AWAY
日時:2022年07月30日(土)19:04キックオフ 会場:埼玉スタジアム2002
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
1
0─2
1─1
3
浦和レッズ
2022 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.URAWA RED DIAMONDS
2022 J1リーグ 第23節 vs.浦和レッズ:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
35,451人 | 晴、無風 | 30.6℃ | 73% | 全面良芝 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 石井 秀明 | 松尾 一 | 田尻 智計 | 田中 利幸 | |
第4の審判員 | VAR | AVAR | 記録員 | ||
藤澤 達也 | 井上 知大 | 堀越 雅弘 | 高須 瑞紀 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2022シーズン対戦記録 | |||
15勝9分11敗/57得点44失点 | 対戦無し | 第10節(ホーム)/第23節(アウェイ) |
川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]浦和レッズ |
---|---|---|
1 |
0 前半 2 |
3 |
鬼木 達 | 監督 | リカルド ロドリゲス |
37 > 37 | 勝点 | 29 > 32 |
家長 昭博 82分 |
得点 選手/時間 |
04分 伊藤 敦樹 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 1 | 西川 周作 |
瀬古 樹 | 16 | 0 | 0 | 0 | DF | 0 | 0 | 0 | 2 | 酒井 宏樹 |
ジェジエウ | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 岩波 拓也 | |
谷口 彰悟 | 5 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 20 | 知念 哲矢 | |
橘田 健人 | 8 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 15 | 明本 考浩 | |
ジョアン シミッチ | 6 | 0 | 0 | 0 | MF | 3 | 2 | 1 | 10 | ダヴィド モーベルグ |
脇坂 泰斗 | 14 | 0 | 3 | 3 | 1 | 0 | 1 | 3 | 伊藤 敦樹 | |
遠野 大弥 | 19 | 0 | 1 | 1 | 1 | 1 | 0 | 19 | 岩尾 憲 | |
0 | 0 | 0 | 14 | 関根 貴大 | ||||||
家長 昭博 | 41 | 0 | 2 | 2 | FW | 1 | 0 | 1 | 11 | 松尾 佑介 |
マルシーニョ | 23 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 33 | 江坂 任 | |
レアンドロ ダミアン | 9 | 3 | 1 | 4 | ||||||
GK/安藤 駿介 | 21 | 0 | SUB | 0 | 12 | GK/鈴木 彩艶 | ||||
GK/早坂 勇希 | 22 | 0 | 0 | 0 | 6 | DF/馬渡 和彰 | ||||
GK/丹野 研太 | 27 | 0 | 0 | 0 | 8 | MF/小泉 佳穂 | ||||
MF/山村 和也 | 31 | 0 | 0 | 0 | 0 | 22 | MF/柴戸 海 | |||
FW/宮城 天 | 24 | 1 | 1 | 1 | 1 | 25 | MF/安居 海渡 | |||
/ | 0 | 27 | MF/松崎 快 | |||||||
/ | 0 | 0 | 7 | FW/キャスパー ユンカー |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
PK 41 左足S |
41 | 家長 昭博 | 82 | 4 | 伊藤 敦樹 | 3 | 中央 33 ↑ 右 10 ~ 中央 ↑ 3 ヘディングS |
|
17 | 松尾 佑介 | 11 | 左 14 → 中央 11 → 3 → 11 右足S |
|||||
85 | 岩尾 憲 | 19 | 右 7 → 中央 14 ~ ↑ 19 左足S |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
23 マルシーニョ | → | 24 宮城 天 | 73 | 61 | 6 馬渡 和彰 | ← | 2 酒井 宏樹 | |
19 遠野 大弥 | → | 31 山村 和也 | 78 | 61 | 8 小泉 佳穂 | ← | 33 江坂 任 | |
→ | 69 | 22 柴戸 海 | ← | 3 伊藤 敦樹 | ||||
→ | 69 | 7 キャスパー ユンカー | ← | 11 松尾 佑介 | ||||
→ | 83 | 25 安居 海渡 | ← | 10 ダヴィド モーベルグ |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
C1 5 谷口 彰悟 | 51 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
4 | 8 | 12 | シュート | 8 | 5 | 3 |
0 | 1 | 1 | GK | 14 | 7 | 7 |
2 | 3 | 5 | CK | 5 | 1 | 4 |
5 | 5 | 10 | 直接FK | 5 | 2 | 3 |
0 | 0 | 0 | 間接FK | 2 | 0 | 2 |
0 | 0 | 0 | オフサイド | 2 | 0 | 2 |
0 | 1 | 1 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
81 | C1 22 柴戸 海 |
90 | C1 8 小泉 佳穂 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
---|---|---|
川崎 | 浦和 | |
1-1 磐田(H) | 3試合前 | 2-2 京都(H) |
1-2 C大阪(A) | 2試合前 | 3-0 FC東京(H) |
4-0 G大阪(H) | 前節 | 2-1 清水(A) |
─ 横浜FM(H) | 次節 | ─ 名古屋(A) |
─ 京都(H) | 2試合後 | ─ 磐田(A) |
本日のアウェイで大賞は、昨年11月のケガから復帰し、265日ぶりに公式戦のピッチに戻ってきた、ジェジエウ選手です!
