AWAY
日時:2022年03月19日(土)14:00キックオフ 会場:エディオンスタジアム広島
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
2
0─0
2─0
0
サンフレッチェ広島
2022 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.SANFRECCE HIROSHIMA
2022 J1リーグ 第5節 vs.サンフレッチェ広島:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
7,544人 | 雨、中風 | 11.7℃ | 88% | 全面良芝 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 大下 国忠 | 岡部 拓人 | 武部 陽介 | 和角 敏之 | |
第4の審判員 | VAR | AVAR | 記録員 | ||
村井 良輔 | 山本 雄大 | 武田 光晴 | 赤木 健司 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2022シーズン対戦記録 | |||
17勝7分10敗/61得点38失点 | 2勝2分0敗/6得点4失点 | 第5節(アウェイ)/第29節(ホーム) |
川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]サンフレッチェ広島 |
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2 |
0 前半 0 |
0 |
鬼木 達 | 監督 | ミヒャエル スキッベ |
13 > 16 | 勝点 | 3 > 3 |
オウンゴール 73分 |
得点 選手/時間 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 1 | 林 卓人 |
山根 視来 | 13 | 0 | 1 | 1 | DF | 0 | 0 | 0 | 2 | 野上 結貴 |
山村 和也 | 31 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 4 | 荒木 隼人 | |
谷口 彰悟 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 19 | 佐々木 翔 | |
佐々木 旭 | 15 | 0 | 0 | 0 | ||||||
橘田 健人 | 8 | 1 | 0 | 1 | MF | 1 | 0 | 1 | 15 | 藤井 智也 |
脇坂 泰斗 | 14 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 3 | 塩谷 司 | |
小塚 和季 | 17 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 1 | 7 | 野津田 岳人 | |
4 | 1 | 3 | 39 | 満田 誠 | ||||||
3 | 0 | 3 | 16 | 浅野 雄也 | ||||||
0 | 0 | 0 | 10 | 森島 司 | ||||||
家長 昭博 | 41 | 0 | 0 | 0 | FW | 2 | 0 | 2 | 37 | ジュニオール サントス |
マルシーニョ | 23 | 1 | 0 | 1 | ||||||
レアンドロ ダミアン | 9 | 1 | 0 | 1 | ||||||
GK/安藤 駿介 | 21 | 0 | SUB | 0 | 38 | GK/大迫 敬介 | ||||
MF/塚川 孝輝 | 3 | 0 | 0 | 0 | 21 | DF/住吉 ジェラニレショーン | ||||
MF/大島 僚太 | 10 | 0 | 0 | 0 | 6 | MF/青山 敏弘 | ||||
FW/遠野 大弥 | 19 | 0 | 0 | 0 | 0 | 24 | MF/東 俊希 | |||
FW/宮城 天 | 24 | 1 | 1 | 0 | 0 | 30 | MF/柴﨑 晃誠 | |||
FW/知念 慶 | 20 | 1 | 1 | 0 | 0 | 44 | MF/仙波 大志 | |||
FW/小林 悠 | 11 | 1 | 1 | 0 | 0 | 23 | FW/鮎川 峻 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
