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日時:2022年06月22日(水)19:03キックオフ 会場:等々力陸上競技場
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
0
0─1
0─0
1
東京ヴェルディ
THE 102th EMPEROR'S CUP
vs.TOKYO VERDY
2022 天皇杯 3回戦 vs.東京ヴェルディ:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
7,534人 | 雨、弱風 | 23.9℃ | 87% | 全面良芝 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 高橋 信光 | 榎本 一慶 | 五十嵐 泰之 | 穴井 千雅 | |
第4の審判員 | VAR | AVAR | 記録員 | ||
佐藤 貴之 | 大高 常勝 | ||||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2022シーズン対戦記録 | |||
対戦無し | 対戦無し |
川崎フロンターレ[ホーム] | チーム | [アウェイ]東京ヴェルディ |
---|---|---|
0 |
0 前半 1 |
1 |
鬼木 達 | 監督 | 城福 浩 |
─ > ─ | 勝点 | ─ > ─ |
得点 選手/時間 |
39分 佐藤 凌我 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 1 | マテウス |
松井 蓮之 | 25 | 2 | 0 | 2 | DF | 0 | 0 | 0 | 2 | 深澤 大輝 |
山村 和也 | 31 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 3 | ンドカ ボニフェイス | |
車屋 紳太郎 | 7 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 平 智広 | |
佐々木 旭 | 15 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 22 | 佐古 真礼 | ||
ジョアン シミッチ | 6 | 0 | 0 | 0 | MF | 0 | 0 | 0 | 32 | 宮本 優 |
瀬古 樹 | 16 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 34 | 西谷 亮 | ||
小塚 和季 | 17 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 7 | 森田 晃樹 | ||
宮城 天 | 24 | 2 | 2 | FW | 3 | 1 | 2 | 18 | バスケス バイロン | |
マルシーニョ | 23 | 1 | 1 | 2 | 1 | 0 | 1 | 27 | 佐藤 凌我 | |
レアンドロ ダミアン | 9 | 0 | 2 | 2 | 2 | 0 | 2 | 10 | 新井 瑞希 | |
GK/丹野 研太 | 27 | 0 | SUB | 0 | 21 | GK/長沢 祐弥 | ||||
MF/塚川 孝輝 | 3 | 0 | 0 | 0 | 23 | DF/谷口 栄斗 | ||||
MF/橘田 健人 | 8 | 1 | 1 | 0 | 0 | 4 | MF/梶川 諒太 | |||
MF/脇坂 泰斗 | 14 | 0 | 0 | 0 | 0 | 9 | MF/杉本 竜士 | |||
MF/家長 昭博 | 41 | 0 | 0 | 0 | 0 | 17 | MF/加藤 弘堅 | |||
FW/遠野 大弥 | 19 | 1 | 1 | 0 | 19 | MF/小池 純輝 | ||||
FW/小林 悠 | 11 | 0 | 0 | 0 | 0 | 29 | FW/河村 慶人 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
39 | 佐藤 凌我 | 27 | 中央-3 34 → 中央-2 相手FP → 27 インターセプト ~ 中央-1 右足S |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
16 瀬古 樹 | → | 8 橘田 健人 | 46 | 46 | 4 梶川 諒太 | ← | 22 佐古 真礼 | |
17 小塚 和季 | → | 14 脇坂 泰斗 | 46 | 62 | 23 谷口 栄斗 | ← | 5 平 智広 | |
24 宮城 天 | → | 19 遠野 大弥 | 46 | 62 | 17 加藤 弘堅 | ← | 34 西谷 亮 | |
6 ジョアン シミッチ | → | 41 家長 昭博 | 60 | 65 | 29 河村 慶人 | ← | 27 佐藤 凌我 | |
