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日時:2021年10月24日(日)17:00キックオフ 会場:等々力陸上競技場
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
1
0─0
1─0
0
清水エスパルス
2021 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.SHIMIZU S-PULSE
2021 J1リーグ 第33節 vs.清水エスパルス:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
11,576人 | 晴時々曇、弱風 | 16.7℃ | 47% | 全面良芝 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 高橋 信光 | 飯田 淳平 | 三原 純 | 竹田 明弘 | |
追加副審 | 追加副審 | 第4の審判員 | 記録員 | ||
三上 正一郎 | 木村 博之 | 佐藤 隆治 | 大高 常勝 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2021シーズン対戦記録 | |||
14勝9分10敗/59得点47失点 | 対戦無し | 第18節(アウェイ)/第33節(ホーム) |
川崎フロンターレ[ホーム] | チーム | [アウェイ]清水エスパルス |
---|---|---|
1 |
0 前半 0 |
0 |
鬼木 達 | 監督 | ロティーナ |
81 > 84 | 勝点 | 32 > 32 |
レアンドロ ダミアン 47分 |
得点 選手/時間 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 37 | 権田 修一 |
山根 視来 | 13 | 1 | 0 | 1 | DF | 0 | 0 | 0 | 4 | 原 輝綺 |
ジェジエウ | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | ヴァウド | |
谷口 彰悟 | 5 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 38 | 井林 章 | |
登里 享平 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 7 | 片山 瑛一 | |
橘田 健人 | 22 | 0 | 0 | 0 | MF | 1 | 0 | 1 | 33 | 松岡 大起 |
脇坂 泰斗 | 8 | 2 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 3 | ホナウド | |
旗手 怜央 | 47 | 2 | 0 | 2 | 1 | 0 | 1 | 10 | カルリーニョス ジュニオ | |
1 | 1 | 0 | 32 | ベンジャミン コロリ | ||||||
家長 昭博 | 41 | 0 | 1 | 1 | FW | 0 | 0 | 0 | 24 | 藤本 憲明 |
マルシーニョ | 23 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 9 | チアゴ サンタナ | |
レアンドロ ダミアン | 9 | 0 | 1 | 1 | ||||||
GK/丹野 研太 | 27 | 0 | SUB | 0 | 25 | GK/永井 堅梧 | ||||
DF/車屋 紳太郎 | 7 | 0 | 0 | 0 | 50 | DF/鈴木 義宜 | ||||
MF/山村 和也 | 28 | 0 | 0 | 0 | 21 | DF/奥井 諒 | ||||
MF/大島 僚太 | 10 | 0 | 0 | 0 | 6 | MF/竹内 涼 | ||||
FW/宮城 天 | 24 | 0 | 0 | 0 | 23 | MF/鈴木 唯人 | ||||
FW/知念 慶 | 20 | 0 | 0 | 0 | 16 | MF/西澤 健太 | ||||
