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日時:2022年07月09日(土)19:03キックオフ 会場:等々力陸上競技場
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
4
4─0
0─0
0
ガンバ大阪
2022 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.GAMBA OSAKA
2022 J1リーグ 第21節 vs.ガンバ大阪:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
18,466人 | 曇、弱風 | 26.6℃ | 70% | 全面良芝 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 鈴木 茂 | 飯田 淳平 | 武田 光晴 | 木川田 博信 | |
第4の審判員 | VAR | AVAR | 記録員 | ||
金次 雄之介 | 木村 博之 | 五十嵐 泰之 | 加藤 悦也 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2022シーズン対戦記録 | |||
14勝7分14敗/67得点63失点 | 対戦無し | 第3節(アウェイ)/第21節(ホーム) |
川崎フロンターレ[ホーム] | チーム | [アウェイ]ガンバ大阪 |
---|---|---|
4 |
4 前半 0 |
0 |
寺田 周平 (コーチ) | 監督 | 片野坂 知宏 |
34 > 37 | 勝点 | 21 > 21 |
レアンドロ ダミアン 06分 |
得点 選手/時間 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 1 | 東口 順昭 |
山根 視来 | 13 | 0 | 0 | 0 | DF | 0 | 0 | 2 | 福岡 将太 | |
谷口 彰悟 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 昌子 源 | |
車屋 紳太郎 | 7 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 4 | 藤春 廣輝 | |
佐々木 旭 | 15 | 1 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 5 | 三浦 弦太 | |
橘田 健人 | 8 | 0 | 1 | 1 | MF | 0 | 0 | 0 | 8 | 小野瀬 康介 |
脇坂 泰斗 | 14 | 2 | 1 | 3 | 2 | 0 | 2 | 10 | 倉田 秋 | |
チャナティップ | 18 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 15 | 齊藤 未月 | |
0 | 0 | 17 | 奥野 耕平 | |||||||
家長 昭博 | 41 | 1 | 3 | 4 | FW | 0 | 0 | 37 | 山見 大登 | |
マルシーニョ | 23 | 1 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 42 | 南野 遥海 | |
レアンドロ ダミアン | 9 | 3 | 1 | 4 | ||||||
GK/丹野 研太 | 27 | 0 | SUB | 0 | 21 | GK/加藤 大智 | ||||
DF/登里 享平 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 13 | DF/髙尾 瑠 | |||
MF/塚川 孝輝 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 24 | DF/黒川 圭介 | |||
MF/山村 和也 | 31 | 0 | 0 | 0 | 23 | MF/ダワン | ||||
FW/遠野 大弥 | 19 | 2 | 2 | 0 | 0 | 48 | MF/石毛 秀樹 | |||
FW/小林 悠 | 11 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 18 | FW/パトリック | ||
FW/知念 慶 | 20 | 1 | 1 | 0 | 32 | FW/坂本 一彩 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
左 18 ~ ↑ 23 → 中央 9 右足S |
9 | レアンドロ ダミアン | 6 | |||||
左 23 → 中央 14 → 9 ↑ 23 左足S |
