AWAY
日時:2022年02月23日(水・祝)10:31キックオフ 会場:日産スタジアム
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
2
1─0
1─4
4
横浜F・マリノス
2022 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.YOKOHAMA F-MARINOS
2022 J1リーグ 第9節 vs.横浜F・マリノス:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
32,501人 | 晴のち曇、強風 | 10.4℃ | 30% | 全面良芝 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 松浦 敏夫 | 岡部 拓人 | 馬場 規 | 鈴木 規志 | |
第4の審判員 | VAR | AVAR | 記録員 | ||
上原 直人 | 大坪 博和 | 村上 孝治 | 佐伯 満 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2022シーズン対戦記録 | |||
16勝7分13敗/52得点49失点 | 対戦無し | 第9節(アウェイ)/第24節(ホーム) |
川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]横浜F・マリノス |
---|---|---|
2 |
1 前半 0 |
4 |
鬼木 達 | 監督 | ケヴィン マスカット |
1 > 1 | 勝点 | 3 > 6 |
家長 昭博 32分 |
得点 選手/時間 |
50分 レオ セアラ |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 1 | 0 | 1 | GK | 0 | 0 | 0 | 1 | 高丘 陽平 |
山根 視来 | 13 | 0 | 0 | 0 | DF | 1 | 1 | 0 | 27 | 松原 健 |
山村 和也 | 31 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 24 | 岩田 智輝 | |
谷口 彰悟 | 5 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 5 | エドゥアルド | |
登里 享平 | 2 | 0 | 1 | 1 | 2 | 1 | 1 | 25 | 小池 龍太 | |
橘田 健人 | 8 | 1 | 0 | 1 | MF | 0 | 0 | 0 | 6 | 渡辺 皓太 |
脇坂 泰斗 | 14 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 8 | 喜田 拓也 | |
チャナティップ | 18 | 3 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 10 | マルコス ジュニオール | |
家長 昭博 | 41 | 0 | 1 | 1 | FW | 2 | 2 | 0 | 7 | エウベル |
宮城 天 | 24 | 1 | 1 | 2 | 2 | 0 | 2 | 9 | レオ セアラ | |
レアンドロ ダミアン | 9 | 0 | 2 | 2 | 0 | 23 | 仲川 輝人 | |||
GK/丹野 研太 | 27 | 0 | 0 | SUB | 0 | 50 | GK/オビ パウエル オビンナ | |||
DF/佐々木 旭 | 15 | 0 | 0 | 0 | 4 | DF/畠中 槙之輔 | ||||
MF/塚川 孝輝 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 26 | DF/小池 裕太 | |||
MF/大島 僚太 | 10 | 0 | 0 | 0 | 16 | MF/藤田 譲瑠チマ | ||||
FW/遠野 大弥 | 19 | 1 | 1 | 2 | 2 | 11 | FW/アンデルソン ロペス | |||
FW/知念 慶 | 20 | 0 | 0 | 1 | 1 | 18 | FW/水沼 宏太 | |||
FW/小林 悠 | 11 | 0 | 0 | 0 | 35 | FW/樺山 諒乃介 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
