介 | ← | 9 一美 和成 | |
2 登里 享平 | → | 34 山村 和也 | 89 | 84 | 46 中村 俊輔 | ← | 6 瀬古 樹 |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
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12 | 11 | 23 | シュート | 7 | 4 | 3 |
3 | 6 | 9 | GK | 9 | 3 | 6 |
5 | 5 | 10 | CK | 2 | 1 | 1 |
5 | 1 | 6 | 直接FK | 6 | 5 | 1 |
0 | 1 | 1 | 間接FK | 2 | 0 | 2 |
0 | 1 | 1 | オフサイド | 2 | 0 | 2 |
0 | 2 | 2 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
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分 | 選手名/理由 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
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川崎 | 横浜FC | |
2-1 鹿島(H) | 3試合前 | 1-2 札幌(H) |
4-0 FC東京(A) | 2試合前 | 3-1 柏(A) |
3-1 柏(H) | 前節 | 3-1 仙台(H) |
─ 仙台(A) | 次節 | ─ 横浜FM(A) |
─ 湘南(H) | 2試合後 | ─ 浦和(H) |
今節のアウェイで大賞は、ケガで離脱していたものの、戦列に復帰して途中出場すると、チームを勝利に導く2得点を決める活躍を見せた小林悠選手です!
2020 明治安田生命J1リーグ / 第5節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
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2020年 7月18日(土) |
仙台 vs 札幌 | 18:00 | ユアスタ | 2,597 | 2 - 2 |
鹿島 vs 横浜FM | 18:00 | カシマ | 3,090 | 4 - 2 | |
名古屋 vs 鳥栖 | 18:00 | 豊田ス | 4,827 | 1 - 0 | |
柏 vs 湘南 | 19:00 | 三協F柏 | 2,645 | 3 - 2 | |
FC東京 vs 浦和 | 19:00 | 味スタ | 4,705 | 2 - 0 | |
G大阪 vs 大分 | 19:00 | パナスタ | 4,395 | 2 - 1 | |
神戸 vs 清水 | 19:00 | ノエスタ | 3,494 | 3 - 1 | |
広島 vs C大阪 | 19:00 | Eスタ | 3,084 | 1 - 2 |
今までやってきたことが結果につながっているので、それを続けていきたい。優勝したシーズンは、やはりセットプレーから点が取れている。昨年は逆に取れなかったので、そこはキッカーとして責任を感じている。今年は練習でもやっているし、結果にもつながっている。今は中に強い選手がいるので、そこに合わせるだけだし、リラックして蹴れている。チームが好調なのは中断期間の中でイメージはできていて、再開してそれを実戦でやれ…
個人的には前節スタメンが初めてで、チームも良い流れできていた。その良い流れを切らないようにやろうと思った。個人としては、自分の特徴をしっかりと出せるように意識していた。ランニングするところ、間でポジションをとってボールを受けて、味方にスムーズにボールを動かすところ。個人的にはもう少しシュートチャンスに、ゴールに関わるところができれば良かった。より良いプレーヤーになるには、もっとゴールに絡んでいくこ…
再開後の3連戦で3連勝できたのはよかったが、そこをひと区切りとしていい意味で忘れて、次の試合に臨みたい。1週間トレーニングする時間があったので、短い期間ではあるが修正するところ、向上させたいところに取り組むことができた。準備したものを横浜FC戦にぶつけていきたい。これからまた3連戦に入るが、あまり先を見ずに1試合1試合を大事に戦いながら勝点3を取っていきたい。横浜FCはメンバーを見ると若い選手も多…