23 | マルシーニョ | 20 | |||||
左 18 → 15 ~ → 中央 14 左足S |
14 | 脇坂 泰斗 | 30 | |||||
右 CK 14 ↑ 中央 7 相手DF こぼれ球 41 右足S |
41 | 家長 昭博 | 36 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
18 チャナティップ | → | 19 遠野 大弥 | 66 | 32 | 18 パトリック | ← | 37 山見 大登 | |
23 マルシーニョ | → | 20 知念 慶 | 66 | 46 | 13 髙尾 瑠 | ← | 2 福岡 将太 | |
9 レアンドロ ダミアン | → | 11 小林 悠 | 78 | 55 | 23 ダワン | ← | 42 南野 遥海 | |
13 山根 視来 | → | 2 登里 享平 | 78 | 74 | 48 石毛 秀樹 | ← | 8 小野瀬 康介 | |
14 脇坂 泰斗 | → | 3 塚川 孝輝 | 83 | 74 | 24 黒川 圭介 | ← | 10 倉田 秋 |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
C2 41 家長 昭博 | 70 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
8 | 13 | 21 | シュート | 2 | 0 | 2 |
3 | 0 | 3 | GK | 14 | 10 | 4 |
3 | 7 | 10 | CK | 1 | 0 | 1 |
2 | 3 | 5 | 直接FK | 8 | 3 | 5 |
0 | 0 | 0 | 間接FK | 3 | 1 | 2 |
0 | 0 | 0 | オフサイド | 3 | 1 | 2 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
7 | S1 17 奥野 耕平 |
53 | C2 8 小野瀬 康介 |
67 | C2 10 倉田 秋 |
73 | C2 23 ダワン |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
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川崎 | G大阪 | |
5-2 札幌(H) | 3試合前 | 2-0 広島(H) |
1-1 磐田(H) | 2試合前 | 1-1 浦和(H) |
1-2 C大阪(A) | 前節 | 0-1 湘南(A) |
─ 名古屋(A) | 次節 | ─ C大阪(H) |
─ 浦和(A) | 2試合後 | ─ 京都(H) |
特集:
【表紙・インタビュー】小林悠
【選手対談】大島僚太×登里享平(前編)
G大阪戦のマッチデープログラムの表紙&インタビューは小林悠選手。対談企画は大島僚太選手と登里享平選手です。オリジナルブロマイドはスタジアム販売分が登里享平選手×大島僚太選手(タイプA)、専用オンラインショップ販売分が大島僚太選手×登里享平選手(タイプB)となります。https://matchday.frontale.shop/またアマゾンでの電子書籍(Kindle版)でも販売いたします(電子書籍版にはブロマイドはつきません)。電子書籍版以外は限定販売となりますので、お早めにお買い求めください。
本日のあんたが大賞は、ピッチを縦横無尽に駆け回り、アクロバティックなゴールも決めた、家長昭博選手です!
本来であれば、来場者の皆さんにもおすそ分けして、全員で勝利の喜びを分かち合うセレモニーですが、コロナ禍で選手からサポーターの皆さんに手渡しができないため、選手のみ進呈をさせていただきます。
3点以上とって勝利すると、ロッテ様より名前の通りロッテチョコパイがいっぱい贈られます! 本来であれば、来場者の皆さんにもおすそ分けして喜びを分かち合うセレモニーですが、新型コロナウイルス感染防止の観点より選手のみ進呈をさせていただきます。
2022 J1リーグ / 第21節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
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2022年 07月09日(土) |
磐田 vs 神戸 | 19:00 | ヤマハ | 13,256 | 0 - 1 |
2022年 07月10日(日) |
札幌 vs 鹿島 | 14:00 | 札幌ド | 10,724 | 0 - 0 |
名古屋 vs 清水 | 18:00 | 豊田ス | 12,904 | 0 - 2 | |
広島 vs 湘南 | 18:00 | Eスタ | 10,305 | 1 - 1 | |
