AWAY
日時:2020年08月12日(水)19:03キックオフ 会場:パロマ瑞穂スタジアム
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
2
2─2
0─0
2
名古屋グランパス
2020 J LEAGUE YBC LEVAIN CUP
vs.NAGOYA GRAMPUS EIGHT
2020 YBCルヴァンカップ 第3節 vs.名古屋グランパス:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
4,858人 | 晴、中風 | 29.4℃ | 63% | 全面良芝 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 高橋 正紀 | 池内 明彦 | 堀越 雅弘 | 竹田 明弘 | |
追加副審 | 追加副審 | 第4の審判員 | 記録員 | ||
数原 武志 | ─ | ─ | 渡辺 輝久 |
川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]名古屋グランパス |
---|---|---|
2 |
2 前半 2 |
2 |
鬼木 達 | 監督 | マッシモ フィッカデンティ |
6 > 7 | 勝点 | 6 > 7 |
三笘 薫 06分 |
得点 選手/時間 |
01分 相馬 勇紀 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
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45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 1 | ランゲラック |
山根 視来 | 13 | 0 | 0 | 0 | DF | 0 | 0 | 0 | 26 | 成瀬 竣平 |
ジェジエウ | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 中谷 進之介 | |
谷口 彰悟 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 丸山 祐市 | |
登里 享平 | 2 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 23 | 吉田 豊 | |
田中 碧 | 25 | 2 | 1 | 3 | MF | 1 | 1 | 16 | マテウス | |
下田 北斗 | 22 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 15 | 稲垣 祥 | |
大島 僚太 | 10 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 1 | 10 | ガブリエル シャビエル | |
宮代 大聖 | 20 | 1 | 0 | 1 | FW | 1 | 0 | 1 | 25 | 前田 直輝 |
三笘 薫 | 18 | 2 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 17 | 山﨑 凌吾 | |
小林 悠 | 11 | 1 | 2 | 3 | 2 | 1 | 1 | 27 | 相馬 勇紀 | |
GK/丹野 研太 | 27 | 0 | SUB | 0 | 21 | GK/武田 洋平 | ||||
DF/車屋 紳太郎 | 7 | 0 | 0 | 0 | 13 | DF/藤井 陽也 | ||||
MF/守田 英正 | 6 | 0 | 0 | 0 | 0 | 36 | DF/太田 宏介 | |||
MF/脇坂 泰斗 | 8 | 0 | 0 | 0 | 0 | 8 | MF/ジョアン シミッチ | |||
MF/齋藤 学 | 19 | 0 | 0 | 14 | MF/秋山 陽介 | |||||
FW/旗手 怜央 | 30 | 1 | 1 | 0 | 0 | 19 | MF/青木 亮太 | |||
FW/レアンドロ ダミアン | 9 | 0 | 0 | 0 | 0 | 24 | MF/石田 凌太郎 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
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中央 20 右足S 相手GK こぼれ球 18 右足S |
18 | 三笘 薫 | 6 | 1 | 相馬 勇紀 | 27 | 中央 相手DF クリア 27 ~ 右足S |
|
右 11 ~ → 中央 10 ~ ↑ 18 ヘディングS |
18 | 三笘 薫 | 38 | 7 | ガブリエル シャビエル | 10 | 中央 17 カット ~ → 10 左足S |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
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18 三笘 薫 | → | 30 旗手 怜央 | 62 | 46 | 8 ジョアン シミッチ | ← | 16 マテウス | |
22 下田 北斗 | → | 8 脇坂 泰斗 | 62 | 62 | 24 石田 凌太郎 | ← | 27 相馬 勇紀 | |
20 宮代 大聖 | → | 6 守田 英正 | 74 | 62 | 19 青木 亮太 | ← | 25 前田 直輝 | |
13 山根 視来 | → | 7 車屋 紳太郎 | 84 | 82 | 36 太田 宏介 | ← | 23 吉田 豊 | |
11 小林 悠 | → | 9 レアンドロ ダミアン | 84 | ← |
警告・退場 | |
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選手名/理由 | 分 |
C1 10 大島 僚太 | 30 |
C2 13 山根 視来 | 52 |
C1 10 大島 僚太 | 71 |
CS 10 大島 僚太 | 71 |
C5 25 田中 碧 | 89 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
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7 | 5 | 12 | シュート | 5 | 1 | 4 |
4 | 5 | 9 | GK | 5 | 4 | 1 |
1 | 0 | 1 | CK | 1 | 1 | 0 |
5 | 2 | 7 | 直接FK | 8 | 5 | 3 |
0 | 0 | 0 | 間接FK | 1 | 1 | 0 |
0 | 0 | 0 | オフサイド | 1 | 1 | 0 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
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分 | 選手名/理由 |
39 | C1 4 中谷 進之介 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
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川崎 | 名古屋 | |
3試合前 | ||
2試合前 | ||
前節 | ||
─ | 次節 | ─ |
─ | 2試合後 | ─ |
本日のアウェイで大賞は、失点を喫して苦しい時間帯に価値ある2得点を決め、チームのグループステージ突破に大きく貢献した三笘薫選手です!