今回は1週間空いて、連戦のときよりも準備する時間があった。今週のトレーニングもチームとしてハードにできたので、積み重ねてきたことを試合で見せるけだと思っている。横浜FCは若い選手が多い印象で勢いがあるチームだと思うし、何をやってくるかわからない不気味さみたいなものもある。まとまりのあるいいチームだと思う。そこで受けに回ることなく、自分たちから気持ちを出して攻撃も守備も積極的にやりたい。3バックの相…
Jリーグが再開してひさびさに試合をやって、いつものサイクルが戻ってきた感じがして嬉しいし、試合ができるのはやっぱり楽しい。そのなかで課題もあった。個人的には再開初戦の鹿島戦のパフォーマンスが良くなかった。その反省をふまえて次のFC東京戦に臨んだし、今回の横浜FC戦でもよくなかったところを修正して、自分なりにプレーの幅を広げていきたいと思っている。今回の対戦相手の横浜FCはボールを持ちたがるチームなの…
リーグ第5節アウェイ横浜FC戦。Jリーグ再開から現在3連勝中。今節から再び連戦に入るが、チームに勢いがつくような結果を手に入れたい。ニッパツ三ツ沢球技場、18:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは最前線にダミアン、左ワイドに長谷川、右に家長、中盤は大島-田中碧-脇坂、最終ラインは登里-車屋-谷口-山根、GKソンリョン。2分、横浜FCの攻撃。左コーナーキックの場面。斉藤光のボールは谷口がクリア。さらに自陣から長いボールを入れられるが登里が対応。4分、セカンドボールを拾って左サイドから崩しを狙うが、横浜FCディフェンスに止められる。左コーナーキックの場面。脇坂の低いボールを家長が合わせるがシュートはブロックされる。5分、左コーナーキックの場面。脇坂のボールはパンチングでしのがれる。さらにボールを奪い返し、右サイド家長の折り返しをダミアンが合わせるがGKに止められる。惜しい場面だった。6分、横浜FCの攻撃。自陣からボールを運ばれるが守備陣が対応。8分、サイドに振られボールを回されるが、守備陣が落ち着いて対応。8分、フロンターレの攻撃。直後に反撃をかけ自陣からボールを運び、ダミアンが遠目からシュートを放つがGKにセーブされる。9分、左コーナーキックの場面。脇坂のボールはクリアされる。右コーナーキック。脇坂のボールはラインを割る。10分、横浜FCの攻撃。自陣からボールを運ばれるが、車屋がカバーリングに入りしのぐ。13分、フロンターレの攻撃。中盤でパスをつなぎ、左サイドに展開。登里が縦パスを入れるが、ダミアンはオフサイドの判定。14分、横浜FCの攻撃。セカンドボールを拾われ自陣に押し込まれるが、守備陣が落ち着いて対応。15分、横浜FCの攻撃。左サイドから崩しを狙われ、クロスからセカンドボールを拾われ押し込まれるが守備陣がしのぐ。16分、横浜FCの攻撃。縦パスを受けた一美にミドルシュートを打たれるが、DFに当たりGKソンリョンがキャッチ。17分、左サイドから右に展開し、家長がクロス。ゴール前の混戦から脇坂がシュートを放つが、枠を外れる。18分、相手陣内でボールを奪うが、シュートに持ち込めず。20分、左サイドから右に展開し崩しを狙うが、横浜FCディフェンスにしのがれる。22分、パスをつないで押し込み、最後は登里がシュートに持ち込むがブロックされる。24分、さらにパスをつなぎ右サイドから崩しをかけ、中央田中、大島が連続してシュートを放つがブロックされる。
25分、飲水タイム。迎えた28分、フロンターレの攻撃。右サイドから左とピッチの幅を使い、再び右サイドへ展開。家長がクロスを入れ、ダミアンがヘッドで合わせるがクロスバー直撃。しかし、こぼれ球に反応した脇坂が冷静にシュートを決めて先制。(1-0) 30分、フロンターレの攻撃。パスをつないで押し込むが、シュートに持ち込めず。31分、横浜FCの攻撃。パスをつながれ右サイドから崩しを狙われるが、守備陣が落ち着いて対応。32分、フロンターレの攻撃。自陣でボールを奪い返し、ダミアンが左サイドからミドルシュートを放つが枠を外れる。33分、横浜FCの攻撃。左サイドから中央に展開され、田代に遠目からシュートを打たれるが大きく外れる。34分、さらに左サイドに展開され、中央に切れ込んだ松尾にシュートを打たれるがGKソンリョンががっちりキャッチ。35分、自陣からボールを運ばれセカンドボールを拾われ押し込まれるが、守備陣が落ち着いて対応。38分、フロンターレの攻撃。左サイドに展開。