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日時:2020年08月19日(水)19:03キックオフ 会場:等々力陸上競技場
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
5
2─1
3─1
2
セレッソ大阪
2020 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.CEREZO OSAKA
2020 明治安田生命J1リーグ 第11節 vs.セレッソ大阪:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
4,794人 | 晴、弱風 | 29.5℃ | 61% | 良芝 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 北郷 光宏 | 岡部 拓人 | 五十嵐 泰之 | 木川田 博信 | |
追加副審 | 追加副審 | 第4の審判員 | 記録員 | ||
榎本 一慶 | ─ | ─ | 大高 常勝 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2020シーズン対戦記録 | |||
8勝6分8敗/38得点36失点 | 1勝2分1敗/9得点9失点 | 第11節(ホーム)/第20節(アウェイ) |
川崎フロンターレ[ホーム] | チーム | [アウェイ]セレッソ大阪 |
---|---|---|
5 |
2 前半 1 |
2 |
鬼木 達 | 監督 | ミゲル アンヘル ロティーナ |
28 > 31 | 勝点 | 21 > 21 |
脇坂 泰斗 21分 |
得点 選手/時間 |
07分 ブルーノ メンデス |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 21 | キム ジンヒョン |
山根 視来 | 13 | 0 | 0 | 0 | DF | 0 | 0 | 0 | 2 | 松田 陸 |
ジェジエウ | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 14 | 丸橋 祐介 | |
谷口 彰悟 | 5 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 15 | 瀬古 歩夢 | |
登里 享平 | 2 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 22 | マテイ ヨニッチ | |
田中 碧 | 25 | 0 | 0 | 0 | MF | 0 | 0 | 0 | 5 | 藤田 直之 |
大島 僚太 | 10 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 1 | 10 | 清武 弘嗣 | |
脇坂 泰斗 | 8 | 2 | 1 | 3 | 1 | 0 | 1 | 17 | 坂元 達裕 | |
1 | 1 | 0 | 25 | 奥埜 博亮 | ||||||
家長 昭博 | 41 | 1 | 0 | 1 | FW | 0 | 0 | 0 | 13 | 高木 俊幸 |
旗手 怜央 | 30 | 1 | 1 | 2 | 1 | 0 | 1 | 20 | ブルーノ メンデス | |
小林 悠 | 11 | 1 | 1 | 2 | ||||||
GK/丹野 研太 | 27 | 0 | SUB | 0 | 45 | GK/茂木 秀 | ||||
DF/車屋 紳太郎 | 7 | 0 | 0 | 1 | 1 | 16 | DF/片山 瑛一 | |||
MF/守田 英正 | 6 | 1 | 1 | 0 | 0 | 39 | DF/庄司 朋乃也 | |||
MF/下田 北斗 | 22 | 0 | 0 | 6 | MF/レアンドロ デサパト | |||||
MF/三笘 薫 | 18 | 1 | 1 | 0 | 0 | 49 | MF/西川 潤 | |||
FW/宮代 大聖 | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 8 | FW/柿谷 曜一朗 | |||
FW/レアンドロ ダミアン | 9 | 1 | 1 | 2 | 2 | 18 | FW/鈴木 孝司 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
左 直接FK 8 右足S |
8 | 脇坂 泰斗 | 21 | 7 | ブルーノ メンデス | 20 | 左 14 相手DF こぼれ球 14 ~ → 中央 20 左足S |
