AWAY
日時:2020年08月01日(土)19:03キックオフ 会場:パナソニック スタジアム 吹田
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
1
0─0
1─0
0
ガンバ大阪
2020 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.GAMBA OSAKA
2020 明治安田生命J1リーグ 第8節 vs.ガンバ大阪:開催データ | |||||
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入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
4,925人 | 晴、無風 | 30.3℃ | 26% | 全面良芝 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 小林 進 | 福島 孝一郎 | 越智 新次 | 松井 健太郎 | |
追加副審 | 追加副審 | 第4の審判員 | 記録員 | ||
岡 宏道 | ─ | ─ | 加藤 雅之 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2020シーズン対戦記録 | |||
10勝6分14敗/53得点60失点 | 対戦無し | 第8節(アウェイ)/第29節(ホーム) |
川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]ガンバ大阪 |
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1 |
0 前半 0 |
0 |
鬼木 達 | 監督 | 宮本 恒靖 |
19 > 22 | 勝点 | 16 > 16 |
大島 僚太 48分 |
得点 選手/時間 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
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45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 1 | 東口 順昭 |
山根 視来 | 13 | 2 | 1 | 3 | DF | 0 | 0 | 0 | 4 | 藤春 廣輝 |
ジェジエウ | 4 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 5 | 三浦 弦太 | |
谷口 彰悟 | 5 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 19 | キム ヨングォン | |
登里 享平 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 27 | 髙尾 瑠 | |
田中 碧 | 25 | 1 | 1 | 2 | MF | 2 | 0 | 2 | 8 | 小野瀬康介 |
大島 僚太 | 10 | 1 | 1 | 2 | 1 | 1 | 0 | 15 | 井手口 陽介 | |
脇坂 泰斗 | 8 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 21 | 矢島 慎也 | ||
家長 昭博 | 41 | 0 | 0 | 0 | FW | 0 | 0 | 0 | 11 | 小野 裕二 |
旗手 怜央 | 30 | 1 | 1 | 2 | 3 | 2 | 1 | 33 | 宇佐美 貴史 | |
小林 悠 | 11 | 1 | 1 | 2 | 1 | 0 | 1 | 39 | 渡邉 千真 | |
GK/安藤 駿介 | 24 | 0 | SUB | 0 | 25 | GK/石川 慧 | ||||
DF/車屋 紳太郎 | 7 | 0 | 0 | 3 | DF/昌子 源 | |||||
MF/守田 英正 | 6 | 0 | 0 | 0 | 24 | DF/黒川 圭介 | ||||
MF/下田 北斗 | 22 | 1 | 1 | 0 | 0 | 7 | MF/遠藤 保仁 | |||
MF/三笘 薫 | 18 | 1 | 1 | 0 | 0 | 10 | MF/倉田 秋 | |||
FW/宮代 大聖 | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 14 | MF/福田 湧矢 | |||
FW/レアンドロ ダミアン | 9 | 1 | 1 | 0 | 0 | 18 | FW/パトリック |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
中央 10 ~ → 18 ~ →10 右足S |
10 | 大島 僚太 | 48 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
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8 脇坂 泰斗 | → | 18 三笘 薫 | 46 | 60 | 10 倉田 秋 | ← | 11 小野 裕二 | |
10 大島 僚太 | → | 22 下田 北斗 | 73 | 65 | 7 遠藤 保仁 | ← | 39 渡邉 千真 | |
30 旗手 怜央 | → | 6 守田 英正 | 73 | 65 | 14 福田 湧矢 | ← | 21 矢島 慎也 | |
11 小林 悠 | → | 9 レアンドロ ダミアン | 85 | 80 | 18 パトリック | ← | 8 小野瀬康介 | |
41 家長 昭博 | → | 20 宮代 大聖 | 90+1 | ← |
警告・退場 | |
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選手名/理由 | 分 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
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6 | 9 | 15 | シュート | 8 | 3 | 5 |
4 | 2 | 6 | GK | 6 | 4 | 2 |
1 | 4 | 5 | CK | 5 | 1 | 4 |
6 | 6 | 12 | 直接FK | 8 | 6 | 2 |
1 | 1 | 2 | 間接FK | 5 | 4 | 1 |
1 | 1 | 2 | オフサイド | 5 | 4 | 1 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
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分 | 選手名/理由 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
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川崎 | G大阪 | |
5-1 横浜FC(A) | 3試合前 | 2-1 大分(H) |
3-2 仙台(A) | 2試合前 | 1-0 広島(H) |
3-1 湘南(H) | 前節 | 2-0 神戸(A) |
─ 大分(H) | 次節 | ─ 横浜FC(H) |
─ 札幌(A) | 2試合後 | ─ 鳥栖(A) |
本日のアウェイで大賞は、上位対決ということで苦しい試合展開になったものの、これを打破する強烈な決勝ゴールを決めた大島僚太選手です!