23 マルシーニョ | → | 11 小林 悠 | 71 | 71 | 9 杉本 竜士 | ← | 10 新井 瑞希 |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
7 | 7 | 14 | シュート | 7 | 2 | 5 |
5 | 4 | 9 | GK | 10 | 7 | 3 |
2 | 5 | 7 | CK | 1 | 1 | 0 |
4 | 7 | 11 | 直接FK | 11 | 4 | 7 |
2 | 1 | 3 | 間接FK | 1 | 0 | 1 |
2 | 1 | 3 | オフサイド | 1 | 0 | 1 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
70 | C5 18 バスケス バイロン |
88 | C1 32 宮本 優 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
─試合後に掲載─
2022 天皇杯 / 3回戦 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
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2021年 6月22日(火) |
札幌 vs 甲府 | 18:00 | JITス | 1,622 | 1 - 2 |
湘南 vs 磐田 | 18:30 | レモンS | 1,955 | 0 - 1 | |
福岡 vs 盛岡 | 18:30 | いわスタ | 712 | 3 - 1 | |
FC東京 vs 長崎 | 19:00 | トラスタ | 2,808 | 2 - 3 | |
鹿島 vs 大宮 | 19:00 | NACK | 6,161 | 3 - 0 | |
G大阪 vs 大分 | 19:00 | 昭和電ド | 2,012 | 3 - 1 | |
名古屋 vs 金沢 | 19:00 | 石川西部 | 2,959 | 1 - 0 | |
C大阪 vs 仙台 | 19:00 | ユアスタ | 2,494 | 3 - 2 | |
横浜FM vs 栃木 | 19:00 | カンセキ | 3,923 | 0 - 2 | |
清水 vs 京都 | 19:00 | アイスタ | 2,302 | 0 - 1 | |
鳥栖 vs 熊本 | 19:00 | えがおS | 2,731 | 3 - 2 | |
神戸 vs 山口 | 19:00 | みらスタ | 6,640 | 2 - 1 | |
柏 vs 徳島 | 19:00 | 鳴門大塚 | 1,151 | 2 - 1 | |
浦和 vs 群馬 | 19:00 | 正田スタ | 5,893 | 0 - 1 | |
広島 vs 横浜FC | 19:00 | ニッパツ | 1,578 | 5 - 0 |
リーグ戦が再開して、札幌戦はチームとしていい勝ち方ができた。ここからいい雰囲気で日々のトレーニングに取り組んで、みんなでさらに上がっていきたいと思っている。今回は天皇杯でメンバーが大きく変わったなかで、同じように全員でしっかり戦ってリーグ戦につながるような試合をしたい。個人的にはチームの中心になるぐらいの気持ちで、たくさんボールに触って、たくさん関わって攻撃の起点になりたい。…
天皇杯はチームの目標でもあり、個人的な目標でもある。自分たちの目標に向かって勝ち進んでいかないといけない。たとえ相手が下のカテゴリーでも、自分たちのやるべきことをやって、この大会も制覇できるように、一戦一戦戦っていきたい。そのための良い準備をしたいと思う。鬼木監督が言うように、自分はシュートやフィニッシュをもっと良くしなければいけない。自分の考えとしては、向上心を持って現状に満足せず、日々の練習で…
去年もそうだったが、天皇杯は毎回厳しい戦いになる。下のカテゴリーのチームは気持ちのこもったプレーをしてくるので、そう簡単には勝てない試合が続く。みんなで気を引き締めてゲームに入りたい。東京Vはアカデミー時代に対戦相手だった選手もいて、どういうサッカーをするのかは多少なりとも把握している。足元がうまい選手が多いチームだが、その勝負でも上回らなければいけないと思っている。簡単ではないと思うが、全員の力を…
リーグ戦の出場はないが、ACLと天皇杯は試合に出させてもらっている。自分のポジションであるアンカーを練習では少しずつやらせてもらっているが、サイドバックとしても少しは評価されていると感じている。連戦では総力戦になるので、天皇杯でチャンスがあったら、自分の良さを出したい。やはり試合に出ることが一番の経験になる。それはACLや天皇杯で感じているし、試合に出ることが一番の目標でもある。サイドバックで…
