AWAY
日時:2022年07月02日(土)19:03キックオフ 会場:ヨドコウ桜スタジアム
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
1
1─0
0─2
2
セレッソ大阪
2022 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.CEREZO OSAKA
2022 J1リーグ 第19節 vs.セレッソ大阪:開催データ | |||||
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入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
12,987人 | 晴、弱風 | 29.0℃ | 75% | 全面良芝 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 松山 博明 | 荒木 友輔 | 三原 純 | 村井 良輔 | |
第4の審判員 | VAR | AVAR | 記録員 | ||
矢野 浩平 | 吉田 哲朗 | 中野 卓 | 井口 多々雄 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2022シーズン対戦記録 | |||
12勝6分9敗/54得点46失点 | 1勝2分1敗/9得点9失点 | 第6節(ホーム)/第19節(アウェイ) |
川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]セレッソ大阪 |
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1 |
1 前半 0 |
2 |
鬼木 達 | 監督 | 小菊 昭雄 |
34 > 34 | 勝点 | 27 > 30 |
谷口 彰悟 36分 |
得点 選手/時間 |
59分 舩木 翔 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
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45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 21 | キム ジンヒョン |
山根 視来 | 13 | 0 | 0 | 0 | DF | 0 | 0 | 0 | 2 | 松田 陸 |
谷口 彰悟 | 5 | 1 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 22 | マテイ ヨニッチ | |
車屋 紳太郎 | 7 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 24 | 鳥海 晃司 | |
1 | 1 | 0 | 29 | 舩木 翔 | ||||||
橘田 健人 | 8 | 0 | 0 | 0 | MF | 1 | 0 | 1 | 16 | 毎熊 晟矢 |
大島 僚太 | 10 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 17 | 鈴木 徳真 | |
脇坂 泰斗 | 14 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 1 | 19 | 為田 大貴 | |
遠野 大弥 | 19 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 25 | 奥埜 博亮 | |
家長 昭博 | 41 | 2 | 0 | 2 | FW | 0 | 0 | 0 | 11 | ブルーノ メンデス |
チャナティップ | 18 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 34 | 山田 寛人 | |
小林 悠 | 11 | 2 | 2 | 4 | ||||||
GK/丹野 研太 | 27 | 0 | SUB | 0 | 31 | GK/清水 圭介 | ||||
DF/佐々木 旭 | 15 | 0 | 0 | 0 | 33 | DF/西尾 隆矢 | ||||
MF/塚川 孝輝 | 3 | 0 | 0 | 28 | MF/岡澤 昂星 | |||||
MF/山村 和也 | 31 | 0 | 0 | 0 | 0 | 41 | MF/中原 輝 | |||
FW/マルシーニョ | 23 | 0 | 0 | 1 | 1 | 9 | FW/アダム タガート | |||