|
PK 41 左足S |
41 | 家長 昭博 | 42 | 58 | 瀬古 歩夢 | 15 | 左 直接FK 14 ↑ 中央 相手DF こぼれ球 15 左足S |
|
中央 11 ヘディング 41 ↑ 2 相手DF こぼれ球 11 右足S |
11 | 小林 悠 | 53 | |||||
左 18 ~ → 中央 11 ~ → 18 右足S |
18 | 三笘 薫 | 75 | |||||
左 18 ~ 中央 → 2 左足S 相手GK 9 左足S |
9 | レアンドロ ダミアン | 77 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
8 脇坂 泰斗 | → | 18 三笘 薫 | 61 | 57 | 18 鈴木 孝司 | ← | 20 ブルーノ メンデス | |
30 旗手 怜央 | → | 6 守田 英正 | 75 | 57 | 8 柿谷 曜一朗 | ← | 13 高木 俊幸 | |
11 小林 悠 | → | 9 レアンドロ ダミアン | 75 | 57 | 49 西川 潤 | ← | 10 清武 弘嗣 | |
41 家長 昭博 | → | 20 宮代 大聖 | 90+1 | 80 | 16 片山 瑛一 | ← | 17 坂元 達裕 | |
2 登里 享平 | → | 7 車屋 紳太郎 | 90+1 | 84 | 39 庄司 朋乃也 | ← | 25 奥埜 博亮 |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
C5 6 守田 英正 | 78 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
6 | 7 | 13 | シュート | 8 | 5 | 3 |
2 | 4 | 6 | GK | 9 | 3 | 6 |
2 | 2 | 4 | CK | 2 | 0 | 2 |
3 | 3 | 6 | 直接FK | 15 | 9 | 6 |
0 | 0 | 0 | 間接FK | 1 | 0 | 1 |
0 | 0 | 0 | オフサイド | 1 | 0 | 1 |
1 | 0 | 1 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
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分 | 選手名/理由 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
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川崎 | C大阪 | |
1-0 G大阪(A) | 3試合前 | 1-0 湘南(A) |
2-0 大分(H) | 2試合前 | 0-0 FC東京(H) |
6-1 札幌(A) | 前節 | 3-1 柏(A) |
─ 名古屋(A) | 次節 | ─ 仙台(H) |
─ 神戸(A) | 2試合後 | ─ 横浜FC(A) |
特集:
【表紙・インタビュー】三笘薫
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2020 明治安田生命J1リーグ / 第11節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
2020年 8月19日(水) |
横浜FC vs 鹿島 | 19:00 | ニッパツ | 2,773 | 1 - 0 |
湘南 vs 名古屋 | 19:00 | BMWス | 2,976 | 0 - 1 | |
清水 vs 横浜FM | 19:00 | アイスタ | 3,279 | 3 - 4 | |
G大阪 vs 浦和 | 19:00 | パナスタ | 4,721 | 1 - 3 | |
神戸 vs 柏 | 19:00 | ノエスタ | 3,578 | 2 - 3 | |
広島 vs FC東京 | 19:00 | Eスタ | 2,033 | 3 - 3 | |
札幌 vs 大分 | 19:30 | 札幌厚別 | 2,039 | 1 - 1 | |
仙台 vs 鳥栖 | - | ─ | ─ | - |
前節もいい形で勝つことができて今回も連戦で中3日だが、選手それぞれいい準備ができていると思う。変わらず目の前の一戦に集中したい。ここ数年C大阪の堅守に苦しめられているが、今年はこちらのシステムが変わったところをふまえて、相手が嫌がるようなことをしながら試合を運びたい。当然先制点を取って主導権を握りたいが、逆に先手を取られると相手の守備意識がより高くなると思う。そういう意味でも、まずはゲームの入…