直近のJリーグ札幌戦からGKソンリョン、車屋以外のスターティングメンバーをチェンジして天皇杯3回戦へと臨む。フロンターレらしいアグレッシブなサッカーでラウンド16へ駒を進めたいところだ。会場は等々力陸上競技場。19:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーはトップにダミアン、左ウイングにマルシーニョ、右に宮城、中盤はインサイドハーフに小塚-瀬古、アンカーにシミッチ、最終ラインは佐々木-車屋-山村-松井、GKソンリョン。2分、東京Vの攻撃。セカンドボールを拾われボールを回されるがチームディフェンスで対応。4分、中盤でルーズボールを拾われ左サイド佐藤の折り返しにバスケスが飛び込んでくるがGKソンリョンが体を張って止める。危ない場面だった。6分、ペナルティエリア前からのフリーキック。バスケスのボールは壁に当たり外れる。7分、フロンターレの攻撃。中盤から右サイドに展開。宮城がミドルシュートを放つがGKにキャッチされる。8分、東京Vの攻撃。前線に長いボールを出され混戦となるが守備陣が戻りながら対応。9分、フロンターレの攻撃。中盤からシミッチが左サイド裏のスペースにボールを入れるがマルシーニョに合わず。10分、中盤から左サイドの新井に突破を狙われるが松井と瀬古で対応。13分、パスをつながれ左サイドに展開され新井にシュート性のボールを入れられるが大きく外れる。14分、フロンターレの攻撃。相手陣内でシミッチがインターセプトするがフィニッシュにつながらず。17分、セカンドボールを拾ってボールを動かすがフィニッシュにつながらず。19分、左サイドから崩しをかけマルシーニョが深い位置から折り返すがクリアされる。20分、ボールを奪い返し圧力をかけるがシュートに持ち込めず。23分、東京Vの攻撃。右サイドからのフリーキック。新井のボールはゴール前を通過。
25分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾って押し込むがフィニッシュに至らず。26分、細かくつないでゴール前に圧力をかけシミッチが縦パスを入れるがゴール前に合わず。27分、東京Vの攻撃。自陣からボールを運ばれ左サイド新井にクロスを入れられるがそのままゴールラインを割る。30分、フロンターレの攻撃。左コーナーキック。瀬古のボールが入り混戦となるがしのがれる。31分、東京Vの攻撃。速攻から右サイドのバスケスにクロスを入れられ、フリーの逆サイド新井に合わせられるが枠に飛ばず。32分、フロンターレの攻撃。ダミアンを起点に宮城が前線にボールを送り右サイドの松井がシュートに持ち込むがGKにセーブされる。惜しい場面だった。33分、右サイドから崩しをかけ、抜け出した宮城が速い折り返し。小塚が合わせるがGKにキャッチされる。35分、小塚が中盤からスルーパスを入れるが宮城に合わず。35分、プレッシャーをかけてペナルティエリア前でボールを奪い、フリーでマルシーニョがボールを受けるがシュートはGKに止められる。惜しい場面だった。37分、シミッチの縦パスから松井が粘ってシュートに持ち込むがブロックされる。38分、ボールを奪い返し圧力をかけ、小塚がミドルシュートを放つがブロックされる。さらに攻勢をかけ宮城が右サイドからシュートを放つが惜しくもGKにセーブされる。39分、右コーナーキック。瀬古のボールはクリアされる。39分、東京Vの攻撃。直後にカウンターから前線の佐藤にボールが渡り、一度は松井が遅らせたもののミドルシュートを決められる(0-1)。41分、フロンターレの攻撃。右サイドからのフリーキック。瀬古のボールから混戦となるがクリアされる。その流れからゴール前に山村にボールが渡るがギリギリのところで止められる。42分、東京Vの攻撃。直後に反撃を浴び右サイドからのクロスを折り返されるが守備陣が対応。43分、右サイドから崩しをかけられるが守備陣が対応。44分、右サイドから崩しをかけられクロスが入り、左サイドに流れるが新井には松井が対応。45分、右サイドから崩しをかけて小塚がクロスを入れるがクリアされる。45+1分、直後にカウンターを狙われるが守備陣が戻り相手のミスを誘う。0-1で東京Vにリードを許して前半を折り返した。
球際、切り替え、前からのプレス。焦れずにやり続ける。最後は丁寧に大胆に。自分達のサッカーを信じて。
サイドチェンジを使っていこう。慌てず繋いでいこう。絶対に勝ち切るぞ!
46分、フロンターレがメンバーチェンジ。宮城に代わって遠野、小塚に代わって脇坂、瀬古に代わって橘田がピッチへ。47分、フロンターレの攻撃。細かくつないで左サイドの佐々木のクロスをマルシーニョがヘッドで合わせるが枠に飛ばず。48分、東京Vの攻撃。攻勢をしのがれ速攻の流れから西谷にミドルシュートを打たれるがGKソンリョンがキャッチ。49分、左サイドで粘られ新井にクロスを入れられるが守備陣がしのぐ。51分、パスをつながれ押し込まれるが守備陣が対応。52分、自陣から長いボールを入れられるが右サイドのバスケスには佐々木が対応。53分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪い返し、シミッチがスルーパス。マルシーニョが粘ってシュートに持ち込むがブロックされる。54分、さらに攻勢をかけてゴール前のパスに飛び込んだ橘田が抜け出しシュートに持ち込むが惜しくもGKに止められる。56分、右サイドから崩しをかけるがフィニッシュにつながらず。58分、左コーナーキック。脇坂のボールをシミッチがヘッドで合わせるが大きく外れる。59分、橘田が左サイドをドリブル突破。中央で受けたダミアンがシュートに持ち込むがGKに止められる。惜しい場面だった。60分、左コーナーキック。脇坂のボールはGKパンチング。セカンドボールを拾いゴール前のロングボールをダミアンが落とし、山村がシュートに持ち込むが惜しくもGKにセーブされる。