2020 YBCルヴァンカップ / 第3節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
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2020年 8月12日(水) |
清水 vs 鹿島 | 19:00 | アイスタ | 2,767 | 2 - 3 |
仙台 vs C大阪 | 19:00 | ユアスタ | 1,840 | 0 - 3 | |
札幌 vs 横浜FC | 19:00 | 札幌ド | 3,787 | 1 - 1 | |
広島 vs 鳥栖 | 19:00 | Eスタ | ─ | - | |
柏 vs 大分 | 19:00 | 三協F柏 | 1,969 | 3 - 1 | |
湘南 vs G大阪 | 19:00 | BMWス | 4,236 | 1 - 2 |
夏場の連戦が続いているが、選手を入れ替えながらチーム全員で戦うことができているし、それが結果につながっている。リーグ戦だけではなくルヴァンカップも優勝を目指して臨んでいる。そのために今回の名古屋とのゲームも勝利を求め、勝利を勝ち取れるようにみんなで戦いたい。チーム全体でいいディフェンスができていると思う。最終ラインだけではなく前線の選手がいいプレッシャーをかけてくれるので、後ろの選手としては安…
名古屋は攻守の歯車が噛み合っているチーム。今、調子の良いチームのひとつだと思っている。引き分け以上で突破できるが、僕個人の考えでは引き分け狙いというのは正直ない。うちの強みである攻撃で点を取っていく。1点取れば、相手は2点が必要。そういうゲーム展開にしていければと思っている。大分戦で自分たちがやろうとしているサッカーができたのは、ひとつ評価していいこと。後半に相手のシュートゼロは、なかなかでき…
チームとして連勝が続いているのですごく雰囲気がいいし、個人的にはひとつ休んでコンディションも回復したと思っている。名古屋はリーグ戦でも上位にいるチームで失点も少ない。前線には素晴らしい選手が揃っているので、すごくタフな試合になると思う。まず目の前の相手とのマッチアップで負けないことが大事。そこで勝つことでチーム全体に勢いが出ると思う。個の部分と連動性の両方で相手を上回って、しっかり勝てるように…
チームとしては変わらずいい準備ができていると思う。公式戦の連勝を切らさないよう、スタメンもサブも関係なく100%で行ける準備をして試合に臨みたい。個人的には少しずつ出場時間が増えてきて、試合感覚はある程度つかめてきている。自分の特徴も少しずつ出せていると思うので、あとは得点を取ることにこだわってプレーしたい。名古屋は失点数が少なく守備が固いチーム。カウンターも鋭くて非常にいいチームだと思う。その…
ルヴァンカップ・グループステージ第3節、アウェイでの名古屋との一戦。引き分け以上でグループステージ突破が確定するが、攻守にアグレッシブなサッカーを展開し名古屋を上回りたい。会場はパロマ瑞穂スタジアム。19:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、トップに小林、左ワイドに三笘、右に宮代、中盤は下田-田中碧-大島、最終ラインは登里-谷口-ジェジエウ-山根、GKソンリョン。立ち上がり1分、名古屋の攻撃。自陣でのミスからボールを奪われ、左サイド相馬がシュート。ジェジエウが足を出すがボールのコースが大きく変わりゴールに吸い込まれる。(0-1) 3分、名古屋の攻撃。自陣でボールを奪われ回されるが守備陣がしのぐ。4分、ゴール前のボールをすらされ、左サイド相馬に折り返されるが守備陣がクリア。5分、マテウスに右サイドを突破され、クロスを相馬にヘッドで戻され前田にヘッドで合わせられるが、シュートはゴール左に外れる。危ない場面だった。迎えた6分、フロンターレの攻撃。パスをつないで押し込み、田中がシュート。さらにこぼれ球を宮代がシュート。GKが当てたボールを三笘が押し込み、すぐさま1点を返す。(1-1) しかし迎えた7分、名古屋の攻撃。自陣でボールを奪われ、ショートカウンターからシャビエルにフリーでシュートを決められる。(1-2) 9分、名古屋の攻撃。中盤からシャビエルにボールを入れられるが、GKソンリョンがキャッチ。11分、フロンターレの攻撃。パスをつなぎ右サイドからクロスが入るが、GKにキャッチされる。11分、名古屋の攻撃。ロングボールのクリアボールを拾われ、マテウスにシュートを打たれるがGKソンリョンがキャッチ。その後は中盤でのボールの奪い合い、主導権争いが続く。16分、名古屋の攻撃。中盤でボールを奪われ、右サイド成瀬に突破されクロスを入れられるが守備陣がクリア。17分、パスをつながれ左サイドに展開されるが我慢強く対応。19分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しを狙うが、名古屋ディフェンスにしのがれる。その後もパスをつないで押し込むがフィニッシュにつながらず。22分、名古屋の攻撃。ボールを奪われカウンターを狙われるが、前田には谷口が対応。23分、飲水タイム。25分、名古屋の攻撃。パスつながれ押し込まれるが、我慢強く試合を運ぶ。