長谷川がゴール前にボールを入れるが、惜しくも家長に合わず。39分、横浜FCの攻撃。自陣からボールを運ばれるが守備陣が対応。ダミアンがカット。40分、フロンターレの攻撃。ゴール前に圧力をかけ、最後は山根がこぼれ球に反応。シュートに持ち込むが枠に飛ばず。41分、横浜FCの攻撃。長いボールからパスをつながれ、左サイド松尾の折り返しを中央松浦に合わせられるが大島がブロック。42分、フロンターレの攻撃。直後に反撃。カウンターを狙い長谷川が突破を狙うがクリアされる。43分、横浜FCの攻勢をしのぎ登里がドリブル突破。ラストパスを狙うがタイミングが合わず。45分、自陣からボールを運び、右サイド山根がクロスに持ち込むがブロックされる。アディショナルタイム2分。45分+1分、右コーナーキックの場面。脇坂のボールが入るがしのがれる。45分+3分、横浜FCの攻撃。中盤から抜け出した斉藤光に突破を狙われるが、車屋が対応。序盤横浜FCにボールを持たれるが、チームディフェンスで落ち着いて対応。じょじょにペースを握り脇坂のゴールで先制。1点リードで前半を折り返した。
焦れずにやり続けること。プレッシャーをかける時はもっと迫力を持っていこう。
アタッキングサードでは積極的に仕掛けていこう。相手の長いボールに対するカバーリングと2ndボールの意識。
48分、横浜FCの攻撃。自陣からボールを運ばれ押し込まれるが、守備陣が落ち着いて対応。50分、サイドチェンジからパスをつながれ、左サイド松尾にクロスを入れられるが守備陣がしのぐ。51分、さらに左サイドでパスをつながれ、佐藤にシュートを打たれるが枠を外れる。53分、さらに左サイドから崩しを狙われるが守備陣が対応。53分、さらにセカンドボールを拾われ押し込まれるが、守備陣が落ち着いてしのぐ。54分、サイドチェンジから揺さぶりをかけられるが、守備陣が対応。さらに自陣でボールを奪われるが、斉藤光には谷口が対応。ピンチをしのぐ。57分、左サイドからのフリーキックの場面。斉藤光のボールはGKソンリョンがキャッチ。58分、中盤でボールを奪われ左サイド斉藤光にクロスを入れられるが、田中が戻りながらクリア。さらにセカンドボールを拾われゴール前にボールが入るが、GKソンリョンがパンチングでしのぐ。59分、右コーナーキックの場面。斉藤光のボールはクリア。セカンドボールを拾われさらにクロスを入れられるが。守備陣がクリア。さらに押し込まれ左サイド深い位置に入り込まれるが、守備陣が耐える。迎えた59分、横浜FCの攻撃。さらにセカンドボールを拾われ、左サイドからクロス。クリアボールに反応した松尾のシュートが田代に当たりゴールに吸い込まれる。(1-1) 60分、長谷川に代わり三笘、ダミアンに代わり小林がピッチへ。62分、フロンターレの攻撃。三笘が自陣からドリブル突破。一気にゴール前に持ち込み左サイドからシュートを放つが、惜しくもブロックされる。63分、左コーナーキックの場面。脇坂のボールのこぼれ球に反応した家長が反転しながらシュートを放つが、ゴール上に外れる。65分、横浜FCの攻撃。左サイドから崩しを狙われるが守備陣が対応。66分、フロンターレの攻撃。田中が中盤からドリブルをしかけるが、ラストパスにつながらず。67分、パスをつないで押し込み、左サイド三笘が折り返すがゴール前に合わず。68分、相手ゴール前に圧力をかけ、右サイド家長がクロスを入れるがクリアされる。さらに押し込み左サイド裏に抜け出した登里が速いボールを入れるが、DFに当たり惜しくも小林に合わず。70分、飲水タイム。72分、横浜FCの攻撃。右サイドから崩しを狙われるが、熊川には登里が対応。73分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけるがシュートに持ち込めず。73分、右コーナーキックの場面。脇坂のボールはクリアされる。迎えた74分、フロンターレの攻撃。三笘が左サイドからドリブル突破。ペナルティエリア内で倒されPKを獲得する。