FW/宮城 天 | 24 | 1 | 1 | 0 | 0 | 20 | FW/加藤 陸次樹 | |||
FW/レアンドロ ダミアン | 9 | 2 | 2 | 1 | 1 | 26 | FW/ジェアン パトリッキ |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
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右 CK 14 ↑ 中央 5 ヘディングS |
5 | 谷口 彰悟 | 36 | 59 | 舩木 翔 | 29 | 中央 直接FK 17 ↑ 29 ヘディングS |
|
90+2 | ジェアン パトリッキ | 26 | 右 直接FK 17 ↑ 中央 26 ヘディングS |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
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19 遠野 大弥 | → | 15 佐々木 旭 | 67 | 67 | 9 アダム タガート | ← | 34 山田 寛人 | |
14 脇坂 泰斗 | → | 23 マルシーニョ | 67 | 67 | 26 ジェアン パトリッキ | ← | 19 為田 大貴 | |
11 小林 悠 | → | 9 レアンドロ ダミアン | 79 | 83 | 20 加藤 陸次樹 | ← | 11 ブルーノ メンデス | |
18 チャナティップ | → | 24 宮城 天 | 79 | 89 | 41 中原 輝 | ← | 16 毎熊 晟矢 | |
8 橘田 健人 | → | 31 山村 和也 | 90+5 | ← |
警告・退場 | |
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選手名/理由 | 分 |
C2 15 佐々木 旭 | 90+1 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
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6 | 5 | 11 | シュート | 6 | 4 | 2 |
3 | 2 | 5 | GK | 7 | 3 | 4 |
2 | 2 | 4 | CK | 6 | 2 | 4 |
5 | 3 | 8 | 直接FK | 9 | 6 | 3 |
1 | 1 | 2 | 間接FK | 1 | 0 | 1 |
1 | 1 | 2 | オフサイド | 1 | 0 | 1 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
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分 | 選手名/理由 |
61 | C2 29 舩木 翔 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
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川崎 | C大阪 | |
0-1 京都(A) | 3試合前 | 2-0 湘南(A) |
5-2 札幌(H) | 2試合前 | 1-2 広島(A) |
1-1 磐田(H) | 前節 | 1-1 清水(H) |
─ 鳥栖(H) | 次節 | ─ 鹿島(A) |
─ G大阪(H) | 2試合後 | ─ 横浜FM(H) |
本日のアウェイで大賞は、攻撃はもちろん、守備でも相手のカウンターの芽を摘むなど奮闘した、大島僚太選手です!
2022 J1リーグ / 第19節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
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2022年 07月02日(土) |
FC東京 vs 福岡 | 18:00 | 味スタ | 14,613 | 2 - 2 |
柏 vs 鹿島 | 18:30 | 三協F柏 | 12,462 | 1 - 2 | |
京都 vs 札幌 | 18:30 | サンガS | 8,794 | 2 - 1 | |
広島 vs 磐田 | 18:30 | Eスタ | 9,969 | 3 - 0 | |
湘南 vs 名古屋 | 19:00 | レモンS | 8,219 | 0 - 0 | |
