AWAY
日時:2020年09月05日(土)18:03キックオフ 会場:日産スタジアム
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
3
1─1
2─0
1
横浜F・マリノス
2020 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.YOKOHAMA F-MARINOS
2020 明治安田生命J1リーグ 第14節 vs.横浜F・マリノス:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
4,971人 | 晴時々雨、弱風 | 30.0℃ | 59% | 全面良芝 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 川北 信幸 | 家本 政明 | 武部 陽介 | 田中 利幸 | |
追加副審 | 追加副審 | 第4の審判員 | 記録員 | ||
井上 知大 | ─ | ─ | 佐伯 満 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2020シーズン対戦記録 | |||
13勝6分13敗/43得点46失点 | 対戦無し | 第14節(アウェイ)/第30節(ホーム) |
川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]横浜F・マリノス |
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3 |
1 前半 1 |
1 |
鬼木 達 | 監督 | アンジェ ポステコグルー |
35 > 38 | 勝点 | 21 > 21 |
三笘 薫 33分 |
得点 選手/時間 |
02分 マルコス ジュニオール |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
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45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 1 | 朴一圭 |
山根 視来 | 13 | 1 | 0 | 1 | DF | 0 | 0 | 0 | 25 | 小池 龍太 |
ジェジエウ | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 13 | チアゴ マルチンス | |
谷口 彰悟 | 5 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 44 | 畠中 槙之輔 | |
車屋 紳太郎 | 7 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | ティーラトン | |
守田 英正 | 6 | 0 | 0 | 0 | MF | 0 | 0 | 0 | 6 | 扇原 貴宏 |
大島 僚太 | 10 | 1 | 0 | 1 | 3 | 2 | 1 | 9 | マルコス ジュニオール | |
脇坂 泰斗 | 8 | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 | 39 | 天野 純 | ||
家長 昭博 | 41 | 1 | 1 | 2 | FW | 0 | 0 | 0 | 43 | 松田 詠太郎 |
三笘 薫 | 18 | 1 | 2 | 3 | 1 | 1 | 0 | 37 | ジュニオール サントス | |
レアンドロ ダミアン | 9 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 17 | エリキ | ||
GK/丹野 研太 | 27 | 0 | SUB | 0 | 21 | GK/梶川 裕嗣 | ||||
DF/登里 享平 | 2 | 0 | 0 | 0 | 19 | DF/實藤 友紀 | ||||
MF/田中 碧 | 25 | 0 | 0 | 0 | 0 | 8 | MF/喜田 拓也 | |||
MF/中村 憲剛 | 14 | 0 | 0 | 0 | 26 | MF/渡辺 皓太 | ||||
MF/齋藤 学 | 19 | 0 | 0 | 1 | 1 | 23 | FW/仲川 輝人 | |||
FW/旗手 怜央 | 30 | 1 | 1 | 1 | 1 | 38 | FW/前田 大然 | |||