左 CK 10 ↑ 中央 相手DF ヘディング OWN GOAL |
─ | オウンゴール | 73 | |||||
中央 13 → 20 右足S 相手GK カット こぼれ球 13 右足S |
13 | 山根 視来 | 88 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
17 小塚 和季 | → | 10 大島 僚太 | 67 | 76 | 24 東 俊希 | ← | 39 満田 誠 | |
9 レアンドロ ダミアン | → | 20 知念 慶 | 67 | 76 | 30 柴﨑 晃誠 | ← | 16 浅野 雄也 | |
23 マルシーニョ | → | 24 宮城 天 | 67 | 81 | 23 鮎川 峻 | ← | 37 ジュニオール サントス | |
14 脇坂 泰斗 | → | 19 遠野 大弥 | 78 | 87 | 21 住吉 ジェラニレショーン | ← | 2 野上 結貴 | |
41 家長 昭博 | → | 11 小林 悠 | 83 | 87 | 44 仙波 大志 | ← | 10 森島 司 |
警告・退場 | |
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選手名/理由 | 分 |
C1 31 山村 和也 | 68 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
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3 | 5 | 8 | シュート | 13 | 3 | 10 |
9 | 4 | 13 | GK | 4 | 2 | 2 |
4 | 2 | 6 | CK | 4 | 2 | 2 |
10 | 3 | 13 | 直接FK | 10 | 7 | 3 |
2 | 0 | 2 | 間接FK | 2 | 1 | 1 |
2 | 0 | 2 | オフサイド | 2 | 1 | 1 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
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分 | 選手名/理由 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
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川崎 | 広島 | |
2-1 浦和(H) | 3試合前 | 1-1 札幌(A) |
2-2 G大阪(A) | 2試合前 | 1-1 神戸(H) |
1-0 名古屋(H) | 前節 | 1-2 FC東京(A) |
─ C大阪(H) | 次節 | ─ 湘南(A) |
─ 磐田(A) | 2試合後 | ─ 横浜FM(H) |
本日のアウェイで大賞は、前半に決定的なピンチを防ぐなど、2試合連続完封勝利に貢献した、谷口彰悟選手です!
2022 J1リーグ / 第5節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
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2022年 03月18日(金) |
横浜FM vs 鳥栖 | 19:00 | ニッパツ | 6,689 | 0 - 0 |
2022年 03月19日(土) |
清水 vs 神戸 | 14:00 | アイスタ | 13,106 | 0 - 0 |
京都 vs FC東京 | 14:00 | サンガS | 10,790 | 0 - 1 | |
G大阪 vs 福岡 | 14:00 | パナスタ | 11,133 | 2 - 3 | |
鹿島 vs 湘南 | 15:00 | カシマ | 10,251 | 2 - 1 | |
浦和 vs 磐田 | 15:00 | 埼玉 | 24,207 | 4 - 1 | |
C大阪 vs 札幌 | 16:00 | ヨドコウ | 6,798 | 2 - 2 | |
2022年 03月20日(日) |
名古屋 vs 柏 | 14:00 | 豊田ス | 11,859 | 1 - 1 |
