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日時:2022年02月18日(金)19:05キックオフ 会場:等々力陸上競技場
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
1
0─0
1─0
0
FC東京
2022 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.F.C. TOKYO
2022 J1リーグ 第1節 vs.FC東京:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
17,554人 | 晴、弱風 | 7.7℃ | 32% | 全面良芝 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 河本 弘 | 木村 博之 | 山内 宏志 | 淺田 武士 | |
第4の審判員 | VAR | AVAR | 記録員 | ||
御厨 貴文 | 飯田 淳平 | 井上 知大 | 大高 常勝 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2022シーズン対戦記録 | |||
17勝7分10敗/64得点44失点 | 2勝2分0敗/6得点4失点 | 第1節(ホーム)/第34節(アウェイ) |
川崎フロンターレ[ホーム] | チーム | [アウェイ]FC東京 |
---|---|---|
1 |
0 前半 0 |
0 |
鬼木 達 | 監督 | アルベル |
0 > 3 | 勝点 | 0 > 0 |
レアンドロ ダミアン 81分 |
得点 選手/時間 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 24 | ヤクブ スウォビィク |
山根 視来 | 13 | 0 | 0 | 0 | DF | 1 | 0 | 1 | 6 | 小川 諒也 |
谷口 彰悟 | 5 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 1 | 50 | エンリケ トレヴィザン | |
車屋 紳太郎 | 7 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 30 | 木本 恭生 | |
登里 享平 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 23 | 渡邊 凌磨 | |
大島 僚太 | 10 | 1 | 0 | 1 | MF | 1 | 1 | 0 | 16 | 青木 拓矢 |
脇坂 泰斗 | 14 | 2 | 1 | 3 | 0 | 0 | 0 | 31 | 安部 柊斗 | |
チャナティップ | 18 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 44 | 松木 玖生 | |
家長 昭博 | 41 | 1 | 0 | 1 | FW | 0 | 0 | 0 | 11 | 永井 謙佑 |
マルシーニョ | 23 | 2 | 0 | 2 | 2 | 1 | 1 | 9 | ディエゴ オリヴェイラ | |
レアンドロ ダミアン | 9 | 0 | 1 | 1 | 4 | 2 | 2 | 20 | レアンドロ | |
GK/丹野 研太 | 27 | 0 | SUB | 0 | 13 | GK/波多野 豪 | ||||
MF/塚川 孝輝 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | DF/長友 佑都 | |||
MF/山村 和也 | 31 | 0 | 0 | 0 | 28 | DF/鈴木 準弥 | ||||
FW/宮城 天 | 24 | 0 | 0 | 29 | DF/岡崎 慎 | |||||
FW/遠野 大弥 | 19 | 1 | 1 | 0 | 0 | 7 | MF/三田 啓貴 | |||
FW/知念 慶 | 20 | 0 | 0 | 0 | 14 | MF/内田 宅哉 | ||||
FW/小林 悠 | 11 | 0 | 1 | 1 | 17 | FW/紺野 和也 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
左 CK 19 ↑ 中央 9 ヘディングS |
9 | レアンドロ ダミアン | 81 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