清水 vs 横浜FM | 19:00 | 国立 | 56,131 | 3 - 5 | |
G大阪 vs 浦和 | 19:00 | パナスタ | 18,741 | 1 - 1 | |
鳥栖 vs 神戸 | 19:30 | 駅スタ | 14,081 | 0 - 2 |
連戦の中では初戦で勝点を取れるのと取れないでは大きく違う。その一発目の相手がC大阪。ここで勝てば残りの試合で勢いが増すと思うので、そういう意味でも大事な試合。ホームで1-4で負けている相手でもあるし、ルヴァンカップでも対戦することが決まって、どの試合も大事ではあるが、この1試合は意味合いが明確な一戦だと思っている。個人的にはコンディションは良くなってきている感覚はある。C大阪は前回の対戦でのカウンター…
前回のC大阪との対戦では、カウンターから失点した。しっかりとブロックを組んだ中でカウンターをしてくるイメージが強い。ただカウンターを恐れて厳しいボールを入れなくなると、怖さがなくなる。自分が入っているときは中から攻めたいという気持ちが強い。そういうクサビのボールを、どう味方にはたいて、3人目を絡ませるのか。そこをうまく使うところが勝負になると思う。強気に中から攻めていければと思っている。前節の磐田戦の…
暑さは大変だが、体のケアは普段よりも気をつけてやっている。暑い夏場ではボールを保持するところがカギになる。チームとして取り組んでいるのは、ボールを保持して相手を動かすこと。そしてゴール前に入っていく回数を増やすこと。質を高めて、ここというタイミングを、みんなで共有して崩しにかかることが大事になる。相手の4-4のブロックを、チームで合わせて崩していきたい。中があっての外からの崩しだと思うので、そこの使い分け。…
今週は暑い日が続いたが、その中でも次の試合に向けてチーム全員でしっかり準備をしている。C大阪はカウンターが速いチームなので、まずはカウンターをさせないこと。前回のC大阪との対戦ではホームで1-4で敗れている。同じ相手に二度負けてはいけない。C大阪とはルヴァンカップでも対戦するが、まずはこのリーグ戦で勝つことが一番で、前回のスコアを上回れるような戦いをしたい。暑い中でハードワークや走ることは忘れず、…
7月の初戦。ここから始まる夏の戦いはシーズンの中でも重要になる。C大阪は前回対戦で苦杯をなめた相手。フロンターレらしい強気にしかけるサッカーを披露して、勝点3をつかみたい。会場はヨドコウ桜スタジアム。19:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーはトップに小林、左ウイングに遠野、右に家長、中盤はインサイドハーフにチャナティップ-脇坂、アンカーに大島、最終ラインは橘田-車屋-谷口-山根、GKソンリョン。3分、フロンターレの攻撃。セットプレーの流れからチャナティップが左サイドからクロスを入れるがクリアされる。4分、中盤から縦パスが入り、小林のポストプレーから脇坂がシュートを放つが左ポストを直撃。こぼれ球を家長が合わせるがGKに止められる。惜しい場面だった。5分、C大阪の攻撃。右サイドから崩しをかけられるが毎熊には橘田が対応。C大阪のファウルの判定。6分、フロンターレの攻撃。パスをつないで押し込み、左サイドの遠野が速いボールを入れるがクリアされる。7分、大島が右サイドに展開。家長が受けて脇坂がクロスを狙うがブロックされる。8分、C大阪の攻撃。中盤でボールを奪われ、サイドチェンジを狙われるが谷口がカバーリング。10分、中盤でセカンドボールを拾われ遠めからシュートに持ち込まれるがゴール上に外れる。10分、自陣でパスカットされゴール前に圧力をかけられるが守備陣がしのぐ。13分、フロンターレの攻撃。家長が左サイドに展開し橘田がヘッドで折り返すがクリアされる。14分、セカンドボールを拾って左サイドから崩しをかけるがフィニッシュに届かず。15分、C大阪の攻撃。右サイドから長いボールを入れられるが谷口が対応。16分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけるが抜け出した家長はオフサイドの判定。19分、リスタートの流れからスピーディーにパスをつないで、最後は家長が右サイドからシュートを放つがゴール右に外れる。惜しい場面だった。21分、中盤でパスをつなぎ谷口が前線に浮き球を入れるが、走り込んだチャナティップには合わず。22分、中盤でボールカット。右サイドから崩しをかけ家長のクロスを小林がヘッドで合わせるがGKにセーブされる。惜しい場面だった。22分、左コーナーキック。ショートコーナーからつなぎ大島がボールを入れ、セカンドボールを拾って今度はチャナティップがボールを入れるがクリアされる。
