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日時:2021年03月03日(水)18:03キックオフ 会場:等々力陸上競技場
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
3
1─2
2─0
2
セレッソ大阪
2021 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.CEREZO OSAKA
2021 J1リーグ 第11節 vs.セレッソ大阪:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
4,756人 | 晴、弱風 | 9.5℃ | 36% | 全面良芝 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 石井 秀明 | 佐藤 隆治 | 山内 宏志 | 木川田 博信 | |
第4の審判員 | VAR | AVAR | 記録員 | ||
先立 圭吾 | 今村 義朗 | 聳城 巧 | 大高 常勝 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2021シーズン対戦記録 | |||
10勝6分8敗/46得点39失点 | 1勝2分1敗/9得点9失点 | 第11節(ホーム)/第36節(アウェイ) |
川崎フロンターレ[ホーム] | チーム | [アウェイ]セレッソ大阪 |
---|---|---|
3 |
1 前半 2 |
2 |
鬼木 達 | 監督 | レヴィー クルピ |
3 > 6 | 勝点 | 3 > 3 |
レアンドロ ダミアン 07分 |
得点 選手/時間 |
05分 大久保 嘉人 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 21 | キム ジンヒョン |
山根 視来 | 13 | 0 | 0 | 0 | DF | 0 | 0 | 0 | 2 | 松田 陸 |
ジェジエウ | 4 | 2 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 14 | 丸橋 祐介 | |
谷口 彰悟 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 15 | 瀬古 歩夢 | |
旗手 怜央 | 47 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 33 | 西尾 隆矢 | |
ジョアン シミッチ | 6 | 0 | 0 | 0 | MF | 0 | 0 | 0 | 4 | 原川 力 |
田中 碧 | 25 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 藤田 直之 | |
脇坂 泰斗 | 8 | 1 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 10 | 清武 弘嗣 | |
0 | 0 | 0 | 17 | 坂元 達裕 | ||||||
家長 昭博 | 41 | 0 | 0 | 0 | FW | 1 | 0 | 1 | 13 | 高木 俊幸 |
三笘 薫 | 18 | 1 | 1 | 2 | 5 | 2 | 3 | 20 | 大久保 嘉人 | |
レアンドロ ダミアン | 9 | 1 | 2 | 3 | ||||||
GK/丹野 研太 | 27 | 0 | SUB | 0 | 50 | GK/松井 謙弥 | ||||
DF/車屋 紳太郎 | 7 | 0 | 0 | 3 | DF/進藤 亮佑 | |||||
MF/塚川 孝輝 | 3 | 1 | 1 | 0 | 26 | DF/小池 裕太 | ||||
MF/橘田 健人 | 22 | 0 | 0 | 1 | 1 | 18 | MF/西川 潤 | |||
MF/長谷川 竜也 | 16 | 0 | 0 | 0 | 40 | MF/松本 泰志 | ||||
FW/遠野 大弥 | 19 | 1 | 1 | 0 | 0 | 22 | FW/松田 力 | |||
FW/小林 悠 | 11 | 2 | 2 | 1 | 1 | 29 | FW/加藤 陸次樹 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
右 41 → 8 → 13 ↑ 中央 9 右足S |
9 | レアンドロ ダミアン | 7 | 5 | 大久保 嘉人 | 20 | 右 17 → 20 → 17 ~ → 20 右足S |
|
右 41 → 25 → 中央 13 ↑ 9 ヘディングS |
9 | レアンドロ ダミアン | 47 | 22 | 大久保 嘉人 | 20 | 中央 13 右足S 相手DF 右 2 ↑ 中央 20 左足S |
|
左 18 ~ → 中央 9 → 18 右足S |
18 | 三笘 薫 | 62 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
6 ジョアン シミッチ | → | 3 塚川 孝輝 | 64 | 58 | 18 西川 潤 | ← | 13 高木 俊幸 | |
8 脇坂 泰斗 | → | 22 橘田 健人 | 79 | 68 | 29 加藤 陸次樹 | ← | 5 藤田 直之 | |
9 レアンドロ ダミアン | → | 11 小林 悠 | 90 | 85 | 22 松田 力 | ← | 20 大久保 嘉人 | |
18 三笘 薫 | → | 16 長谷川 竜也 | 90 | ← | ||||
41 家長 昭博 | → | 19 遠野 大弥 | 90 | ← |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
6 | 7 | 13 | シュート | 9 | 5 | 4 |
3 | 6 | 9 | GK | 7 | 3 | 4 |
6 | 3 | 9 | CK | 3 | 3 | 0 |
1 | 7 | 8 | 直接FK | 16 | 8 | 8 |
0 | 0 | 0 | 間接FK | 2 | 1 | 1 |
0 | 0 | 0 | オフサイド | 2 | 1 | 1 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
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川崎 | C大阪 | |
─ ─ | 3試合前 | ─ ─ |
─ ─ | 2試合前 | ─ ─ |
─ ─ | 前節 | ─ ─ |
─ 名古屋(H) | 次節 | ─ G大阪(H) |
─ G大阪(A) | 2試合後 | ─ 名古屋(H) |
特集:
【表紙・インタビュー】ジョアン シミッチ
【選手対談】知念慶×小塚和季
セレッソ大阪戦のマッチデープログラムの表紙&インタビューはジョアン シミッチ選手。対談企画は知念慶選手と小塚和季選手です。オリジナルブロマイドはスタジアム販売が「ゼロックス杯表彰式」、専用オンラインショップ販売分が知念慶選手&小塚和季となります。https://matchday.frontale.shop/
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本日のあんたが大賞は、2度も追いつく強烈な同点2ゴールに加え、決勝ゴールを華麗にアシストして大活躍のレアンドロ ダミアン選手です!