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左 2 → 中央 8 → 41 右足S |
41 | 家長 昭博 | 32 | 50 | レオ セアラ | 9 | 左 8 → 10 ↑ 中央 7 ヘディングS |
|
右 41 → 13 ↑ 中央 20 ヘディングS |
20 | 知念 慶 | 73 | 71 | レオ セアラ | 9 | 中央 10 ↑ 右 7 ↑ 中央 23 右足S |
|
90 | レオ セアラ | 9 | 右 18 ↑ 中央 相手DF クリア 8 → 23 右足S |
|||||
90 | レオ セアラ | 9 | 右 27 → 9 ↑ 中央 10 → 7 右足S |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
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14 脇坂 泰斗 | → | 19 遠野 大弥 | 62 | 51 | 4 畠中 槙之輔 | ← | 6 渡辺 皓太 | |
18 チャナティップ | → | 10 大島 僚太 | 62 | 70 | 11 アンデルソン ロペス | ← | 9 レオ セアラ | |
24 宮城 天 | → | 20 知念 慶 | 62 | 70 | 18 水沼 宏太 | ← | 7 エウベル | |
2 登里 享平 | → | 15 佐々木 旭 | 79 | 84 | 26 小池 裕太 | ← | 27 松原 健 | |
41 家長 昭博 | → | 11 小林 悠 | 81 | 84 | 35 樺山 諒乃介 | ← | 23 仲川 輝人 |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
C1 18 チャナティップ | 3 |
C2 2 登里 享平 | 20 |
C2 20 知念 慶 | 83 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
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6 | 4 | 10 | シュート | 13 | 9 | 4 |
1 | 0 | 1 | GK | 0 | 0 | 0 |
0 | 1 | 1 | CK | 2 | 1 | 1 |
5 | 6 | 11 | 直接FK | 17 | 9 | 8 |
0 | 0 | 0 | 間接FK | 3 | 1 | 2 |
1 | 0 | 1 | オフサイド | 1 | 1 | 0 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
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分 | 選手名/理由 |
61 | C2 4 畠中 槙之輔 |
61 | C2 4 畠中 槙之輔 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
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川崎 | 横浜FM | |
- | 3試合前 | - |
- | 2試合前 | - |
1-0 FC東京(H) | 前節 | 2-2 C大阪(H) |
─ 鹿島(A) | 次節 | ─ 柏(A) |
─ 浦和(H) | 2試合後 | ─ 神戸(H) |
本日のアウェイで大賞は、今季初出場でチームトップの走行距離とスプリント回数を記録し、先制点もアシストした橘田健人選手です!
2022 J1リーグ / 第9節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
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2022年 02月23日(水・祝) |
浦和 vs 神戸 | 16:00 | 埼玉 | 19,446 | 2 - 2 |
2022年 04月16日(土) |
札幌 vs FC東京 | 13:00 | 札幌ド | ─ | - |
2022年 04月17日(日) |
G大阪 vs 湘南 | 14:00 | パナスタ | ─ | - |
鹿島 vs 名古屋 | 15:00 | カシマ | ─ | - | |
鳥栖 vs 清水 | 15:00 | 駅スタ | ─ | - | |
磐田 vs 広島 | 16:00 | ヤマハ | ─ | - | |
福岡 vs C大阪 | 17:00 | ベススタ | ─ | - | |