25分、C大阪の攻撃。右サイドから崩しをかけられ中央にボールが入るがチャナティップが戻り対応。27分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけ遠野からボールを受けた橘田がミドルシュートを放つが枠を外れる。28分、C大阪の攻撃。中盤から長いボールを出されるがGKソンリョンが飛び出してキャッチ。28分、フロンターレの攻撃。中盤からチャナティップが浮き球を配球。これに抜け出した小林がシュートに持ち込むがGKにセーブされる。惜しい場面だった。30分、C大阪の攻撃。攻勢をしのがれ、カウンターを狙われるが最終ラインを上げてオフサイドを取る。31分、フロンターレの攻撃。中盤で遠野がカット。カウンターを狙うがフィニッシュにつながらず。31分、C大阪の攻撃。直後に左サイドに展開されアーリークロスが入るがGKソンリョンがキャッチ。33分、フロンターレの攻撃。相手陣内で大島がインターセプト。カウンターを狙うがフィニッシュにつながらず。35分、速攻をしかけ自陣からボールを運び右サイドに展開するがクリアされる。36分、右コーナーキック。脇坂のボールをニアサイド谷口がヘッドで合わせて先制点を奪う(1-0)。38分、C大阪の攻撃。中盤やや右からのフリーキック。鈴木のボールは小林がクリア。こぼれ球を拾われるがチームディフェンスでしのぐ。41分、左コーナーキック。鈴木のボールは山根がクリア。こぼれ球を拾われるがしのぐ。42分、右コーナーキック。鈴木のボールは遠野がクリア。中盤から長いボールを入れられるが谷口が対応。43分、左サイドからクロスが入り、ゴール前に圧力をかけられるが守備陣がしのぐ。44分、左サイド裏のスペースにボールを入れられ船木に折り返されるが谷口が対応。45分、左コーナーキック。鈴木のボールから混戦となるが大島がクリア。45+1分、中盤から左サイド裏のスペースにボールを出されて、クロスが入るが谷口が対応。45+2分、フロンターレの攻撃。中盤から橘田が左サイド裏に浮き球を入れ遠野が収めるがシュートに持ち込めず。ボールを保持しながら相手を押し込んでいったフロンターレは、じっくり相手を揺さぶりながらチャンスを構築。その中で脇坂のコーナーキックから谷口のヘディングで先制に成功し、1点のリードを得て前半を折り返した。
苦しくてもラインを上げる。コンパクトに!球際で負けない。セカンドボールしっかり拾うこと。チャンスがあればミスを恐れずに。2点目、3点目を取りに行こう!
セカンドボールに集中して、ボールを奪いに行こう。逆サイドのスペースを有効に使おう。まず1点を取りに行こう。
46分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけ、抜け出したチャナティップが折り返すがゴール前に合わず。47分、左サイドから崩しをかけ、橘田が折り返すがクリアされる。さらに右サイドから左へ展開。橘田のクロスをファーサイドで小林がヘッドで折り返すがクリアされる。48分、右コーナーキック。脇坂のボールは流れる。セカンドボールを拾い大島がゴール前にボールを入れ、小林の折り返しを遠野が詰めるが惜しくも押し込めず。49分、C大阪の攻撃。カウンターを狙われるが大島が戻り対応。49分、フロンターレの攻撃。速攻を速攻で返して、右サイド山根がクロスを入れるがクリアされる。50分、C大阪の攻撃。右サイドからカウンターを狙われるがブルーノ メンデスには守備陣が挟み込み対応。52分、右サイドに展開され松田にクロスを入れられ圧力をかけられるが守備陣がしのぐ。55分、自陣ペナルティエリア内でのプレーでVARの介入によりオンフィールドレビューとなるが、コーナーキックのまま続行。57分、右コーナーキック。鈴木のボールをニアサイドでヨニッチにヘッドで合わせられるがゴール左に外れる。危ない場面だった。59分、中盤やや左からのフリーキック。鈴木のボールを舩木にヘッドで決められる(1-1)。60分、右サイドから崩しをかけられ松田にクロスを入れられるが守備陣がしのぐ。63分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけて家長がドリブルをしかけて折り返しを狙うがブロックされる。63分、相手陣内でボールを奪い返し、エリア内の遠野にボールが入るがシュートに持ち込めず。64分、C大阪の攻撃。カウンターをしかけられ、右サイドから折り返しのボールが入るがGKソンリョンがキャッチ。66分、中盤左からのフリーキック。鈴木のボールはGKソンリョンが触り守備陣がクリア。66分、左コーナーキック。鈴木のボールはGKソンリョンがパンチングでしのぐ。68分、フロンターレのメンバーチェンジ。遠野に代わって佐々木、脇坂に代わってマルシーニョがピッチへ。