広島は監督も変わって、違うサッカーのスタイルになった。今までは堅い守備というイメージだったが、今はアグレッシブにやっている。そこで後手を踏まないように、圧力にやられないようにしたい。アウェイの広島戦はいつも難しいので、気持ちのところが大事になる。相手が前から奪いに来るということは、後ろが空いているということ。そこで慌てることなく、攻撃していければいいと思っている。攻撃が真ん中から行けるなら、中から…
前節ホームでしっかり勝てたので、チームの雰囲気はすごくいい。今回1週間空いたので、広島戦に向けていろいろな準備ができた。個人的には試合を重ねるごとに課題がどんどん出てくる。それを一つひとつクリアしている段階で、成長できている実感があるので充実している。守備面に関しては徐々に感覚をつかんできているので、次は攻撃面でただこなすだけではなくて、もっと自分の良さを出したいし、出せると思っている。ただ、それは…
どんな展開になっても勝ちきる試合が多いのは、このチームにとってすごく大事な部分だと思う。ただ、得点という部分では複数得点、3点目を取ることができていない。そこは今年もっとやっていかなければいけないところ。多くの得点を取って勝つことが、この先の勝負につながっていくと思う。個人的にはチームとしてやることは徹底しつつ、ゴールに直結するプレー、得点やアシストを求められていると思うので、数字にこだわりたいし、…
前節、今シーズン初ゴールを決めることができた。日々のトレーニングの結果、こうしてゴールを決めることができた。チームメイトみんなに感謝したい。数試合チームから離れていたが、強度の高いトレーニングができているし、コンデイションは良い状態にあると思っている。今回は1週間のトレーニング期間があったので、監督の要求に応えながらチーム全体でしっかり取り組むことができた。この試合に向けていい準備ができたと思う。…
3月最後の公式戦となるリーグ第5節アウェイ広島戦。1週間を空けてのゲーム。トレーニングで準備してきたものをピッチで表現して勝点を持ち帰りたい。会場はエディオンスタジアム広島。14:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、トップにダミアン、左ウイングにマルシーニョ、右に家長、中盤はインサイドハーフに小塚と脇坂、アンカーに橘田、最終ラインは佐々木-谷口-山村-山根、GKソンリョン。3分、フロンターレの攻撃。右コーナーキックの場面。ショートコーナーの流れから脇坂がペナルティエリア内に入るが、広島ディフェンスに止められる。4分、広島の攻撃。中盤でボールを奪われ、左サイドから満田に遠目からシュートを打たれるが枠を外れる。5分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪い、小塚がロングフィード。左サイドのマルシーニョが戻し、右サイドからの折り返しをダミアンがヒールで合わせるが惜しくもゴール前でクリアされる。5分、左コーナーキックの場面。脇坂のボールはクリアされる。6分、左コーナーキックの場面。脇坂のボールのこぼれ球に橘田が詰めるが、シュートは枠を外れる。7分、広島の攻撃。ルーズボールを拾われ前線にボールを出されるが、ジュニオール サントスはオフサイドの判定。8分、中盤でボールを奪われ浅野に遠目からシュートを打たれるが、ボールは枠を外れる。8分、中央でジュニオール サントスに粘られ、右サイドから藤井にミドルシュートを打たれるがゴール上に外れる。9分、サイドチェンジから右サイド藤井に折り返されるが、佐々木がブロック。10分、右コーナーキックの場面。森島のボールは守備陣がクリア。こぼれ球を拾われゴール前にボールを入れられるが、守備陣が対応。11分、パスをつながれ左サイドから満田にクロスを狙われるが、守備陣がブロック。12分、左コーナーキックの場面。野津田のボールから混戦となるが、守備陣がクリア。13分、フロンターレの攻撃。中央から小塚が浮き球を入れるが、ゴール前に合わず。14分、小塚が左サイドに展開。マルシーニョが戻し、家長がワンタッチで浮き球を入れるが、ゴール前に合わず。15分、広島の攻撃。自陣からボールを運ばれ左サイドから満田に速いボールを入れられるが、守備陣がクリア。さらに右サイドから崩しをかけられフリーの藤井にクロスを入れられ、こぼれ球を満田に合わせられるが、ぎりぎりのところで谷口がクリア。危ない場面だった。17分、速攻を狙われ左サイドから浅野にクロスを入れられるが、守備陣がしのぐ。19分、パスをつながれ右サイドから崩しをかけられるが、佐々木が対応。20分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運び小塚を起点に速攻をしかけ、右サイドから家長がクロスを入れるがマルシーニョに合わず。22分、右サイドから崩しをかけ山根がアーリークロスを入れるが、GKにキャッチされる。
