AWAY
日時:2021年07月21日(水)18:00キックオフ 会場:フクダ電子アリーナ
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
1
0─0
1─1
0─0
0─0
4─3
1
ジェフユナイテッド千葉
THE 101st EMPEROR'S CUP
vs.JEF UNITED CHIBA
2021 天皇杯 3回戦 vs.ジェフユナイテッド千葉:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
4,553人人 | 晴、弱風 | 29.5℃ | 60% | 全面良芝 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
120分 | 北郷 光宏 | 清水 勇人 | 五十嵐 泰之 | 森川 浩次 | |
追加副審 | 追加副審 | 第4の審判員 | 記録員 | ||
─ | ─ | 國吉 真吾 | 田中 基晴 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2021シーズン対戦記録 | |||
対戦無し | 対戦無し |
川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]ジェフユナイテッド千葉 |
---|---|---|
1 |
0 前半 0 |
1 |
鬼木 達 | 監督 | 尹晶煥 |
─ > ─ | 勝点 | ─ > ─ |
家長 昭博 60分 |
得点 選手/時間 |
53分 見木 友哉 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | EX | 計 | 計 | EX | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 0 | 23 | 鈴木 椋大 |
山根 視来 | 13 | 0 | 0 | 0 | 0 | DF | 0 | 0 | 0 | 0 | 33 | 安田 理大 |
ジェジエウ | 4 | 1 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 岡野 洵 | |
車屋 紳太郎 | 7 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 15 | チャン ミンギュ | |
登里 享平 | 2 | 0 | 2 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 17 | 新井 一耀 | |
ジョアン シミッチ | 6 | 1 | 0 | 1 | MF | 0 | 0 | 0 | 25 | 末吉 塁 | ||
脇坂 泰斗 | 8 | 1 | 0 | 1 | 2 | 1 | 0 | 1 | 4 | 田口 泰士 | ||
橘田 健人 | 22 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 小林 祐介 | ||
1 | 0 | 1 | 0 | 39 | 見木 友哉 | |||||||
家長 昭博 | 41 | 1 | 1 | 0 | 2 | FW | 0 | 0 | 0 | 10 | 船山 貴之 | |
遠野 大弥 | 19 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 49 | サウダーニャ | ||||
レアンドロ ダミアン | 9 | 2 | 0 | 2 | ||||||||
GK/丹野 研太 | 27 | 0 | SUB | 0 | 1 | GK/新井 章太 | ||||||
DF/谷口 彰悟 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 18 | MF/熊谷 アンドリュー | ||||
MF/山村 和也 | 28 | 0 | 0 | 0 | 0 | 32 | MF/髙橋 壱晟 | |||||
MF/大島 僚太 | 10 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 16 | MF/福満 隆貴 | |||
MF/長谷川 竜也 | 16 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 20 | MF/矢田 旭 | |||
FW/知念 慶 | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 8 | FW/岩崎 悠人 | |||||
FW/宮城 天 | 24 | 2 | 2 | 2 | 2 | 0 | 40 | FW/櫻川 ソロモン |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
PK 41 左足S |
41 | 家長 昭博 | 60 | 53 | 見木 友哉 | 39 | 左 39 2タッチ以上 → 中央 10 ~ → 39 2タッチ以上 左足S |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
