AWAY
日時:2022年05月29日(日)14:03キックオフ 会場:サンガスタジアム by KYOCERA
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
0
0─0
0─1
1
京都サンガF.C.
2022 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.KYOTO SANGA F.C.
2022 J1リーグ 第16節 vs.京都サンガF.C.:開催データ | |||||
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入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
17,417人 | 晴、無風 | 36.0℃ | 20% | 全面良芝 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 松山 博明 | 谷本 涼 | 川崎 秋仁 | 森川 浩次 | |
第4の審判員 | VAR | AVAR | 記録員 | ||
坂本 晋悟 | 佐藤 隆治 | 中井 敏博 | 瀬古 涼太 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2022シーズン対戦記録 | |||
7勝0分3敗/24得点15失点 | 4勝1分3敗/17得点15失点 | 第16節(アウェイ)/第25節(ホーム) |
川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]京都サンガF.C. |
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0 |
0 前半 0 |
1 |
鬼木 達 | 監督 | 曺 貴裁 |
30 > 30 | 勝点 | 17 > 20 |
得点 選手/時間 |
60分 オウンゴール |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
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45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 21 | 上福元 直人 |
山根 視来 | 13 | 0 | 0 | 0 | DF | 0 | 0 | 0 | 3 | 麻田 将吾 |
谷口 彰悟 | 5 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 5 | アピアタウィア 久 | |
車屋 紳太郎 | 7 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 14 | 白井 康介 | |
佐々木 旭 | 15 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 17 | 荻原 拓也 | |
橘田 健人 | 8 | 0 | 0 | 0 | MF | 0 | 0 | 0 | 10 | 福岡 慎平 |
脇坂 泰斗 | 14 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 16 | 武田 将平 | |
遠野 大弥 | 19 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 18 | 松田 天馬 | |
0 | 0 | 0 | 24 | 川﨑 颯太 | ||||||
0 | 0 | 27 | 山田 楓喜 | |||||||
小林 悠 | 11 | 2 | 1 | 3 | FW | 3 | 2 | 1 | 9 | ピーター ウタカ |
宮城 天 | 24 | 0 | 0 | |||||||
レアンドロ ダミアン | 9 | 1 | 0 | 1 | ||||||
GK/丹野 研太 | 27 | 0 | SUB | 0 | 1 | GK/若原 智哉 | ||||
MF/山村 和也 | 31 | 0 | 0 | 0 | 0 | 31 | DF/井上 黎生人 | |||
MF/ジョアン シミッチ | 6 | 0 | 0 | 0 | 7 | MF/武富 孝介 | ||||
MF/瀬古 樹 | 16 | 0 | 0 | 0 | 8 | MF/荒木 大吾 | ||||
MF/家長 昭博 | 41 | 0 | 0 | 0 | 0 | 11 | FW/山﨑 凌吾 | |||
FW/マルシーニョ | 23 | 2 | 2 | 0 | 0 | 13 | FW/宮吉 拓実 | |||
FW/知念 慶 | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 23 | FW/豊川 雄太 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
60 | オウンゴール | ─ | 左 16 ↑ 17 ~ 中央 → 相手DF OWN GOAL |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
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24 宮城 天 | → | 23 マルシーニョ | 46 | 46 | 13 宮吉 拓実 | ← | 27 山田 楓喜 | |
9 レアンドロ ダミアン | → | 41 家長 昭博 | 61 | 73 | 31 井上 黎生人 | ← | 10 福岡 慎平 | |
19 遠野 大弥 | → | 16 瀬古 樹 | 61 | 88 | 11 山﨑 凌吾 | ← | 9 ピーター ウタカ | |
14 脇坂 泰斗 | → | 20 知念 慶 | 70 | 90+3 | 7 武富 孝介 | ← | 13 宮吉 拓実 | |
15 佐々木 旭 | → | 31 山村 和也 | 88 | 90+3 | 23 豊川 雄太 | ← | 18 松田 天馬 |
警告・退場 | |
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選手名/理由 | 分 |
C2 20 知念 慶 | 90+5 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
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4 | 3 | 7 | シュート | 5 | 2 | 3 |
4 | 2 | 6 | GK | 15 | 9 | 6 |
0 | 1 | 1 | CK | 6 | 3 | 3 |
6 | 6 | 12 | 直接FK | 8 | 4 | 4 |
0 | 1 | 1 | 間接FK | 6 | 3 | 3 |
0 | 1 | 1 | オフサイド | 6 | 3 | 3 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
69 | C1 5 アピアタウィア 久 |
80 | C1 16 武田 将平 |
87 | C2 17 荻原 拓也 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
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川崎 | 京都 | |
1-0 神戸(A) | 3試合前 | 0-0 清水(H) |
0-0 鳥栖(A) | 2試合前 | 1-3 広島(A) |
0-4 湘南(H) | 前節 | 0-2 横浜FM(A) |
─ 札幌(H) | 次節 | ─ 鹿島(A) |
─ 磐田(H) | 2試合後 | ─ 湘南(H) |
本日のアウェイで大賞は、後半途中から出場し、目まぐるしくポジションを変えながら攻守に奮闘した、瀬古樹選手です!