FW/小林 悠 | 11 | 1 | 1 | 1 | 1 | 45 | FW/オナイウ 阿道 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
中央 10 → 8 ↑ 18 ~ 右足S |
18 | 三笘 薫 | 33 | 2 | マルコス ジュニオール | 9 | 右 25 → 43 → 中央 9 右足S |
|
左 5 → 10 ~ → 中央 41 右足S |
41 | 家長 昭博 | 48 | |||||
中央 18 ↑ 右 30 ~ → 中央 18 左足S |
18 | 三笘 薫 | 50 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
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8 脇坂 泰斗 | → | 30 旗手 怜央 | 46 | 57 | 8 喜田 拓也 | ← | 17 エリキ | |
9 レアンドロ ダミアン | → | 11 小林 悠 | 46 | 57 | 23 仲川 輝人 | ← | 43 松田 詠太郎 | |
4 ジェジエウ | → | 2 登里 享平 | 55 | 57 | 38 前田 大然 | ← | 39 天野 純 | |
18 三笘 薫 | → | 19 齋藤 学 | 73 | 68 | 45 オナイウ 阿道 | ← | 37 ジュニオール サントス | |
10 大島 僚太 | → | 25 田中 碧 | 89 | 83 | 26 渡辺 皓太 | ← | 6 扇原 貴宏 |
警告・退場 | |
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選手名/理由 | 分 |
C1 7 車屋 紳太郎 | 18 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
6 | 6 | 12 | シュート | 9 | 6 | 3 |
2 | 4 | 6 | GK | 6 | 3 | 3 |
4 | 2 | 6 | CK | 2 | 2 | 0 |
2 | 7 | 9 | 直接FK | 4 | 1 | 3 |
1 | 1 | 2 | 間接FK | 8 | 6 | 2 |
1 | 1 | 2 | オフサイド | 8 | 6 | 2 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
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分 | 選手名/理由 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
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川崎 | 横浜FM | |
5-2 C大阪(H) | 3試合前 | 4-3 清水(A) |
0-1 名古屋(A) | 2試合前 | 3-1 広島(H) |
5-0 清水(H) | 前節 | 3-3 神戸(A) |
─ 神戸(H) | 次節 | ─ 名古屋(A) |
─ 広島(H) | 2試合後 | ─ C大阪(H) |
本日のアウェイで大賞は、相手にリードを許す苦しい展開を打破する力強い2得点を決め、貴重な勝点3奪取に貢献した三笘薫選手です!
2020 明治安田生命J1リーグ / 第14節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
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2020年 9月5日(土) |
札幌 vs 広島 | 14:00 | 札幌厚別 | 2,104 | 0 - 2 |
清水 vs 柏 | 18:00 | アイスタ | 4,264 | 1 - 2 | |
名古屋 vs 鹿島 | 18:00 | 豊田ス | 4,951 | 1 - 3 | |
仙台 vs G大阪 | 18:30 | ユアスタ | 2,871 | 1 - 4 | |
湘南 vs 神戸 | 18:30 | BMWス | 4,312 | 1 - 1 | |
大分 vs FC東京 | 18:30 | 昭和電ド | 4,518 | 0 - 1 | |
鳥栖 vs 横浜FC | 18:45 | 駅スタ | 3,265 | 3 - 0 | |
C大阪 vs 浦和 | 19:00 | ヤンマー | 4,793 | 3 - 0 |
