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日時:2021年11月27日(土)14:00キックオフ 会場:等々力陸上競技場
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
4
2─1
2─0
1
ガンバ大阪
2021 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.GAMBA OSAKA
2021 J1リーグ 第37節 vs.ガンバ大阪:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
14,867人 | 晴、中風 | 13.4℃ | 21% | 良芝 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 鈴木 茂 | 岡部 拓人 | 五十嵐 泰之 | 熊谷 幸剛 | |
追加副審 | 追加副審 | 第4の審判員 | 記録員 | ||
大川 直也 | 鶴岡 将樹 | 岡 宏道 | 大高 常勝 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2021シーズン対戦記録 | |||
13勝6分14敗/61得点60失点 | 対戦無し | 第13節(アウェイ)/第37節(ホーム) |
川崎フロンターレ[ホーム] | チーム | [アウェイ]ガンバ大阪 |
---|---|---|
4 |
2 前半 1 |
1 |
鬼木 達 | 監督 | 松波 正信 |
88 > 91 | 勝点 | 43 > 43 |
レアンドロ ダミアン 07分 |
得点 選手/時間 |
17分 宇佐美 貴史 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 1 | 東口 順昭 |
山根 視来 | 13 | 0 | 0 | 0 | DF | 0 | 0 | 0 | 3 | 昌子 源 |
谷口 彰悟 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 藤春 廣輝 | |
車屋 紳太郎 | 7 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 13 | 菅沼 駿哉 | |
登里 享平 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 26 | 柳澤 亘 | |
橘田 健人 | 22 | 1 | 0 | 1 | MF | 0 | 0 | 0 | 8 | 小野瀬 康介 |
脇坂 泰斗 | 8 | 0 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 14 | 福田 湧矢 | |
旗手 怜央 | 47 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 1 | 15 | 井手口 陽介 | |
0 | 0 | 0 | 17 | 奥野 耕平 | ||||||
家長 昭博 | 41 | 0 | 0 | 0 | FW | 1 | 1 | 0 | 18 | パトリック |
マルシーニョ | 23 | 1 | 1 | 2 | 3 | 2 | 1 | 39 | 宇佐美 貴史 | |
レアンドロ ダミアン | 9 | 1 | 1 | 2 | ||||||
GK/丹野 研太 | 27 | 0 | SUB | 0 | 31 | GK/加藤 大智 | ||||
MF/山村 和也 | 28 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | DF/三浦 弦太 | |||
MF/大島 僚太 | 10 | 0 | 0 | 0 | 24 | DF/黒川 圭介 | ||||
FW/遠野 大弥 | 19 | 0 | 0 | 0 | 0 | 29 | MF/山本 悠樹 | |||
FW/宮城 天 | 24 | 0 | 0 | 0 | 0 | 41 | MF/中村 仁郎 | |||
FW/知念 慶 | 20 | 0 | 0 | 0 | 11 | FW/小野 裕二 | ||||
FW/小林 悠 | 11 | 2 | 2 | 0 | 0 | 28 | FW/ウェリントン シウバ |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
中央 23 ~ ↑ 右 13 → 中央 9 右足S |
9 | レアンドロ ダミアン | 7 | 17 | 宇佐美 貴史 | 39 | 中央 17 カット → 18 → 39 ~ 右足S |
|