75分、このPKを小林が落ち着いて決めて追加点を奪う。(2-1) 78分、フロンターレの攻撃。パスをつないで田中が中央からミドルシュートを放つが、GKのセーブに阻まれる。迎え得た78分、右コーナーキックの場面。脇坂のボールを車屋が競り合い、こぼれ球の混戦から横浜FCの選手がハンドの判定。PKを獲得する。78分、このPKを家長が落ち着いて決めて3点目を奪う。(3-1) 80分、フロンターレの攻撃。自陣からパスをつなぎ、小林がペナルティエリア前でボールを持つがシュートに持ち込めず。81分、右サイドから崩しをかけて小林が速いボールを入れ、こぼれ球を山根が狙うがシュートはブロックされる。惜しい場面だった。左コーナーキックの場面。脇坂のボールはクリアされる。83分、左サイド裏のスペースに登里が抜け出し折り返すが、惜しくもフィニッシュにつながらず。迎えた84分、フロンターレの攻撃。さらに攻勢をかけてゴール前に押し込み、ペナルティエリア内で縦パスを受けた小林が回り込みながらうまくシュートを決める。(4-1) 84分、山根に代わり守田が右サイドバック、大島に代わり下田がピッチへ。86分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールを奪い返し、右サイド家長の浮き球を小林がトラップ。シュートに持ち込むがゴール上に外れる。惜しい場面だった。88分、右サイドから崩しをかけ、裏のスペースに抜け出した家長の折り返しを下田が合わせるが惜しくもブロックされる。89分、横浜FCの攻撃。左サイドで斉藤光に粘られ、さらに中央に切れ込まれシュートを打たれるがゴール右に外れる。89分、登里に代わり山村が入りセンターバック、車屋がサイドバックへ。アディショナルタイム5分。90+1分、横浜FCの攻撃。攻勢をしのがれ、カウンターから斉藤光にミドルシュートを打たれるが大きく外れる。90+2分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけ、裏のスペースに走り込んだ車屋が折り返すがGKにキャッチされる。90分+3分、横浜FCの攻撃。パスをつながれ左サイド中村俊にボールを入れられるが、守備陣がクリア。90+4分、横浜FCの攻撃。自陣からボールを運ばれ右サイドからクロスを入れられるが、守備陣が対応。90+5分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾って相手陣内に押し込み、ゴール前に圧力をかける。迎えた90+6分、フロンターレの攻撃。左コーナーキックの場面。下田のボールを谷口がヘッドで叩きつけて5点目を奪う。(5-1) 試合は5-1でタイムアップ。
後半立ち上がりから横浜FCに押され、どうにかしのいでいたものの失点。しかしメンバーチェンジをしながら反撃をかけ、三笘のドリブル突破からPKを獲得。小林がPKを決めて勝負の流れをつかむと、終盤を追加点を重ね終わってみれば5-1での勝利。アウェイで勝利を挙げた。
前半と後半の立ち上がり、少し難しい時間を過ごしました。今日は得点を取ることを言っていたので、最後に点を取れたのは良かったです。ただ、前半からもっともっと自分たちらしいと言いますか、いろんな選手がボールに顔を出して受けることをやらないといけない。ただこの連戦になっている中で、一つしっかりと勝てたことは、ポジティブな材料だと思います。
横浜FC 監督
下平 隆宏
まず結果は大敗になってしまったが、ゲームの途中までは素晴らしいゲームだったと思う。頑張ってくれた選手に感謝したい。結果だけを見ればネガティブな結果だが、内容を見ればポジティブな要因は多くあった。課題は修正しなくてはいけないが、全体として前に進んでいけるゲームではないかと思います。前半は失点した中でも、後半はボールを持ちながら自分たちのペースになっていた。非常に良い入り方をして、自分たちのペースの中で進めて同点ゴール。そこまでは非常に良かった。ただ後半、向こうの交代のところで三笘薫選手と小林選手で流れを変えられた。疲れた部分もあって、あのPKのシーンはかかっていなんじゃないかという気がしたが、PKを取られて突き放されて、ゲームとしては、あそこがターニングポイントになった。そのあとにまたPKがあり、立て続けに失点してしまった。そこは自分たちが精神的に弱いところであり、フロンターレの強さでもある。ただ全体としては選手たちは頑張ってくれたので、ポジティブに捉えたい。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
横浜FCについては真っ向勝負をしてくるという話があるので、自分たちのサッカーを貫いてくると思う。自分たちもつなぐ部分を武器にしているので、そこでの違いをもっと見せないといけない。横浜FCとは久しぶりの試合になるし、この試合でフロンターレが強いんだというのを見せておけば、これからの戦いも有利になる。久しぶりだが、この第1戦は大事になる。大津高校の後輩である一美選手とは、初めてマッチアップする。実際に…
つづきは
モバフロで!