番 号 |
キッカー | 正 否 |
PK戦 | 正 否 |
キッカー | 番 号 |
---|---|---|---|---|---|---|
20 | 知念 慶 | ○ | ○ | 櫻川 ソロモン | 40 | |
28 | 山村 和也 | ○ | ○ | 矢田 旭 | 20 | |
16 | 長谷川 竜也 | ○ | × | 岩崎 悠人 | 8 | |
7 | 車屋 紳太郎 | ○ | ○ | 福満 隆貴 | 16 |
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
19 遠野 大弥 | → | 16 長谷川 竜也 | 46 | 72 | 20 矢田 旭 | ← | 10 船山 貴之 | |
8 脇坂 泰斗 | → | 10 大島 僚太 | 71 | 72 | 40 櫻川 ソロモン | ← | 49 サウダーニャ | |
6 ジョアン シミッチ | → | 5 谷口 彰悟 | 71 | 72 | 16 福満 隆貴 | ← | 25 末吉 塁 | |
22 橘田 健人 | → | 24 宮城 天 | 88 | 92 | 8 岩崎 悠人 | ← | 39 見木 友哉 | |
9 レアンドロ ダミアン | → | 20 知念 慶 | 90+6 | 92 | 32 髙橋 壱晟 | ← | 17 新井 一耀 | |
10 大島 僚太 | → | 28 山村 和也 | 99 | 100 | 18 熊谷 アンドリュー | ← | 3 岡野 洵 |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
C1 4 ジェジエウ | 45 |
45 | 90 | EX | 計 | データ | 計 | EX | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
8 | 5 | 3 | 16 | シュート | 5 | 3 | 1 | 1 |
0 | 0 | 4 | 4 | GK | 19 | 2 | 8 | 9 |
2 | 5 | 6 | 13 | CK | 3 | 1 | 2 | 0 |
5 | 5 | 4 | 14 | 直接FK | 8 | 1 | 4 | 3 |
0 | 0 | 1 | 1 | 間接FK | 2 | 0 | 0 | 2 |
0 | 0 | 1 | 1 | オフサイド | 2 | 0 | 0 | 2 |
0 | 1 | 0 | 1 | PK | 0 | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
87 | C1 20 矢田 旭 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
---|---|---|
川崎 | 千葉 | |
3試合前 | ||
2試合前 | ||
前節 | ||
─ | 次節 | ─ |
─ | 2試合後 | ─ |
─試合後に掲載─
2021 天皇杯 / 3回戦 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
2021年 7月7日(水) |
札幌 vs 長崎 | 18:00 | トラスタ | 2,565 | 1 - 2 |
柏 vs 京都 | 18:00 | 三協F柏 | 1,907 | 1 - 2 | |
神戸 vs 徳島 | 18:00 | ノエスタ | 2,836 | 1 - 0 | |
清水 vs 岩手 | 18:30 | いわスタ | 1,976 | 2 - 1 | |
Honda vs 磐田 | 18:30 | ヤマハ | 4,794 | 1 - 4 | |
お京都 vs V大分 | 19:00 | 昭和電ド | 458 | 1 - 3 | |
鳥栖 vs 福岡 | 19:00 | 駅スタ | 5,303 | 1 - 0 | |
鹿島 vs 栃木 | 19:00 | カンセキ | 4,442 | 3 - 0 | |
八戸 vs 湘南 | 19:00 | レモンS | 1,452 | 1 - 2 | |
浦和 vs 相模原 | 19:00 | 浦和駒場 | 4,528 | 1 - 0 | |
順天堂大 vs 群馬 | 19:00 | 正田スタ | 699 | 2 - 3 | |
大分 vs 福井U | 19:00 | 福井 | 1,421 | 2 - 0 |
遠征がスタートして1ヶ月たっているが、今まで経験したことがないようなことが起きたり、いろいろ我慢を強いられている。ただ、この天皇杯でひと区切りなので、やりきって結果を出して、いい形で遠征を終われるようにしたい。対戦相手の千葉は監督が変わってからしっかり守備をしてくるチームになっているし、事前のミーティングでもそういう話を聞いている。硬い試合になるかもしれないが、そういう相手に何…
あとひと踏ん張りだと思っている。ここで勝って終わると、中断期間のモチベーションもすごく上がる。みんなで良い準備をして次に進みたいと思っている。千葉が力のあるチームだということはわかっている。相手のホームなので、キックオフになった瞬間からみんなでやるべきことをやらなければいけない。サッカーはメンタルスポーツ。前回の天皇杯の長野戦もすごく苦戦したが、相手は金星を狙ってくると思ってい…