右 41 ↑ 中央 23 ヘディング ↑ 47 ヘディングS |
47 | 旗手 怜央 | 9 | |||||
中央 19 → 11 → 13 ↑ 9 右足S |
9 | レアンドロ ダミアン | 85 | |||||
右 CK 19 ↑ 中央 7 ヘディングS |
7 | 車屋 紳太郎 | 90+4 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
23 マルシーニョ | → | 10 大島 僚太 | 62 | 66 | 11 小野 裕二 | ← | 14 福田 湧矢 | |
41 家長 昭博 | → | 11 小林 悠 | 78 | 79 | 28 ウェリントン シウバ | ← | 8 小野瀬 康介 | |
8 脇坂 泰斗 | → | 19 遠野 大弥 | 78 | 79 | 5 三浦 弦太 | ← | 26 柳澤 亘 | |
47 旗手 怜央 | → | 24 宮城 天 | 78 | 89 | 29 山本 悠樹 | ← | 17 奥野 耕平 | |
22 橘田 健人 | → | 28 山村 和也 | 83 | 89 | 41 中村 仁郎 | ← | 39 宇佐美 貴史 |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
4 | 7 | 11 | シュート | 6 | 3 | 3 |
3 | 2 | 5 | GK | 8 | 3 | 5 |
0 | 1 | 1 | CK | 3 | 2 | 1 |
5 | 5 | 10 | 直接FK | 9 | 5 | 4 |
0 | 1 | 1 | 間接FK | 0 | 0 | 0 |
0 | 1 | 1 | オフサイド | 0 | 0 | 0 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
46 | C1 3 昌子 源 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
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川崎 | G大阪 | |
1-1 浦和(H) | 3試合前 | 1-0 横浜FM(A) |
1-3 鳥栖(A) | 2試合前 | 3-2 大分(A) |
4-1 C大阪(A) | 前節 | 1-3 名古屋(H) |
─ 横浜FM(A) | 次節 | ─ 湘南(H) |
─ | 2試合後 | ─ |
特集:
【表紙・インタビュー】大島僚太
【選手対談】五十嵐太陽×高井幸大
【コラム】脇坂泰斗
G大阪戦のマッチデープログラムの表紙&インタビューは大島僚太選手。五十嵐太陽選手と高井幸大選手の特別対談も。コラムは好評連載中の「脇坂泰斗のひとやすみ」。オリジナルブロマイドはスタジアム販売が集合写真(タイプA)、オンラインショップ販売分が集合写真(タイプB)となります。https://matchday.frontale.shop/
またアマゾンでの電子書籍(Kindle版)、楽天kobo電子書籍ストア、note版でも販売いたします(電子書籍版にはブロマイドはつきません)。
本日のあんたが大賞は、リーグ戦等々力ラストゲームで2ゴール。チームを勝利に導いたレアンドロ ダミアン選手です!
本来であれば、来場者の皆さんにもおすそ分けして、全員で勝利の喜びを分かち合うセレモニーですが、コロナ禍で選手からサポーターの皆さんに手渡しができないため、選手のみ進呈をさせていただきます。
2021 J1リーグ / 第37節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
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2021年 11月27日(土) |
札幌 vs 柏 | 14:00 | 札幌ド | 13,768 | 3 - 1 |
鹿島 vs 鳥栖 | 14:00 | カシマ | 12,645 | 1 - 0 | |
浦和 vs 清水 | 14:00 | 埼玉 | 28,138 | 0 - 1 | |
湘南 vs 徳島 | 14:00 | レモンS | 6,428 | 0 - 1 | |
C大阪 vs 名古屋 | 14:00 | ヨドコウ | 10,313 | 2 - 1 | |
神戸 vs 横浜FM | 14:00 | ノエスタ | 15,013 | 0 - 2 | |
広島 vs FC東京 | 14:00 | Eスタ | 11,252 | 1 - 2 | |
福岡 vs 仙台 | 14:00 | ベススタ | 7,663 | 2 - 2 | |
大分 vs 横浜FC | 14:00 | 昭和電ド | 8,551 | 2 - 0 |