FW/小林 悠 | 11 | 1 | 1 | 0 | 0 | 19 | FW/ディサロ 燦シルヴァーノ |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
右 41 → 8 ↑ 中央 23 → 9 左足S |
9 | レアンドロ ダミアン | 47 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
9 レアンドロ ダミアン | → | 11 小林 悠 | 71 | 67 | 16 西澤 健太 | ← | 24 藤本 憲明 | |
47 旗手 怜央 | → | 10 大島 僚太 | 71 | 88 | 19 ディサロ 燦シルヴァーノ | ← | 7 片山 瑛一 | |
23 マルシーニョ | → | 24 宮城 天 | 84 | ← | ||||
2 登里 享平 | → | 7 車屋 紳太郎 | 84 | ← | ||||
8 脇坂 泰斗 | → | 28 山村 和也 | 89 | ← |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
C1 47 旗手 怜央 | 45 |
C1 22 橘田 健人 | 55 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
5 | 4 | 9 | シュート | 4 | 1 | 3 |
0 | 3 | 3 | GK | 5 | 3 | 2 |
3 | 2 | 5 | CK | 4 | 3 | 1 |
4 | 6 | 10 | 直接FK | 11 | 4 | 7 |
0 | 2 | 2 | 間接FK | 4 | 3 | 1 |
0 | 2 | 2 | オフサイド | 4 | 3 | 1 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
---|---|---|
川崎 | 清水 | |
- | 3試合前 | - |
- | 2試合前 | - |
- | 前節 | - |
─ C大阪(H) | 次節 | ─ 福岡(H) |
─ 仙台(A) | 2試合後 | ─ C大阪(A) |
特集:
【表紙・インタビュー】マルシーニョ
【選手対談】大島僚太×旗手怜央(前編)
【コラム】脇坂泰斗
清水戦のマッチデープログラムの表紙&インタビューはマルシーニョ選手。大島僚太選手と旗手怜央選手の特別対談も。コラムは好評連載中の「脇坂泰斗のひとやすみ」。オリジナルブロマイドはスタジアム販売が大島僚太選手、オンラインショップ販売分が旗手怜央選手となります。https://matchday.frontale.shop/
またアマゾンでの電子書籍(Kindle版)、楽天kobo電子書籍ストア、note版でも販売いたします(電子書籍版にはブロマイドはつきません)。
本日のあんたが大賞は、さすがのプレー。見事なゴールでチームを勝利に導いたレアンドロ ダミアン選手です!
本来であれば、来場者の皆さんにもおすそ分けして、全員で勝利の喜びを分かち合うセレモニーですが、コロナ禍で選手からサポーターの皆さんに手渡しができないため、選手のみ進呈をさせていただきます。
2021 J1リーグ / 第33節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
2021年 10月22日(金) |
浦和 vs 柏 | 19:00 | 埼玉 | 11,172 | 5 - 1 |
2021年 10月23日(土) |
仙台 vs 広島 | 14:00 | ユアスタ | 6,236 | 2 - 0 |
FC東京 vs 鹿島 | 14:00 | 味スタ | 9,748 | 1 - 2 | |
徳島 vs 大分 | 14:00 | 鳴門大塚 | 6,488 | 1 - 1 | |
湘南 vs 横浜FC | 15:00 | レモンS | 6,212 | 2 - 1 | |
G大阪 vs 鳥栖 | 17:00 | パナスタ | 9,886 | 1 - 0 | |
2021年 10月24日(日) |
札幌 vs 福岡 | 14:00 | 札幌ド | 9,392 | 0 - 0 |