チームとして勝ちながら連戦を消化できているのはすごくいいことで、気分的にもだいぶ違う。でも、ここからの連戦が正念場だと感じている。今回2位のチームと対戦できるのは勝点で差をつけるチャンスだし、絶対に勝たなければいけないと思っている。そういった緊張感のあるゲームができるのは、選手としても楽しみ。C大阪は去年もそうだが、守備が堅くて人数かけて守りきることができるチーム。まずは簡単に失点しないことが…
C大阪はここ数年勝てていない相手。やっていても一番やりにくさのある相手だと感じている。ただ今年は僕らがシステムを変えて、より攻撃的なチームになっている。(2017年に)5-1で勝って以来、ほとんど得点もできていないが、今年はそこの違いもあるし大量得点で勝ってきている。たくさん点を取ることを目指してやっていきたい。今は守備のところで、取った後のカウンターにスピード感もある。前に3人残っていることもある…
連戦が続いているので練習の中でコンディショニングを整えるのは難しいが、試合の中でコンディションを上げていくのも大事だと思っている。今は連戦の中でも良いリズムができている。そのリズムのままやっていきたい。シーズン開幕前からチームとして良い状態で練習ができて、ここまでこれていると思う。チーム全体で、みんながピッチの中でプレーを表現できている。9連勝は自分の経歴の中で何連勝は覚えていないが、おそらく自…
ルヴァンカップで一度引き分けを挟んだが、リーグ札幌戦では難しい展開をしのいでセットプレーで先制して、後半たたみかけることができた。そう簡単には崩れない試合運びができているので、今はいいチーム状態だと思う。C大阪はゴール前が堅い印象。ここ数年、先に失点してしまうと一番苦しいチームだと感じている。サイドの選手も誰が出てきても能力が高い。うちがボールを握って押し込んだ状態で取られた瞬間、どれだけ速く…
リーグ第11節、等々力にC大阪を迎えての一戦。シーズン序盤戦ではあるが、上位との直接対決を制して勢いに乗りさらに連勝記録を伸ばしたい。蒸し暑さが残る等々力陸上競技場。19:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、トップに小林、左ワイドに旗手、右に家長、中盤は大島-田中碧-脇坂、最終ラインは登里-谷口-ジェジエウ-山根、GKソンリョン。立ち上がり1分、C大阪の攻撃。中盤でボールを奪い返されるが守備陣が対応。3分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運び、セカンドボールを拾って左サイドから崩しをかけるがラストパスにつながらず。4分、ボールを奪い返しパスをつないで相手陣内に押し込む。5分、右サイドチェンジから山根のパスに反応した大島が抜け出し。クロスを入れるがクリアされる。左コーナーキックの場面。脇坂のボールはクリアされる。迎えた7分、中盤でのボールの奪い合いから一瞬の隙を突かれ、中盤丸橋のスルーパスに抜け出したブルーノ メンデスにシュートを決められ先制点を奪われる。(1-0)
9分、フロンターレの攻撃。パスをつないで相手陣内に押し込み、ゴール前に入り込んだ脇坂がシュートに持ち込むがゴール左に外れる。惜しい場面だった。10分、C大阪の攻撃。自陣からボールを運ばれるが守備陣が対応。11分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールを動かし崩しを狙うが、ラストパスにつながらず。12分、C大阪の攻撃。パスをつながれ最後は清武にミドルシュートを打たれるが、枠を外れる。13分、自陣からボールを運ばれ坂元にシュートを打たれるが、GKソンリョンがセーブ。14分、左コーナーキックの場面。丸橋のボールのこぼれ球をマテイ ヨニッチに合わせられるが、守備陣がブロック。ピンチをしのぐ。15分、さらにパスをつながれ押し込まれるが、守備陣がしのぐ。17分、セカンドボールを拾われ右サイド松田にクロスを入れられるが、ジェジエウがクリア。18分、中盤でボールを動かしながらチャンスを伺うが、ラストパスにつながらず。迎えた21分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾って押し込み得たフリーキックのチャンス。ここで脇坂がペナルティエリア左角から、GKの裏をかくシュートを直接ニアサイドに決めて同点に追いつく。(1-1) 23分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールを奪い返し、大島がラストパスを入れるが前線に合わず。24分、飲水タイム。25分、フロンターレの攻撃。細かくパスをつないで右サイドから崩しをかけるが、ラストパスにつながらず。26分、C大阪の攻撃。自陣からボールを運ばれ右サイドから崩しを狙われるが、守備陣がしのぐ。26分、フロンターレの攻撃。直後に反撃をかけて一気にゴール前に迫り、家長が右サイドからクロスを入れるがゴール前に合わず。