2022 J1リーグ / 第23節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
2022年 07月30日(土) |
札幌 vs 名古屋 | 14:00 | 札幌厚別 | 7,802 | 2 - 2 |
磐田 vs 湘南 | 18:30 | ヤマハ | 8,708 | 1 - 0 | |
横浜FM vs 鹿島 | 19:00 | 日産ス | 31,599 | 2 - 0 | |
G大阪 vs 京都 | 19:00 | パナスタ | 18,413 | 1 - 1 | |
C大阪 vs 福岡 | 19:00 | ヨドコウ | 8,346 | 2 - 0 | |
神戸 vs 柏 | 19:00 | ノエスタ | 17,074 | 0 - 1 | |
広島 vs FC東京 | 19:00 | Eスタ | 13,865 | 1 - 2 | |
2022年 07月31日(日) |
清水 vs 鳥栖 | 18:00 | アイスタ | 11,823 | 3 - 3 |
先週のPSG戦は素晴らしい選手、素晴らしいチームと対戦して、難しいゲームではあったがいい経験ができた。自分たちのやるべきことはできたのかなと感じている。そして、また難しいゲームが待っている。Jリーグが再開するが皆さんご存知のとおり、今のチーム状況は難しい状況ではある。ただ、ピッチに立てる選手はいい準備ができていると思う。優勝争いするチームというのは長いシーズン、難しい時期もある。そこを乗り越えてこそ…
少し中断期間があったがフロンターレはPSGと試合をしているし、代表活動に行っていた選手も試合ができている。ゲーム感覚や体力面は問題ない。ただ、個人的なところではしばらく違うチームで練習していたので、もう一度フロンターレのサッカーに合わせていくことを意識して準備している。今週はサッカー以外のところにもより気を配りながら練習しているので、なかなか難しいところはある。でも、こういうときこそチームでひとつに…
チームとしても個人としても、PSG戦では普段では感じられないものがあった。その中でも、ボールを運ぶところや、極限まで相手を見たり、自分たちの味方を見てプレーすることはフロンターレのサッカーとも似ている部分はあると思っているし、還元できる部分があるとチームでも話している。極限まで相手を見るというのは、他のチームにはない部分だが、日本のチームではフロンターレが近いものがあると思っている。PSG戦後の…
PSG戦を経験して真似というか、参考になるプレーはたくさんあった。ボールを運ぶことや、ちょっとしたところで前を向くこと。ボールを運ぶときに誰がいるのかを見る。そういったところはすごく意識していた。今年はインサイドハーフでプレーすることが多く、求められることが以前より多くなっている。守備や攻撃のアクションのタイミングなど、そこは試合を通してよくなっていると思っている。目に見える結果を出すこともそうだが、…
7月9日以来となったリーグ戦。怪我人や新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けた影響で、登録メンバー16名で浦和レッズ戦に臨む。この試合に向けて、できる限りのトレーニングで準備を進めてきた。チーム一丸となり、この逆境を乗り越えたい。会場は埼玉スタジアム2002。19:04キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、トップにダミアン、左ウイングにマルシーニョ、右に家長、中盤はインサイドハーフに遠野-脇坂、アンカーにシミッチ、最終ラインは橘田-谷口-ジェジエウ-瀬古、GKソンリョン。1分、浦和の攻撃。右コーナーキック。ショートコーナーからこぼれ球を拾われ、右サイド江坂に速いボールを入れられるが瀬古がブロック。2分、右コーナーキック。モーベルグのボールはダミアンがクリア。セカンドボールを拾われ、モーベルグに右サイドから折り返されるがジェジエウがクリア。4分、スローインの流れからパスをつながれ、右サイドからのモーベルグのクロスを伊藤にヘッドで合わせられる(0-1)。5分、左サイドから崩しをかけられるが守備陣がクリア。7分、フロンターレの攻撃。右コーナーキック。ショートコーナーから瀬古がクロス。こぼれ球を瀬古が合わせるがミドルシュートはブロックされる。8分、相手陣内でボールを奪い返し、脇坂が縦パスを入れるがマルシーニョはシュートに持ち込めず。9分、右サイドから家長のアーリークロスをダミアンがバックヘッドで合わせるがGKにセーブされる。9分、右コーナーキック。脇坂のボールを谷口がヘッドで合わせるが枠に飛ばず。惜しい場面が続いた。12分、遠野が左サイド裏にボールを入れるがマルシーニョは届かず。14分、ボールを奪い返して、右サイドに展開。脇坂が深い位置から折り返しを狙うが、ブロックされる。17分、自陣からボールを運ばれ、左サイドから崩しをかけられ、松尾にシュートを決められる(0-2)。19分、フロンターレの攻撃。マルシーニョが左サイドから突破をしかけるがDFに止められる。