2020 明治安田生命J1リーグ / 第8節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
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2020年 8月1日(土) |
仙台 vs 横浜FM | 18:00 | ユアスタ | 2,758 | 0 - 1 |
横浜FC vs 広島 | 18:00 | ニッパツ | 2,528 | 0 - 2 | |
名古屋 vs 柏 | 18:00 | 豊田ス | 4,678 | 0 - 1 | |
浦和 vs 清水 | 19:00 | 埼玉 | 4,237 | 1 - 1 | |
FC東京 vs 鳥栖 | 19:00 | 味スタ | 4,760 | 2 - 3 | |
湘南 vs C大阪 | 19:00 | BMWス | 3,494 | 0 - 1 | |
大分 vs 鹿島 | 19:00 | 昭和電ド | 4,225 | 1 - 4 | |
2020年 8月2日(日) |
札幌 vs 神戸 | 14:00 | 札幌ド | 4,675 | 2 - 3 |
今年はたくさん点を取るアグレッシブなサッカーをしようというテーマでやっている。練習からそういう取り組みをしている中で、試合でもしっかりと点が取れている。今の取り組みが間違っていないのは感じる。あとは、いろんな選手が取っているのが良いこと。FWはもちろん、それ以外の中盤の選手、サイドバックも点に絡めている。それだけ点が取れていることは強みだし、後ろの人間からすると楽にさせてもらっている。G大阪戦は…
誰が出ても高いパフォーマンスを維持するのは、自分たちがリーグで一番だと思っている。それが結果に表れている。個人的には去年ケガでの離脱が多かった。今年はケガせずに終わりたいという思いが誰よりも強い。去年のG大阪戦でケガしてしまったし、自分の生まれ育った街、小さい頃から見てきたクラブなので、リスペクトというか、気負ってしまう部分は少なからずある。G大阪も4連勝で調子が良い。個がしっかりしているので…
これから過密日程に入るが、試合があるのは選手としてありがたいこと。内容も大事にしていきたいが、一番は結果。とくにこの時期は結果がすべてだと思うので、そこは強くこだわっていきたい。G大阪は攻守でタフに戦ってくるチームという印象。交代枠5人ということもあるが、最初から飛ばしてくるイメージもある。そこは自分たちと同じかなと。こちらとしても最初から積極的に点を取りにいきたいし、貪欲に勝負をしかけていき…
個人的にはコンディションは上がってきている。復帰明けの最初の試合は膝の状態もあって、ケガしたらどうしようという不安も少しあったが、今は無くなった。この状態をどれだけ連戦で維持できるか。チームにも良い選手が多いので、そこは監督がコントロールしてくれると思う。今は逆転できているので、どこかで失点しても勝てるんじゃないかという空気はあるが、毎回そう甘くはない。先に点を取らないと苦しい展開になるのはわ…
個人としてのプレーは決して満足はしていなが、チームとしては良い状態できているし楽しくやれている。攻撃面に関していえば、前線の選手がボールを触る回数が増えているし、そういう選手がストレスなくやれている。自分自身は後ろ側の選手だが、前の選手が楽しそうにやっているのは感じているし、それがチーム全体で良いプレーに繋がっている。ミドルシュートの部分でも、チーム全体でシュートを打つ意識が高い。ボールを握る…