23 マルシーニョ | → | 20 知念 慶 | 62 | 56 | 5 長友 佑都 | ← | 23 渡邊 凌磨 | |
18 チャナティップ | → | 3 塚川 孝輝 | 62 | 72 | 7 三田 啓貴 | ← | 44 松木 玖生 | |
14 脇坂 泰斗 | → | 19 遠野 大弥 | 76 | 87 | 17 紺野 和也 | ← | 11 永井 謙佑 | |
7 車屋 紳太郎 | → | 31 山村 和也 | 88 | ← |
警告・退場 | |
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選手名/理由 | 分 |
C1 7 車屋 紳太郎 | 53 |
C1 18 チャナティップ | 58 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
6 | 3 | 9 | シュート | 12 | 6 | 6 |
1 | 4 | 5 | GK | 5 | 3 | 2 |
4 | 1 | 5 | CK | 12 | 7 | 5 |
6 | 6 | 12 | 直接FK | 14 | 7 | 7 |
1 | 1 | 2 | 間接FK | 4 | 1 | 3 |
1 | 1 | 2 | オフサイド | 4 | 1 | 3 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
3 | C2 50 エンリケ トレヴィザン |
50 | C2 44 松木 玖生 |
84 | C2 20 レアンドロ |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
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川崎 | 鹿島 | |
- | 3試合前 | - |
1-0 FC東京(H) | 2試合前 | - |
2-4 横浜FM(A) | 前節 | 3-1 G大阪(A) |
─ 浦和(H) | 次節 | ─ 柏(H) |
─ G大阪(A) | 2試合後 | ─ 神戸(A) |
特集:
【表紙・インタビュー】脇坂泰斗
【選手対談】遠野大弥×橘田健人
FC東京戦のマッチデープログラムの表紙&インタビューは脇坂泰斗選手。対談企画は遠野大弥選手と橘田健人選手です。オリジナルブロマイドはスタジアム販売分が脇坂選手(タイプA)、専用オンラインショップ販売分が脇坂選手(タイプB)となります。https://matchday.frontale.shop/またアマゾンでの電子書籍(Kindle版)でも販売いたします(電子書籍版にはブロマイドはつきません)。電子書籍版以外は限定販売となりますので、お早めにお買い求めください。
本日のあんたが大賞は、見事なバックヘッドで決勝点をあげたレアンドロ ダミアン選手です!
本来であれば、来場者の皆さんにもおすそ分けして、全員で勝利の喜びを分かち合うセレモニーですが、コロナ禍で選手からサポーターの皆さんに手渡しができないため、選手のみ進呈をさせていただきます。
2022 J1リーグ / 第1節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
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2022年 02月19日(土) |
横浜FM vs C大阪 | 14:00 | 日産ス | 13,737 | 2 - 2 |
清水 vs 札幌 | 14:00 | アイスタ | 9,357 | 1 - 1 | |
京都 vs 浦和 | 14:00 | サンガS | 11,701 | 1 - 0 | |
G大阪 vs 鹿島 | 14:00 | パナスタ | 11,800 | 1 - 3 | |
広島 vs 鳥栖 | 14:00 | Eスタ | 6,012 | 0 - 0 | |
福岡 vs 磐田 | 14:00 | ベススタ | 6,217 | 1 - 1 | |
湘南 vs 柏 | 15:00 | レモンS | 6,755 | 0 - 2 | |
名古屋 vs 神戸 | 15:00 | 豊田ス | 18,681 | 2 - 0 |
先週の富士フイルム スーパーカップ浦和戦で悔しい負け方をして、もう一度気を引き締め直すことができた。今回ホームでリーグ戦を迎えられるので、今までのフロンターレらしく強気に、アグレッシブに戦う姿勢を見せたい。先週はスケジュール変更があったり、いろいろバタバタしてしまったが、今週は落ち着いてトレーニングができている。全員が揃っているわけではないが、みんなでコミュニケーションを取りながらいい準備をして…