浦和 vs FC東京 | 19:00 | 埼玉 | 26,293 | 3 - 0 | |
C大阪 vs 横浜FM | 19:00 | ヨドコウ | 10,729 | 2 - 2 | |
福岡 vs 京都 | 19:00 | ベススタ | 5,436 | 1 - 0 | |
鳥栖 vs 柏 | 19:00 | 駅スタ | 5,846 | 0 - 1 |
チームにとっても自分にとっても時間が空いたので、休養と次の時間の準備が取れたと思っている。個人的にもチームとしても、ここ数年のようなチームの形が出せていない。チームの成長という意味でもそこの確認作業をすることができた。ここ数年のようなチーム状態ではないが、タイトル争いをしているので、チームとして成長していきたい。G大阪さんは形を持った素晴らしいチーム。今シーズンも自分たちの形でプレーしていると思う。…
日程に関しては自分たちではどうしようもないこと。今の状況を考えると、あり得ることだと思っている。試合間隔が1週間空いたとポジティブにとらえて、自分たちに集中してトレーニングする時間ができた。ホームで試合ができるし、鳥栖戦を楽しみにしていた方もいると思う。そういった思いも乗せるというか、上積みにしてG大阪戦にぶつけたい。G大阪は現時点でいうと、若い選手が勢いをもたらしているチームだと思っている。その勢いに…
最近チームが勝てていなくていい状況とは言えないと思うので、等々力でしっかり勝っていい流れに乗れるようにしたい。連戦の予定だったが1週間空いて、G大阪戦に向けての対策と、自分たちに足りない部分をみんなで話し合いながらトレーニングを積んできた。チームがいい方向に進むように、全員でいい声がけをしながらトレーニングを取り組んでいる。チームの雰囲気は悪いわけではない。前回のG大阪との対戦ではアウェイで引き分け…
この2試合はベンチスタートだったが、自分がピッチに入ったときはどのような形でもチームに貢献できるようにしたいし、いつ呼ばれても、やるべきことをピッチで表現できるように常日頃から準備している。ピッチに入れば走ること、相手のマークも要求されている。あとはプラスして、アシスト、ゴールというところでチームに貢献したいと思っている。今は難しい状況で試合が進んでいる。もちろん1試合も簡単なゲームはない。自分たちが…
第20節のサガン鳥栖戦が中止となり、1週間を空けてのホームゲーム。鬼木監督が新型コロナウイルス感染症の濃厚接触者の判定を受けたため、寺田周平コーチが代理で指揮を執る。チームの力を団結させて、ホームのサポーターとともに勝利をつかみたい一戦だ。会場は等々力陸上競技場。19:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、トップにダミアン、左ウイングにマルシーニョ、右に家長、中盤はインサイドハーフにチャナティップ-脇坂、アンカーに橘田、最終ラインは佐々木-車屋-谷口-山根、GKソンリョン。2分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけ深い位置に入り込んだ佐々木が折り返すがブロックされる。3分、G大阪の攻撃。左サイドから崩しをかけられ倉田に角度のないところからシュートを打たれるがゴール前を通過。4分、フロンターレの攻撃。直後に反撃をかけマルシーニョが左サイドからクロス。こぼれ球を拾った脇坂がシュート性のボールを入れるがゴール上に外れる。5分、チャナティップが左サイドに展開。佐々木が角度のないところからシュートを放つがGKに止められる。6分、G大阪の攻撃。中盤でボールを奪われカウンターを狙われるが守備陣が戻ってカット。6分、フロンターレの攻撃。直後にカウンターを返し、チャナティップが左サイド裏のスペースにボールを入れて、抜け出したマルシーニョの折り返しをダミアンがダイレクトで合わせ先制点を奪う(1-0)。7分、脇坂がファウルを受け、奥野が退場処分に。13分、中盤やや右からのフリーキック。脇坂のボールはクリアされる。13分、相手陣内でボールを動かし、圧力をかけるがラストパスにつながらず。15分、G大阪の攻撃。右サイド裏のスペースに長いボールを出されるが福岡には佐々木が対応。その後にクロスを入れられるが車屋が触ってしのぐ。15分、右コーナーキック。山見のボールは守備陣がクリア。17分、攻勢をしのがれ、カウンターを狙われるが南野には車屋が対応。20分、フロンターレの攻撃。パスをつなぎ、脇坂の縦パスを受けたダミアンがチップキック。抜け出したマルシーニョが左サイドからシュートを決める(2-0)。21分、車屋がサイドチェンジ。山根がワンタッチでつなぎ、ボールを受けた脇坂がシュートに持ち込むがGKにキャッチされる。