柏 vs 京都 | 19:00 | 三協F柏 | ─ | - |
開幕戦で勝てたのはよかったが、反省点はたくさんあった。その修正点を次の試合で出したい。横浜FMはすごく強い相手。相変わらず攻撃的なチームだし、みんなでハードワークする。そのベースの部分で負けてはいけない。開幕戦を見て相変わらず攻撃的なチームだと感じたし、みんながハードワークする。自分たちとしては、そういったベースの部分でも負けてはいけない。タフなゲームになると思うが、去年優勝を争ったチームなので直接対決で…
キャンプではしっかりトレーニングをして体力的な基礎は作ってきたが、開幕前にコンデイションを落としてしまった。それから少しでも早く試合に出られるよう、自分ができることは全部やってきたつもり。コンデイション的には上がってきている。個人的なテーマとしては守備の部分は当然として、攻撃でも得点に絡むプレー、ゲームの流れを作ることにもチャレジしたい。横浜FMは去年の最終節に対戦して、自分が出た試合で一番強いチームだな…
リーグ開幕戦でチームは勝利することができた。内容的には相手に押される時間帯もあったが、全体的なコンデイションは試合を重ねるごとによくなっていくと思う。チームとして開幕戦よりもいい試合ができると思っている。横浜FMは去年の最終節を見ていて縦に速いサッカーなので強度を求められると思うが、やり合いで負けないようにしたい。自分たちがボールを握って攻撃的に戦うことができれば、自然と相手の攻撃を封じることができる。…
横浜FMの強さは、どのJリーグのチームもわかっていると思う。対戦すると本当に嫌なチーム。楽しみにしているというのはないが、嫌だなと言う印象はある。勝てたらなんでもいいが、攻撃を抑えるのは大変。相当しんどい試合になるのはわかっている。運も引き寄せながら最後に勝てたらと思う。攻撃に関しては、自分たちが取り組んでいるのはカウンターや、長いボール。それは増えてきている。両方できたらいいいが、その良い部分も悪い部分も…
ACLのスケジュールにより前倒しで行われるリーグ第9節、アウェイ横浜FM戦。昨年のリーグ戦1位と2位の直接対決。シーズン序盤戦だが、チームに勢いをつけるような結果が欲しい。会場は日産スタジアム。14:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、トップにダミアン、左ウイングに宮城、右に家長、中盤はインサイドハーフにチャナティップと脇坂、アンカー橘田、最終ラインは登里-谷口-山村-山根、GKソンリョン。1分、横浜FMの攻撃。パスをつながれ左サイドから崩しをかけられるが守備陣が対応。3分、フロンターレの攻撃。リスタートの流れ。右サイドからダミアンが抜け出しクロスを入れるが、GKにキャッチされる。4分、横浜FMの攻撃。自陣からボールを運ばれ左サイド仲川にクロスを入れられるが、守備陣が対応。さらに圧力をかけられるが、守備陣がしのぐ。6分、パスをつなぎ右サイドから崩しをかけるがクリアされる。7分、横浜FMの攻撃。自陣からのロングパスから右サイド裏のスペースを突かれ、エウベルに折り返されるが、レオ セアラには山村が戻りながら対応。その後、VARチェックとなるがノーファウルの判定。危ない場面だった。10分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運び、右サイド山根が抜け出しクロスを入れるが体に当てられる。12分、横浜FMの攻撃。自陣から一気にボールを運ばれ右サイド裏に抜け出したエウベルに折り返されるが、GKソンリョンがキャッチ。14分、ボールを奪い返され押し込まれるが、守備陣がしのぐ。16分、左サイド小池龍にアーリークロスを入れられるが、ボールはゴール前を通過。18分、中盤からダイレクトでつながれ背後のスペースに浮き球を入れられ、レオ セアラに抜け出されるがシュートはうまくミートせず。GKソンリョンがキャッチ。事なきを得る。19分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけ、抜け出したチャナティップが折り返し。こぼれ球を脇坂が流し、右サイド家長が右足でシュートに持ち込むが惜しくもGKにセーブされる。右コーナーキックの場面。脇坂のボールはクリアされる。21分、右サイドから崩しをかけセカンドボールを拾って押し込むが、フィニッシュに至らず。22分、横浜FMの攻撃。直後にカウンターを浴び、左サイドのマルコス ジュニオールに折り返されるがGKソンリョンがキャッチ。