2022 J1リーグ / 第16節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
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2022年 05月28日(土) |
広島 vs 名古屋 | 14:00 | Eスタ | 9,937 | 1 - 0 |
福岡 vs 浦和 | 17:00 | ベススタ | 9,136 | 0 - 0 | |
2022年 05月29日(日) |
神戸 vs 札幌 | 13:05 | ノエスタ | 18,714 | 4 - 1 |
FC東京 vs 鹿島 | 15:00 | 味スタ | 28,436 | 3 - 1 | |
湘南 vs C大阪 | 15:00 | レモンS | 8,231 | 0 - 2 | |
柏 vs 清水 | 16:00 | 三協F柏 | 8,708 | 3 - 1 | |
磐田 vs 横浜FM | 16:00 | ヤマハ | 10,196 | 0 - 2 | |
鳥栖 vs G大阪 | 17:00 | 駅スタ | 7,848 | 2 - 1 |
連戦が続くなかで前節ホームで負けてしまったが、いい意味で切り替えてみんな前向きにトレーニングに取り組んでいる。京都はひさびさの対戦だが、曺貴裁監督のアグレッシブなサッカーをピッチで体現している印象。ピーター ウタカ選手を中心に決定力のある選手がいるので、そこには十分気をつけたい。個人的には出場時間が少しずつ増えているので、コンディションや感覚的なものも上がってきていると感じている。リーグ戦でまだゴールを…
前節ああいう負け方をしてしまったので、天皇杯も残っているが京都戦が中断前最後のリーグ戦なので、内容、結果ともにいいゲームにしたい。個人的には試合で出られるのは選手として幸せなことで、これだけハードな連戦もなかなか経験できることではない。きついなかでももっとやらなければいけないと思っているので、自分に厳しくやっていきたい。京都は大学の恩師の曺貴裁さんが監督で、大学のときやっていたサッカーそのままの印象が…
チームとしては前節悔しい負け方をしたので、連敗だけは避けたい。しっかり勝ちに持っていきたい。勝利にもこだわりつつ、最近いいサッカーができていないというところもある。表現の仕方が合っているのかわからないが、自分自身も含めて選手1人ひとりがサッカーを楽しむことが大事だと思っている。真剣にやるのは当然だが、流れが悪くなったときに沈むのではなくて、むしろ大胆にチャレンジした方がチームもいい方向に向かっていけると…
人それぞれ個性は違うし、チームでやろうとしていることは大きく変わらない。ただ現状の試合内容からして、みんなの個性がゲームの中で発揮できているかというと、そうではないと感じている。タスクが変わった印象を受けることがあるのかもしれないが、自分たちがやろうとすることは変わらないし、ストロングを出していきたい。もちろん、相手との兼ね合いもあるが、選手の個性が出る局面が減っている印象はある。守っているときも…
リーグ5連戦の最終戦。気温が36℃という中でもアグレッシブに戦い、気迫で相手を上回ることで勝利したい一戦だ。会場はサンガスタジアム by KYOCERA。14:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、トップにダミアン、左ウイングに宮城、右に小林、中盤はインサイドハーフに遠野-脇坂、アンカーに橘田、最終ラインは佐々木-車屋-谷口-山根、GKソンリョン。2分、フロンターレの攻撃。右サイドに展開。小林が折り返すがゴール前に合わず。6分、京都の攻撃。自陣からボールを運ばれ武田に遠めからシュートを打たれるが大きく外れる。7分、フロンターレの攻撃。GKソンリョンのロングキックからパスをつなぎ押し込む。8分、早いリスタート、右サイドから崩しをかけるがクリアされる。10分、京都の攻撃。右からサイドチェンジのボールを入れられるが守備陣が対応。10分、右サイドから崩しをかけられるが守備陣がしのぐ。11分、フロンターレの攻撃。リスタートの流れ。右サイドから崩しをかけ脇坂がクロスを入れるがそのままゴールラインを割る。13分、谷口がロングフィード。左サイドで宮城が収め佐々木がミドルシュートを放つがゴール上に外れる。15分、相手のバックパスにゴール前のダミアンが反応。そのままシュートを放つがGKに止められる。さらにセカンドボールを拾って、圧力をかけるがしのがれる。惜しい場面だった。16分、脇坂がサイドチェンジ。宮城が突破を狙うが止められる。17分、中盤の左から佐々木がゴール前にボールを入れるが小林に合わず。20分、京都の攻撃。自陣からボールを運ばれて、山田に右サイドから切り込まれるが守備陣が対応。21分、セカンドボールを拾われてから、右サイドの白井からクロスが入るが守備陣がクリア。アピアタウィアに遠めからシュートを打たれるがゴール上に外れる。