26分、左サイドからのフリーキックの場面。シャビエルのボールからゴール前で混戦となるが、下田がクリア。27分、中盤から浮き球を入れられるが、山根が対応。28分、パスをつながれ左サイドに展開され、相馬のクロスを山﨑にヘッドで合わせられるが枠を外れる。危ない場面だった。29分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運び、左サイド三笘がゴールに向かうクロスを入れるがGKにキャッチされる。32分、セカンドボールを拾って押し込むがフィニッシュにつながらず。34分、パスをつなぎ、右サイド裏のスペースに出た宮代がクロスを狙うがブロックされる。35分、右コーナーキックの場面。下田のボールはクリアされる。37分、自陣からボールを運ぶが、名古屋ディフェンスにカットされる。さらに中盤でボールを奪われカウンターを狙われるが、右サイドのマテウスには登里が対応。迎えた38分、フロンターレの攻撃。右サイドで小林が粘り、大島がクロス。ゴール前の宮代がつぶれ、ファーサイド三笘がヘッドで押し込み同点に追いつく。(2-2) 39分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールを奪うがファールで止められる。40分、ペナルティエリア左前からのフリーキックの場面。下田ボールをファーサイド小林がヘッドで合わせるが、GKにキャッチされる。43分、リスタートの流れから名古屋ゴール前に圧力をかけるがクリアされる。44分、パスをつなぎ左サイド三笘がドリブルをしかけ折り返すが、名古屋ディフェンスにしのがれる。さらに押し込み左サイド登里が深い位置に入り込むが、クロスはブロックされる。45分、パスをつなぎ三笘がサイドチェンジ。山根が折り返すがクリアされる。アディショナルタイム3分。45+2分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運び、山根がクロスを入れるがクリアされる。45+3分、さらにセカンドボールを拾って相手陣内に押し込み、田中がミドルシュートを放つが惜しくも左に外れる。開始1分に不運な形で失点。すぐさま三笘のゴールで追いつくが、直後に自陣でのミスから失点。名古屋ペースで試合が進むが、選手の配置を変えながらじょじょに盛り返し三笘が2点目のゴールを決め、2-2で前半を折り返した。
しっかり立て直せているから、自信を持って戦おう。立ち上がり、集中。攻撃の最後の部分をもっと丁寧に、大胆に。攻から守の切り替えを最後まで続けていこう。
疲れてくると距離感があまり良くない、もう一度、後半入りから距離感に気をつけてプレーしよう。
46分、名古屋の攻撃。自陣でボールを奪われ圧力をかけられるが、山﨑にはジェジエウが対応。47分、シャビエルのドリブルから速攻を狙われ、左サイド相馬にシュートを狙われるが守備陣が対応。GKソンリョンがキャッチ。48分、自陣からボールを運ばれるが、右サイド成瀬には登里が対応。49分、ボールを奪い返され左サイドからクロスが入るが、守備陣がしのぐ。さらに右サイド前田に突破を狙われるが、登里がしぶとく対応。50分、左サイドから崩しを狙われ、相馬にクロスを入れられるが大島がクリア。50分、フロンターレの攻撃。三笘が左サイドから切れ込み、ラストパスを狙うがブロックされる。52分、中盤でボールを奪われ、シャビエルに左サイドからクロスを入れられるが守備陣が対応。54分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運び右サイドから崩しを狙うが、名古屋ディフェンスにカットされる。55分、パスをつないで押し込み、左サイド三笘がカットイン。中央大島にボールが入るがシュートに持ちこめず。さらに左サイドに展開。裏のスペースに走り込んだ登里のクロスを大島がヘッドで合わせるが、シュートは枠に飛ばず。57分、名古屋の攻撃。自陣で名古屋にボールを回される。58分、自陣からボールを運ばれパスワークで崩しを狙われるが、守備陣が落ち着いて対応。59分、自陣から長いボールを入れられるが、山﨑にはジェジエウが対応。60分、フロンターレの攻撃。直後に長いボールからカウンターへ。三笘が左サイドでタメを作り、最後は小林がターン。ミドルシュートを放つがGKに止められる。62分、じっくりボールを回して押し込み、宮代がシュートを放つがブロックされる。62分、三笘に代わり旗手、下田に代わり脇坂がピッチへ。64分、名古屋の攻撃。シャビエルを起点にパスをつながれ、左サイド吉田にクロスを入れられるが守備陣がクリア。66分、フロンターレの攻撃。中盤右サイドからのフリーキック。脇坂のボールをニア小林がヘッドで合わせるが枠に飛ばず。67分、名古屋の攻撃。右サイドに展開されるが、成瀬には登里が対応。さらに自陣に押し込まれるが、守備陣が耐える。
