AWAY
日時:2021年11月07日(日)14:00キックオフ 会場:駅前不動産スタジアム
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
1
0─3
1─0
3
サガン鳥栖
2021 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.SAGAN TOSU
2021 J1リーグ 第35節 vs.サガン鳥栖:開催データ | |||||
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入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
9,148人 | 晴、弱風 | 27.5℃ | 20% | 全面良芝 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 岩田 晃 | 今村 義朗 | 武田 光晴 | 塚越 由貴 | |
追加副審 | 追加副審 | 第4の審判員 | 記録員 | ||
村田 裕介 | 家本 政明 | 大坪 博和 | 林 寛 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2021シーズン対戦記録 | |||
9勝6分4敗/23得点16失点 | 16勝1分3敗/53得点19失点 | 第8節(ホーム)/第35節(アウェイ) |
川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]サガン鳥栖 |
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1 |
0 前半 3 |
3 |
鬼木 達 | 監督 | 金 明輝 |
85 > 85 | 勝点 | 53 > 56 |
レアンドロ ダミアン 90+1分 |
得点 選手/時間 |
03分 岩崎 悠人 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
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45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 40 | 朴 一圭 |
山根 視来 | 13 | 0 | 0 | 0 | DF | 0 | 0 | 0 | 24 | 飯野 七聖 |
山村 和也 | 28 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 島川 俊郎 | |
車屋 紳太郎 | 7 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 3 | エドゥアルド | |
旗手 怜央 | 47 | 1 | 3 | 4 | 0 | 0 | 0 | 31 | 大畑 歩夢 | |
橘田 健人 | 22 | 0 | 0 | 0 | MF | 1 | 0 | 1 | 22 | 小屋松 知哉 |
脇坂 泰斗 | 8 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 10 | 樋口 雄太 | ||
大島 僚太 | 10 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 1 | 44 | 仙頭 啓矢 | |
2 | 1 | 1 | 7 | 中野 嘉大 | ||||||
1 | 0 | 1 | 29 | 岩崎 悠人 | ||||||
遠野 大弥 | 19 | 1 | 0 | 1 | FW | 2 | 0 | 2 | 15 | 酒井 宣福 |
マルシーニョ | 23 | 0 | 0 | 0 | ||||||
小林 悠 | 11 | 1 | 0 | 1 | ||||||
GK/丹野 研太 | 27 | 0 | SUB | 0 | 1 | GK/守田 達弥 | ||||
DF/登里 享平 | 2 | 1 | 1 | 0 | 0 | 30 | DF/田代 雅也 | |||
DF/ジェジエウ | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 47 | DF/中野 伸哉 | |||
DF/谷口 彰悟 | 5 | 0 | 0 | 0 | 50 | MF/梁 勇基 | ||||
MF/家長 昭博 | 41 | 2 | 2 | 0 | 0 | 27 | MF/相良 竜之介 | |||
FW/宮城 天 | 24 | 1 | 1 | 0 | 18 | FW/和田 凌 | ||||
FW/レアンドロ ダミアン | 9 | 3 | 3 | 0 | 0 | 9 | FW/山下 敬大 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
中央 41 → 9 → 41 シュート ポストかえり 9 右足S |
9 | レアンドロ ダミアン | 90+1 | 3 | 岩崎 悠人 | 29 | 中央 10 → 右 24 ~ → 中央 29 左足S |
|
20 | 酒井 宣福 | 15 | 中央 4 → 右 24 ↑ 中央 15 ヘディングS |
|||||
32 | 小屋松 知哉 | 22 | PK 22 右足S |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
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8 脇坂 泰斗 | → | 2 登里 享平 | 46 | 81 | 9 山下 敬大 | ← | 15 酒井 宣福 | |
23 マルシーニョ | → | 9 レアンドロ ダミアン | 55 | 81 | 27 相良 竜之介 | ← | 22 小屋松 知哉 | |
19 遠野 大弥 | → | 41 家長 昭博 | 55 | 88 | 47 中野 伸哉 | ← | 7 中野 嘉大 | |
10 大島 僚太 | → | 4 ジェジエウ | 63 | 88 | 50 梁 勇基 | ← | 10 樋口 雄太 | |
4 ジェジエウ | → | 24 宮城 天 | 71 | 90+2 | 30 田代 雅也 | ← | 3 エドゥアルド |
警告・退場 | |
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選手名/理由 | 分 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
3 | 11 | 14 | シュート | 8 | 2 | 6 |
4 | 1 | 5 | GK | 10 | 6 | 4 |
1 | 3 | 4 | CK | 1 | 1 | 0 |
5 | 8 | 13 | 直接FK | 6 | 2 | 4 |
3 | 2 | 5 | 間接FK | 2 | 0 | 2 |
3 | 2 | 5 | オフサイド | 2 | 0 | 2 |
0 | 0 | 0 | PK | 1 | 0 | 1 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
83 | C1 7 中野 嘉大 |
90+3 | C2 27 相良 竜之介 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
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川崎 | 鳥栖 | |
- | 3試合前 | - |
- | 2試合前 | - |
- | 前節 | - |
─ C大阪(H) | 次節 | ─ 浦和(H) |
─ 仙台(A) | 2試合後 | ─ 仙台(H) |
本日のアウェイで大賞は、悔しい敗戦。次の試合の奮起を期待した選手全員です!