名古屋 vs 神戸 | 15:00 | 豊田ス | 19,257 | 2 - 2 | |
C大阪 vs 横浜FM | 19:00 | ヨドコウ | 9,635 | 2 - 1 |
試合間隔が空いたので、まずしっかり休んで、そこからしっかりトレーニングする時間を作ることができた。連戦が続いていたので、トレーニングを通した修正がなかなかできなかった。この期間で各々が補強したかった部分、向上したい部分にフォーカスしてトレーニングすることができた。シーズン終盤で優勝を明確に意識する時期に入っているが、そこに引っ張られすぎていろいろ考えるのはよくない。自分たちが勝点3を積み上げて…
リハビリ中もしっかり取り組んでいたので、コンディションは大丈夫。リハビリとサッカーの体力はまた違うが、数日前から全体練習には入れている。監督から行けと言われれば、プレーできる状態になっている。チームは隔離期間もあり、すごく厳しい日程の中での5連勝。外から見てすごいなと感じた。自分はそこに関わっていないので、ここからもう一度始まる部分でみんなの背中を押したいし、引っ張るプレーをしたい。清水戦でゴー…
優勝は意識するが、一戦一戦勝ち続けることが大事になる。そこを意識したい。アンカーのポジションで出ることが増えているので、そこで出た時は、もっと自分がボールを受けて、ビルドアップの安定のところで質を高めていくところを意識している。ボールを受けて前線に良いボールを配給する。それをやっていかないといけない。そこはこの期間で意識した。攻撃では、相手がブロックを作る前に素早いカウンターを狙うこと。前を常に…
直近のリーグ戦から今節まで少し期間が空いたのでリフレッシュできたし、日々いいトレーニングができていい準備ができたと思っている。個人的にはチームにフィットするまで少し時間がかかったが、チームメイトたちの日々の手助けがあり、今ではうまくフィットできていると思う。フロンターレは唯一無二といっていいほど、他のチームとはスタイルが違う。レベルの高い選手がたくさんいるので、自分も一緒に成長していければと思…
リーグ第33節ホーム清水戦。リーグ戦は残り6試合。10月2日以来の公式戦だが、目の前の一戦に集中し勝点を積み上げたい。少し冷え込んできた等々力陸上競技場。17:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、トップにダミアン、左ワイドにマルシーニョ、右に家長、中盤前目は旗手と脇坂、底に橘田、最終ラインは登里-谷口-ジェジエウ-山根、GKソンリョン。2分、清水の攻撃。スローインの流れ。右サイドからクロスが入るが、守備陣がブロック。4分、中盤から長いボールを入れられるが、守備陣が対応。5分、フロンターレの攻撃、セカンドボールを拾って崩しをかけるが、清水ディフェンスにしのがれる。6分、相手陣内でボールを奪い圧力をかけるが、フィニッシュに届かず。8分、清水の攻撃、セカンドボールを拾われ左サイド片山にクロスを入れられるが、守備陣が対応。10分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけ、マルシーニョがドリブルをしかけて中央に切れ込むが清水DFに止められる。11分、清水の攻撃。直後に反撃をかけられ、右サイドから折り返しが入るが谷口がカット。12分、フロンターレの攻撃。清水の攻勢をしのぎ一発のロングパスからカウンターへ。左サイドのマルシーニョがドリブルをしかけてペナルティエリア入り込み倒れるが、ノーファールの判定。15分、ペナルティエリア左前からのフリーキックの場面。旗手が直接シュートを狙うが、惜しくもゴール上に外れる。16分、セカンドボールを拾って攻勢をかけ、左サイド深い位置からマルシーニョが折り返すがブロックされる。17分、左コーナーキックの場面。脇坂のボールをファーサイド家長が戻し、ジェジエウがヘッドで前に出すがクリアされる。18分、連続左コーナーキックの場面。脇坂のボールはGKにキャッチされる。19分、清水の攻撃。パスをつながれ右サイドから崩しを狙われるが、原には登里が対応。22分、中盤で清水ボールを奪いカウンターを狙うが、前線左のマルシーニョには合わず。23分、飲水タイム。25分、清水の攻撃。自陣でボールを奪い返され、カルリーニョス ジュニオにミドルシュートを打たれるがGKソンリョンのセーブでしのぐ。