富士フイルム スーパーカップ浦和戦の反省を踏まえて、この先につなげるためにもすごく大事なリーグ開幕戦になると思っている。開幕戦でいうと2019年のリーグ開幕戦のFC東京戦で勝てなくて、そのあと苦しいシーズンを過ごした。今シーズンも3連覇を目指してのスタートということで、あのときから自分たちがどれだけ成長できているかを試すことができる。そこはすごく楽しみでもある。浦和戦に関しては、球際のプレーで…
FC東京は攻撃力のあるチーム。攻撃のプレーヤーにも良い選手がいて、注意しなければならないと思っている。良い試合の入り方ができれば、今後のリーグ戦にもつながっていく。こういう試合だからこそ、勝利への貪欲さをぶつけて勝利を手にしたい。浦和戦では、チームメイトや相手、ポジションもそうだが、動きの中でまだチームに慣れないところがあった。今は練習の中でいろいろ話していて、動きに対して周りがどう動くかを話すように…
どの試合も勝っていかなければいけないが、その中でもクラシコはすごく重要。また開幕戦でホームゲーム。良いゲームをして勝利を収めたい。毎試合課題は出てくると思うが、今週は練習で言われた部分を意識して練習している。前線の選手は、シュートや裏に出る意識を味方と話しながら、うまく練習できているので有意義な時間を過ごすことができていると思う。開幕に向けて、ワクワクした思いで過ごせている。昨シーズンも、…
Jリーグ開幕戦となる「フライデーナイトJリーグ」。対戦相手はFC東京。これから続くハードな連戦に向け、チームに弾みがつくような一戦にしたい。冷え込んできた等々力陸上競技場。19:05キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーはトップにダミアン、左ウイングにマルシーニョ、右に家長、中盤は前目にチャナティップと脇坂、アンカーに大島、最終ラインは登里-車屋-谷口-山根、GKソンリョン。立ち上がり2分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪いカウンターをしかけ、マルシーニョが左サイドから走り込むがファウルで止められる。4分、ペナルティエリア左前からのフリーキックの場面。脇坂が直接シュート狙うが、壁に当たり外れる。5分、左コーナーキックの場面。脇坂のボールはクリアされる。6分、早いリスタートから攻撃をしかけ、チャナティップがスルーパス。左サイド裏のスペースにマルシーニョが抜け出すが、惜しくもブロックされる。7分、左コーナーキックの場面。脇坂のボールからゴール前で混戦となるがクリアされる。9分、中盤でボールを奪い返し、右サイド山根が長いボールを入れるがFC東京ディフェンスにしのがれる。10分、中盤でボールを奪い返して速攻をしかけ、ダミアンがヒールで右サイド裏のスペースにボールを送るが、家長はオフサイドの判定。11分、車屋が左サイド裏のスペースにボールを送り、抜け出したマルシーニョが折り返し。こぼれ球に家長が詰めるが、惜しくもシュートブロックされる。12分、中盤から大島がゴール前に浮き球を入れるが、GKにキャッチされる。14分、FC東京の攻撃。リスタートの流れ。右サイドからクロスを入れられるが、山根がクリア。15分、フロンターレの攻撃。左コーナーキックの場面。脇坂のボールはクリアされる。17分、左サイドから崩しをかけてダミアンがヘッドで流し、マルシーニョからパスを受けた脇坂が左足でシュートを放つがゴール上に外れる。18分、セカンドボールを拾って相手陣内に押し込み、右サイドから折り返し。脇坂が流しマルシーニョがシュートを放つが、GKに止められる。19分、相手のビルドアップを狙い、ダミアンを起点にカウンターへ。マルシーニョがシュートに持ち込むが、惜しくもGKの攻守に阻まれる。19分、FC東京の攻撃、直後にカウンターを狙われるが、守備陣が落ち着いて対応。22分、リスタートの流れから左サイドでダミアンが粘り、深い位置から折り返すがGKにキャッチされる。23分、GKのキックを拾い大島がゴール前に浮き球を入れるが、FC東京ディフェンスにしのがれる。