24分、G大阪の攻撃。ペナルティエリア左角からのフリーキック。山見のボールはGKソンリョンがパンチングでしのぐ。27分、フロンターレの攻撃。中盤右から家長が右サイドに浮き球を入れ山根が折り返すが、ダミアンはシュートに持ち込めず。29分、中盤でルーズボールを拾ったチャナティップから左サイドでフリーのマルシーニョにボールが渡るがオフサイドの判定。30分、G大阪ゴール前に圧力をかけ、左サイド佐々木の折り返しをマルシーニョがスルー。背後の脇坂が左足でシュートを決める(3-0)。33分、マルシーニョがドリブルで左サイドから崩しをかけ、佐々木の折り返しを収めたダミアンがシュートを放つがブロックされる。34分、右コーナーキック。ショートコーナーからチャナティップがクロスを入れるがゴール前に合わず。35分、左サイドから崩しをかけ家長のクロスをダミアンがヘッドで合わせるが、惜しくもGKのセーブに止められる。36分、右コーナーキック。脇坂のボールからこぼれ球に反応した家長が豪快にオーバーヘッドでゴールを決める(4-0)。38分、G大阪の攻撃。ルーズボールを拾われ、左サイドに展開されるが藤春には最終ラインで対応。42分、フロンターレの攻撃。家長がサイドチェンジ。右サイドから山根がダイレクトで折り返すがゴール前に合わず。44分、G大阪の攻撃。中盤やや右からのフリーキック。倉田のボールは山根がクリア。44分、さらにゴール前にボールを入れられるが守備陣がしのぐ。44分、フロンターレの攻撃。直後にロングボールがマルシーニョに渡りカウンターへ。マルシーニョがラストパスを送るがダミアンに合わず。45分、G大阪の攻撃。攻勢をしのがれカウンターを狙われるが、パトリックには守備陣が戻りながら対応。45+1分、G大阪の攻撃。セカンドボールを拾われて、押し込まれるが守備陣が落ち着いて対応。45+4分、中盤からのフリーキック。長いボールを入れられパトリックにヘッドで折り返されるが守備陣が対応し、GKソンリョンがキャッチ。45+6分、フロンターレの攻撃。左コーナーキック。脇坂のボールが入るがフロンターレのファウルの判定。立ち上がりから良い形で攻撃を仕掛けてダミアンのゴールで先制。その直後に相手チームの一人が退場となり、数的優位になると畳み掛けるように圧力を掛けてマルシーニョ、脇坂、家長がゴールを決めて、4点リードで前半を折り返した。
前線からのプレスを続ける。ミスで失うことが多い。ミスを減らしていこう。今のスコアに満足しない。後半からも0-0のつもりで入り、追加点を重ねよう。
下がりすぎないように。コンパクトに。粘り強くやろう。コミュニケーションをとって、ばらばらにならないように。
46分、フロンターレの攻撃。立ち上がりから攻勢をかけて家長がミドルシュートを放つがゴール右に外れる。47分、G大阪の攻撃。右サイドからのフリーキック。倉田のボールをパトリックにヘッドで戻されるが谷口が対応。48分、フロンターレの攻撃。中盤から車屋が左サイドに浮き球を入れて、マルシーニョが収めてからシュートに持ち込むが枠に飛ばず。50分、G大阪の攻撃。攻勢をしのがれ、ロングボールからカウンターを狙われるがGKソンリョンが飛び出し落ち着いて対応。51分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪い返し、右サイドから家長が深い位置から折り返すがブロックされる。52分、中盤でボールを奪い返してからチャナティップがドリブル。左サイドのマルシーニョが折り返すも、家長のシュートはブロックされる。54分、中盤やや右からのフリーキック。脇坂のボールをマルシーニョがヘッドで合わせるが枠に飛ばず。56分、前線からプレッシャーをかけてボールを奪う。その後、パスをつないで左サイドから佐々木がクロスを入れるがダミアンに合わず。58分、セカンドボールを拾って、ボールを動かし圧力をかける。61分、G大阪の攻撃。中盤から長いボールを入れられるが山根が対応し、GKソンリョンがキャッチ。62分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運んで、右サイドから崩しをかけて切れ込んだ家長がシュートを放つがブロックされる。62分、左コーナーキック。ショートコーナーから中央の橘田がミドルシュートを放つがGKの好セーブに阻まれる。63分、さらに圧力をかけてゴール前に迫るがフィニッシュにつながらず。65分、佐々木がサイドチェンジ。右サイド山根のアーリークロスをダミアンがヘッドで流しマルシーニョが狙うが惜しくもうまくミートできず。