リーグ第8節アウェイG大阪戦。連勝中のチーム同士の対戦だが、ここから続く8月の超過密日程に弾みをつけるような結果を手に入れたい。会場はパナソニックスタジアム吹田。19:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーはトップに小林悠、左ワイドに旗手、右に家長、中盤は大島-田中碧-脇坂、最終ラインは登里-谷口-ジェジエウ-山根、GKソンリョン。立ち上がり1分、G大阪の攻撃。左サイドからのフリーキックの場面。宇佐美のボールは守備陣が対応。2分、フロンターレの攻撃。パスをつなぎ左サイド旗手が突破を狙うが、シュートに持ち込めず。5分、G大阪の攻撃。自陣からボールを運ばれ、右サイド小野瀬に遠目からシュートを打たれるが枠を外れる。6分、速攻を狙われ中盤左サイドからのアーリークロスを渡邉にヘッドで合わせられるが、シュートは右に外れことなきを得る。8分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけ、脇坂の戻しに走り込んだ中央山根がシュートを放つがブロックされる。惜しい場面だった。10分、左サイドから崩しをかけ、大島を経由し右サイドに展開するが山根に合わず。12分、G大阪の攻撃。自陣からボールを運ばれ左サイド宇佐美に突破を狙われるが、山根が止める。13分、右サイドから崩しを狙われるが、小野瀬には田中が対応。右コーナーキックの場面。宇佐美のボールを三浦にヘッドで合わせられるが、ボールはゴール上に外れる。危ない場面だった。15分、中盤でボールを回され右サイド高尾に抜け出しを狙われるが、登里が戻りながら対応。16分、右コーナーキックの場面。宇佐美のボールのこぼれを拾われ、右サイドからクロスが入るが守備陣がしのぐ。17分、左コーナーキックの場面。宇佐美のボールはGKソンリョンがパンチング。18分セカンドボールを拾われ押し込まれるが、守備陣がしのぐ。19分、ボールを奪われカウンターを狙われるが、ジェジエウが戻りながら対応。20分、左サイドに展開されミスパスからフリー小野瀬にシュートを打たれるが、ボールは右ポストに当たり外れる。危ない場面だった。21分、フロンターレの攻撃。相手陣内でパスカットした旗手が遠目からシュートを放つが、枠を外れる。22分、G大阪の攻撃。矢島のドリブルから中央渡邉にシュートを打たれるが、守備陣がブロック。さらに左サイドに展開され折り返しを入れられるが、守備陣がクリア。
23分、中盤から長いボールを入れられるが、GKソンリョンがキャッチ。24分、飲水タイム。27分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを回し、登里がスルーパス。旗手が抜け出し折り返し、小林がシュートに持ち込むが惜しくもブロックされる。29分、相手陣内でボールを奪い返し、右サイド家長がクロスを入れるがGKにキャッチされる。31分、G大阪の攻撃。中盤でボールを奪い返され、右サイドからクロスが入るが守備陣がクリア。32分、クリアボールを拾われ、右サイド小野瀬に速いボールを入れられるがゴール前に合わず。左コーナーキックの場面。宇佐美のボールはGKソンリョンがパンチング。G大阪のファール。34分、パスをつないで押し込むがフィニッシュにつながらず。35分、右サイドに展開。山根がクロスを狙うがブロックされる。右コーナーキックの場面。脇坂の低いボールをニアサイド田中が合わせるが、ブロックされる。38分、セカンドボールを拾ってパスをつなぎ中央突破を狙うが、G大阪ディフェンスにしのがれる。39分、さらに押し込みゴールに迫るが、シュートに持ち込めず。39分、G大阪の攻撃。直後にカウンターを狙われ一気にシュートに持ち込まれるが、GKソンリョンがセーブ。40分、パスをつながれ左サイドから崩しをかけられるが、ジェジエウがクリア。42分、中盤でボールを回されるが、守備陣が落ち着いて対応。