23分、フロンターレの攻撃。クリアボールを拾い、中盤の橘田がゴール前に浮き球を入れるが小林に合わず。24分、京都の攻撃。自陣からボールを運ばれ左サイドからクロスが入るがGKソンリョンがキャッチ。25分、ウタカを起点に左サイドに展開され荻原にクロスを入れられるが、そのままラインを割る。26分、自陣からボールを運ばれ左サイドからゴール前にボールが入るが守備陣が対応。27分、パスをつながれ押し込まれ右サイドの白井にクロスを入れられるがGKソンリョンがキャッチ。28分、中盤でボールを奪い返されて、前線のウタカに収められるが守備陣が挟み込み対応。29分、フロンターレの攻撃。パスをつないで自陣からボールを運んで、右サイドの山根がクロスを入れるがダミアンに収まらず。30分、橘田が中盤から縦パスを入れ、右サイドから切れ込んだ小林が左足でシュートに持ち込むが大きく外れる。34分、遠野が中盤からドリブルをしかけ前線の宮城、ダミアンにボールが入るがフィニッシュにつながらず。36分、自陣からボールを運びゴール前に迫り、左サイドの宮城がボールを入れるがダミアンに合わず。38分、右サイドの山根が右深い位置にボールを入れるが走り込んだダミアンはオフサイドの判定。41分、京都の攻撃。ペナルティエリア右角からのフリーキック。松田のボールはダミアンがクリア。42分、フロンターレの攻撃。車屋が左サイドに展開。宮城が突破を狙うが止められる。44分、京都の攻撃。右コーナーキック。松田のボールは流れ、こぼれ球を拾われ左サイドからボールを入れられるがGKソンリョンが対応。45分、左コーナーキック。荻原のボールは小林がクリア。45+2分、中盤やや左からのフリーキック。ウタカが直接シュートを狙うが壁に当たり外れる。45+3分、右コーナーキック。荻原のボールはGKソンリョンがキャッチし、0-0で前半を折り返した。
球際をしっかりいくこと。セカンド拾った後、繋ぐ意識を持って!チャンスがあれば、ボックス内のニアゾーンを狙って。どんどん相手を動かしながら、チャンスがあれば大胆にシュートを打つ!
もう少し勇気を持ってプレーしよう。最初の10分、15分を同じ入りで!自分たちのスタイルをどれだけ魅せられるかだ。残り45分、絶対に勝つぞ!
46分、フロンターレのメンバーチェンジ。宮城に代わってマルシーニョがピッチへ。46分、フロンターレの攻撃。GKソンリョンのキックからパスをつなぎ右サイドから崩しをかけるがラストパスにつながらず。47分、ゴール方向へのこぼれ球にダミアンが詰めるがオフサイドの判定。50分、右サイドから脇坂が速いボールを入れファーサイドに走り込んだマルシーニョが合わせるがうまくミートせず。惜しい場面だった。51分、セカンドボールを拾って、左サイドから崩しをかけ佐々木が折り返すがブロックされる。52分、左コーナーキック。脇坂のボールはゴール前に合わず。52分、京都の攻撃。速攻を狙われ、左サイド荻原の折り返しをウタカに合わせられるが枠を外れる。54分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけて抜け出した遠野が折り返し。ダミアンが合わせるが枠に転がらず。惜しい場面だった。58分、京都の攻撃。セカンドボールを拾われ左サイドに展開されるが山根が対応。60分、中盤左からのフリーキック。荻原のボールから混戦となるがダミアンがクリア。60分、左サイドから荻原に深い位置に入り込まれ、速い折り返しに佐々木が反応するがオウンゴールとなる(0-1)。61分、フロンターレのメンバーチェンジ。遠野に代わって瀬古、ダミアンに代わって家長がピッチへ。63分、京都の攻撃。ゴール前への浮き球を宮吉が落として、ウタカに合わせられるがギリギリのところで佐々木がブロック。ピンチをしのぐ。65分、右コーナーキック。松田のボールから混戦となるが守備陣が耐える。67分、左コーナーキック。荻原のボールをフリー武田にヘッドで合わせられるが枠を外れる。69分、フロンターレの攻撃。リスタートの流れから車屋が前線にボールを入れるがマルシーニョはオフサイドの判定。