ACLから帰ってきてコンディション的にきつい部分もあるが、遠征最後の試合なので力を振り絞って勝ちたい。天皇杯は負けたら終わりの一発勝負。自分たちの勝負強さを見せたい。千葉は守備が硬いイメージ。個人的に去年J2で対戦しているが、強いチームだった。自分たちとしては気を引き締めて、受け身にならず自分たちから積極的にしかけていきたい。個人的に求められているのは、自分の特徴を出すことだと思…
天皇杯は正月に決勝があって日本が注目する大会で、自分もテレビで観ていた。大きな大会というイメージがある。天皇杯初戦の長野戦では、自分が得点を決められたのでいいイメージがある。ただチームとしては苦戦したので、より集中して入らなければいけないと思っている。相手はJ2のチームで、自分たちは川崎フロンターレ。怖いもの知らずで向かってくると思うので、球際やハードワークで圧倒して上回ってい…
天皇杯3回戦、J2に所属するジェフユナイテッド千葉との対戦。会場はフクダ電子アリーナ。18:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、トップにダミアン、左ワイドに遠野、右に家長、中盤は前目に橘田と脇坂、アンカーにシミッチ、最終ラインは登里-車屋-ジェジエウ-山根、GKソンリョン。1分、千葉の攻撃。セカンドボールを拾われペナルティエリア内にボールを入れられるが、守備陣が対応。4分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけ、抜け出した脇坂が速いボールを入れるがダミアンには収まらず。5分、千葉の攻撃。ルーズボールを拾われ押し込まれるが、守備陣が対応。6分、中盤でパスをつながれるが、チームディフェンスで落ち着いて対応。8分、フロンターレの攻撃。左コーナーキックの場面。脇坂のボールはGKにはじかれる。10分、中盤でボールを動かし、相手の出方を伺う。細かなパス交換から中央突破を狙い、縦パスを受けたダミアンが反転してシュートを放つがゴール左に外れる。11分、細かくパスをつなぎ、左サイド裏に抜け出した遠野が折り返すがクリアされる。12分、さらにセカンドボールを拾ってゴール前にボールが入り、最後は遠野がシュートに持ち込むが枠を外れる。14分、中盤で橘田がボールを奪いカウンターを狙うが、前線家長にはうまく合わず。16分、左サイドに展開。遠野がドリブルをしかけ、角度のないところからシュートを放つがゴール上に外れる。17分、千葉の攻撃。右サイドから崩しを狙われるが、サウダーニャには登里が対応。18分、右サイドで山根が粘り、パスをつなぎシミッチがゴール前にボールを入れるが遠野に合わず。19分、左サイドから崩しをかけ、橘田が裏のスペースに入るがラストパスにつながらず。20分、千葉の攻撃。左サイドから突破を狙われるが守備陣が対応。22分、千葉の攻撃。右サイドから崩しをかけられアーリークロスが入り、クリアボールがゴールに吸い込まれるが、その前にオフサイドの判定。難を逃れる。
23分、フロンターレの攻撃。中盤からジェジエウが浮き球を入れ、こぼれ球をダミアンが狙うがシュートは大きく外れる。23分、飲水タイム。26分、フロンターレの攻撃。中盤左サイドからのフリーキックの場面。脇坂のボールはクリアされる。28分、千葉の攻撃。中盤からのフリーキックの場面。GKからロングボールが入るが、チームディフェンスで対応。29分、フロンターレの攻撃。GKのクリアボールを登里がダイレクトで前線に送るが、ダミアンは戻りオフサイド。30分、中盤でボールを奪いカウンターをしかけ、右サイド脇坂がラストパスを狙うがうまく合わず。32分、中盤でボールを奪い返しカウンターを狙うが、フィニッシュにつながらず。34分、パスをつないで押し込み、シミッチが縦パスを入れるが前線のダミアンに収まらず。35分、右サイドから左に展開。登里のパスに遠野が抜け出しを狙うが、千葉ディフェンスに止められる。37分、ボールを奪い返し橘田のポストプレーからシミッチがシュートを放つが、ゴール右に外れる。38分、千葉の攻撃。左サイドから崩しをかけられクロスが入り、さらにセカンドボールを拾われ圧力をかけられるが守備陣がしのぐ。40分、左サイドから崩しをかけ、登里が粘って折り返すがクリアされる。41分、右コーナーキックの場面。脇坂のボールは流れる。42分、千葉の攻撃。中盤から田口にゴール前にボールを入れられるが、GKソンリョンがキャッチ。45分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけるが、ラストパスに至らず。アディショナルタイム2分。45+2分、千葉の攻撃。中盤左サイドからのフリーキックの場面。船山のボールはダミアンがクリア。45+2分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運び右サイド家長がクロスを入れるが、GKにキャッチされる。フロンターレがボールを握り試合を運ぶが、なかなか決定機に持ち込むことができず。スコアレスのまま前半を折り返した。