ずっと連戦が続いているが、自分たちらしさを前面に出したフロンターレらしいサッカーを展開して、無失点で抑えながら攻守ともに圧倒できるような試合をしたい。個人的には試合を重ねるごとにコンディションが上がってきたのを感じている。チームとしてやりたいこともはっきりしているし流れもいいので、このまま勝ち続けたい。横浜FMは去年もそうだったが縦に速い攻撃が強い。ボールの握り合いになると思うが、まずはそこで…
前節の清水戦で休んだので、体のところだけではなく頭の部分もよりクリアになった。それもあってルヴァンカップ神戸戦は良い形でプレーできた。神戸戦は20分のプレーだったが、何が何でも結果を残そうと思って入った。ゴールはチームの狙い通りでもあるし、自分も狙いとしているところだった。清水戦でチームが波に乗れたが、自分自身はピッチに立っていなかった。そこでやる気が出たし、それまでずっと自分は出ていたことも…
リーグ名古屋戦で負けてチームとしてもう一度自分たちがやりたいサッカーを再確認して、次のリーグ神戸戦は引き分けたが、清水戦、ルヴァンカップ神戸戦と、90分間アグレッシブに戦うことを掲げて始まった今年の頭のような気持ちで臨むことができた。自分たちがやろうとしていることは簡単ではないし、連戦なのできつさはあるが、横浜FMに関しては去年ホームで負けた悔しさがある。去年からいる選手たちはその思いをぶつけて…
連戦が続いているが、精神的にも肉体的にもいい経験ができている。自分はフルで出ているわけではない。フルで出続けている選手はもっときついと思う。ただ、フロンターレは選手層が厚いので、そのぶんアドバンテージがあると感じている。横浜FMはハイラインでスピードのある選手が多いが、相手の最終ラインと入れ替わることができればGKと1対1の局面が出てくると思う。同サイドからの崩しと逆サイドを効果的に使いながら…
リーグ第14節、アウェイ横浜FM戦。ルヴァンカップ準々決勝から中2日と間隔が詰まっているが、チームの総力と底力で強敵の壁を乗り越えたい。会場は日産スタジアム。18:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、トップにダミアン、左ワイドに三笘、右に家長、中盤は大島-守田-脇坂、最終ラインは車屋-谷口-ジェジエウ-山根、GKソンリョン。立ち上がり2分、横浜FMの攻撃。自陣でルーズボールを拾われ、右サイド松田の折り返しから、少しコースが変わったボールをマルコス ジュニオールに合わせられ、いきなり先制点を奪われる。(0-1) 4分、横浜FMの攻撃。パスをつながれ崩しを狙われるが、守備陣が対応。5分、ボールを奪い返され右サイドから崩しを狙われるが、守備陣が対応。フロンターレの攻撃。横浜FMの攻勢をしのぎ、自陣から長いボールが出るが飛び出したGKにクリアされる。さらに攻勢をかけ、左サイド裏のスペースに出た三笘がドリブルからラストパスを狙うがブロックされる。6分、ショートコーナーから左サイド大島がクロスを入れ、ダミアンがヘッドで落とすがオフサイドの判定。7分、自陣からボールを運び、左サイド車屋がクロス。さらにパスをつないで押し込むが、ラストパスにつながらず。8分、セカンドボールを拾って押し込むが、フィニッシュにつながらず。9分、三笘がサイドチェンジ。右サイド家長が追いつき、脇坂が折り返すがクリアされる。横浜FMの攻撃。パスをつながれ崩しを狙われるが、谷口がクリア。11分、左サイドのエリキにクロスを入れられるが、センターバック2枚で対応。12分、中盤でボールを奪われ左サイド天野にクロスを入れられるが、GKソンリョンがキャッチ。14分、中盤でボールを奪われ右サイドに振られ、松田にクロスを狙われるが車屋が足に当てGKソンリョンがキャッチ。15分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾い左サイドから崩しを狙うが、横浜FMディフェンスに止められる。16分、左サイドに展開。裏のスペースに抜け出した大島がクロスを入れるが、クリアされる。さらにセカンドボールを拾い、右サイド裏に抜け出した山根が折り返しダミアンがヘッドで合わせるがブロックされる。17分、右コーナーキックの場面。脇坂のボールからパスをつなぎ、守田が右サイドへ展開。脇坂が折り返すがクリアされる。18分、横浜FMの攻撃。ジュニオール サントスに突破を狙われるがジェジエウが対応。20分、中央からのフリーキックの場面。天野にシュートを狙われるが、壁がブロック。21分、飲水タイム。24分、フロンターレの攻撃。山根がサイドチェンジ。三笘が左サイドでタメを作り、中央大島がミドルシュートを狙うがうまくミートせず。