24分、広島の攻撃。攻勢をしのがれ速攻を狙われるが佐々木が対応。26分、ルーズボールを拾われ左サイドからクロスが入るが、守備陣が対応。さらにセカンドボールを拾われ左サイドから崩しをかけられ、満田にシュートを打たれるがゴール右に外れる。28分、ルーズボールを拾われ押し込まれるが、チームディフェンスで対応。29分、フロンターレの攻撃。直後にマルシーニョのドリブルから速攻を狙うが、ダミアンはファウルで止められる。30分、広島の攻撃。右サイドから崩しを狙われるが、藤井には佐々木が対応。32分、セカンドボールを拾われゴール前にボールを入れられるが、守備陣が対応。33分、縦パスを入れられ左サイドから崩しをかけられるが、守備陣が我慢強くしのぐ。35分、ボールを奪い返され右サイド藤井にクロスを入れられるが、守備陣が対応。36分、さらにセカンドボールを拾われ押し込まれるが、チームディフェンスでしのぐ。38分、自陣からボールを運ばれ右サイド藤井にクロスを入れられ、こぼれ球を浅野に狙われるがシュートはGKソンリョンがキャッチ。38分、ジュニオール サントスのミドルシュートは守備陣がブロック。39分、中盤でボールを奪い返され右サイド裏のスペースに抜け出され、折り返しをジュニオールサントスに合わせられるがGKソンリョンがキャッチ。危ない場面だった。40分、フロンターレの攻撃。中盤でルーズボールを拾いダミアンがスルーパスを入れるが、左サイドでボールを受けたマルシーニョはオフサイドの判定。42分、広島の攻撃。自陣でボールを奪われ左サイドから崩しをかけられるが、守備陣がしのぐ。43分、左サイドに展開され細かくパスをつながれるが、守備陣が粘り強く対応。44分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけ、家長がクロス。ゴール前で混戦となるがクリアされる。アディショナルタイム1分。45+1分、フロンターレの攻撃。右コーナーキックの場面。脇坂のボールはクリアされる。立ち上がりにフロンターレが攻勢をかけるが、得点を奪うまでには至らず。徐々に広島にセカンドボールを拾われ押し込まれる時間が長くなるが、我慢強く試合を運びスコアレスで前半を折り返した。
球際、切り換え、前からのプレス続けていくこと。
前半は主導権を奪えていた。大きい展開も入れていくこと。相手のリスペクトはしないといけない。それに打ち勝つ勇気を持とう!
46分、フロンターレの攻撃。小塚がサイドチェンジ。右サイド家長が縦パスを入れるがダミアンに合わず。47分、山村が中盤から長いボールを入れるが、前線に合わず。48分、広島の攻撃。中盤でボールを奪われ、右サイドから藤井にクロスを入れられるが谷口がクリア。49分、フロンターレの攻撃。自陣から一気にボールを運び、マルシーニョが左サイドからクロスを入れるがクリアされる。51分、広島の攻撃。左コーナーキックの場面。野津田のボールを荒木にヘッドで合わせられるが、ゴールはゴール上に外れる。52分、カウンターを狙われ浅野に突破を狙われるが、守備陣が戻りながら対応。55分、フロンターレの攻撃。家長が左サイドからクロスを入れるが、ゴール前のダミアンに合わず。55分、広島の攻撃。右サイドから崩しをかけられ、連続してクロスを入れられるが守備陣が対応。56分、フロンターレの攻撃。中盤から小塚がスルーパスを入れるが、マルシーニョはオフサイドの判定。58分、広島の攻撃。ルーズボールを拾われ左サイドから崩しをかけられるが、森島には山村が対応。59分、左コーナーキックの場面。野津田のボールはダミアンがクリア。61分、中盤でボールを拾われ左サイドから切れ込んだ満田にシュートを打たれるが、守備陣が囲みブロック。ピンチをしのぐ。63分、右サイドに展開され崩しを狙われるが、谷口がカバーリング。64分、攻勢をしのがれカウンターを受け、右サイドから折り返しが入るが山村が対応。66分、マルシーニョに代わり宮城、ダミアンに代わり知念、小塚に代わり大島がピッチへ。68分、フロンターレの攻撃。左コーナーキックの場面。脇坂のボールはGKにキャッチされる。