2021 J1リーグ / 第11節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
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2021年 04月22日(木) |
名古屋 vs G大阪 | 19:30 | 豊田ス | ─ | - |
2021年 04月24日(土) |
札幌 vs 仙台 | 13:00 | 札幌厚別 | ─ | - |
FC東京 vs 鳥栖 | 14:00 | 味スタ | ─ | - | |
横浜FM vs 横浜FC | 14:00 | 日産ス | ─ | - | |
広島 vs 福岡 | 14:00 | Eスタ | ─ | - | |
柏 vs 徳島 | 16:00 | 三協F柏 | ─ | - | |
鹿島 vs 神戸 | 17:00 | カシマ | ─ | - | |
2021年 04月25日(日) |
清水 vs 湘南 | 14:00 | アイスタ | ─ | - |
浦和 vs 大分 | 16:00 | 埼玉 | ─ | - |
チームとして1試合1試合良くなってきていると思うし、個人的にも少しずつチームにフィットしているんじゃないかなと感じている。ただし、もっとチームメイトのことを知らなければいけないし、チームのことを知らなければいけない。日々のトレーニングを積みながら、ゲームをやりながらグループとして一歩一歩成長していきたい。個人的にはC大阪は去年の印象とあまり変わらない。監督が変わっているが、能力の高い選手がたく…
ゼロックス杯からリーグ開幕戦と、いい形で勝利することができた。チームとしていい流れに乗っていると思うので、自分たちがやるべきことをしっかりやって継続させていきたい。C大阪は守備も堅いが、攻撃的なチームになっている印象がある。自分たちの良さを出すことで相手の良さを消したい。自分としては攻撃し続けることで相手に圧力をかけていきたいと思っている。相手のフォーメーションでいえば空いているスペースを積極…
リーグ開幕戦は攻撃がいい形を作ることができたので、そこは継続していきたい。後半相手にボールを持たれる時間があったが、そこで我慢するところとプレッシャーをかけにいく強度を上げていきたい。失点はしていないが、後半も相手ゴールに向かって圧倒する、ポゼッションできるようにというのは目指している。とくに前半はいい形が多いので、そこで仕留めれば後半カウンターが効くと思う。ただ今年まだ先に失点してないので、…
この2試合は守備の部分で求められる中での途中出場。予測をしながら、高い位置からプレスをかけることができていたが、まだボールを奪い切る力がない。そこから攻撃にもつなげていきたい。プロはプレーのスピードも判断のスピードも速い。攻撃でも守備でも、もっとレベルを上げて貢献していきたい。攻撃の質、ゴールにつながるパスを出せていないので、もっとできるようになっていきたい。課題はもっと多くボールに関わること…
ACLのスケジュールにより前倒しで行われたリーグ第11節、ホームにC大阪を迎えての一戦。等々力連戦でチームに勢いをつけたい。冷たい風が吹く等々力陸上競技場。18:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、トップにダミアン、左ワイドに三笘、右に家長、中盤は脇坂-シミッチ-田中碧、最終ラインは旗手-谷口-ジェジエウ-山根、GKソンリョン。2分、右コーナーキックの場面。脇坂のボールをジェジエウがヘッドで合わせるが、うまくミートせず。4分、C大阪の攻撃。リスタートの流れからスルーパスを入れられるが、守備陣が対応。迎えた5分、C大阪の攻撃。中盤でボールを奪い返され、カウンターから右サイド大久保にミドルシュートを決められ先制点を奪われる。(1-0) しかし、すぐさま反撃。7分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけ、山根のクロスをダミアンがダイレクトで右足を合わせ同点に追いつく。(1-1) 8分、C大阪の攻撃。パスをつながれ中盤からゴール前に浮き球を入れられるが、GKソンリョンがキャッチ。10分、自陣からボールを運ばれ、右サイドチェンジを狙われるが旗手が対応。11分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運び、右サイドに展開。家長がクロスを入れるがクリアされる。