25分、右サイド山根がドリブルをしかけ折り返すが、ゴール前に合わず。セカンドボールを拾って左サイド裏のスペースに抜け出した三笘が折り返すが、惜しくもダミアンに合わず。26分、右サイド裏のスペースに大島が抜け出し、家長のプッシュに走り込んだ大島が浮き球を入れるがGKにキャッチされる。さらに攻勢をかけ、左サイド大島が深い位置からクロス。DFに当たりボールがゴールに向かうが、惜しくもGKにセーブされる。28分、横浜FMの攻撃。中盤でボールを奪われカウンターを狙われ、エリキに突破をしかけられるがジェジエウが対応。ピンチをしのぐ。30分、フロンターレの攻撃。右コーナーキックの場面。脇坂のボールをニアサイドのダミアンがヘッドで合わせるが、DFに当たり外れる。31分、右コーナーキックの場面。脇坂のボールはクリアされる。こぼれ球を拾った山根が遠目からシュートを放つが、ゴール左に外れる。31分、横浜FMの攻撃。右サイドに振られ崩しを狙われるが、守備陣が対応。32分、フロンターレの攻撃。左サイド裏のスペースにダミアンが抜け出し、クロスを家長が右足で合わせるがうまくミートせず。迎えた33分、フロンターレの攻撃。中盤の密集で大島がキープ。脇坂が前線にボールを出し、左サイドから抜け出した三笘が切れ込みシュートを決める。(1-1) 34分、横浜FMの攻撃。右サイドに大きく展開されるが、松田には車屋が対応。36分、左サイドから崩しをかけられ、天野にクロスを入れられるが谷口が対応。GKソンリョンがキャッチ。37分、中盤でボールを奪われペナルティエリア前で細かくパスをつながれるが、守備陣がしのぐ。41分、フロンターレの攻撃。パスをつないで押し込み、左サイド三笘がクロス。ダミアンがぎりぎりのところで戻し、右サイド家長が切り返しシュート性のボールを入れるがゴール前を通過。43分、横浜FMの攻撃。自陣からボールを運ばれ、ジュニオール サントスに右サイドから折り返しを狙われるがジェジエウがブロック。45分、ペナルティエリア右前からのフリーキックの場面。天野のシュートが壁の間を抜けるが、GKソンリョンがキャッチ。アディショナルタイム2分。45+1分、フロンターレの攻撃。リスタートの流れから左サイド三笘が裏のスペースにボールを出すが、脇坂に合わず。45+2分、横浜FMの攻撃。左サイドから崩しを狙われるが、守備陣が対応。さらに右サイドに展開されるが、松田には大島が対応。中盤でボールを奪い返されエリキに左サイドから折り返しを狙われるが、ジェジエウが対応。立ち上がりにサイドから崩しをかけられ、いきなり失点。しかし、その後は横浜FMの前への圧力をしのぎながらペースをつかみ、三笘がシュートを決めて同点に追いつく。1-1で前半を折り返した。
もっと球際のプレッシャーを強めよう。ファーストディフェンスを突破出来ればチャンスは作れるぞ。絶対勝つぞ。
強さを出してボールを簡単に失わないこと。集中力を切らさずに後半45分出し切ろう。
後半スタートからダミアンに代わり小林、脇坂に代わり旗手が入り右ワイド、家長が中央に絞る。46分、フロンターレの攻撃。左サイド車屋がドリブルをしかけ低いボールを入れるが、GKにキャッチされる。さらに高い位置でボールを奪い、右サイド旗手がシュートに持ち込むがブロックされる。迎えた48分、フロンターレの攻撃。中盤左サイドから大島が相手最終ラインと入れ替わりながら大島が抜け出し、鋭い折り返しを。走り込んだ家長が右足で合わせ、追加点を奪う。(2-1) さらに50分、フロンターレの攻撃。三笘がサイドチェンジ。右サイド旗手のDFの股を抜く低いボールに走り込んだ三笘が合わせ、3点目を奪う。(3-1) 50分、フロンターレの攻撃。さらに攻勢をかけ、旗手がシュートに持ち込むがブロックされる。51分、右コーナーキックの場面。大島のボールはクリアされる。51分、横浜FMの攻撃。直後にカウンターを狙われるが、ジュニオール サントスには守備陣が戻りながら対応。53分、フロンターレの攻撃。相手陣内で三笘がボールカット。パスをつないで押し込む。53分、横浜FMの攻撃。攻勢をしのがれカウンターを狙われるが、最終ラインで対応。54分、右サイドに展開され、松田のクロスをジュニオールサントスに合わせられるが守備陣がしのぐ。55分、ジェジエウに代わり登里が入り、左サイドバック。車屋がセンターバックに入る。56分、横浜FMの攻撃。自陣からボールを運ばれゴール前に出されるが、抜け出したジュニオール サントスにはGKソンリョンが対応。59分、ジュニオール サントスに突破を狙われるが、谷口が対応。61分、自陣から長いボールを出されるが、GKソンリョンがクリア。62分、フロンターレの攻撃。細かくパスをつないで相手陣内に押し込むが、フィニッシュにつながらず63分、横浜FMの攻撃。中盤でボールを奪い返されパスワークで中央突破を狙われるが、センターバック2枚でうまく対応。65分、パスをつながれマルコス ジュニオールにラストパスを狙われるが、谷口がカット。68分、飲水タイム。69分、横浜FMの攻撃。右サイド裏のスペースにボールを出されるが、守備陣が対応。さらに押し込まれる圧力をかけられるが、守備陣がしのぐ。70分、左サイドに展開され、ティーラトンにクロスを入れられるが前田には車屋が対応。71分、フロンターレの攻撃。中盤から守田が左サイドに展開。三笘がドリブルをしかけてゴールに迫るが、シュートは惜しくも右に外れる。