今シーズン、等々力での試合は今節と天皇杯の2試合しかない。サポーターの皆さんに良い試合、良いサッカーを見せたいし、そのための準備をしているので良い状態で試合に入れると思っている。優勝が決まった後の鳥栖戦では負けてしまったが、みんなで切り替えて前節C大阪戦では良いサッカーができた。ただ、まだまだできることはあると思うので、さらに高いレベルのサッカーをして勝ちたい。G大阪は節目の試合で対戦すること…
リーグ戦残り2試合、自分ができることを精一杯やりたい。もちろん、得点王でシーズンを締めくくれれば良いが、常日頃から言っているように、自分の目標はチームの力や支えになることが最優先になる。アシストすることが必要なシーンであれば、チームのためにアシストをする。その結果、得点王に自分が最終的になれれば良いと思っている。マルシーニョはすごくフィットしてきている。数年前から彼の能力は知っていたし、彼がき…
前節のC大阪戦では久しぶりに良い内容で勝利ができた。代表帰りでコンディションはベストではなかったが、最低限のパフォーマンスを出さないといけなかった。代表選手は良いプレーをするだけでは評価されない。それが当たり前だという目線も感じている。その中でもやらなくてはいけないのが代表選手の宿命でもある。代表から帰ってきてからも、川崎の選手の質は高いと改めて感じた。そこに必死についていった部分がある。もち…
前節C大阪戦はいい形で勝利できたので、ああいう試合を連続してできるようにこの1週間、プレーの質や強度にこだわりながら準備をしてきた。個人的にはC大阪戦は要所に攻撃で良いプレーできたと思うが、試合全体を通して見るともっとゲームの組み立てに加わらなければいけない。そこは常に意識してトレーニングをしている。G大阪は選手一人ひとりの技術が高く、経験がある選手も多い。難しい試合になると思う。ただ、自分たち…
リーグ戦のホーム最終戦となる第37節G大阪戦。リーグ戦は今節を入れて残り2試合。良い形で締めくくり最終節、天皇杯に弾みをつけるような一戦にしたい。冷たい風が吹く等々力陸上競技場。14:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、トップにダミアン、左ウイングにマルシーニョ、右に家長、中盤は前目に旗手と脇坂、アンカーに橘田、最終ラインは登里-車屋-谷口-山根、GKソンリョン。2分、G大阪の攻撃。中盤左サイドからのフリーキックの場面。昌子のボールをパトリックにヘッドで折り返されるが、谷口がクリア。4分、中盤でルーズボールを拾われ中央突破を狙われるが、最終ラインで対応。5分、中盤右サイドからのフリーキックの場面。宇佐美のボールを昌子にヘッドで戻されるが、登里が対応。6分、フロンターレの攻撃。直後にカウンターを狙い、マルシーニョがドリブル突破。中央ダミアンにボールが渡るがフィニッシュにつながらず。迎えた7分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけ、山根がクロス。流れたボールをマルシーニョがサイドチェンジ。右サイド山根のダイレクトの折り返しをダミアンが合わせて先制点を奪う。(1-0) 9分、フロンターレの攻撃。中盤から山根がスルーパス。前線で脇坂がボールを受けてマイナスのボールを送るが、ダミアンに通らず。迎えた10分、フロンターレの攻撃。右サイド家長がアーリークロスを入れ、ファーサイドに走り込んだマルシーニョが追いつきヘッドで戻し、ゴール前旗手がヘッドで押し込む。(2-0) 12分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾って相手陣内でボールを回す。15分、G大阪の攻撃。中盤でルーズボールを拾われ前線に入れられるが、谷口が対応。16分、攻勢をしのがれカウンターを狙われるが、守備陣が戻りながら対応。17分、フロンターレの攻撃。中盤での密集からダミアンが右サイドから抜け出し、タメを作り折り返し。マルシーニョがゴール前に飛び込むが、惜しくもタイミングが合わず。迎えた17分、G大阪の攻撃。中盤でボールを奪われカウンターを浴び、宇佐美にドリブル突破されそのままループシュートを決められる。(2-1) 19分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけ、抜け出した家長が折り返すがゴール前に合わず。20分、左サイドから崩しをかけ、登里がななめにパスを入れるがダミアンに収まらず。21分、G大阪の攻撃。中盤でルーズボールを拾われカウンターを狙われるが、山根と橘田で対応。23分、飲水タイム。
