AWAY
日時:2022年02月26日(土)15:03キックオフ 会場:県立カシマサッカースタジアム
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
2
2─0
0─0
0
鹿島アントラーズ
2022 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.KASHIMA ANTLERS
2022 J1リーグ 第2節 vs.鹿島アントラーズ:開催データ | |||||
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入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
27,234人 | 晴、弱風 | 13.5℃ | 21% | 全面良芝 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 玉井 朗 | 福島 孝一郎 | 渡辺 康太 | 森川 浩次 | |
第4の審判員 | VAR | AVAR | 記録員 | ||
木川田 博信 | 岡部 拓人 | 田尻 智計 | 濱田 美奈子 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2022シーズン対戦記録 | |||
19勝8分9敗/65得点54失点 | 対戦無し | 第2節(アウェイ)/第27節(ホーム) |
川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]鹿島アントラーズ |
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2 |
2 前半 0 |
0 |
鬼木 達 | 監督 | 岩政 大樹 (コーチ) |
3 > 6 | 勝点 | 3 > 3 |
知念 慶 02分 |
得点 選手/時間 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
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45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 1 | クォン スンテ |
山根 視来 | 13 | 0 | 0 | 0 | DF | 0 | 0 | 0 | 32 | 常本 佳吾 |
山村 和也 | 31 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | キム ミンテ | |
谷口 彰悟 | 5 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 5 | 関川 郁万 | ||
佐々木 旭 | 15 | 1 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 2 | 安西 幸輝 | |
橘田 健人 | 8 | 0 | 0 | 0 | MF | 2 | 2 | 0 | 14 | 樋口 雄太 |
脇坂 泰斗 | 14 | 3 | 0 | 3 | 2 | 2 | 0 | 21 | ディエゴ ピトゥカ | |
チャナティップ | 18 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 8 | 土居 聖真 | ||
0 | 0 | 0 | 10 | 荒木 遼太郎 | ||||||
家長 昭博 | 41 | 1 | 0 | 1 | FW | 0 | 0 | 0 | 18 | 上田 綺世 |
小林 悠 | 11 | 2 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 40 | 鈴木 優磨 | |
知念 慶 | 20 | 3 | 0 | 3 | ||||||
GK/丹野 研太 | 27 | 0 | SUB | 0 | 31 | GK/沖 悠哉 | ||||
DF/登里 享平 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 22 | DF/広瀬 陸斗 | |||
MF/塚川 孝輝 | 3 | 0 | 0 | 1 | 1 | 6 | MF/三竿 健斗 | |||
MF/小塚 和季 | 17 | 0 | 0 | 11 | MF/和泉 竜司 | |||||
FW/遠野 大弥 | 19 | 1 | 1 | 1 | 1 | 35 | MF/中村 亮太朗 | |||
FW/宮城 天 | 24 | 0 | 1 | 1 | 9 | FW/エヴェラウド | ||||
FW/レアンドロ ダミアン | 9 | 1 | 1 | 0 | 0 | 19 | FW/染野 唯月 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
中央 相手DF → 相手DF → 20 カット 左足S |
20 | 知念 慶 | 2 | |||||
右 CK 14 ↑ 中央 31 ヘディング ↑ 15 左足S |
15 | 佐々木 旭 | 17 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
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18 チャナティップ | → | 19 遠野 大弥 | 62 | 46 | 6 三竿 健斗 | ← | 5 関川 郁万 | |
15 佐々木 旭 | → | 2 登里 享平 | 75 | 46 | 35 中村 亮太朗 | ← | 8 土居 聖真 | |
20 知念 慶 | → | 9 レアンドロ ダミアン | 83 | 66 | 9 エヴェラウド | ← | 18 上田 綺世 | |
14 脇坂 泰斗 | → | 3 塚川 孝輝 | 83 | 66 | 22 広瀬 陸斗 | ← | 32 常本 佳吾 | |
→ | 77 | 19 染野 唯月 | ← | 10 荒木 遼太郎 |
警告・退場 | |
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選手名/理由 | 分 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
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11 | 2 | 13 | シュート | 9 | 8 | 1 |
1 | 4 | 5 | GK | 9 | 3 | 6 |
2 | 0 | 2 | CK | 7 | 7 | 0 |
8 | 8 | 16 | 直接FK | 11 | 7 | 4 |
1 | 1 | 2 | 間接FK | 3 | 0 | 3 |
1 | 1 | 2 | オフサイド | 2 | 0 | 2 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
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分 | 選手名/理由 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
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川崎 | 鹿島 | |
- | 3試合前 | - |
1-0 FC東京(H) | 2試合前 | - |
2-4 横浜FM(A) | 前節 | 3-1 G大阪(A) |
─ 浦和(H) | 次節 | ─ 柏(H) |
─ G大阪(A) | 2試合後 | ─ 神戸(A) |
本日のアウェイで大賞は、プロ初スタメンで初ゴールを記録した、佐々木旭選手です!