68分、飲水タイム。71分、名古屋の攻撃。パスをつながれ左サイドに展開され吉田にクロスを狙われたところで、戻りながら止めた大島がファールの判定。2枚目のイエローカードを受け退場処分となる。72分、名古屋の攻撃。左サイドからのフリーキックの場面。シャビエルのボールは旗手がクリア。73分、パスをつながれ左サイドに展開されるが守備陣がしのぐ。74分、宮代に代わり守田がピッチへ。75分、ボールを回され左サイドに展開されるが、吉田には脇坂が対応。76分、中盤からシミッチに縦パスを入れられるが、前線の青木には合わずことなきを得る。78分、右サイドから崩しを狙われるが、守備陣が対応。80分、ボールを回される時間が続くが、チームディフェンスでしのぐ。80分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールを奪い返すがフィニッシュにつながらず。80分、名古屋の攻撃。中盤でボールを奪われカウンターを狙われるが、山根が対応。82分、フロンターレの攻撃。左サイド守田がキープ。旗手のボールがゴールに向かうが、ポストに当たり外れる。83分、名古屋の攻撃。パスをつながれ左右に振られるが、守備陣が対応。84分、フロンターレの攻撃。左サイドに展開。折り返しのこぼれ球を拾い、最後は田中がミドルシュートを放つが大きく外れる。84分、小林に代わりダミアン、山根に代わり車屋が入り、そのまま右サイドバックへ。86分、名古屋の攻撃。左サイド裏のスペースに浮き球を入れられるが、太田には車屋が対応。87分、中盤でボールカットされ右サイド石田に突破を狙われるが、登里が戻りながらしぶとく対応。88分、フロンターレの攻撃。リスタートの流れから一瞬のスキを突き、左サイド守田が深い位置に入り込み折り返すがゴール前に合わず。89分、名古屋の攻撃。左サイドから崩しをかけられ抜け出した太田にクロスを入れられるが、谷口と守田で戻りながら対応。ピンチをしのぐ。90分、左コーナーキックの場面。太田のボールは登里がクリア。アディショナルタイム5分。その後は中盤で名古屋にボールを持たれる時間が続くが、我慢強く10人でスペースを消しながら時計を進め2-2でタイムアップ。
後半はお互いに相手の出方を見ながら一進一退の攻防が続くが、大島が2枚目のイエローカードを受け退場処分に。数的不利で苦しい展開を強いられるが我慢強くしのぎ、最後は名古屋もリスクをおかさず試合を運びドロー。両チームがグループステージ突破を果たす結果となった。
まず自分たちから難しいゲームにしてしまいました。ただ、このアウェイで暑さもある中で、選手たちは最後までしっかり戦ってくれたと思います。1人少なくなった中でもグループステージを突破するためにやってくれたことには満足しています。
名古屋グランパス 監督
マッシモ フィッカデンティ
これだけ素晴らしい対戦相手である川崎フロンターレに対して、我々がオーガナイズされた形で、どうプレスをかけるのか。どうプレーをするのか。前半40分までは素晴らしい流れで戦ってくれたと思います。川崎相手に対戦するときは、こちらが多くチャンスを作って、得点をしっかりと決めていかないといけない。川崎は得点する能力があります。1失点目は、もう少し注意力があれば防げたのではないかと思います。運がなかったかもしれません。2失点目に関しては、より注意力の面で個人的なところで防げたところもあったのではないかと思います。後半に関しては、予選突破に持っていくという結果と、しっかりと勝利を目指す。そのバランスを取りながら戦わなくてはならなかった。シミッチは浦和戦で負傷した影響はありましたが、半分はできるだろうということで後半から出しました。その状況でも良いプレーをしてくれました。多くの選手は、この日程の中で休ませてあげたいと思いながら、交代を選びながらやりました。結果、そこまで大変な流れに持ち込むこともなく、予選も突破できたので良かったのではないでしょうか。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
コンディション的にはいい状態をキープしているし、継続していい準備ができている。連戦のスパンでスカウティングも大変な状況だが、そこはしっかりやってもらいつつ、選手1人ひとりが試合のピッチで起きる変化を感じ取って、修正したり臨機応変に対応できているのは今のチームの強みだと思う。ピッチ内はもちろん、ピッチ外でもコミュニケーションを取る回数も多いし、チームとしていい状態にあると感じている。対戦相手の名…
つづきは
モバフロで!