43分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運び、左サイド大島がクロスを入れるが小林に合わず。43分、G大阪の攻撃。直後にカウンターを狙われるが、小野には田中が対応。45分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールを奪い返し、パスをつないで左サイドに展開。登里がクロスを狙うがブロックされる。アディショナルタイム1分。46分、フロンターレの攻撃。右サイドに展開。クロスが入るがファーサイド旗手に合わず。パスをつないで崩しを狙うがG大阪ディフェンスに捕まり、逆にじわりじわりとボールを握られる。しかし粘り強くしのぎながら試合を運び、スコアレスで前半を折り返した。
球際の勝負に負けない。クロスを簡単に上げさせない。自分たちから試合を動かすぞ。
攻撃では3人目の動きを意識して。守備は出来るだけ強度を保とう。
後半スタートから脇坂に代わり三笘がピッチへ。三笘が左ワイド、家長が中盤中央に絞り、旗手が右ワイドへ。47分、G大阪の攻撃。自陣からボールを運ばれ右サイド宇佐美にシュートに持ち込まれるが、GKソンリョンがキャッチ。47分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールカット。三笘が勝負をしかけてシュートに持ち込むが、GKにキャッチされる。迎えた48分、フロンターレの攻撃。縦パスを受けた大島がボールを運び、左サイド三笘の戻しをダイレクトで合わせゴール左隅に技ありのミドルシュートを決める。(1-0) 50分、フロンターレの攻撃。さらに攻勢をかけてペナルティエリア内にボールが入るが、シュートに持ち込めず。51分、G大阪の攻撃。パスをつながれ小野にペナルティエリア内に入り込まれるが、山根がしぶとく対応。52分、さらに押し込まれ圧力をかけられるが、守備陣がしのぐ。さらに左サイドに展開され小野に浮き球を入れられるが、守備陣がクリア。セカンドボールを拾われ押し込まれる時間が続く。56分、フロンターレ攻撃。自陣からボールを運び押し込み、左サイド登里が折り返しを狙うがブロックされる。左コーナーキックの場面。ショートコーナーから大島のクロスを小林がヘッドで合わせるが、惜しくもクロスバー直撃。58分、G大阪の攻撃。中盤でボールを回されるが、守備陣が落ち着いて対応。59分、G大阪の攻撃。さらに中盤でボールを持たれるが、守備陣がクリア。60分、左サイドに振られ宇佐美にクロスを入れられ、さらにこぼれ球を拾われ縦パスを受けた小野にシュートを狙われるが、ジェジエウがブロック。ピンチをしのぐ。61分、左コーナーキックの場面。宇佐美のボールはジェジエウがクリア。守備陣が対応。61分、フロンターレの攻撃。中盤から三笘を経由しフィニッシュにつなげるが、シュートは枠に飛ばず。62分、G大阪の攻撃。セカンドボールを拾われ押し込まれるが、守備陣が粘り強く対応。64分、パスをつないで相手陣内に押し込むが、こぼれ球を拾った山根がクロスを狙うがオフサイドの判定。66分、フロンターレの攻撃。中盤で三笘がボールカット。カウンターをしかけ左サイド家長がクロスを入れるがクリアされる。67分、G大阪の攻撃。左サイドに振られ藤春にクロスを狙われるが、大島がブロック。さらに押し込まれるが、抜け出した藤春はオフサイドの判定。68分、フロンターレの攻撃。三笘が中盤からスルーパスを入れるが、抜け出した小林はオフサイドの判定。69分、飲水タイム。71分、フロンターレの攻撃。前線から旗手がプレッシャーをかけボールがゴールに向かうが、枠に飛ばず。さらにプレッシャーをかけて前線からボールを奪い返し押し込む。