24分、FC東京の攻撃。中盤でのリスタートの流れから速攻を狙われ、右サイドのレアンドロにシュートを打たれるが、GKソンリョンのビッグセーブでピンチをしのぐ。25分、さらに連続コーナーキックから圧力をかけられるが、チームディフェンスでしのぐ。27分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪い返し、家長が右サイドでキープするがFC東京ディフェンスにしのがれる。28分、FC東京の攻撃。自陣でボールを奪われカウンターを浴び、左サイドから折り返し。ゴール前の混戦から松木にミドルシュートを打たれるが、GKソンリョンのセーブでしのぐ。29分、左コーナーキックの場面。レアンドロのボールはGKソンリョンがパンチング。FC東京のファールの判定。30分、カウンターを狙われるが、ディエゴ オリヴェイラには登里が戻り対応。30分、フロンターレの攻撃。直後に反撃をかけ、右サイド山根がクロスを入れるがクリアされる。31分、左サイドから崩しをかけて家長がクロスを入れるが、ファーサイドのダミアンに通らず。32分、右コーナーキックの場面。脇坂のボールはクリアされる。34分、パスをつなぎ左サイドから切れ込んだチャナティップがゴール前に浮き球を入れるが、マルシーニョはオフサイドの判定。35分、谷口の縦パスからつなぎ、右サイド山根が折り返すがクリアされる。36分、FC東京の攻撃。直後に左サイドから中央にボールを入れられ、レアンドロにミドルシュートを打たれるがゴール右に外れる。37分、攻勢をしのがれカウンターを狙われるが、車屋が対応。ピンチを未然に防ぐ。38分、上がってきたエンリケ トレヴィザンに遠目からシュートを打たれるが、GKソンリョンのセーブでしのぐ。40分、ボールを奪い返され安部に左サイド裏のスペースに抜けられるが、折り返しのボールはゴール前を通過。41分、右サイドからのフリーキックの場面。レアンドロのボールは谷口が対応。東京のファウルの判定。42分、自陣からボールを運ばれ、ディエゴ オリヴェイラにシュートに持ち込まれるがGKソンリョンの好セーブでしのぐ。43分、右コーナーキックの場面。ショートコーナーからパスをつながれ圧力をかけられるが、守備陣がしのぐ。アディショナルタイム1分。45+1分、パスをつながれ右サイドから崩しを狙われるが、チームディフェンスで対応。序盤からフロンターレが前から圧力をかけて攻勢をかけるが、得点を奪うまでには至らず。FC東京の反撃をしのぎながら試合を運び、スコアレスのまま前半を折り返した。
攻撃は慌てずに押し込んでいこう。背後を狙い続けよう。守備はカウンターに注意すること。しっかりとプレスを続けること。球際と切り替えを意識して我慢強く戦おう。
高い位置から守備をしていこう。攻めている時のリスク管理をしっかりしていこう。
48分、FC東京の攻撃。右サイドからのフリーキックの場面。レアンドロのボールは守備陣がクリア。48分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪い、大島が右サイドチェンジを狙うがダミアンには合わず。51分、FC東京の攻撃。ロングボールからレアンドロに抜け出され一気にゴール前に迫られるが、GKソンリョンが冷静にシュートストップ。ピンチをしのぐ。55分、FC東京の攻撃。パスをつながれ右サイドに展開されるが守備陣がしのぐ。55分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけ、抜け出した登里が折り返すがブロックされる。57分、中央から崩しをかけて大島がスルーパスを入れ、左サイドのマルシーニョが抜け出すがラストパスには至らず。60分、ペナルティエリア右前からのフリーキックの場面。レアンドロのボールを永井にヘッドで合わせられるが、オフサイドの判定。ことなきを得る。62分、チャナティップに代わり塚川が中盤、マルシーニョに代わり知念がピッチへ。大島が1列上がる。63分、FC東京の攻撃。セカンドボールを拾われ圧力をかけられるが、チームディフェンスでしのぐ。65分、フロンターレの攻撃。中盤やや左からのフリーキックの場面。脇坂がシュート性のボールを入れるが、GKにキャッチされる。66分、フロンターレの攻撃。パスをつなぎ右サイドから崩しをかけ、家長がクロスを入れるがクリアされる。67分、FC東京の攻撃。右コーナーキックの場面。レアンドロのボールからゴール前で混戦となるが、ダミアンがクリア。69分、自陣でプレッシャーをかけられボールを奪われ、左サイドから折り返されるが車屋が戻ながらしのぐ。危ない場面だった。
