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日時:2020年02月16日(日)14:03キックオフ 会場:等々力陸上競技場
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
5
2─0
3─1
1
清水エスパルス
2020 J LEAGUE YBC LEVAIN CUP
vs.SHIMIZU S-PULSE
2020 YBCルヴァンカップ 第1節 vs.清水エスパルス:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
17,057人 | 曇、弱風 | 12.9℃ | 79% | 全面良芝 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 高林 敏夫 | 西村 雄一 | 八木 あかね | 岩﨑 創一 | |
追加副審 | 追加副審 | 第4の審判員 | 記録員 | ||
川俣 秀 | ─ | ─ | 大高 常勝 |
川崎フロンターレ[ホーム] | チーム | [アウェイ]清水エスパルス |
---|---|---|
5 |
2 前半 0 |
1 |
鬼木 達 | 監督 | ピーター クラモフスキー |
0 > 3 | 勝点 | 0 > 0 |
レアンドロ ダミアン 10分 |
得点 選手/時間 |
67分 石毛 秀樹 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 32 | ネト ヴォルピ |
山根 視来 | 13 | 0 | 0 | 0 | DF | 1 | 1 | 0 | 21 | 奥井 諒 |
ジェジエウ | 4 | 1 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 5 | ヴァウド | |
谷口 彰悟 | 5 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 立田 悠悟 | |
登里 享平 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 0 | 8 | 石毛 秀樹 | |
田中 碧 | 25 | 0 | 0 | 0 | MF | 0 | 0 | 0 | 6 | 竹内 涼 |
大島 僚太 | 10 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 28 | 西村 恭史 | |
脇坂 泰斗 | 8 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 11 | ジュニオール ドゥトラ | |
宮代 大聖 | 20 | 2 | 0 | 2 | FW | 0 | 0 | 0 | 30 | 金子 翔太 |
長谷川 竜也 | 16 | 2 | 1 | 3 | 2 | 1 | 1 | 14 | 後藤 優介 | |
レアンドロ ダミアン | 9 | 4 | 2 | 6 | 0 | 0 | 0 | 16 | 西澤 健太 | |
GK/安藤 駿介 | 24 | 0 | SUB | 0 | 1 | GK/西部 洋平 | ||||
DF/車屋 紳太郎 | 7 | 0 | 0 | 13 | DF/宮本 航汰 | |||||
MF/守田 英正 | 6 | 0 | 0 | 0 | 24 | DF/岡崎 慎 | ||||
MF/三笘 薫 | 18 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | MF/中村 慶太 | |||
MF/家長 昭博 | 41 | 0 | 2 | 2 | 9 | FW/鄭 大世 | ||||
FW/旗手 怜央 | 30 | 0 | 0 | 0 | 23 | FW/ティーラシン デーンダー | ||||
FW/小林 悠 | 11 | 3 | 3 | 0 | 26 | FW/滝 裕太 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
左 16 → 2 ~ 中央 → 9 左足S |
9 | レアンドロ ダミアン | 10 | 67 | 石毛 秀樹 | 8 | 右 20 ↑ 28 → 中央 20 ↑ 8 ヘディングS |
|
右 8 ~ 中央 → 10 → 16 右足S |
16 | 長谷川 竜也 | 23 | |||||