23分、フロンターレの攻撃。脇坂がスルーパスを狙うが、左サイドから抜け出した宮城はオフサイドの判定。24分、左サイドから崩しをかけ、宮城がドリブルから深い位置に入り込み折り返すがクリアされる。25分、ショートコーナーからセカンドボールを拾って相手陣内に押し込むが、横浜FMディフェンスにしのがれる。26分、右コーナーキックの場面。脇坂のボールはクリアされる。こぼれ球に山根が詰めるが、シュートはブロックされる。26分、横浜FMの攻撃。直後にカウンターを浴びパスをつながれ、マルコス ジュニオールの左サイドからのクロスをレオ セアラに合わせられるがうまくミートせず。28分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運び、橘田が中盤からスルーパスを入れるがダミアンに合わず。29分、横浜FMの攻勢をしのぎ、脇坂が右サイド裏のスペースにボールを送りカウンターへ。抜け出した家長がシュートを放ち、DFに当たったボールをダミアンが押し込むがオフサイドの判定。30分、横浜FMの攻撃。自陣でボールを奪い返されカウンターを浴び、右サイドからアーリークロスが入るがGKソンリョンがキャッチ。迎えた32分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけ、登里のスルーパスに橘田が抜け出し左サイドから折り返し。ファーサイドから走り込んだフリーの家長が押し込み先制点を奪う。(1-0)36分、横浜FMの攻撃。パスをつながれエウベルの右サイドからのクロスをヘッドですらされ、ゴール前で混戦となるが守備陣がかき出す。37分、左サイドから崩しをかけられゴール前に圧力をかけられるが、守備陣が耐える。38分、フロンターレの攻撃。中盤でダイレクトパスをつなぎ崩しをかけるが、ダミアンはファウルで止められる。40分、中盤やや左サイドからのフリーキックの場面。脇坂のボールはファーサイドの山村に合わず。42分、横浜FMの攻撃。右サイドに振られ、松原のクロスからセカンドボールを拾われ押し込まれるが守備陣がはね返す。43分、自陣からボールを運びセカンドボールを拾って押し込むが、横浜FMディフェンスにしのがれる。44分、横浜FMの攻撃。パスをつながれ中央から崩しを狙われるが、守備陣が対応。
アディショナルタイム4分。45+1分、ペナルティエリア前からのフリーキックの場面。エドゥアルドに直接シュートを打たれるが、ボールはゴール左に外れる。45+2分、フロンターレの攻撃。スピーディーにパスをつなぎ左サイドに展開。登里のクロスにダミアンが飛び込むが、ヘディングシュートはうまくミートせず。45+4分、相手陣内でボールを奪うがフィニッシュにつながらず。序盤横浜FMの勢いに押される展開が続くが、我慢しながら徐々に修正。カウンターからチャンスを増やし、左サイドから崩しをかけ橘田の折り返しを家長が合わせて先制。1点リードで前半を折り返した。
守備、声かけ良くなっている。出して動くを続ける。シュートチャンスは打つ、冷静に。
落ち着いてボールを動かしていこう。残り45分、自分たちのサッカーを信じていこう。
47分、横浜FMの攻撃。自陣からボールを運ばれ右サイドから崩しをかけられるが、守備陣が戻りながら対応。49分、フロンターレの攻撃。パスをつなぎ右サイドから左へ展開。宮城が切れ込みながらシュートを放つが、GKにキャッチされる。50分、相手陣内でボールを奪い返し、崩しをかけるが、横浜FMディフェンスにしのがれる。50分、横浜FMの攻撃。サイドを変えられ自陣に押し込まれペナルティエリア内にボールが入り、最後は小池龍にシュートを打たれるがゴール上に外れる。53分、パスをつながれ自陣に押し込まれるが守備陣がしのぐ。55分、カウンターをカウンターで返されスペースにボールを出されるが、仲川には山村が対応。迎えた57分、チャナティップが負傷でピッチの外へ。プレーが切れたあとのタイミングで、左サイドのマルコス ジュニオールのアーリークロスをエウベルにヘッドで合わせられ同点に追いつかれる。(1-1)さらに58分、横浜FMの攻撃。速い攻撃をしかけられ、エウベルの右サイドからのクロスを仲川に合わせられ、あっという間に勝ち越される。(1-2)62分、宮城に代わり知念、チャナティップに代わり大島、脇坂に代わり遠野がピッチへ。63分、フロンターレの攻撃。浮き球をつなぎ大島が裏のスペースに抜け出すが、オフサイドの判定。迎えた64分、横浜FMの攻撃。右サイドから崩しをかけられ、背後のスペースを使われ折り返し。中央マルコス ジュニオールの戻したボールをエウベルに合わせられ、選手に当たりコースが変わってゴールに吸い込まれる。(1-3)