守備は切り替えを早く、ロングボールのセカンドをしっかり奪う。攻撃はスピードを上げ過ぎない。丁寧につなぐ。ゴール前は落ちついてプレーしていこう。
ボールを奪っても簡単に失っている。もっと正確なパスを。リスペクトは必要だが、相手を恐れ過ぎないこと。必ずチャンスは来る
後半スタートから遠野に代わり長谷川がピッチへ。46分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪いカウンターへ。ダミアンが左サイドへ大きく展開。長谷川が折り返すが、惜しくもフィニッシュに至らず。47分、セカンドボールを拾って相手陣内に押し込み、シミッチがゴール前にボールを入れるが千葉ディフェンスにしのがれる。48分、右コーナーキックの場面。脇坂のボールはクリアされる。セカンドボールを拾い、脇坂がクロスを入れるがクリアされる。51分、右コーナーキックの場面。脇坂のボールをシミッチがヘッドすらすが、家長に合わず。52分、左サイド長谷川が粘り、切れ込みシュートを放つが惜しくもゴール左に外れる。迎えた53分、千葉の攻撃。左サイドから崩しをかけられペナルティエリア内に入り込まれ、見木のシュートがDFに当たりゴールに吸い込まれ先制点を奪われる。(0-1) 55分、フロンターレの攻撃。左サイドからパスをつなぎ、右サイドに展開。山根がクロスを入れるがGKにキャッチされるが。56分、左サイド長谷川を起点にパスをつなぎ、左サイド登里が深い位置から折り返すがボールは惜しくもゴール前を通過。57分、千葉の攻撃。左サイドから崩しを狙われるが守備陣が対応。迎えた59分、フロンターレの攻撃。左サイド登里がドリブルをしかけてスルーパス。ペナルティエリア左に走り込んだ橘田がDF倒され、PKを獲得する。60分、このPKを家長が落ち着いて決めて同点に追いつく。(1-1) - [ ] 62分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪い返し相手陣内に押し込むが、千葉ディフェンスにしのがれる。63分、こぼれ球を拾ってパスをつなぎ、左サイド長谷川のクロスを橘田がヘッドで合わせるが枠に飛ばず。65分、千葉の攻撃。中盤からのフリーキックの場面。田口のボールはGKソンリョンがキャッチ。66分、中盤でボールを奪い返され左サイドから右に展開され、クロスが入るがGKソンリョンがキャッチ。68分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾って攻勢をかけるがクリアされる。
69分、さらに圧力をかけ、最後は左サイド登里がシュート性のボールを入れるが惜しくもDFに当たり外れる。70分、右コーナーキックの場面。脇坂のボールはゴール前に合わず。70分、飲水タイム。72分、脇坂に代わり大島、シミッチに代わり谷口がピッチへ。73分、千葉の攻撃。右サイドから速攻を狙われるが、櫻川には登里が対応。74分、フロンターレの攻撃。左コーナーキックの場面。大島のボールからゴール前で混戦となるが、ボールはゴールラインを割る。76分、フロンターレの攻撃。右コーナーキックの場面。大島のボールは流れる。左サイド家長がクロスを入れるが、GKにはじかれる。80分、千葉の攻撃。リスタートの流れ。バックパスのジャッジでプレーがしばらく止まる。83分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけるが、ラストパスにつながらず。85分、千葉の攻撃。大きな右サイドチェンジのボールを入れられるが、安田には登里が対応。86分、中盤からのフリーキックの場面。田口のボールは谷口が対応。86分、左サイドからクロスが入り、右サイドで櫻川に粘られるが登里と長谷川で対応。87分、フロンターレの攻撃。中盤で登里がボールを奪い返し、ドリブルをしかけるがファールで止められる。88分、橘田に代わり宮城がピッチへ。宮城が右、家長が中央へ。89分、フロンターレの攻撃。中盤やや左サイドからのフリーキックの場面。大島が直接シュートを狙うがゴール上に外れる。アディショナルタイム6分。90+2分、千葉の攻撃。右コーナーキックの場面。矢田のボールは谷口がクリア。さらにサイドチェンジを狙われるが、ジェジエウがクリア。90+2分、千葉の攻撃。パスをつながれ押し込まれる。左サイドから折り返しが入るが、車屋がクリア。90+4分、千葉の攻撃。中盤センターからのフリーキックの場面。矢田のボールはジェジエウがクリア。さらにボールを入れられるがジェジエウがクリア。90+5分、千葉の攻撃。左コーナーキックの場面。見木のボールは家長がクリア。90+6分、ダミアンに代わり知念がピッチへ。前後半が終了。勝負は前後半15分ずつの延長戦へ。