右 13 → 30 ~ ↑ 中央 16 ヘディングS |
16 | 長谷川 竜也 | 74 | |||||
中央 8 → 11 左足S 相手GK こぼれ球 11 ヘディングS |
11 | 小林 悠 | 83 | |||||
左 2 → 18 ~ ↑ 中央 相手DF 11 ヘディングS |
11 | 小林 悠 | 90+5 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
20 宮代 大聖 | → | 30 旗手 怜央 | 62 | 57 | 20 中村 慶太 | ← | 11 ジュニオール ドゥトラ | |
9 レアンドロ ダミアン | → | 11 小林 悠 | 69 | 65 | 24 岡崎 慎 | ← | 6 竹内 涼 | |
16 長谷川 竜也 | → | 18 三笘 薫 | 86 | 77 | 9 鄭 大世 | ← | 28 西村 恭史 |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
11 | 7 | 18 | シュート | 8 | 7 | 1 |
2 | 2 | 4 | GK | 17 | 8 | 9 |
4 | 3 | 7 | CK | 6 | 3 | 3 |
3 | 4 | 7 | 直接FK | 6 | 3 | 3 |
1 | 1 | 2 | 間接FK | 1 | 0 | 1 |
1 | 0 | 1 | オフサイド | 1 | 0 | 1 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
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分 | 選手名/理由 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
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川崎 | 清水 | |
3試合前 | ||
2試合前 | ||
前節 | ||
─ | 次節 | ─ |
─ | 2試合後 | ─ |
特集:
【インタビュー】宮代大聖
【選手対談】山村和也×丹野研太
今シーズン最初の公式戦、ルヴァンカップ・グループステージ清水戦マッチデープログラムの表紙&インタビューは宮代大聖選手。対談企画は丹野研太選手と山村選手です。特典ブロマイドは新キャプテンの谷口彰悟選手、必勝祈願時のチーム集合写真、新体制発表会見時の新加入選手たちです。価格は400円(税込)なります。数量限定ですのでお早めにお買い求めください。
今節のあんたが大賞は、2020シーズンの初戦に2ゴールの大活躍。前線で躍動し、チームを勝利に導いた長谷川竜也選手です!
2020 YBCルヴァンカップ / 第1節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
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2020年 2月16日(日) |
名古屋 vs 鹿島 | 14:00 | パロ瑞穂 | 9,364 | 1 - 0 |
浦和 vs 仙台 | 14:00 | 埼玉 | 19,589 | 5 - 2 | |
横浜FC vs 広島 | 14:00 | ニッパツ | 4,287 | 0 - 2 | |
鳥栖 vs 札幌 | 14:00 | 駅スタ | 8,063 | 0 - 3 | |
C大阪 vs 松本 | 14:00 | ヤンマー | 6,679 | 4 - 1 | |
湘南 vs 大分 | 15:00 | BMWス | 6,217 | 1 - 0 | |
G大阪 vs 柏 | 15:00 | パナスタ | 13,114 | 0 - 1 |
ホームで試合ができるし、勝ってスタートしたい気持ちは強い。ただそれは相手も一緒。今年はまた進化したフロンターレを見せるということでスタートしている。そういった姿を見せられるように。あとは戦う姿勢を見せて、スタジアムに来た人を感動させられるような試合をしたい。清水は横浜FMのコーチだった方が監督になっている。似たようなスタイルだろうと思っているが、出来るだけ素早く、試合が始まってからいろんなもの…