26分、左コーナーキックの場面。ベンジャミン コロリのコーナーキックからゴール前に圧力をかけられるが、守備陣がしのぐ。28分、フロンターレの攻撃、左サイドから崩しをかけ、登里の折り返しをマルシーニョがペナルティエリア内で受けるがうまく収まらず。29分、清水の攻撃。自陣からボールを運ばれ速攻を狙われるが、右サイドチェンジのボールは登里が戻りながら対応。30分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾ってゴール前に圧力をかけ、右サイド山根がクロスを入れるがGKにキャッチされる。31分、自陣からボールを運び速攻を狙うが、ファールで止められる。33分、ペナルティエリアやや左前からのフリーキックの場面。脇坂が直接シュートを狙うが壁に当たり外れる。34分、右コーナーキックの場面。脇坂のボールはクリアされる。こぼれ球を拾った山根が中盤右からゴールに向かうボールを入れるが、クロスバーに当たり外れる。37分、ボールを奪い返して押し込み、右サイドチェンジを家長が収め、右サイド角度のないところから旗手がシュート性のボールを入れるがGKにセーブされる。38分、ボールを奪い返しパス交換から中央突破を狙うが、フィニッシュにつながらず。40分、右サイドからパスをつなぎ、中央脇坂が切り替えして左足でシュートを放つが惜しくもゴール右に外れる。42分、左サイド登里のクロスはクリアされる。44分、セカンドボールを拾って相手陣内に押し込むが、フィニッシュに至らず。44分、清水の攻撃。直後にカウンターを狙われるが、チアゴ サンタナには谷口が対応。アディショナルタイム1分。45+1分、清水の攻撃。中盤左サイドからのフリーキックの場面。ベンジャミン コロリのボールは谷口がクリア。こおれ球に反応した松岡のミドルシュートは大きく外れる。フロンターレがボールを動かしながら崩しを狙い、清水がコンパクトな守備を展開しながら反撃を狙う試合展開。徐々にフロンターレが主導権を握るが、なかなか決定的なシーンに持ち込めず。スコアレスで前半を折り返した。
コンパクトな形を保つこと。ボールは丁寧につなぎ、最後は大胆に。焦れずにサッカーをやり続けよう。
無駄なファールでFKを与えないこと。DFラインの上げ下げをしっかり揃えること。もっと高い集中力を続けていこう。
後半立ち上がりの47分、フロンターレの攻撃。パスをつないで相手陣内に押し込みセカンドボールを拾って攻勢をかけ、右サイド脇坂がアーリークロス。流れたボールに反応したマルシーニョが左サイドから折り返し。ダミアンがターンしながらヒールで流し込み、先制点を奪う。(1-0) 49分、清水の攻撃。攻勢をしのがれカウンターを狙われるが、チアゴ サンタナには旗手と谷口で対応。ボールを奪い返す。52分、フロンターレの攻撃。右コーナーキックの場面。脇坂のボールを谷口がヘッドで合わせるがゴール上に外れる。54分、サイドの揺さぶりをかけて崩しをかけるが、清水ディフェンスにしのがれる。56分、清水の攻撃。中盤やや右サイドからのフリーキックの場面。ベンジャミン コロリのボールはジェジエウがクリア。57分、左コーナーキックの場面。ベンジャミン コロリのボールから混戦となり、セカンドボールを拾われるが守備陣がしのぐ。58分、清水の攻撃。左サイドからのフリーキックの場面。ベンジャミン コロリの低いボールは、そのままゴール左に外れる。62分、フロンターレの攻撃。右サイドでパスをつなぎ、左サイドに展開。登里がクロスを狙うがブロックされる。64分、自陣からボールを運び、セカンドボールを拾って押し込む。左サイドから崩しをかけ、マルシーニョがドリブルをしかけて折り返しを狙うがブロックされる。67分、リスタートの流れから橘田がスルーパスを入れるが、ダミアンには合わず。69分、右サイドから崩しをかけられ、原にクロスを入れられるが谷口がブロック。右コーナーキック。ショートコーナーからクロスを狙われるが、マルシーニョが体に当て守備陣が対応。70分、飲水タイム。71分、旗手に代わり大島、ダミアンに代わり小林がピッチへ。