監督が指示を出し、選手同士でも声をかけ合い延長前半がスタート。92分、フロンターレの攻撃。左コーナーキックの場面。大島のボールはクリアされる。93分、右サイドから崩しをかけ、山根がボールを奪いクロスを入れるが知念にはうまく合わず。94分、千葉の攻撃。左サイドから速攻を狙われ、ペナルティエリア内ボールが入り連続してシュートに持ち込まれるが、守備陣がブロック。95分、フロンターレの攻撃。左コーナーキックの場面。大島のボールをニアサイド谷口がヘッドですらすが、クリアされる。95分、千葉の攻撃。直後にカウンターを狙われるが、守備陣が戻りながら対応。96分、フロンターレの攻撃。左コーナーキックの場面。大島のボールはクリアされる。97分、右コーナーキックの場面。大島のボールは流れる。こぼれ球を宮城が拾いシュートに持ち込むが、DFに当たり外れる。99分、大島に代わり山村がピッチへ。99分、フロンターレの攻撃。左コーナーキックの場面。家長のボールをジェジエウがヘッドで合わせるが、シュートは枠に飛ばず。100分、千葉の攻撃。中盤からのフリーキックの場面。ロングボールからゴール前で混戦となるが、守備陣がブロック。103分、フロンターレの攻撃。中盤から車屋が長いボールを入れるが、右サイド宮城には合わず。104分、千葉の攻撃。ロングボールのこぼれ球を拾われゴール前にボールが入るが、櫻川には守備陣が対応。105分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけて宮城が抜け出し折り返すが、DFに触られしのがれる。アディショナルタイム1分。
ほぼインターバルなく延長後半がスタート。107分、千葉の攻撃。ロングボールを入れられカウンターを狙われるが、登里が戻りながら対応。108分、右サイドからクロスが入り、さらに左サイドからクロスを入れられるが守備陣が耐える。109分、さらに左サイドから崩しをかけられ、マイナスのボールを田口に狙われるがシュートはゴール左に外れる。110分、自陣からボールを運ばれ右サイドからクロスを狙われるが、守備陣が対応。111分、左サイドから崩しをかけられクロスが入るが、山村がクリア。さらに左サイドからクロスが入るが、ボールはゴール前を通過。112分、右コーナーキックの場面。矢田のボールを櫻川にヘッドで合わせられるが、枠を外れる。113分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけ、宮城がクロスに持ち込むがクリアされる。さらに右サイドから崩しをかけ、宮城が速いボールを入れるが千葉ディフェンスにしのがれる。114分、右コーナーキックの場面。家長のボールはクリアされる。さらに攻勢をかけ、右サイドから家長がクロス。長谷川がヘッドで落とすが、GKにキャッチされる。116分、左サイドで長谷川が粘り、山村がシュートに持ち込むがGKにキャッチされる。118分、千葉の攻撃。中盤でボールを奪われカウンターを狙われるが、ジェジエウが戻りながら対応。119分、フロンターレの攻撃。ジェジエウがボールを奪い、宮城がミドルシュートを放つが惜しくもゴール上に外れる。120分、右サイドに展開。宮城が折り返すがクリアされる。120+1分、さらに右サイドから崩しを狙うがクリアされる。延長前後半が終了し1-1のまま、勝負はPK戦にもつれ込んだ。
チームで輪になって声をかけ合い、PK戦がスタート。先行は千葉。千葉1本目。櫻川がゴール左隅にPKを決める。フロンターレ1本目。知念がゴール左にPKを決める。千葉2本目。矢田がループ気味にPKを決める。フロンターレ2本目。キッカーは山村。ゴール左にPKを決める。千葉3本目。岩崎はPKをゴール上に外す。フロンターレ3本目。長谷川はゴール左上にPKを決める。千葉4本目。福満。ゴール左上にPKを決める。フロンターレ4本目。車屋はゴール左上にPKを決める。千葉5本目。熊谷のPKをGKソンリョンがストップ。
この時点で4-3でフロンターレがPK戦に勝利。天皇杯ラウンド16に駒を進めた。
まずJリーグが終わって、連戦という中で厳しい、タフな戦いになると思っていて、その通りになりました。本当に、今日のゲームをするにあたっては、先制されても追いつくところ、最後の最後まで諦めずにやった結果、僕はPK戦も力が必要だと思っています。そういう意味では、チーム全員で勝ち取った勝利だと思います。そして、まずはここから選手に休んでもらって、簡単ではないゲームを迎えたので、またリフレッシュしてもらいたいと思います。
ジェフユナイテッド千葉 監督
尹晶煥
天皇杯ではありますが、川崎という強豪チームとやりながら、多くの方々に来ていただきました。面白い試合だったと思います。我々の選手たちは、最後まで必死に頑張ってくれました。ディフェンスの時間は長くなると予想して臨みました。差はあると感じましたが、我々もできるという自信は持ってもらえたと思います。良い勉強になったと思いますし、この試合を通じて、我々も学んでほしいと思います。天皇杯は今日で終わってしまいましたが、しっかりと休んでリーグ戦の準備をしないといけないと思います。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
コンディションは問題ない。チームとしてはACLを経験して、帰国後も含めてこの遠征でタフになったと思っている。オニさん(鬼木達監督)やスタッフが思っている以上に選手は強いし、年齢問わずみんなたくましいと感じている。いい意味で自立している選手が多いと思う。ここからは最後の力を振り絞って、走って走って勝つしかない。ACLは独特な雰囲気で、日本に帰ってからのひさびさのリーグ戦でも勝利するこ…
つづきは
モバフロで!