トレーニングマッチや練習の手応えと公式戦は違うが、良い手応えはある。今シーズンの1試合目なので、より感覚を研ぎ澄ませてやりたい。清水は監督が変わっているので別のチームになっていると思っている。一番大事なのは自分たちがどういう風に積極的にやるのか。自分たちのスタイルで打ち勝っていくために、攻撃でも守備でも圧倒できるように。そういうトレーニングを積んできているので、それを出すだけだと思っている。…
1次キャンプ、2次キャンプとトレーニングを積んできた。ここまでいい準備はできていると思う。いいゲームができるんじゃないかなという期待がある。チーム内の競争も激しいので今シーズン、チームとしていい結果を出せるんじゃないかと思っている。練習試合ではチームとしても個人としても多くの得点を取ることができた。全体的にいい状態になっていると思う。個人的には去年1シーズンフロンターレで過ごして、お互いの特徴…
結果が出れば仕上がりが良かったと思ってもらえるので、そこに集中してやれればと思っている。チームとしては圧倒するという思いがあるので、全員がそこに同じ頭の中を描きたいなと思うし、それができればと思っている。90分を見たら、相手も修正をしてくると思うので、どう修正してくるのかをこちらが予測すること。チームのやり方はあるが、近い距離にいる選手同士で解決できるところもあると思うので、そこは柔軟にやれれば…
自分は去年からやることがあまり変わっていない。ただチームとしてやることは変わっている。距離感は少し味方と離れている感じはするが、その分、シャドーがいるので、そことの距離は近くなっている。個人的には、フィニッシュに関わる精度と頻度。あとは強度の高いプレーを増やして行きたいと思っている。公式戦は公式戦の雰囲気もある。そこはやりながら、というところもあると思う。もちろん、練習でやっていることが公式戦…
楽しみな気持ちが強い。試合に出たらフロンターレでのデビュー戦になるが、勝負の世界なので結果を出したい気持ちは強い。ルヴァンを含めて今年の初戦なので、チーム全体で勝って良い流れでリーグ戦に乗って行けるようにしたい。フロンターレは小学生からお世話になっているクラブ。等々力のピッチにプロとして立つのは、もし立ったとしても実感は沸かないかもしれない。雰囲気はユースとは違うと思うが、等々力のピッチに立っ…
2020年の公式戦初戦となるルヴァンカップ・グループステージ、清水との一戦。まずは好スタートを切り、来週のリーグ開幕戦に弾みをつけたい。肌寒く、ぐずついた空模様の等々力陸上競技場。14:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、トップにダミアン、左ウイングに長谷川、右に宮代、中盤前目左に大島、右に脇坂、中盤底に田中碧、最終ラインは登里-谷口-ジェジエウ-山根、GKソンリョン。1分、フロンターレの攻撃。左サイドでのリスタートの流れからクロスが入るが、ゴール前に入り込んだ脇坂はうまく合わず。惜しい場面だった。2分、右サイドから崩しをかけ、山根がクロス。ゴール前にダミアンが飛び込み、こぼれ球を長谷川が合わせるがシュートは枠に飛ばず。惜しい場面が続いた。3分、清水の攻撃。左サイドから崩しをかけられクロスが入るが、GKソンリョンが触り守備陣がクリア。4分、フロンターレの攻撃。右コーナーキックの場面。脇坂のクロスをジェジエウがヘッドで合わせるが、惜しくもゴール左に外れる。5分、脇坂が右サイドから速いボールを入れるが、惜しくもゴール前に合わず。6分、カウンターから長谷川が左サイドをドリブル突破。クロスを入れるが、ゴール前に合わず。9分、セカンドボールを拾って押し込み、左サイド長谷川がクロスを入れるがGKにキャッチされる。9分、清水の攻撃。直後にカウンターを狙われるが、後藤にはジェジエウが対応。迎えた10分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけて細かくパスをつなぎ、登里がドリブルで入り込み折り返し。ダミアンがヒールで流し込み先制点を挙げる。(1-0) 12分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけてパスをつなぎ、コンビネーションから長谷川が折り返しを入れるが惜しくもGKに止められる。13分、中盤で田中がボールを奪い返し、縦パスを長谷川が落とすがダミアンはシュートに持ち込めず。14分、田中が左サイドへ展開。登里がクロスを入れるがクリアされる。15分、リスタートの流れからダミアンがDFを背負いながらトラップ。そのままバイシクルシュートを狙うが、惜しくもGKにセーブされる。15分、右コーナーキックの場面。脇坂のボールを谷口がヘッドで合わせるが、シュートは枠に飛ばず。16分、清水の攻撃。パスをつながれ左サイドから崩しを狙われるが、ジェジエウが対応。17分、さらにビルドアップの場面で捕まりボールを奪われ、後藤にシュートを打たれるが枠を外れる。危ない場面だった。19分、中盤右サイドからのフリーキックの場面。石毛のボールはジェジエウがクリア。20分、フロンターレの攻撃。カウンターから宮代からのパスを受けたダミアンが遠目からシュートを放つが、枠に飛ばず。