2022 J1リーグ / 第2節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
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2022年 02月26日(土) |
磐田 vs 清水 | 13:30 | エコパ | 19,130 | 1 - 2 |
C大阪 vs 京都 | 14:00 | ヨドコウ | 9,766 | 1 - 1 | |
札幌 vs 広島 | 15:00 | 札幌ド | 9,519 | 1 - 1 | |
浦和 vs G大阪 | 15:00 | 埼玉 | 16,121 | 0 - 1 | |
FC東京 vs 名古屋 | 15:00 | 味スタ | ─ | - | |
鳥栖 vs 湘南 | 15:00 | 駅スタ | 7,551 | 1 - 1 | |
神戸 vs 福岡 | 16:00 | ノエスタ | 19,329 | 0 - 0 | |
2022年 02月27日(日) |
柏 vs 横浜FM | 15:00 | 三協F柏 | 8,918 | 3 - 1 |
優勝するうえで連敗は絶対にしてはいけないと思っている。そこはみんなで強く意識して戦わなければいけない。今回は、どのポジションでプレーするかは分からないが、ポジションにとらわれすぎると自分の特徴は出せないと思っている。自分で言えばゴールを取ること。それが自分の良さでもあると思うので、そこを意識して、こだわってプレーしたい。今年の鹿島は強いと思う。すごくいいサッカーをしていて、球際も厳しくてフィジカルの…
鹿島は球際の強さ、勝負強さが印象としてある。チーム自体の雰囲気は悪くない。連戦なので試合がどんどん来るが、絶対勝てるように良い準備をしたい。横浜FM戦で少し出ただけだが、自分のプレーは少し出せたと思っている。縦パスを狙ったり、裏を狙ったり、オーバーラップをするのは自分の特長。そこを少し出せたかなと思っている。自信になったし、それによって、もっと試合に出たい、もっと勝ちたいという気持ちも強くなった。ただ…
前節は負けてしまったので、連敗だけはしないようにしたい。アウェイ鹿島戦ということで強い相手だが、全員の力で勝って帰りたいと思っている。相手は球際で激しく来ると思うので、個人的にはその勝負で負けないことと、やっぱりゴール。点を取ってチームに貢献するのが一番だと思うので、そこは常に意識したい。ポジションによって役割が変わるところはあるが、根本は対人で負けないこと。それが自分の持ち味のひとつだと思っているので…
中2日の連戦だが、個人的なコンデイションとしては良い準備ができていると思っている。前節は結果がともなわなかったが、自信を持ってボールを動かしたり、そこからチャンスを作ることはできていたと思うので、継続するべきところは継続したい。あとは球際でのプレーや集中力といった部分で、もう一度みんなで見つめ直してやっていきたい。鹿島はJリーグを引っ張っているし、いつでも強いチーム。個人的にもプロのキャリアをスタート…
アウェイ横浜FM戦から中2日で迎えたリーグ第2節アウェイ鹿島戦。厳しいスケジュールの中でのアウェイゲームだが、前節の敗戦を払拭するような結果が欲しい。会場は県立カシマサッカースタジアム。15:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、トップに知念、左ウイングに小林、右に家長、中盤はインサイドハーフにチャナティップと脇坂、アンカーに橘田、最終ラインは佐々木-谷口-山村-山根、GKソンリョン。立ち上がり2分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけ、最後は中央寄りの脇坂がミドルシュートを放つがゴール上に外れる。迎えた2分、フロンターレの攻撃。相手陣内ペナルティエリア左で知念がセンターバックのパスをカット。そのまま左足でシュートを決めて幸先よく先制点を奪う。(1-0)5分、フロンターレの攻撃。右サイドからのフリーキックの場面。脇坂のボールから混戦となるがクリアされる。5分、鹿島の攻撃。直後にカウンターを狙われペナルティエリア前にボールを運ばれるが、守備陣が対応。7分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールカット。右サイドから崩しをかけるがクリアされる。さらに右サイドから中央に展開。チャナティップのミドルシュートのこぼれ球に知念が反応するが、シュートはGKに止められる。惜しい場面だった。8分、左コーナーキックの場面。脇坂のボールはクリアされる。11分、鹿島の攻撃。左サイドから崩しをかけられるが守備陣が対応。12分、フロンターレの攻撃。谷口のロングボールのこぼれ球を拾った知念がミドルシュートを放つが、ブロックされる。14分、鹿島の攻撃。左サイドから右に展開されるが、佐々木が対応。