66分、フロンターレのメンバーチェンジ。マルシーニョに代わって知念、チャナティップに代わって遠野がピッチへ。68分、フロンターレの攻撃。左サイドからのフリーキック。脇坂から家長がクロス。谷口が触るがうまくミートせず。68分、G大阪の攻撃。ルーズボールを拾われ、左サイドからクロスが入るがGKソンリョンがキャッチ。69分、フロンターレの攻撃。直後に遠野のドリブルから速攻をしかけ、左サイド知念からボールを受けた脇坂がシュートを放つが枠を外れる。70分、セカンドボールを拾って相手陣内でボールを回す。72分、細かくパスをつないで左サイドから崩しをかけ、家長がクロスを狙うがブロックされる。73分、左コーナーキック。脇坂のボールをダミアンがヘッドで狙うが惜しくもGKの好セーブに阻まれる。74分、右コーナーキック。脇坂のボールをダミアンがすらして、佐々木が合わせるがシュートは惜しくもゴール左に外れる。75分、家長がサイドチェンジ。右サイドから山根がクロスを入れるがクリアされる。77分、左サイドから崩しをかけてパスワークから遠野がシュートを放つが惜しくもGKの好セーブに阻まれる。78分、さらに攻勢をかけ遠野がミドルシュートを放つがDFに当たり外れる。78分、フロンターレのメンバーチェンジ。ダミアンに代わって小林、山根に代わって登里がピッチへ。81分、フロンターレの攻撃。相手陣内でルーズボールを拾い、小林がシュートを放つが惜しくもクロスバーに当たり外れる。83分、フロンターレのメンバーチェンジ。脇坂に代わって塚川がピッチへ。84分、フロンターレの攻撃。細かくパスをつないで相手陣内に押し込み、最後は車屋がミドルシュートを放つがゴール上に外れる。86分、G大阪の攻撃。中盤右サイドから長いボールを入れられるがGKソンリョンが飛び出してしのぐ。88分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけて登里がクロス。混戦から小林がシュートに持ち込むがDFに当たり外れる。89分、左コーナーキック。遠野のボールを知念がヘッドで合わせるがうまくミートせず。90+1分、G大阪の攻撃。リスタートの流れからゴール前に圧力をかけられるが守備陣がしのぐ。90+1分、カウンターをカウンターで返されるが前線のパトリックには車屋が対応。試合を通して相手を圧倒したフロンターレが、ホームで勝点3を手にした。
前半の立ち上がりから攻勢をかけてすばらしい形から4得点を奪取。後半は得点こそ挙げることはできなかったが、何度もチャンスを創出して押し込み、終始相手を圧倒してタイムアップの笛。4-0でホーム等々力に集まったサポーターと共に勝利を分かち合った。
この1週間、イレギュラーなことが起こって、難しい状況ではありましたが、スタッフ・選手がしっかりと協力してこのゲームに対して高いモチベーションで臨むことができたと思っています。そういった中で、立ち上がりのところが大事といった話をした中で、選手が立ち上がりからアグレッシブにチャレンジしてくれましたし、相手の退場がありましたけど、その後も緩めることなく常に戦い続けてくれました。終盤になっても貪欲に1点を奪いに行くというところを見せてくれましたし、その頑張りが次につながるゲームになったかなという意味では、非常に満足の行く内容と結果でした。
ガンバ大阪 監督
片野坂 知宏
連戦ではありましたけど、まずこのような結果になってしまって本当に悔しいですし、本当にガンバのファン・サポーターもたくさん等々力陸上競技場にお越しいただいた中、残念な結果を届けてしまい申し訳なく思います。今日の川崎戦というのは、やっぱり簡単なゲームではないと思っていた中で早い時間に失点し、そして10人になり、さらに難しい状況になりました。予期せぬアクシデントではありましたし、サッカーはもちろんこういう10人で戦うこともありえます。ただそういう中で前半、選手が少し意気消沈してしまったというか、リバウンドメンタリティというか、跳ね返すパワーというものをチームで感じることができませんでした。なんとかハーフタイムに、まだ45分ある中で後半とにかく選手を奮起させて戦わせないと本当に取リ返しのつかないゲームになるなと感じ、選手もそれに応えてくれました。後半、もちろんシュートはありませんでしたけど、得点は与えず0-0で終えることができ、なんとか選手たちは意地を見せてくれたと思います。悔しい敗戦ですが、すぐにゲームがあるので、切り替えて次の準備でこの悔しさを晴らせるように。そして、今日のゲームもこれまでのゲームも、本当にプロの選手としてガンバ大阪のため、チームのために自分に矢印を向けて戦える選手というのを見極めて、そういうメンバーで戦えるように、勝ち進めるようにしっかりと準備したいと思います。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
ここ2試合、自分がメンバーに入っているということは、勝ち切るための戦術やその役割だと思っている。磐田戦では勝っている状態で途中から出て、引き分けになった。最近はインサイドハーフもやっているので、C大阪戦ではそこでチャンスが来るかなと思っていたが来なかった。また練習からアピールして、チャンスが来たときに結果を出せるように頑張りたいと思っている。交代で試合に出るということは、強度を出すことを求められている…
つづきは
モバフロで!