72分、中盤でボールを回して三笘が縦パスを入れるが、惜しくも小林に収まらず。73分、旗手に代わり守田、大島に代わり下田がピッチに入り中盤。家長が再び右ワイドへ。75分、G大阪の攻撃。パスをつながれ右サイドから崩しをかけられるが、守備陣が対応。登里がクリア。76分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールを奪い、家長が右サイドからクロスを入れるがゴール前の小林に合わず。78分、さらに攻勢をかけて田中が強烈なミドルシュートを放つが、惜しくもGKのセーブに阻まれる。左コーナーキックの場面。下田のボールからセカンドボールを拾って押し込む。79分、中盤の混戦から抜け出しパスをつなぎ、左サイド下田がクロスを入れるがブロックされる。80分、左コーナーキックの場面。下田のボールを谷口がヘッドで合わせるがGK正面。惜しい場面だった。81分、中盤でルーズボールを拾い、下田が遠目からシュートを放つがブロックされる。82分、G大阪の攻撃。中盤から長いボールを入れられるが守備陣が対応。83分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運び、右サイド家長がクロスを入れるがGKにキャッチされる。84分、G大阪の攻撃。パスをつながれ左サイドから崩しを狙われるが、守備陣が対応。85分、小林に代わりダミアンがピッチへ。86分、G大阪の攻撃。左サイドからのフリーキックの場面。宇佐美のボールはGKソンリョンがパンチング。こぼれ球をダイレクトで合わせられるが、さらにGKソンリョンがパンチングでしのぐ。87分、フロンターレの攻撃。相手陣内でダミアンがボールを奪い返すが、ファールで止められる。88分、左サイドからのフリーキックの場面。下田のボールを谷口がヘッドで合わせるが、オフサイドの判定。89分、G大阪の攻撃。右サイドに振られ中央に戻され、最後は宇佐美にミドルシュートを打たれるが枠を外れる。90分、中盤左からのフリーキックの場面。宇佐美のボールは守備陣がクリア。こぼれ球を合わせられるが、GKソンリョンがキャッチ。アディショナルタイム5分。90+1分、家長に代わり宮代がピッチへ。90+3分、G大阪の攻撃。自陣から長いボールを入れられるが谷口がクリア。90分+4分、フロンターレの攻撃。三笘が左サイドから切れ込み、タメを作りラストパスを入れるが惜しくもクリアされる。90+5分、G大阪の攻撃。ロングボールを入れられるが守備陣がクリア。さらに押し込まれ右サイド福田にクロスを入れられるが、守備陣がクリア。パワープレーをしのぐ。試合は1-0でタイムアップ。
後半立ち上がりのチャンスで大島がミドルシュートを決めて先制。その後は一進一退の攻防が続くが、我慢強く試合を運びリーグ7連勝となる勝点3を挙げた。
難しい上位対決で、力をある相手にしっかり勝てたことを嬉しく思います。選手は厳しい環境で最後まで戦い続けてくれて、失点ゼロで押さえることは素晴らしかったと思います。
ガンバ大阪 監督
宮本 恒靖
※総評なし、質疑応答のみ
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
8月は連戦でハードスケジュールが続くが、そのなかでどれだけ勝点を取れるかというところ。チームとして全部勝つつもりでいるし、今回上位対決と言われているが圧倒して勝ちたいし、今後に向けて強いフロンターレを印象づけたいという思いがある。G大阪は攻守においてアグレッシブで、個々の特徴があって強いチーム。毎回厳しい戦いになるが、運動量や攻守の切り替えといったところが大事。その上で主導権を握りたい。対戦相…
つづきは
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