72分、広島の攻撃。自陣でボールを奪われペナルティエリア内にボールが入るが、GKソンリョンがキャッチ。73分、左サイドで家長がボールキープ。パスをつないで崩しを狙うが、広島ディフェンスにしのがれる。迎えた73分、左コーナーキックの場面。大島のボールをニアサイドで谷口が競り合い、ボールは逆サイドのゴールネットに吸い込まれる。記録はオウンゴール。(1-0)76分、フロンターレの攻撃。リスタートの流れから右サイド深い位置にボールが入り、脇坂がシュートを放つがゴール右に外れる。78分、脇坂に代わり遠野がピッチへ。79分、広島の攻撃。中盤右サイドからのフリーキックの場面。流したボールを受けた森島にゴール前に入れられ混戦となるが、守備陣がかき出す。81分、パスをつながれ押し込まれるが、守備陣がクリア。83分、フロンターレの攻撃。パスをつなぎ右サイドから崩しをかけるが、ラストパスにつながらず。83分、家長に代わり小林がピッチへ。84分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾って相手陣内に押し込み、橘田のゴール前への浮き球を宮城がダイレクトで合わせるがGK正面。惜しい場面だった。85分、広島の攻撃。ロングボールのセカンドボールを拾われ右サイドからクロスが入るが、守備陣が耐える。86分、自陣からボールを運ばれ、右サイドから藤井にアーリークロスを入れられるが山根がクリア。88分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールを奪い、ショートカウンターから左サイド宮城が斜めのパスを入れ、こぼれ球を小林が狙うがボールは惜しくもゴール左に外れる。迎えた88分、フロンターレの攻撃。さらに攻勢をかけ右サイド大島の横パスを山根が流し、知念がシュート。こぼれ球に反応した山根がシュートを決めて追加点を奪う。(2-0)アディショナルタイム4分。90+1分、広島の攻撃。セカンドボールを拾われ押し込まれるが、守備陣が落ち着いて対応。90+4分、右サイドからクロスが入り折り返されるが、守備陣がクリア。さらに圧力をかけられるが谷口がクリア。試合は2-0でタイムアップ。
後半、攻守のギアを上げて相手にプレッシャーをかけ、選手交代で強度を落とさず戦いながらセットプレーの流れから先制。終盤も集中を切らさず試合を進め、相手が前がかりになったところで逆に追加点を奪いアウェイで勝利を挙げた。
スタートは悪くなかったと思います。ただ途中から相手にリズムがいってしまい、そこの時間をもっと自分たちでコントロールできれば良かったです。難しい時間をしっかりと乗り越えてセットプレーで取る。そして2点目を決めにいくところは、すごく良かったと思っています。内容的にはまだまだ詰めていきたいです。ただ勝ちながら成長したいというところでは、失点ゼロで抑えられたのはすごく良かったと思います。また中断するので、良いトレーニングをしていきたいと思っています。
サンフレッチェ広島 監督
ミヒャエル スキッベ
今日は中野さん(サンフレッチェ広島公式マガジン編集長・中野和也さん)が1000試合というメモリアルの試合になったのですが、残念ながら喜ばしい結果にならなかったことを非常に残念に思っています。最初の入りの5分間は非常に悪い入り方だったと思います、相手のコーナーキックも何本かありました。その中で良い対応ができていなかったと思います。そこからは相手がゴールを奪う75分くらいまではサンフレッチェだけがサッカーをやっていたと思います。我々にとって良いサッカーができていたと思っています。ただ残念ながらそこから先ですね、我々の方がクオリティで劣ったというところでしょうか。75分のところで残念ながらオウンゴールという形で失点してしまいました。75分に失点して以降、我々の方が自分たちのサッカーを見失ってしまって、逆に川崎の方が良いチャンスを作るという流れになり、結果として2-0という形になってしまいました。ただ75分間、王者の川崎に対して良いサッカーができたということは前を向いていきたいと思っています。それからチャンスをモノにするということをもっと改善して、これから点を取るという形を作っていきたいと思います。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
今年の広島は、攻守においてアグレッシブに変わった印象がある。守備の部分でも、どんどん前からプレッシャーをかけて来る。攻撃もうまくスペースに落ちて、そこからターンをして、そこからジュニオール サントス選手を使ったり、サイドの速い選手を使ったり、そういうシーンが多い。その辺はうまくやらせないようにすること。それを受け入れる、あるいは止めることよりも、それすらもやらせない。そういう強気な姿勢は、このチームの…
つづきは
モバフロで!