27分、C大阪の攻撃。自陣から長いボールを入れられるが、谷口とジェジエウで対応。28分、中盤右サイドからのフリーキックの場面。丸橋のボールはゴール前を通過。そのままラインを割る。28分、自陣でパスカットされるが、脇坂が戻り奪い返す。29分、C大阪の攻撃。サイドチェンジから右サイド松田にクロスを入れられるが、守備陣が対応。30分、自陣からボールを運ばれ右サイドに振られ、再び松田にクロスを入れられるが谷口がクリア。32分、右コーナーキックの場面。清武のボールはジェジエウがクリア。さらにこぼれ球を拾われ清武にクロスを入れられるが、守備陣がしのぐ。33分、フロンターレの攻撃。じっくりボールを回しながらチャンスを狙い、最後は大島がミドルシュートを放つがGKにキャッチされる。35分、C大阪の攻撃。右サイドから崩しを狙われるが、登里が対応。36分、フロンターレの攻撃。家長がサイドチェンジ。左サイド旗手が切れ込みシュートを狙うが、うまくミートせず。37分、自陣からボールを運ばれ中盤左サイドから清武にボールを入れられるが、GKソンリョンがキャッチ。さらに自陣でボールを奪われ右サイドからクロスを入れられるが、GKソンリョンがキャッチ。38分、フロンターレの攻撃。中盤で大島がルーズボールを拾い、パスをつないで旗手がサイドチェンジ。右サイド山根がクロスを入れるが、クリアされる。39分、左コーナーキックの場面。脇坂のボールはゴール前に合わず。41分、C大阪の攻撃。パスをつながれ押し込まれ、左サイド高木にクロスを入れられるがGKソンリョンがキャッチ。42分、さらに攻勢をかけ、脇坂が右サイドに展開。裏のスペースに走り込んだ山根のマイナスのボールを受けた家長がペナルティエリアで倒され、ファールの判定。PKを獲得する。迎えた42分、フロンターレの攻撃。このPKを家長が落ち着いてゴール左隅に決めて追加点を奪う。(2-1) 44分、フロンターレの攻撃。パスをつないで押し込み、最後は右サイド小林がシュートを放つがゴール左に外れる。45分、C大阪の攻撃。サイドに振られ右サイドからラストパスを狙われるが、守備陣が対応。GKソンリョンがキャッチ。アディショナルタイム2分。45+2分、フロンターレの攻撃。左サイドでパスをつないで攻勢をかけ、最後は中盤小林がシュートを狙うがうまくミートせず。立ち上がりに一瞬の隙を突かれ先制点を奪われたものの、慌てず試合を運び脇坂が直接フリーキックを決めて先制。じょじょにリズムをつかむと、終盤家長がPKを獲得。このPKを自ら決めて1点リードで前半を折り返した。
球際の勝負に負けない。競った後のカバーも意識しよう。慌てる必要はないぞ。もう1点取って勝ち切ろう。
相手のポジションをしっかり見て。スペースを有効に使おう。ラストパスを丁寧に。
47分、フロンターレの攻撃。中盤左サイドで旗手がキープ。横パスを受けた小林がドリブル突破をしかけペナルティエリアまで入りこむが、惜しくもシュートに持ち込めず。48分、相手陣内で田中と家長でボールカット。カウンターをしかけ、家長のラストパスに走り込んだ脇坂がシュートに持ち込むが枠を外れる。惜しい場面だった。49分、さらに相手陣内でボールを奪い、右サイド山根がクロスに持ち込むがブロックされる。50分、右コーナーキックの場面。脇坂のボールはクリアされる。51分、細かくパスをつないで右サイドから崩しをかけるが、ラストパスにつながらず。迎えた53分、フロンターレの攻撃。さらに攻勢をかけて相手陣内に押し込み、左サイド大島の浮き球を小林がヘッドで落とし、家長のパスに登里が入り込み、最後は混戦から小林がシュートを決めて3点目を奪う。(3-1) 54分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪い相手陣内に押し込むが、ラストパスにつながらず。56分、C大阪の攻撃。自陣からボールを運ばれ攻勢をかけられ、右サイド松田にクロスを入れられるが守備陣が落ち着いて対応。56分、フロンターレの攻撃。直後に反撃をかけ、山根が右サイド深い位置に入り込み折り返すがGKにキャッチされる。57分、C大阪は一気に3枚メンバーチェンジ。迎えた58分、C大阪の攻撃。中盤左サイドからのフリーキックの場面。丸橋のボールからこぼれ球を瀬古に押し込まれ、再び1点差とされる(3-2) 60分、C大阪の攻撃。さらに押し込まれ攻勢をかけられるが、守備陣がしのぐ。61分、脇坂に代わり三笘が入り、左ワイド。旗手が右に回り、家長が中央へ。62分、C大阪の攻撃。自陣でのリスタートのボールを奪われるが、守備陣がしのぐ。64分、自陣からボールを運ばれ、最後は西川にシュートに持ち込まれるが大きく外れる。65分、さらに押し込まれ右サイドから崩しを狙われるが、守備陣がしぶとく対応。67分、右サイドからのフリーキックの場面。丸橋のボールをヘッドですらされるが、GKソンリョンがキャッチ。