72分、横浜FMの攻撃。マルコス ジュニオールに右サイドからクロスを入れられるが、谷口が対応。ボールはゴール前を通過。さらに左サイドからクロスが入るが、守備陣が対応。GKソンリョンがキャッチ。73分、三笘に代わり、齋藤がピッチへ。74分、左コーナーキックの場面。ショートコーナーから大島がクロスを入れ、谷口がヘッドを合わせるがうまくミートせず。75分、横浜FMの攻撃。パスをつながれ右サイドから切れ込んだ仲川にシュートを打たれるが、GKソンリョンがキャッチ。77分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけ、裏のスペースに抜け出した齋藤が折り返すが惜しくもオフサイドの判定。78分、横浜FMの攻撃。左サイドから崩しをかけられるが、守備陣が対応。80分、前線からボールを奪い、右サイド旗手がクロスを入れるがクリアされる。82分、中盤でボールを奪い、右サイドから崩しをかけるが家長はファールで止められる。83分、右サイドからのフリーキックの場面。大島のボールをニアサイドで小林が合わせるが、シュートはゴール上に外れる。84分、横浜FMの攻撃。自陣からボールを運ばれマルコス ジュニオールにゴール前にボールを入れられるが、仲川はオフサイドの判定。85分、自陣からボールを運ばれるが、オナイウにはセンターバック2枚で対応。86分、セカンドボールを拾われ押し込まれるが、守備陣が落ち着いて対応。87分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけ、登里がクロス。こぼれ球を齋藤が拾いシュート、さらにこぼれ球に小林が詰めるが、惜しくもGKにしのがれる。88分、横浜FMの攻撃。自陣でボールを奪われ右サイドから崩しをかけられ、マルコス ジュニオールにシュートを打たれるが守備陣がブロック。さらにゴール前に圧力をかけられるが、守備陣が耐える。89分、大島に代わり田中碧がピッチへ。90分、フロンターレの攻撃。ルーズボールを拾って相手陣内でパスをつなぐが、フィニッシュにつながらず。アディショナルタイム4分。
90+1分、横浜FMの攻撃。パスをつながれ押し込まれ、マルコスジュニオールに遠目からシュートを打たれるが大きく外れる。90+4分、ボールを奪い返され左サイド前田に折り返されるが、守備陣がクリア。さらに圧力をかけられるが、守備陣がしのぐ。試合は3-1でタイムアップ。
後半立ち上がりの時間帯に攻勢をかけ、家長、三笘のゴールで一気に2点差。その後も横浜FMの反撃をしのぎながら試合を運び、終盤もゲームをコントロール。アウェイで勝利を挙げた。
気持ちの入ったゲームを選手がしてくれました。立ち上がりは失点しましたが、その後に自分たちのペースに徐々に持ってこれました。良い形で進んだと思います。今日はハードワークすることを目的にやって、いつも通りに3点以上取ろうという中で、最後までチャレンジしてくれました。選手たちに感謝しています。
横浜F・マリノス 監督
アンジェ ポステコグルー
残念な結果になってしまいました。前半は良かったですし、ハードワークした中でチャンスもあって、そこで決めきれなかった部分もありました。後半は相手がスピードアップして、2点を入れられて難しくなりました。彼らが勝ちにふさわしい試合だったと思います。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
横浜FMは神戸とは違う相手。システムは4-3-3だが、ウィングがサイドに張ってくるようなスタイルで、サイドバックもインサイドに入ってくるイメージはある。そこで誰が誰にいくのか。守備はっきりしないと、後手に回ってしまう。一番見えている後ろの選手が、そこを伝えていかないといけない。個人の強さ、パワーやスピードを持っている選手がたくさんいるので、そこはバトルになる。試合の映像は見ているが、ジュニオール …
つづきは
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