2021 J1リーグ / 第35節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
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2021年 11月06日(土) |
清水 vs 札幌 | 14:00 | アイスタ | 8,373 | 2 - 2 |
神戸 vs 徳島 | 15:00 | ノエスタ | 11,807 | 1 - 0 | |
横浜FM vs FC東京 | 16:00 | 日産ス | 18,307 | 8 - 0 | |
2021年 11月07日(日) |
仙台 vs 名古屋 | 14:00 | ユアスタ | 8,341 | 1 - 1 |
鹿島 vs 浦和 | 14:00 | カシマ | 16,518 | 1 - 0 | |
大分 vs G大阪 | 14:00 | 昭和電ド | 10,021 | 2 - 3 | |
湘南 vs 広島 | 15:00 | レモンS | 6,170 | 0 - 0 | |
福岡 vs 横浜FC | 15:00 | ベススタ | 6,453 | 1 - 1 | |
柏 vs C大阪 | 16:00 | 三協F柏 | 6,458 | 1 - 0 |
チーム全員で一つになって戦って勝ち取ったリーグ優勝なので、素直に嬉しい。ホームのサポーターの前で決めることができたのもよかった。ただ、すぐに次の試合がある。中3日なのでそんなに影響はないが、移動があるのでしっかり準備をしたい。みんな優勝してホッとしていると思うが、まだシーズン途中。頭は切り替わっていると思うし、集中してトレーニングを続けている。鳥栖はホームゲームでも難しい試合になった。アウェイ…
リーグ優勝を果たすことができたが、チームとしてその次の試合が大事だと思っている。個人的にもチャンスだと思っているので、とにかく結果を出してチームの勝利に貢献したい。シーズン開幕当初からタイトルを獲得することを目標にチームでやってきた。その目標をひとつ達成できたことは嬉しく思っている。満足することなくリーグ3連覇、4連覇できるようにやっていきたい。ただ、個人的にはまだまだだと思っている。2桁得点に…
リーグ優勝は決まったが、変わらず結果を出すことを目的としてチーム全体で準備してきた。今シーズン、1試合1試合を大切に戦ってきたのがリーグ優勝という結果につながったと思っている。それは優勝が決まってからも変わらない。個人的にもしっかりプレーをして、チームに貢献したい。鳥栖はハードワークをしてくるチームなので、受けに回ると相手の勢いに押されてしまう。攻守で自分たちから強気にしかけて戦って、試合の主導…
優勝が決まった瞬間は、1年間頑張った成果が出た瞬間なので、みんなが喜んでいる姿を見て自分も嬉しかった。五輪から帰ってきてから勝てなかった時期は苦しかったが、あの時期を負けずに引き分けに持っていけた。それが優勝につながったのかなと思う。今年はサイドバックから始まり、インサイドハーフもやった。去年はウイングだったので、この2つは想像できなかったし、今年一年間、ポジションという部分ではいろんな部分をさ…
リーグ第35節アウェイ鳥栖戦。前節リーグ連覇を達成し、中2日でのゲーム。頭を切り替え、残り試合もフロンターレらしいサッカーを展開したい。会場は駅前不動産スタジアム。14:01キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーはトップに小林、左ワイドにマルシーニョ、右に遠野、中盤はインサイドハーフに大島と脇坂、アンカーに橘田、最終ラインは旗手-車屋-山村-山根、GKソンリョン。2分、自陣でボールカットされ、仙頭にミドルシュートを打たれるが枠を外れる。迎えた3分、鳥栖の攻撃。右サイド飯野に突破を許し、折り返しのボールを岩崎に合わせられ先制点を奪われる。(0-1) 4分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運び、旗手がアーリークロスを入れるがゴール前に合わず。8分、中盤左サイドからマルシーニョがドリブル突破。ペナルティエリア内に入り込み折り返すが、惜しくもブロックされる。左コーナーキックの場面。ショートコーナーを狙うがオフサイドの判定。9分、相手陣内でボールを奪い、中央からカウンターを狙うがクリアされる。10分、鳥栖の攻撃。自陣でボールを奪われ左サイドから折り返しが入るが、守備陣がしのぐ。さらにセカンドボールを拾われ、左サイドからのクロスを酒井にヘッドで合わせられるが枠を外れる。12分、フロンターレの攻撃。左サイド中盤から大島がスルーパス。抜け出したマルシーニョの左サイドからのクロスをファーサイド遠野がヘッドで合わせるが、惜しくもゴール右に外れる。