13分、パスをつなぎ右サイドから崩しをかけるが、C大阪ディフェンスに止められる。15分、C大阪の攻撃。パックパスを大久保に詰められるがしのぐ。16分、フロンターレの攻撃。左サイドから右に展開。崩しを狙うがラストパスにつながらず。18分、セカンドボールを拾い右サイドから崩しをかけるが、フィニッシュにつながらず。19分、C大阪の攻撃。攻勢をしのがれカウンターを狙われるが、相手陣内で奪い返す。20分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけ、抜け出した旗手が切れ込みシュートを放つがGK正面。迎えた22分、C大阪の攻撃。中央やや左サイドからのフリーキックの場面。高木に直接シュートを狙われるが、壁に当たり外れる。しかし、こぼれ球を拾われ、右サイドからのクロスをファーサイド大久保に合わされる。(1-2)
23分、飲水タイム。25分、C大阪の攻撃。中央からのフリーキックの場面。高木に遠目からシュートを打たれるが大きく外れる。26分、フロンターレの攻撃。シミッチのロングフィードからゴール前にボールが入り、左サイド三笘が折り返すがクリアされる。29分、ルーズボールを拾って左サイドから攻勢をかけ、クロスのこぼれ球を脇坂が狙うが枠に飛ばず。32分、左コーナーキックの場面。ショートコーナーから脇坂がボールを入れるがクリアされる。34分、相手陣内でボールカットするが、フィニッシュに持ち込めず。35分、C大阪の攻撃。パスをつながれ右サイド裏のスペースを狙われるが、谷口が対応。38分、フロンターレの攻撃。左コーナーキックの場面。脇坂のボールをジェジエウがヘッドで合わせるがGK正面。40分、左サイドから崩しをかけ、三笘がドリブルをしかけ折り返すがブロックされる。41分、連続左コーナーキックの場面。脇坂のボールは相手GKのパンチングでしのがれる。43分、セカンドボールを拾ってパスをつなぎ、中央突破を狙うがC大阪ディフェンスに止められる。さらに圧力をかけてゴール前に迫るがクリアされる。44分、サイドの揺さぶりをかけ、右サイド山根がクロス。こぼれ球をダミアンが落とし三笘が合わせるが、シュートは枠に飛ばず。45分、C大阪の攻撃。リスタートの流れ。左サイドからのクロスを大久保にヘッドで合わせられるが枠に飛ばず。アディショナルタイム3分。45+3分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけ、折り返しが入るがブロックされる。左コーナーキックの場面。脇坂のボールはクリアされる。立ち上がりに大久保にミドルシュートを決められ先制点を奪われるが、すぐさま山根のクロスをダミアンが合わせて同点に追いつく。しかし、セットプレーの流れから再び大久保にゴールを奪われ失点。その後はフロンターレが押し込みながらも追加点を奪えず。1点ビハインドで前半を折り返した。
ファーストディフェンスをもっとはっきりさせること。クロスを簡単に上げさせない。攻撃はやり続けて、2点、3点とって勝つぞ。
カウンターを狙おう。ボールを下げないように。球際をもっと強く。
46分、フロンターレの攻撃。立ち上がりから攻勢をかけるが、C大阪ディフェンスにしのがれる。迎えた47分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけ、抜け出した山根のクロスをダミアンがヘッドで合わせ同点に追いつく。(2-2) 49分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運び、左サイド旗手が折り返しを入れるがブロックされる。52分、セカンドボールを拾って押し込む。53分、C大阪の攻撃。攻勢をしのがれカウンターを浴び、ペナルティエリア前までボールを運ばれるが守備陣が戻り対応。55分、リスタートの流れからパスをつながれ、左サイドからのクロスを清武にヘッドで合わせられるがゴール上に外れる。危ない場面だった。56分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運び左サイドから崩しをかけ、旗手がシュートを狙うがブロックされる。59分、ルーズボールを拾って三笘が左サイドからドリブルで入り込むがC大阪ディフェンスに止められる。59分、C大阪の攻撃。裏のスペースにボールを入れられ、右サイドからクロスが入るが守備陣が対応。61分、速攻を狙われ左サイドから折り返しが入るが、守備陣が戻り対応。