60分、シミッチに代わって家長がピッチへ。61分、フロンターレの攻撃。左コーナーキック。脇坂のボールはクリアされる。65分、左サイドに展開。マルシーニョが戻したボールを中央で佐々木が合わせるがシュートは枠に飛ばず。67分、ボールを奪い返して押し込み左サイドから家長がクロスを入れるがGKにキャッチされる。68分、東京Vの攻撃。自陣からボールを運ばれ右サイドでフリーになったバスケスに速いボールを入れられるが車屋が戻りながら対応。GKソンリョンがキャッチ。ピンチをしのぐ。71分、攻勢をしのがれカウンターを狙われるが新井には橘田が対応。71分、マルシーニョに代わって小林がピッチへ。75分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールを奪い右サイドから崩しをかけ脇坂が深い位置から折り返すがブロックされる。76分、右コーナーキック。脇坂のボールから混戦となるがゴール脇にこぼれる。77分、左サイドからのフリーキック。脇坂のボールはクリアされる。78分、中盤でボールを奪い返し佐々木が左サイドから折り返すがDFに触られてしのがれる。79分、右コーナーキック。脇坂のボールはクリアされる。さらに攻勢をかけ右サイド遠野がミドルシュートを放つがGKにセーブされる。80分、東京Vの攻撃。自陣からボールを運ばれ右サイドのバスケスに深い位置に入り込まれるが、速いボールはGKソンリョンが触りしのぐ。81分、右コーナーキック。梶川のボールをヘッドで戻され混戦となるが守備陣がしのぐ。83分、カウンターで背後のスペースを狙われるが河村には橘田が対応。84分、フロンターレの攻撃。左サイド佐々木がクロスを入れるがゴール前に合わず。85分、右サイドに展開。抜け出した松井が折り返しを狙うがブロックされる。89分、左サイドからのフリーキック。脇坂のボールはクリアされ、同点ゴールを奪い切れず試合終了のホイッスル。0-1で敗戦を喫した。
前半に先制点を許した後、決定機を創出してゴールに迫っていったが、なかなか得点が遠い展開に。試合終了のホイッスルまで諦めずに積極的に前へボールを運んでいったが、同点に追い付くことができず0-1。2022年の天皇杯は、3回戦で敗退することとなった。
負けに対する悔しさしかないというか、そういうゲームになってしまったなと思っています。やっぱり自信を持ってボールを動かし続けるとか、その中でしっかりとゴールへ向かうところをもっともっと出さないといけなかったというところと、単純に自信とか、それに伴う技術、そういうものもやっぱり必要だったなと思います。気持ちのところでもっともっと強気で行かないと、特にこういう天皇杯というのは難しいゲームになるので。気持ちのところをもう一回立て直して、もう(天皇杯は)終わってしまったので、しっかりと次のJリーグの磐田戦に、中2日でありますので、そこにしっかりと向けていきたいなと思います。
東京ヴェルディ 監督
城福 浩
自分たちの取り組もうとしているものを、その手ごたえがほしいという意味では、腰が引けるような試合だけはしたくなかったです。その中でもちろん、今日のように勝って反省できれば一番いいと思っていたので、選手が(監督就任から)短い時間ですけど、やろうとしていたことを90分具現化してくれたなと思います。もちろん、マテウスのビッグセーブ、あるいは選手がよく戻ったことで防いだところもありますけど、そこも含めて自分たちがラインをギリギリまで上げるところ、戻すところは、短い時間でもよく体現してくれたなと思います。アウェイ席に来てくれたサポーターの方々というのは、本当にヴェルディのこの10年強の難しい時間を支えてくれた人たちで、応援してくれている人たちで、彼らに本当に喜びを与えたいというふうに思ってきましたし、今日は素直に彼らと一緒に喜べてよかったなと思います。ただ、まだ我々は後半戦、リーグ戦は1試合しかやっていないので、何もあきらめていないという姿勢を示す意味で、次の試合でパフォーマンスを落とすことはできないので、次の週末の千葉戦に向けて、みんなで準備したいと思います。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
チームとしては、国内で獲れるタイトルを全部獲るために負けられない試合。カテゴリーに関係なく、フロンターレの強さを見せる必要があると思っている。個人的にはチャンスを生かしてしっかり結果で貢献したい。このチームで大事な部分がだいぶ体に染みついてきたし、それに加えて自分の良さを出せるようにもなってきた。周りから評価していただいている部分も感じているので、ここで信頼をつかみきれるようにしたい。…
つづきは
モバフロで!