22分、清水の攻撃。中盤でボールを回されるが、全体でプレッシャーをかけて対応。迎えた23分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけ、脇坂が抜け出し折り返し。ゴール前に飛び込んだ大島の背後の長谷川が合わせ追加点を奪う。(2-0) 24分、フロンターレの攻撃。ダミアンが前線からプレッシャーをかけてゴール前でボールを奪いシュート、さらにこぼれ球をバイシクルシュートで狙うが枠に飛ばず。26分、ダミアンからボールを受けた宮代がタメを作りミドルシュートに持ち込むが、DFに当たり外れる。27分、右コーナーキックの場面。脇坂のボールはゴール前に合わず。29分、右サイドでパスをつなぎ、中に切れ込んだ宮代が左足でシュートを狙うが大きく外れる。30分、ダミアンのポストプレーから、左サイド長谷川が抜け出しクロス。逆サイド宮代の折り返しを脇坂が合わせるが、シュートはゴール右に外れる。惜しい場面だった。32分、清水の攻撃。パスをつながれ押し込まれ、ゴール前にボールが入るが守備陣がクリア。32分、さらにセカンドボールを拾われ右サイドからクロスを狙われるが、登里がブロック。33分、右コーナーキックの場面。西澤のボールが入るが守備陣が対応。35分、自陣からパスをつながれ左サイド西澤にクロスを入れられるが、GKソンリョンがキャッチ。36分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールを奪うが、フィニッシュにつながらず。38分、清水の攻撃。パスをつながれ押し込まれるが、チームディフェンスでしのぐ。39分、中盤でボールを奪い返されジュニオール ドゥトラにシュートを打たれるが、守備陣に当たり外れる。40分、左コーナーキックの場面。西澤のボールは谷口がクリア。40分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪いカウンターをしかけ、ダミアンが右サイドからアーリークロスを入れるが長谷川に合わず。42分、セカンドボールを拾って押し込むがシュートに持ち込めず。44分、清水の攻撃。左コーナーキックの場面。西澤のボールはGKソンリョンがパンチング。45分、ボールを回され左サイドから崩しを狙われるが、西澤には山根が対応。アディショナルタイム1分。立ち上がりから積極的に攻撃をしかけ、ダミアンのゴールで先制。さらに攻勢をかけて長谷川のゴールで追加点。ワイドを使った勢いのある攻撃を繰り出し主導権を握り、2点リードで前半を折り返した。
相手がボールを下げた時にしっかりラインを押し上げること。球際の勝負にもっと勝てるように切り替えを早くしてコンパクトに保つこと。ゴール前に侵入出来た時、もっと積極的にゴールを目指そう。
良い距離感を保つこと。しっかりつないで自分たちのサッカーを続けること。球際をもっとハードに。
46分、清水の攻撃。右サイドに振られ金子に速いボールを入れられるが、守備陣が対応。危ない場面だった。47分、右サイドから中央に戻され、西村にミドルシュートを打たれるが谷口がブロック。48分、フロンターレの攻撃。大島がサイドチェンジ。右サイド山根の速いボールをダミアンが合わせるが、惜しくもGKの好セーブに阻まれる。52分、清水の攻撃。自陣でボールを奪い返されるが、山根が体を張って対応。54分、左サイド西澤に突破を狙われるが、ここは田中がしぶとく対応。55分、フロンターレの攻撃。清水の攻勢をしのぎカウンターへ。左サイド長谷川が速いボールを入れ、ダミアンが合わせるが惜しくも枠に飛ばず。56分、脇坂の縦パスに走り込んだダミアンが左足でシュートを放つが、DFに当たり外れる。57分、左コーナーキックの場面。脇坂のボールはGKパンチング。59分、清水の攻撃。左コーナーキックの場面。西澤のボールはゴール前を通過。59分、右コーナーキックの場面。石毛のボールは守備陣が対応。60分、ゴール前に圧力をかけられ左サイド西澤に速いボールを入れられるが、GKソンリョンがキャッチ。危ない場面だった。62分、宮代に代わり旗手がピッチへ。