迎えた62分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾って相手陣内に押し込み、ゴール前ダミアンのポストプレーから三笘が左サイドから入り込みシュートを決める。(3-2) 64分、シミッチに代わり塚川がピッチへ。66分、C大阪の攻撃。藤田の右ロングスローは守備陣が対応。右コーナーキックの場面。坂元のボールはGKソンリョンがパンチング。セカンドボールを拾われるが守備陣がしのぐ。67分、右コーナーキックの場面。坂元のボールはジェジエウがクリア。69分、フロンターレの攻撃。左サイドからのフリーキックの場面。脇坂のボールをダミアンがヘッドで合わせるがGKにキャッチされる。70分、C大阪の攻撃。右サイド坂元にドリブルで入り込まれ、折り返しを大久保に合わせられるが守備陣が耐える。
71分、自陣でボールを奪い返され、カウンターから右サイド大久保にシュートを打たれるがGKソンリョンのセーブでしのぐ。危ない場面だった。73分、セカンドボールを拾って相手陣内でボールを動かし、右サイド田中が折り返すがゴール前に合わず。74分、サイドチェンジから左サイド旗手が折り返すがクリアされる。75分、C大阪の攻撃。右サイドから崩しをかけられるが、守備陣がしのぐ。76分、中盤右サイドからのフリーキックの場面。坂元のボールがゴールに向かうがGKソンリョンがキャッチ。77分、自陣からボールを運ばれるが、ペナルティエリア前で塚川が対応。77分、フロンターレの攻撃。左サイドで細かくパスをつないで崩しをかけ、三笘のマイナスのボールを受けた塚川がシュートを放つがGKにキャッチされる。79分、脇坂に代わり橘田がピッチへ。79分、右サイド坂元にドリブルで入り込まれ、折り返しを合わせられるが守備陣が耐える。82分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運びゴール前に迫るが、フィニッシュに至らず。83分、C大阪の攻撃。自陣でボールを奪われシュートに持ち込まれるが、枠に飛ばず。85分、自陣からボールを運ばれ右サイドからクロスが入るが、守備陣が対応。86分、フロンターレの攻撃。ゴール前で細かくパスをつなぎ、最後はダミアンがシュートを放つがブロックされる。86分、C大阪の攻撃。直後にカウンターに持ち込まれシュートを打たれるが、GKソンリョンの正面。ことなきを得る。90分、家長に代わり遠野、三笘に代わり長谷川、ダミアンに代わり小林がピッチへ。90分、フロンターレの攻撃。右サイド山根がドリブルで上がり、パスを受けた小林がシュートを放つがゴール右に外れる。アディショナルタイム4分。90+2分、C大阪の攻撃。右サイドから崩しをかけられるが守備陣が耐える。90+3分、右サイド裏のスペースを狙われるが旗手が対応。90+5分、フロンターレの攻撃。相手陣内で遠野がボールカット。中央小林がシュートに持ち込むが惜しくもセーブされる。試合は3-2でタイムアップ。
後半立ち上がりに山根のクロスをダミアンがヘッドで合わせて同点に追いつく。その後、一進一退の攻防が続くが、じょじょにフロンターレが攻撃の圧力を強めて三笘のゴールで勝ち越し。C大阪の反撃をしのぎ開幕2連勝を果たした。
しっかりと2連勝できたことを嬉しく思います。前半に関していえば、ヨシト(大久保嘉人)のスーパーゴールも含めて難しい展開になりましたが、今日は選手全員がぶれることなく、焦れることなく攻撃をし続けていたこと。ボールもしっかりと握りながら攻撃をできたこと。それは自分の中で評価できますし、次のゲームにもつながっていくと思います。点を取る姿勢も出してくれたし、良かったと思います。
セレッソ大阪 監督
レヴィー クルピ
この結果は試合内容にふさわしくない、と言うつもりはありません。フロンターレさんは時間をかけて作り上げてきたベースがあります。その中で我々の選手たちのパフォーマンスは決して悪くなかったと思います。選手たちは勝利を目指して、負けることを恐れずに最後まで勇敢に戦ってくれたと思います。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
昨年からそうだが、C大阪との試合はいつも難しいゲームになるイメージを持っている。もちろん、相手には素晴らしい能力を持った選手がいるし、良いチーム。そんな簡単なゲームになるとは思っていない。ただ自分たちは相手どうこうよりも、まずはやるべきことをやる。自分たちがやらなくてはいけないことをやれば、自然と結果はついてくると思っている。まずは自分たちのことに集中してやっていこうと思っている。C大阪の特徴…
つづきは
モバフロで!