72分、右サイドに展開。家長のパスに抜け出した脇坂が折り返すが、小林はオフサイドの判定。74分、清水の攻撃。右サイドから崩しをかけられ、ベンジャミン コロリにペナルティエリア内に入られるが谷口が対応。76分、フロンターレの攻撃。中盤でルーズボールを拾い、パスをつなぎ脇坂がスルーパスを狙うが清水DFに止められる。78分、左サイドからのフリーキックの場面。脇坂のボールはクリアされる。セカンドボールを拾い、左サイドに展開。脇坂が折り返すが、惜しくもブロックされる。79分、中盤左サイドでルーズボールを登里が収め、パスを受けた小林が入り込みシュートに持ち込むがDFに当たり外れる。80分、左コーナーキックのこぼれを拾い、右サイド家長がドリブルから深い位置に入り込むがフィニッシュにつながらず。82分、清水の攻撃。自陣から背後のスペースを狙う長いボールを入れられるが、GKソンリョンが飛び出しクリア。83分、パスをつながれ右サイド原にクロスを狙われるが、登里がブロック。84分、登里に代わり車屋、マルシーニョに代わり宮城がピッチへ。85分、清水の攻撃。右コーナーキックの場面。ベンジャミン コロリのボールからヴァウドにヘッドで合わせられるが、GKソンリョンがキャッチ。86分、フロンターレの攻撃。ロングボールを小林が収めてカウンターにつなげ、右サイド家長が切れ込みシュートを放つがGKにキャッチされる。89分、脇坂に代わり山村がピッチへ。90分、清水の攻撃。セカンドボールを拾われ押し込まれるが、守備陣がしのぐ。アディショナルタイム4分。90+2分、清水の攻撃。中盤からのフリーキックの場面。GKからロングボールが入るが、守備陣が落ち着いて対応。90+4分、カウンターを狙われるがディサロには車屋が対応。さらにゴール前に圧力をかけられるが、チームディフェンスで耐える。試合は1-0でタイムアップ。
後半立ち上がりに攻勢をかけてダミアンのゴールで先制。その後も押し気味に試合を進めて、追加点こそ奪えなかったものの清水の終盤の反撃をしのぎきりリーグ戦7連勝となる勝点3を挙げた。
まずは3週間ぶりということで間が空いて難しい立ち上がりになりました。時間とともに徐々に自分たちのペース、やるべきことが少しずつでるようになったと思います。ずっとブロックを組むチームなので、攻撃のところは難しかったですが、自分たちがもっともっと丁寧にやりながら、チャンスの回数をもっと増やさせれば、良かったと思います。ただこの時期は結果がすごく大事。1点取ってからは、守り切るところを選手がよく頑張ってくれたと思います。
清水エスパルス 監督
ロティーナ
良いスタートを切れた試合で、拮抗した展開に持っていけました。相手は守備面でかなり多くのことを要求してくるチームです。チーム全体のハードワークでほとんどチャンスを作らせなかった。攻撃面でもビルドアップでも準備していたものを出せたと思います。決定機というものはなかったかもしれないですが、ボールを持って準備してきた動かし方でチャンスを作れる感触を掴んだ前半でした。後半のスタートは、我々がまだボールを触っていないところで彼らのプレーが続き、そこからチャンスを作り、素晴らしいゴールが生まれました。ダメージを受けたのか、ゴールの後にボールを簡単に失うことが目立ちました。そこから徐々に試合に入り直して、引き分けを目指してリスクを冒して試合を進めました。決定機は少なかったですが、エリアの近くにたどり着いた後半でした。川崎フロンターレは、我々の守備に大きな要求をしてくるチームです。彼らがボールを持った時はそれを実行することが重要ですし、疲れている中で、ボールを持った時に攻撃をやっていくのは選手にとって簡単な試合ではなかったと思います。全体的に、相手の力を考えた時に、我々には良い試合ができたと思います。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
前節から試合間隔が3週間空いて、連戦の疲労を取ってリフレッシュすることができた。なおかつ連戦で出た課題や攻守の連携での修正点を詰めることができた。いい期間だったと思う。リーグ戦の残り試合が少なくなってきたが、これまでと同じく一戦一戦大事にして、同じようなメンタルで冷静に戦いたい。清水は前回のリーグ戦や天皇杯でこちらが勝ちはしているが、選手が変わったり、シーズン終盤の相手の目標だったり、状況によ…
つづきは
モバフロで!