66分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪い橘田がスルーパスを狙うが、ダミアンに通らず。68分、パスを細かくつないで崩しをかけ、右サイド橘田が折り返すがクリアされる。70分、横浜FMの攻撃。左コーナーキックの場面。マルコス ジュニオールのボールは守備陣がクリア。迎えた73分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールを奪い返し、圧力をかける。右サイドから崩しをかけ、背後のスペースに抜け出した山根がクロス。ファーサイドから飛び込んできた知念がヘッドで合わせて1点を返す。(2-3)74分、横浜FMの攻撃。左サイドに展開され仲川にクロスを入れられるが、ボールはゴール前を通過。さらに右サイドからクロスを入れられるが、守備陣が対応。75分、フロンターレの攻撃。山根が右サイド中盤からスルーパスを入れダミアンが走り込むが、シュートはうまく枠に飛ばず。76分、横浜FMの攻撃。クリアボールを拾われ速攻を狙われ松原にミドルシュートを打たれるが、GKソンリョンのセーブでしのぐ。迎えた78分、横浜FMの攻撃。自陣からボールを運ばれ、さらにセカンドボールを拾われ、左サイド仲川に見事なミドルシュートを決められる。(2-4)79分、登里に代わり佐々木がピッチへ。81分、フロンターレの攻撃。中盤で山根がパスカット。縦パスを受けた知念が右サイドからシュートを放つがブロックされる。81分、家長に代わり小林がピッチへ。81分、フロンターレの攻撃。右コーナーキックの場面。遠野のボールはクリアされる。81分、横浜FMの攻撃。直後にカウンターを浴び、左サイドからクロスが入るが守備陣がクリア。85分、カウンターからマルコス ジュニオールに左サイド裏のスペース抜けられ、逆サイド水沼にシュートを打たれるがGKソンリョンのセーブでしのぐ。86分、横浜FMの攻撃。カウンターを受け、最後はアンデルソン ロペスにシュートを打たれるがゴール右に外れる。87分、フロンターレの攻撃。細かくパスをつないで崩しをかけ、抜け出した小林が右サイドから折り返すがブロックされる。88分、右コーナーキックの場面。遠野のボールをダミアンがヘッドで合わせてゴールネットを揺らすが、ファウルの判定。VARチェックが入るが、判定は変わらず。90分、佐々木が左サイドからアーリークロスを入れるが、横浜FMディフェンスにしのがれる。アディショナルタイム5分。90+1分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運び圧力をかけるが、横浜FMディフェンスにブロックされる。90+3分、右コーナーキックの場面。遠野のボールはクリアされる。こぼれ球を橘田が合わせるが、シュートはブロックされる。90+6分、中盤左サイドからのフリーキックの場面。遠野のボールからゴール前で混戦となるがクリアされる。試合は2-4でタイムアップ。
後半、一進一退の攻防が続くなか、プレーが切れたあとの時間帯で連続失点。知念のゴールで1点差に詰め寄るがさらに1点を奪われ、最後まで反撃をかけたものの追いつくまでには至らず。アウェイで黒星を喫した。
スタートのところから、選手たちは積極的に攻撃をしてくれました。先制点を取れたので、追加点を取りに行きたかったところです。反省としては、連続失点をしてしまったこと。失点は当然、サッカーの中ではあることですが、そこで連続で失点しないこと。そこはマネジメントの部分もあれば、気持ちのところもあります。そこで勢いを持っていかれるケースはあります。そこは反省につなげていきたいと思います。
横浜F・マリノス 監督
ケヴィン マスカット
すごく良い結果になり、うれしいです。特に後半はアグレッシブさをより出して、選手たちが勝ちに行く。点を取りに行く姿勢が見えたと思います。スペースを作り出して、誰が行くのか。うまく使えていたと思います。全員が良いパフォーマンスを見せて、最高の結果につなげてくれました。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
この5連戦が、タイトルを獲れるか獲れないかを左右すると思っている。周りに与えるインパクトも大きい。どういう内容でも勝ち切って、フロンターレは負けないということをJリーグ全体に植え付けられるチャンスでもある。連戦で、けが人もいるので、全員で戦わないといけない。横浜FMは前線に速い選手が多く、カウンターが脅威。その中でもマルコス選手が間で受けて、サイドバックも間に入ってきたり、すごくいろんな攻撃を持っている。…
つづきは
モバフロで!