26分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾って圧力をかけ、橘田がミドルシュートを放つがゴール右に外れる。27分、G大阪の攻撃。中盤でボールを奪われパスをつながれ、左サイド奥野にアーリークロスを入れられるが誰も触れずラインを割る。危ない場面だった。29分、自陣でルーズボールを拾われカウンターをかけられ、右サイドからクロスが入るが守備陣が対応。30分、左コーナーキックの場面。宇佐美のボールは家長がクリア。31分、リスタートの流れ。左サイドからクロスが入り、混戦から柳澤にシュートを打たれるがゴール上に外れる。33分、中盤からのフリーキックの場面。昌子からボールが入るが守備陣が対応。34分、中盤でルーズボールを拾われカウンターを狙われるが、橘田が戻りながら宇佐美に対応。36分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールを動かし、登里が左サイドからななめにパスを入れるがダミアンに収まらず。37分、中盤右サイドから脇坂がサイドチェンジ。左サイドマルシーニョが切れ込みミドルシュートを放つが、ゴール上に外れる。38分、自陣でルーズボールを拾いカウンターを狙い、旗手が前線に長いボールを入れるがマルシーニョには届かず。39分、G大阪の攻撃。リスタートの流れ、右サイドから低い折り返しが入るが山根が触り対応。40分、パスをつながれ左サイドから崩しをかけられるが、福田には山根が対応。41分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪い返し、右サイド裏のスペースに抜け出した家長が切れ込みサイドチェンジを入れるが脇坂に合わず。43分、左サイドを起点に右サイドに展開して崩しを狙うが、フィニッシュに届かず。さらにセカンドボールを拾い右サイド家長がアーリークロスを入れるが、GKにキャッチされる。45分、G大阪の攻撃。中盤右サイドからパトリックをターゲットに長いボールを入れられ、セカンドボールを拾われ飛び出してきた井手口にシュートを打たれるがゴール左に外れる。危ない場面だった。アディショナルタイム2分。立ち上がりの早い時間帯にダミアンがゴールを奪い先制。さらに旗手のゴールで序盤に追加点を奪う。しかし、一瞬の隙を突かれてカウンターから失点。その後はカウンターやハイボールを徹底するG大阪の反撃を浴びるが、我慢強く試合を運び2-1で折り返した。
守備は球際を厳しく、セカンドボールをしっかり拾う。攻撃は遠くを見る、背後の意識をもつ。3点目を取りにいこう。
後半、集中して入ること。守備は切り替え、スライドを早くして、基本的なことをしっかりやろう。奪ったボールを繋いで、ゴールにつなげよう。
47分、フロンターレの攻撃。中盤左サイドからパスワークで崩しをかけ、脇坂がスルーパス。左サイドから走り込んだマルシーニョが合わせるが、シュートは惜しくもGKの攻守に阻まれる。48分、G大阪の攻撃。右サイドからクロスが入り、セカンドボールを拾われ圧力をかけられるが守備陣がしのぐ。さらに左サイドから長いボールを入れられるが、GKソンリョンがキャッチ。51分、中盤でボールを奪われ右サイドに振られるが、マルシーニョとダミアンで柳澤に対応。52分、攻勢をしのがれカウンターを狙われるが、中盤で旗手が戻りながら対応。53分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけ、抜け出した家長がクロス。混戦から脇坂がシュートに持ち込むが、惜しくもGK正面。54分、相手陣内で脇坂がボールを奪い、右サイドからスルーパスを入れるが惜しくもダミアンに合わず。56分、G大阪の攻撃。パトリックへのロングボールからセカンドボールを拾われ、左サイドからの速いクロスを宇佐美にヘッドで合わせられるがクロスバーに当たり外れる。危ない場面だった。57分、自陣からサイドを変えられ左サイドから崩しを狙われるが、谷口が対応。59分、左コーナーキックの場面。宇佐美のボールはGKソンリョンがキャッチ。61分、右サイド裏のスペースにボールを入れられるが、マルシーニョが戻り対応。62分、自陣から長いボールを入れられるが、パトリックには谷口が対応。62分、マルシーニョに代わり大島が入りインサイドハーフ、旗手が左ウイングへ。63分、G大阪の攻撃。中盤でルーズボールを拾われカウンターを浴び、パトリックに右サイドからシュートを打たれるがGKソンリョンがセーブ。65分、攻勢をしのがれカウンターを狙われるが、パトリックには車屋、登里、橘田で対応。66分、フロンターレの攻撃。細かくパスをつないで相手陣内に押し込み、左サイド大島が折り返し入れるがブロックされる。67分、フロンターレの攻撃。左サイドに展開。旗手がドリブルをしかけてクロスを入れるが、GKにキャッチされる。68分、G大阪の攻撃。右サイドから崩しをかけられクロスが入り、逆サイドにボールが流れるが守備陣が対応。