70分、C大阪の攻撃。ロングボールから左サイドのジェアン パトリッキにクロスを入れられるが谷口がクリア。70分、中盤からエリア内に浮き球を入れられるがGKソンリョンが飛び出し谷口と挟んで対応。75分、リスタートの流れからエリア内にボールが入り。アダム タガートにシュートに持ち込まれて混戦になるがどうにかしのぐ。76分、中盤左から長いボールが入り一度はクリアするが圧力をかけられシュート。GKソンリョンの好セーブで耐える。79分、フロンターレの攻撃。自陣からパスをつないでボールを運んで、左サイドの佐々木がアーリークロス。小林がヘッドで合わせるが枠に飛ばず。惜しい場面だった。79分、フロンターレのメンバーチェンジ、小林に代わってダミアン、チャナティップに代わって宮城がピッチへ。81分、C大阪の攻撃。舩木の左ロングスローは谷口がクリア。82分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運んで中央のダミアンが前線にチップキックでパスを狙うがマルシーニョには合わず。83分、中盤右から山根が斜めにスルーパス。走り込んだダミアンが右サイドの深い位置に入り込むが惜しくもGKに止められる。84分、右コーナーキック。大島のボールをダミアンが収めて強引にシュートに持ち込むが枠を外れる。85分、C大阪の攻撃。リスタートの流れ、右サイドからクロスが入るが守備陣が対応。85分、フロンターレの攻撃。直後に反撃をかけ左サイドからエリア内にボールが入るがクリアされる。86分、C大阪の攻撃。攻勢をしのがれカウンターを狙われるが谷口がインターセプト。ピンチを未然に防ぐ。87分、左サイド裏のスペースにボールを出されるが守備陣が戻りながら対応。88分、GKのロングボールがこぼれるがGKソンリョンがキャッチ。89分、フロンターレの攻撃。C大阪の攻勢をしのぎカウンターへ。右サイドから大島が速いクロスを入れ宮城が飛び込むが、ヘディングシュートは惜しくも枠に飛ばず。90+2分、C大阪の攻撃。中盤右からのフリーキック。鈴木のボールをニアサイドのジェアン パトリッキにヘッドで押し込まれる(1-2)。90+4分、フロンターレの攻撃。山根が自陣から長いボールを入れダミアンが落とすが家長には合わず。90+5分、フロンターレのメンバーチェンジ。橘田に代わって山村がピッチへ。90+5分、山村を起点に右サイドに展開。山根がクロスを入れるがクリアされる。前半に先制点を奪ったが後半に2失点を喫して1-2で試合終了となった。
前半は主導権を握って試合を進めて先制に成功したが、後半は同点に追い付かれると押し込まれていく展開に。それでも耐えながらチャンスを構築し、勝ち越せるチャンスはあったが決め切れず。アディショナルタイムに逆転ゴールを許し、1-2で敗戦を喫した。
前半、自分たちらしく攻撃的に戦いましたが、そこで1点、2点ともっともっと得点を重ねなくてはいけなかったと思います。やはり1点であれば、相手も後半、頑張れますし、そういう意味で言うと得点のところをもっともっとこだわってやっていけたらなと思います。
セレッソ大阪 監督
小菊 昭雄
前半の30分までは我慢の時間が続きました。その中で失点もしましたが、チームがバラバラにならず、そこから少しずつ盛り返してきて、ハーフタイムには素晴らしい雰囲気で選手たちはファイティングポーズを取ってくれましたし、必ず逆転できると信じて送り出しました。後半は内容も良くなって相手のゴールに迫る回数も増えてきた中で、しっかり準備してきたリスタートで2得点を取れたことを非常にうれしく思いますし、チームの総力戦で王者から勝ち取った勝利を非常にうれしく思います。ただ、1戦目もそうでしたが、2試合通して、川崎の止める、蹴る、運ぶ、そしてパスワークのクオリティの高さを感じましたし、我々もまた謙虚に一日一日努力を重ねて、ルヴァンカップでもまた勝てるようにしっかり準備していきたいと思います。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
暑くて苦しい戦いになるのは予想しているし、ハードワークする部分でも戦って上回らなければ勝ちはないと思っている。そういったベースの部分でも絶対に負けないようにしたい。今週もいいトレーニングができたと思っているので、その成果をいい形で出せればと思っている。C大阪は1人ひとりがハードワークして頑張れるチームという印象がある。そういった部分での勝負でこちらが上回ることができれば、自分たちが優位にゲームを…
つづきは
モバフロで!