16分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけ、抜け出した山根が折り返し。ゴール近くのこぼれ球を脇坂が合わせるが、惜しくも鹿島ディフェンスにしのがれる。迎えた17分、フロンターレの攻撃。右コーナーキックの場面。脇坂のボールを山村がヘッドですらし、ファーサイドに走り込んだ佐々木が左足で合わせ追加点を奪う。(2-0)19分、鹿島の攻撃。攻勢をしのがれカウンターを狙われるが、守備陣が戻りながら冷静に対応。20分、フロンターレの攻撃。中盤で山根がカット。右サイドから左に展開、小林がシュートを放つがブロックされる。21分、左サイドから崩しをかけて斜めのパスが入り、小林がシュートに持ち込むがブロックされる。22分、鹿島の攻撃。右サイドからアーリークロスが入るが山村が対応。
24分、フロンターレの攻撃。リスタートの流れからチャナティップがサイドチェンジ。右サイド家長が粘ってシュートを放つが、ボールはゴール左に外れる。25分、右サイドから左に展開。佐々木がドリブルをしかけクロスを狙うが、ブロックされる。26分、鹿島の攻撃。攻勢をしのがれカウンターを狙われるが、上田には谷口が対応。27分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運び、右サイド家長がクロスを入れるがチャナティップに合わず。29分、鹿島の攻撃。自陣から長いボールを入れられるが、山村が対応。29分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪い、脇坂が縦パスを入れるが小林はシュートに持ち込めず。31分、鹿島の攻撃。GKから長いボールを入れられるが守備陣が対応。32分、フロンターレの攻撃。左サイド小林が中盤からアーリークロスを入れるが、GKにキャッチされる。33分、鹿島の攻撃。左サイドからのフリーキックの場面。ピトゥカのボールを関川にヘッドですらされるが、GKソンリョンがキャッチ。35分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールを奪い返し、相手陣内に押し込むがフィニッシュにつながらず。37分、鹿島の攻撃。長いボールを入れられ右サイドからクロスが入るが、谷口がクリア。37分、鹿島の攻撃。セカンドボールを拾われ押し込まれるが、チームディフェンスで我慢強く対応。39分、フロンターレの攻撃。知念のポストプレーからチャナティップが抜け出しスルーパスを入れるが、小林に合わず。40分、リスタートの流れから山村がゴール前に浮き球を入れ、知念が落とすがタイミングが合わず。42分、細かくパスをつなぎ、右サイドから左へ展開。ゴール前小林にパスが入り走り込んだ脇坂がシュートを放つが、GKにキャッチされる。惜しい場面だった。45分、自陣からボールを運び相手陣内でパスを回す。アディショナルタイム2分。45+2分、鹿島の攻撃。中盤からのフリーキックの場面。荒木のボールからセカンドボールを拾われるが、守備陣がしのぐ。立ち上がりに相手のミスを突き、知念のゴールで先制。さらに前に圧力をかけながら試合を運び、コーナーキックからプロ初先発の佐々木のゴールで追加点。その後もゲームをコントロールしながら粘り強く試合を進め2点リードで前半を折り返した。
球際、切り換え、前からのプレスをしっかりとやり切る。相手のロングボールにしっかり対応。フリーのチャンス、シュートを決めきり3点目を取りに行く!
テンポよくボールを回そう。奪った次のプレーを正確に。慌てず冷静に戦い、自分たちのペースを取り戻そう!
46分、フロンターレの攻撃。リスタートの流れ。右サイドから脇坂が折り返すがクリアされる。47分、左サイドに展開。佐々木がクロスを入れるがクリアされる。47分、鹿島の攻撃。攻勢をしのがれカウンターから右サイドから鈴木にクロスを入れられるが、ボールはゴール前を通過。さらに圧力をかけられるが、守備陣がしのぐ。48分、フロンターレの攻撃。直後にカウンターをしかけるがフィニッシュに届かず。50分、鹿島の攻撃。自陣から長いボールを入れられ、樋口のボールがゴールに向かうがGKソンリョンがキャッチ。さらに中盤から長いボールを入れられるが、守備陣が対応。51分、左サイドからクロスを入れられ、こぼれ球を樋口に合わせられるがクロスバーに当たり外れる。危ない場面だった。52分、セカンドボールを拾われ押し込まれ、最後は三竿に遠目からシュートを打たれるがゴール上に外れる。56分、フロンターレの攻撃。鹿島の攻勢をしのぎカウンターを狙うが、フィニッシュに至らず。57分、鹿島の攻撃。中盤右サイドからのフリーキックの場面。ピトゥカのボールは小林がクリア。こぼれ球を奪われ右サイドからのクロスを戻され、安西にミドルシュートを打たれるが守備陣がブロック。59分、ボールを奪われ右サイドの常本に突破を狙われるが、佐々木が自ら戻り対応。61分、右コーナーキックの場面。荒木のボールから混戦となるが、守備陣がかき出す。62分、左コーナーキックの場面。ピトゥカのボールは知念がクリア。62分、チャナティップに代わり遠野がピッチへ。65分、鹿島の攻撃。中盤でボールを奪い返され、右サイド常本にクロスを入れられるが山根が対応。67分、速攻を狙われ右サイドからクロスが入るが、GKソンリョンがキャッチ。