69分、フロンターレの攻撃。右サイドに展開。家長がクロスを入れるがクリアされる。70分、G大阪の攻撃。直後に速攻かから圧力かけられ押し込まれるが守備陣がしのぐ。70分、右サイドに展開。家長のクロスのこぼれ球を脇坂がダイレクトで合わせるが、シュートはゴール上に外れる。71分、飲水タイム。73分、G大阪の攻撃。右サイドに振られクロスが入り、ボールが逆サイドに流れるが家長戻り対応。74分、フロンターレの攻撃。細かくパスをつないで相手陣内に押し込み、最後は左サイド旗手がゴール前にボールを入れるがGKにキャッチされる。76分、セカンドボールを拾って圧力をかけるがフィニッシュに至らず。78分、脇坂に代わり遠野、旗手に代わり宮城、家長に代わり小林がピッチへ。81分、G大阪の攻撃。右コーナーキックの場面。宇佐美のボールは遠野がクリア。セカンドボールを拾われゴール前に入るが、GKソンリョンがキャッチ。82分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけ、遠野がダミアンとワンツーを狙うがタイミングが合わず。83分、橘田に代わり山村がピッチへ。84分、フロンターレの攻撃。中盤からゴール前に浮き球が入り、小林がペナルティエリアに走り込み合わせるがGKにキャッチされる。さらに攻勢をかけてダミアンが右サイドから粘ってボールを運びシュートを放つが、ボールはゴール前を通過。迎えた85分、フロンターレの攻撃。左サイドでパスをつなぎ、遠野が右サイドへ展開。右サイド小林が出したボールに走り込んだ山根の折り返しをダミアンが合わせて3点目を奪う。(3-1) 86分、G大阪の攻撃。ゴール前に圧力をかけられ混戦となるが、守備陣が耐える。87分、フロンターレの攻撃。中盤左から大島がサイドチェンジ。小林が収めて左足でシュートを放つが、ボールはゴール上に外れる。88分、車屋の中盤左からの縦パスを遠野がワンタッチではたき、大島が走り込みラストパスを狙うが惜しくもDFに止められる。90分、ペナルティエリア内でダミアンがボールを奪い返し、右サイド小林のクロスをダミアンがヘッドで合わせるが枠に飛ばず。アディショナルタイム4分。90分+3分、G大阪の攻撃。オープンな展開からゴール前にボールを入れられるが、山村がクリア。さらに圧力をかけられるが守備陣が粘り強く対応。迎えた90+4分、フロンターレの攻撃。右コーナーキックの場面。遠野のボールを車屋がヘッドで合わせて4点目を奪う。(4-1) 試合は4-1でタイムアップ。
後半立ち上がりから攻勢をかけるが、得点を奪うまでには至らず。その後はG大阪にロングボールのこぼれ球を狙われるが、我慢強く試合を運び終盤にダミアンのゴールで追加点。さらに終了間際にセットプレーから車屋がゴールを奪い、リーグ戦のホーム最終戦を勝利で締めくくった。
まずはホーム最終戦ということで、立ち上がりから選手が気持ちの入ったゲームをしてくれたと思っています。特に得点に結びついた場面は、自分たちがやろうとしている場面を見せてくれました。サポーターの皆さんと喜ぼうと話した中で、良い入りをしてくれたと思っています。その中で失点したり、ゲームのコントロールができない時間帯があったことは、次のゲームに向けて良い課題が出たと思ってやっていきたいと思います。ホームでいっぱい喜びあいたい、得点を取りたいと話をした中で、最後の最後まで選手がそこを目指してくれたこと、勝利への執着心を持ってくれたことを感謝しています。本当に良かったと思います。
ガンバ大阪 監督
松波 正信
チャンピオンに対して、今年積みあげたもの、我々がやってきたものを出そうというところで、当然、ボールを動かすのがうまいチームで、得点力がある。失点も少ないチームですので、ボールを持たれた中でも、しっかり守備から攻撃をやろうというところで、入りのところで相手のパワーに慣れる前に2失点してしまったのは非常に残念でした。そのあとに1点返した場面では、中盤でプレスをかけて奪って、1点返した。狙い通りの得点でしたが、なかなかそこから追いつくことができなかったです。最後、時間が短い中で2失点をしてしまいました。そこはフロンターレさんの強さだなと改めて感じました。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
リーグ戦のホームゲームは今節が最後なので、しっかり勝ち切って最終節に向かいたい。1試合1試合を大事に戦っていく姿勢はこれまでと同じ。勝ちグセをつけることが、リーグ戦終了後の天皇杯につながると思っている。リーグ優勝が決まった後、鳥栖戦で負けてしまったが、もう一度自分たちのサッカーをしようと、いい意味で開き直ってプレーできた。自分たちのテーマとして掲げている、相手を圧倒するような試合を増やしたい。G…
つづきは
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