73分、中盤やや左サイドからのフリーキックの場面。レアンドロが流したボールをゴール前に入れられ、ゴール前で混戦となるが守備陣が耐える。73分、左コーナーキックの場面。三田のボールをエンリケ トレヴィザンにヘッドで合わせられるが、GKソンリョンがキャッチ。76分、右コーナーキックの場面。三田のボールはそのままラインを割る。76分、脇坂に代わり遠野がピッチへ。78分、FC東京の攻撃。自陣からボールを運ばれペナルティエリア内にボールが入るが、守備陣がぎりぎりのところで対応。GKソンリョンがキャッチ。79分、フロンターレの攻撃。フリーキックの流れからパスをつなぎ、右サイドからクロス。さらに混戦から左サイド遠野がシュートに持ち込むが、GKに止められる。迎えた81分、フロンターレの攻撃。左コーナーキックの場面。遠野のボールをニアサイドのダミアンがヘッドですらし、コースを変えるシュートを決めて先制点を奪う。(1-0)83分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけ、家長が突破から折り返すが惜しくも知念に合わず。84分、FC東京の攻撃。左サイドに展開されアーリークロスが入るが、登里が対応。86分、車屋が負傷。時計が止まる。88分、車屋に代わり山村がピッチへ。89分、FC東京の攻撃。リスタートの流れからクロスが入り圧力をかけられ、最後は紺野にミドルシュートを打たれるがポストに当たり外れる。危ない場面だった。アディショナルタイム7分。90+2分、FC東京の攻撃。右コーナーキックの場面。三田のボールは知念がクリア。90+3分、右サイドから崩しを狙われるが、登里がしぶとくディフェンス。90+3分、右コーナーキックの場面。レアンドロのボールはダミアンがクリア。こぼれ球をつながれ右サイドのレアンドロから鋭いクロスが入るが、ボールはゴール前を通過。さらにゴール前に圧力をかけられ青木にシュートを打たれるが、ぎりぎりのところでしのぐ。90+5分、さらに攻勢をかけられ、最後はディエゴ オリヴェイラにシュートを打たれるがゴール上に外れる。90+7分、FC東京の猛攻が続くが、全員で粘り強くしのぐ。試合は1-0でタイムアップ。
後半はFC東京の反撃を受ける時間が長くなるが、我慢強く試合を運び終盤セットプレーからダミアンのゴールで先制。アディショナルタイムのFC東京を追撃をしのぎきり、リーグ戦のホーム開幕戦を白星で飾った。
まずこのナイターで寒い中、多くのサポーターに集まってくれたことをうれしく思います。難しいゲームでしたが、しっかりと勝ちきれたこと。選手達が体を張って守ってくれたことは良かったと思います。ゲームの内容としては、前半で得点をしなくてはいけない試合でした。後半はかなり難しい時間が増えました。そこも含めて勝ちながら成長するということは変わらない。次に向けて良い準備をしていきたいと思います。
FC東京 監督
アルベル
多くの選手たちがこのプレースタイルに慣れていませんでした。18歳の若い選手もいますし、多くの新加入選手がいます。プラス、コロナの感染で6人が戦線離脱してしまいました。この状況の中、試合開始から、15分はドタバタしてしまいました。それは起こり得ることです。しかし、それ以降は支配をした形で、試合終了までプレーできました。それプラス、決定的なチャンスを多く作ることができていました。バーを叩く局面もありました。2連覇中のチャンピオンのホームでここまでしっかり試合を支配できたこと、そこから私が選手たちに感じる誇りはとても大きいものです。多くの障壁がある中で、ここまで良いプレーができたことを誇りに思います。川崎さんは何年も同じプレースタイルで、成熟しているチームを構築しています。
そして彼らが生んだ唯一のゴールは、セットプレーからでした。選手たちは勝利に飢えています。学ぼうとする意欲にあふれています。今、新しいプレースタイルとともに、道を歩み始めたばかりです。我々は数年後にチャンピオンにふさわしいチームになるために、今は基盤を構築する必要があります。それを日々、成し遂げたいと思います。ミスもあるでしょう。けれども、選手たちにも伝えました。彼らが今日、表現した戦う姿勢があれば目標を達成できると思います。VARがあるので、PKの笛を吹いてくれるかなと思いましたが、残念ながら、今日はその笛が鳴りませんでした… それは冗談です。審判もリスペクトしていますし、素晴らしい笛を吹いてくれたと思います。以上です。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
先週のカップ戦はチームとして足りない部分もあったが、その課題を踏まえて監督、コーチの指示通りみんなで最善の準備をしてきたと思っている。個人的にも同じで、まだまだ改善できる部分があると思っている。まずはリーグ開幕戦に合わせて、最善の準備をしたい。FC東京は前線の外国籍選手が強力で、カウンターがスピーディー。迫力がある。そこはゴールを守る選手として、しっかりケアしていきたい。相手は監督が変わっているので…
つづきは
モバフロで!