68分、フロンターレの攻撃。中盤で遠野がターン。ドリブルで運びミドルシュートを放つが、うまくミートせず。68分、鹿島の攻撃。ピトゥカのミドルシュートはゴール上に外れる。70分、右サイドから折り返しが入りペナルティエリア前でパスをつながれるが、山村がスライディングで対応。72分、鹿島の攻撃。中盤でボールカットされカウンターを浴び、右サイド荒木に折り返されるが山村が戻りながら対応。ピンチをしのぐ。72分、鹿島の攻撃。右コーナーキックの場面。ピトゥカのボールはGKソンリョンがキャッチ。73分、右サイドから崩しをかけられ浮き球が入るが、守備陣が対応。75分、佐々木に代わり登里がピッチへ。76分、フロンターレの攻撃。中盤左サイドからのフリーキックの場面。脇坂のボールはクリアされる。こぼれ球を拾い再び脇坂がボールを入れるが、このボールもクリアされる。77分、鹿島の攻撃。自陣から長いボールを入れられるが、GKソンリョンが飛び出しキャッチ。78分、ゴール前に圧力をかけられるが、守備陣が耐える。79分、セカンドボールを拾われゴール前にボールが入るが、センターバックとGKで対応。79分、左サイドからクロスが入るが山村がクリア。81分、右サイドに展開されるが、広瀬には登里が対応。右コーナーキックの場面。広瀬のボールは橘田がクリア。81分、右サイドから崩しをかけられ広瀬に折り返されるが、中央脇坂が落ち着いて対応。83分、知念に代わりダミアン、脇坂に代わり塚川がピッチへ。85分、フロンターレの攻撃。リスタートの流れからペナルティエリアのダミアンにボールが入るが、鹿島ディフェンスにしのがれる。86分、鹿島の攻勢をしのぎ、ダミアンが自陣から意表を突いてロングシュートを放つがGKに止められる。88分、鹿島の攻撃。中盤から長いボールを入れられるが、センターバック2枚で対応。アディショナルタイム6分。90+1分、鹿島の攻撃。自陣から長いボールを入れられ、こぼれ球をエヴェラウドに合わせられるがGKソンリョンの好セーブでしのぐ。左コーナーキックからボールが入るが、GKソンリョンがキャッチ。90+2分、左サイドから崩しをかけられ安西にクロスを入れられるが、谷口が対応。90+3分、早いリスタート。右サイドからクロスが入るが守備陣がクリア。90+4分、ゴール前にボールを入れられ圧力をかけられるが、守備陣が耐える。90+5分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪い、橘田が左サイド深い位置に持ち込みファウルをもらう。試合は2-0でタイムアップ。
後半にメンバーや布陣を変えてきた鹿島の反撃を浴びるが、フロンターレもポジションチェンジやベンチワークで対応。最後まで集中を切らさず鹿島の反撃を食い止め、アウェイで勝点3を手にした。
まず自分たちは中2日の難しい期間の調整でした。選手たちはそれを感じさせないぐらいの戦いをしてくれました。その結果が、前半の2点だったと思います。それが今日のゲームに影響したと思います。欲を言えば、3点目を取れたら、より良くなると思います。そこは浦和戦に向けた課題です。選手にも感謝しますし、アウェイのカシマスタジアムという非常に難しい戦いのところで、多くのサポーターが駆けつけてくれました。フロンターレのサポーターにも感謝します。
鹿島アントラーズ (コーチ)
岩政 大樹
非常に悔しい敗戦でした。ホーム開幕戦ですし、川崎に対してということで、多くの皆さんが期待をしてくれた試合をこのような形で落としたことに責任を感じています。思いもよらぬ展開で試合が始まり、そのミス自体は僕は気になりませんでした。ただそのまま、臆病なまま前半を過ごしてしまったことに悔しさが残ります。その絵を見せられなかった自分の責任とも思っています。逆にいうと、それを守った川崎の強さを打ち破れなかった。今日は自分たちの負けだと思っています。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
負けることはあると思うので、連敗しないことが大事になる。チームとしても次に向かっているので、次は絶対に勝ちたいと思っている。鹿島はとても勝負強いチーム。個人個人の球際の部分が強い。まずは1人ひとりが負けないことが大事になる。その中で、チームとしてより攻撃的に試合を進めていきたいと思っている。自分たちは、攻撃を武器にしているチーム。そこにチーム全体でもっとこだわって、90分を通して良い形ができているときも…
つづきは
モバフロで!