64分、フロンターレの攻撃。細かくパスをつなぎ押し込むが、フィニッシュに至らず。64分、左サイドから崩しをかけ長谷川がドリブルでペナルティエリアに入り込み倒れるが、ノーファールの判定。迎えた67分、清水の攻撃。右サイドから崩しをかけられ、抜け出した中村慶のクロスを石毛にヘッドで合わせられ1点を返される。(2-1) 69分、ダミアンに代わり小林がピッチへ。71分、フロンターレの攻撃。速攻をしかけ左サイド登里がドリブル突破。折り返しを入れるが、中央の小林には合わず。72分、パスをつなぎ左サイドから崩しをかけ、長谷川のパスに走り込んだ脇坂が折り返すが惜しくもゴール前でクリアされる。
迎えた74分、フロンターレの攻撃。ゴール前に圧力をかけ、右サイド旗手がドリブルをしかけてクロス。ファーサイド長谷川がヘッドで合わせ、追加点を奪う。(3-1) 76分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけ長谷川が粘り、登里がクロスを入れるがGKにキャッチされる。76分、清水の攻撃。直後にカウンターを狙われるが、ジェジエウが対応。77分、フロンターレの攻撃。パスをつないで押し込み、田中がサイドチェンジ。右サイド山根がダイレクトで折り返すが、惜しくもゴール前でクリアされる。78分、右コーナーキックの場面。脇坂のボールはGKにキャッチされる。80分、中盤でボールを奪い、左サイド長谷川がクロス。右サイド旗手が中央に戻し、田中がミドルシュートを放つが大きく外れる。81分、清水の攻撃。自陣でボールカットされ鄭大世にゴール前に入り込まれるが、登里が対応。ピンチをしのぐ。83分、中盤やや左サイドからのフリーキックの場面。石毛の遠目からのシュートはGKソンリョンがキャッチ。迎えた83分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけ、脇坂のスルーパスに抜け出した小林が切り返してシュート。一度は止められるがヘッドで押し込み追加点を奪う。(4-1) 86分、長谷川に代わり三笘がピッチへ。88分、清水の攻撃。ゴール前に圧力をかけられスルーパスに抜け出した鄭大世にシュートを打たれるが、GKソンリョンが片手一本でセーブ。ピンチをしのぐ。88分、右コーナーキックの場面。石毛のボールを鄭大世にヘッドで合わせられるが、シュートは枠を外れる。89分、さらに攻勢をかけられ、こぼれ球を奥井に拾われるがシュートはゴール左に外れる。危ない場面だった。アディショナルタイム4分。迎えた90+5分、フロンターレの攻撃。左サイド三笘がドリブル突破。右足アウトサイドでの折り返しを入れ、ゴール前のこぼれ球を小林がヘッドで押し込み5点目。(5-1) 試合は5-1でタイムアップ。
後半清水の反撃を浴びてボールを持たれる時間が長くなり1点を返されるが、攻撃的なスタイルを崩さずゴール前に圧力をかけて長谷川のゴールで再び2点差。終盤には小林が旗手、三笘のアシストで2得点。途中出場の選手も結果を出した。チームとしてはより攻撃的な姿勢を打ち出したスタイルで、今シーズン公式戦初戦を勝利で飾った。
今シーズンのホーム開幕戦ということで、天候が悪い中でしたが多くの方が駆けつけていただき、力を貸してくださったことに感謝しています。またそれに選手たちがキャンプから取り組んできたことを前面に押し出してやってくれました。それが良い結果に繋がったと思っています。当然、修正点もたくさんありますけど、今持っている力をしっかり出してくれた良いゲームだったと思います。以上です。
清水エスパルス 監督
ピーター クラモフスキー
今日の試合には自分たちが学ばなければならないこと、レッスンがありました。そして試合の中で良かったパフォーマンスをしっかりと見つめながら、そこを付け加えて、ここから作っていければと思っています。それと同時に改善していかなければならない点も直していきたいと思います。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
今シーズンの公式戦初戦だが、楽しみという気持ちが大きい。いい試合にしたい。ここ数年フロンターレはスロースターターと言われているので、カップ戦からのスタートというのをひとつのきっかけにしたい。今年は開幕前のキャンプから新しいチャレンジもしてきて、いろいろなことを想定しながら準備ができている。ただ、相手のシステムや公式戦の緊張感の中で、多少プレーも変わってくると思う。サイドバックは全体が見えるポジ…
つづきは
モバフロで!