14分、パスを受けた脇坂が左サイドから中央に入り込み、流したボールを小林がダイレクトで合わせるがシュートはうまくミートせず。18分、鳥栖の攻撃。左サイドから崩しをかけられ、中野にミドルシュートを打たれるが枠を外れる。19分、自陣でボールを奪われ右サイド飯野に折り返されるが、守備陣が触りGKソンリョンがキャッチ。19分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運び遠野が右中盤から裏のスペースにボールを送るが、惜しくも小林に通らず。迎えた20分、鳥栖の攻撃。中盤右サイド飯野の鋭いアーリークロスを酒井にヘッドで合わせられ追加点を奪われる。(0-2) 23分、鳥栖の攻撃。自陣からボールを運ばれ押し込まれ、右サイド飯野にクロスを入れられるが守備陣がクリア。24分、フロンターレの攻撃。中盤で小林がボールカット。カウンターから大島がスルーパスを入れるが、中央脇坂には合わず。
26分、旗手がサイドチェンジ。右サイドで遠野がキープし、右サイド脇坂の速い折り返しを小林が合わせるが惜しくもポストに当たり外れる。26分、さらに攻勢をかけ、右サイド脇坂がシュートを狙うがブロックされる。27分、飲水タイム。30分、フロンターレの攻撃。中盤右サイドからのフリーキックの場面。脇坂のボールはGKにキャッチされる。31分、鳥栖の攻撃。自陣でボールを奪われ右サイド飯野にクロスを入れられ、混戦からのシュートを止めたシーンでハンドを取られPKを献上。迎えた32分、鳥栖の攻撃。このPKを小谷松に決められ3点目を奪われる。(0-3) 33分、フロンターレの攻撃。中盤でルーズボールを拾い、パスをつないで中央突破を狙うがうまく合わず。34分、鳥栖の攻撃。鳥栖に圧力をかけられ中盤でボールを奪われる展開が続くが、守備陣がしのぐ。37分、フロンターレの攻撃。ボールを奪い返し中盤でボールを回すが、ラストパスに至らず。38分、鳥栖の攻撃。中盤右へのロングボールを岩崎に収められカウンターを浴び、右サイドから決定的な折り返しが入るがゴール前に合わず。難を逃れる。40分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾って右サイド大島から縦パスが入るが、脇坂はオフサイドの判定。42分、中盤右サイドからのフリーキックの場面。脇坂のボールを山村がヘッドで合わせるが枠に飛ばず。43分、鳥栖の攻撃。自陣からボールを運ばれカウンターを狙われるがオフサイドの判定。44分、フロンターレの攻撃。細かくパスをつなぎ、右サイド裏のスペースに抜け出した大島がクロス。こぼれ球を旗手が合わせるが、シュートは枠に飛ばず。アディショナルタイム2分。45+1分、鳥栖の攻撃。中盤でボールを奪われカウンターを浴び、仙頭にミドルシュートを打たれるがゴール左に外れる。45+2分、フロンターレの攻撃。大島がサイドチェンジ。ボールを受けた遠野が切れ込みラストパスを入れるが、GKにキャッチされる。45+3分、左サイド裏のスペースにボールが入り、マルシーニョが抜け出しゴール前に迫るが惜しくも鳥栖ディフェンスに止められる。立ち上がりに攻勢をかけられ失点。その後フロンターレが反撃をかけるがチャンスを決めきれない流れとなり、逆に一発のアーリークロスから失点。さらにPKを献上し3点差をつけられ、前半を折り返した。
球際、切り替え、コンパクト、しっかりやっていこう。声を掛け合い、冷静にプレーしていこう。攻撃はニアゾーン、背後を意識して。1点ずつ返していこう。
もっと後ろからしっかり声をかけていこう。中途半端な形で終わらないように。しっかり足を動かして必ず勝とう。
後半スタートから脇坂に代わり登里が入り、旗手が中盤に上がり3バックにシフト。46分、フロンターレの攻撃。中盤左サイドから遠野がペナルティエリア前にボールを入れるが、小林に合わず。47分、左コーナーキックの場面。旗手のボールはクリアされる。こぼれ球をつなぎ山根がゴール前にボールを入れるが、GKにキャッチされる。48分、鳥栖の攻撃。中盤からゴール前にボールを入れられるがGKソンリョンがキャッチ。49分、左サイドからのフリーキックの流れ。ルーズボールを拾い、右サイドのマルシーニョがクロスを入れるがクリアされる。50分、相手陣内で橘田がボールカット。カウンターを狙うがフィニッシュに至らず。51分、さらに圧力をかけて左サイド車屋が持ち上がり、ワンツーからシュートに持ち込むがゴール右に外れる。52分、鳥栖の攻撃。左サイドから崩しをかけられ、抜け出した中野にクロスを入れられるが山村がクリア。54分、左コーナーキックの場面。旗手のボールはクリアされる。さらに左サイドから崩しをかけて折り返しが入るが、フィニッシュに至らず。