71分、フロンターレのメンバーチェンジ。脇坂に代わって知念がピッチへ。75分、京都の攻撃。右コーナーキック。松田のボールをアピアタウィアに落とされるが守備陣がクリア。77分、フロンターレの攻撃。細かくボールをつなぎ知念がシュートを狙うがブロックされる。77分、さらに攻勢をかけ右サイド山根のアーリークロスをマルシーニョがヘッドで合わせるがゴール左に外れる。78分、京都の攻撃。パスカットされカウンターを狙われるが車屋が自ら戻りながら対応。81分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけて佐々木がクロスを入れるがゴール前に合わず。82分、京都の攻撃。中盤から背後のスペースにボールを入れられるがGKソンリョンがキャッチ。84分、フロンターレの攻撃。右サイド裏のスペースにボールが入り、マルシーニョが入り込むが収まらず。85分、セカンドボールを拾って右サイドから山根がアーリークロスを入れるがGKにキャッチされる。86分、セカンドボールを拾って、圧力をかける。87分、右サイドから家長がクロスを入れるがクリアされる。88分、フロンターレのメンバーチェンジ。佐々木に代わって山村がピッチへ。90+1分、フロンターレの攻撃。左サイドからのフリーキック。瀬古のボールはGKにキャッチされる。90+2分、右サイドで家長が粘って、回り込んだ瀬古が速いクロス。マルシーニョがヘッドで合わせるがうまくミートせず。90+4分、瀬古が縦パスを入れて、コンビネーションから小林がシュートに持ち込むが惜しくもゴール左に外れる。90+5分、セカンドボールを拾い圧力をかけるが同点ゴールを奪うことができず0-1で試合終了となった。
前後半で決定的なチャンスを創出して時計の針を進めた。しかし、好機を決めることができず先制点を許して難しい展開に。その後も最後まで同点ゴールを目指してゴール前に圧力をかけたが得点は奪えず、0-1で敗戦を喫した。
今日のゲームは、何が何でも勝とうという形で送り込みましたが、なかなか難しいゲームになりました。前半も含めてチャンスもいくつか作り出している中で、決め切るべき時に決め切らないとこういうゲームになる。1点が重くのしかかるゲームにしたくなかったですが、立て直しが必要だと思います。同時に、やれていること、やり始めたこともチームや選手にもありますし、やれることが増えてきた選手もいます。そこも評価しながら進んでいこうと思います。
京都サンガF.C. 監督
曺 貴裁
お疲れ様でした。今日の気温が高い中、36℃と聞いていました。両チームにとってタフなコンディションの戦いで、我々が中3日だろうが、気温が高かろうが、自分たちの形を高めるために毎日練習を繰り返しています。今日はチャンスの数は少なかったかもしれません。ボールを持たれることはわかっていました。自分たちがいかに入れ替わって、そういうボールをいかに前につなげていくのか。それプラス、ビルドアップやクロスであったりいろんなアイデアがありますが、それなくして京都スタイルは見えないと思います。最近はJ1の技術の高さ、相手の判断の速さに振り回されたところがありました。今日も危ない場面がありましたが、選手のファイティングスピリットとか気迫がゴールマウスからボールを遠ざけたと思います。粘り強くやっていたことで、神様が応援してくれたかなと思います。この暑い中、足を止めずにやってくれた選手を誇りに思います。
先ほど映像で確認して、オウンゴールしたのは佐々木旭だとわかりましたが、僕は彼と1年間、(流通経済大学で)いろんなことを向き合ってやってきたつもりです。フロンターレという素晴らしいチームでレギュラーを取って試合に出ているのは感無量と思うぐらいうれしいです。彼の立場になると、今日はハッピーな日ではなかったと思います。あれだけの精度、技術があって何でもできる選手はこのJリーグに何人もいないと思います。僕が言うのは失礼かもしれないですが、彼がこの経験を生かして日本を代表する選手になってほしいと思います。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
京都はアグレッシブで、ハードワークもできるチーム。まずはそのベースで負けないこと。そこで負けると、ゲームにも勝てないので、そのベースを揃えられるように良い準備をしたい。前節で悔しい敗戦をしているので、その思いをぶつけること。ズルズルいかないように、自分たちから崩れないこと。一つ一つのプレーに気迫を出して、勝ち点3を取って帰れるようにしたい。ウタカ選手は点も取れるし、チャンスメークもできる。テクニックも…
つづきは
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