68分、自陣からボールを運ばれ押し込まれるが、守備陣がしのぐ。69分、中盤やや右サイドからのフリーキックの場面。丸橋のボールはジェジエウがクリア。その後は中盤でのボールの奪い合いが続く。70分、飲水タイム。72分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪い返し、三笘がドリブル突破からペナルティエリア内に入り込み倒れるがノーファールの判定。73分、C大阪の攻撃。右サイドから崩しをかけられ折り返しが入り、さらにクリアボールを拾われ押し込まれ、最後は鈴木にシュートを打たれるがGKソンリョン正面。難を逃れる。迎えた75分、フロンターレの攻撃。三笘が左サイド中盤からドリブルで持ち上がり、スルーパス。小林の戻し受けた三笘がDFの股を抜くシュートを決め、4点目を奪う。(4-2) 76分、旗手に代わり守田、小林に代わりダミアンがピッチへ。すると迎えた77分、フロンターレの攻撃。パスをつないで押し込み、三笘が左サイドを突破。深い位置からの折り返し登里が合わせ、GKがはじいたボールをダミアンが押し込む。(5-2) 79分、C大阪の攻撃。早いリスタートから右サイド松田にアーリークロスを入れられるが、守備陣が対応。C大阪のファール。81分、フロンターレの攻撃。左サイドに展開。登里がクロスを入れるがクリアされる。その後もパスを細かくつなぎ揺さぶりをかけ続ける。83分、C大阪の攻撃。自陣からロングボール一発でカウンターに持ち込まれ、GKソンリョンが飛び出したところで中盤右サイド片山にループシュートを狙われるが、バウンドしたボールはクロスバーに当たり外れ難を逃れる。85分、片山の右ロングスローはジェジエウがクリア。85分、フロンターレの攻撃。直後にカウンターをしかけ、右サイド守田が切れ込みシュートを放つがGKにセーブされる。86分、右コーナーキックの場面。家長のボールはクリアされる。87分、前線からプレッシャーをかけて相手のミスを誘う。89分、自陣から運ばれセカンドボールを拾われ押し込まれるが、守備陣がクリア。さらにゴール前に圧力をかけられるが、守備陣が耐える。アディショナルタイム3分。90+1分、登里に代わり車屋、家長に代わり宮代がピッチへ。試合は5-2でタイムアップ。
後半立ち上がりから積極的に攻撃をしかけ、小林がシュートを決めて3点目。C大阪の反撃を受け1点差に詰め寄られるが、我慢強くしのぎながら途中出場の三笘がシュートを決め、さらにダミアンもゴール。堅守C大阪から5得点を奪い、リーグ新記録となる1シーズンでのリーグ戦10連勝を達成した。
ホームでこういう大事なゲームを戦えることを嬉しく思いましたし、難しいゲームにしてしまったところはありましたが、こういうゲームで勝ち切ったのは評価できると思っています。また勝ちながら成長していきたいと思っています。
セレッソ大阪 監督
ミゲル アンヘル ロティーナ
前半は良い内容で良いスタートを切れて、思っている内容の展開でしたが、2つのエラーから相手にゴールを決められてしまった。チームのプレー内容で良くなかったと私が思うのは、後半の立ち上がりの15分、20分です。その中で彼らが3点目を取られた。3-2になってからは自分たちの時間を取り戻して、同点に追いつくチャンスもありました。また相手はベンチから素晴らしい選手が出てきて、我々の選手も疲れていて、そこから2点を取られたという試合でした。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
連勝が続いているが、そこを強く意識することなく自分たちのスタイルを出すことに集中して、いい結果を出せるよう最善を尽くしたい。C大阪はすごくいいチームで、守備が堅くセットプレーも強い。キム ジンヒョン選手もいいGKで、日本で長くプレーしている経験もある。全体的にクオリティが高いチームだと思っている。自分たちは攻撃的なチームだが、守備に関しても今までどおりチーム全体でやることが大事。今回はホームで戦…
つづきは
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