55分、遠野に代わり家長、マルシーニョに代わりダミアンがピッチへ。56分、右サイドからのフリーキックの場面。旗手のボールはクリアされる。58分、鳥栖の攻撃。右サイド飯野に中盤から突破され折り返しが入り、流れたボールを仙頭に合わせられるがゴール上に外れる。60分、フロンターレの攻撃。中盤右サイドから山根が長いボールを入れるが、前線に合わず。61分、鳥栖の攻撃。パスをつながれ押し込まれるが、守備陣がしのぐ。63分、大島に代わりジェジエウがピッチへ。64分、鳥栖の攻撃。左コーナーキックの場面。樋口のボールはGKソンリョンがパンチングでしのぐ。66分、ジェジエウが負傷し時計が止まり、ジェジエウは立ち上がれず。71分ジェジエウに代わり宮城がピッチへ。
73分、フロンターレの攻撃。ボールを奪い返し左サイドから崩しをかけ、ペナルティエリア内のこぼれ球に走り込んだ登里がシュートを放つがGKにキャッチされる75分、左サイドから崩しをかけてペナルティエリア内にボールが入り、ダミアンがボールを浮かせてオーバヘッドでシュートに持ち込むがゴール上に外れる。77分、左サイドでボールを受けたダミアンがクロスを入れるが、逆サイドの小林に合わず。78分、左サイドから崩しをかけ、ペナルティエリアに入り込んだ宮城が倒れるがノーファールの判定。79分、鳥栖の攻撃。直後に反撃を浴び岩崎に右サイドを突破され折り返しが入り、フリー中野に合わせられるが山根がゴール前でクリア。難を逃れる。83分、フロンターレの攻撃。リスタートの流れからペナルティエリア内にボールが入り、旗手が倒れるがノーファールの判定。85分、左サイドから崩しをかけ、浮き球を宮城がダイレクトで合わせるがシュートはGKにキャッチされる。87分、左サイド車屋の縦パスを旗手が受けて反転、深い位置からシュートを放つが惜しくもGKにセーブされる。さらにセカンドボールを拾ってゴール前に圧力をかけるが、鳥栖ディフェンスにしのがれる。89分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけ、宮城がクロスを入れるがGKにキャッチされる。アディショナルタイム8分。迎えた90+1分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけてゴール前に圧力をかけ、混戦から家長が入り込みポストに当たったボールをダミアンが押し込み1点を返す。(1-3) 90+7分、ペナルティエリア前からのフリーキックの場面。旗手のシュートは壁に当たり、こぼれ球を再び旗手が合わせるが惜しくもポストに当たり、こぼれ球をダミアンがヘッドで合わせるがゴール左に外れる。惜しい場面だった。90+8分、ロングボールのこぼれ球に山根が反応。シュートに持ち込むがブロックされる。試合は1-3でタイムアップ。
後半メンバーやシステムを変えながら反撃をかけるが、ハードワークを続ける鳥栖ディフェンスを崩しきれず。終盤ジェジエウの負傷交代のアクシデントがあるなかアディショナルタイムに1点を返すが、前半の3失点が響きアウェイで黒星を喫した。
まず敗戦ということで勝負にこだわったゲームだったので、優勝した後にも、そこにこだわろうと話して選手を送り出しました。結果に関しては、すごく残念に思います。決して気持ちがなかったとか、そういう入りではなかったと思います。サッカーそのものの質のところ、戦術眼のところを、もっと突き詰めていかないといけない。あとは自分のところでもマネジメントのところ、もう一回考え直さないといけないと思わされるゲームでした。選手は最後に1点返して、疲労もあったと思いますが、最後まで力を見せてくれたと思います。
サガン鳥栖 監督
金 明輝
90分を通して選手が、相手に対してリスペクトし過ぎず、今の我々ができることを精一杯トライしてくれました。戦術的にも、肉体的にも、相手を上回ることができたので勝ったのだと思います。当然、川崎さんは難しいゲームになると思っていました。付け入る隙はあると思っていましたし、思うようになって良かったと思います。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
優勝が決定した日は色々と喜んだし、取材もたくさん入って優勝した実感があった。でも一夜明けると、いつもの日常。リカバリー組とトレーニング組に分かれて、それぞれの流れで準備を進めている。優勝が決まって少しホッとしている部分はあるし、それは仕方がないこと。ただ試合は続いていく。中3日ですぐ試合というのもみんな理解している。気持ちを次の試合に向けていかないといけない。その姿勢で今日もトレーニングしたの…
つづきは
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