25分、浦和の攻撃。中盤から長いボールを入れられ右サイドに展開されるが守備陣が対応。26分、フロンターレの攻撃。相手陣内でルーズボールを拾い、ダミアンが遠めからシュートを放つが枠を外れる。27分、浦和の攻撃。左サイドに展開され関根にクロスを入れられるが橘田が対応。28分、右コーナーキック。モーベルグのボールはダミアンがクリア。30分、フロンターレの攻撃。ダミアンが左サイドに展開。崩しを狙うがタイミングが合わず。31分、パスをつなぎ左サイドから崩しをかけ、右サイドに展開するがフィニッシュに至らず。34分、左サイドから崩しをかけるがラストパスにつながらず。36分、右サイドに展開。家長がクロスを入れるがクリアされる。38分、中盤から瀬古が縦パスを入れ、抜け出した脇坂が右サイド深い位置からクロス。ダミアンが合わせるがGKの好セーブに阻まれる。惜しい場面だった。39分、浦和の攻撃。自陣でボールを奪われショートカウンターを受け、モーベルグに右サイドからループシュートを狙われるが、GKソンリョンの好セーブでどうにかしのぐ。40分、右コーナーキック。モーベルグのボールが入るが浦和のファウルの判定。41分、フロンターレの攻撃。細かくパスをつなぎ、右サイドから家長がアーリークロスを入れるがクリアされる。42分、さらにボールを奪い返し、右サイドから崩しをかけた家長がボールを入れるがクリアされる。43分、中盤でボールを奪い、左サイドからマルシーニョのパスはダミアンにはうまく収まらず。45+1分、浦和の攻撃。中盤からスルーパスを出されるがGKソンリョンが飛び出しクリア。立ち上がりから浦和にペースを握られて、2失点を喫してしまう。それでもフロンターレは視線を落とすことなく攻撃を組み立てながらゴールを狙っていくが至らず。0-2で前半を折り返した。
守備はコンパクトな形を保ち自信を持ってプレーする。攻撃は声をかけ落ち着いて。攻撃は幅をもってランニングを使って。
セットプレーに気を付けよう。ボールをしっかり握りもう1点取りにいこう。
46分、浦和の攻撃。左サイドの崩しから明本に抜け出され、そのままシュートに持ち込まれるがGKソンリョンが体でブロックし、ピンチをしのぐ。47分、フロンターレの攻撃。右サイドに展開。家長のクロスにマルシーニョが飛び込むがGKにはじかれる。49分、相手陣内で細かくパスをつなぐがフィニッシュにつながらず。50分、さらにセカンドボールを拾って、押し込むがフィニッシュに至らず。52分、浦和の攻撃。エリア右前からのフリーキック。モーベルグに直接シュートを打たれるがGKソンリョンがかき出す。55分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけ、瀬古がクロスを入れるがGKにキャッチされる。57分、浦和の攻撃。自陣からボールを運ばれ、速攻を狙われるが守備陣が戻りながら対応。59分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールを収め、左サイドに流れたダミアンが折り返すが、マルシーニョはうまく収められず。60分、左サイドに展開。橘田がクロスを入れるがクリアされる。60分、左サイドでパスを回し脇坂がミドルシュートを放つがゴール左に外れる。惜しい場面だった。64分、浦和の攻撃。中盤でボールを奪われ、左サイドの関根に突破を狙われるが瀬古が対応。さらにセカンドボールを拾われるが瀬古がクリア。65分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪い、カウンターから家長がシュートに持ち込むがブロックされる。65分、細かくパスをつないで崩しを狙うがフィニッシュに届かず。66分、遠野がボールを運び、左サイドから折り返しを入れるがブロックされる。さらにセカンドボールを拾ってゴール前に圧力をかけるがフィニッシュにつながらず。67分、右コーナーキック。脇坂のボールはクリアされる。68分、中盤でパスをつなぎ右サイドの瀬古がスルーパスを入れるが、走り込んだマルシーニョに合わず。惜しい場面だった。71分、浦和の攻撃。攻勢をしのがれカウンターを狙われるが脇坂が戻って対応。72分、さらにカウンターをしかけられ、モーベルグにミドルシュートを打たれるがGKソンリョンがセーブ。73分、左コーナーキック。馬渡のボールはダミアンがクリアする。
73分、フロンターレのメンバーチェンジ。マルシーニョに代わって宮城がピッチへ。74分、浦和の攻撃。パスをつながれ、右サイドからアーリークロスを入れられるがジェジエウが対応。75分、フロンターレの攻撃。左サイドに展開し、宮城が速いボールを入れるがクリアされる。76分、浦和の攻撃。相手陣内でプレッシャーをかけられ、ボールがこぼれるがGKソンリョンが飛び出してクリア。77分、フロンターレの攻撃。パスをつなぎ左サイドへ展開。宮城が切り込んでシュートを放つがDFに当たって外れる。77分、右コーナーキック。脇坂のボールを宮城がワンタッチで浮かし、家長がヘッドで合わせるが惜しくもゴール左に外れる。78分、フロンターレのメンバーチェンジ。遠野に代わって山村がピッチへ。79分、浦和の攻撃。自陣からボールを運ばれ、カウンターからユンカーに抜け出されるがGKソンリョンが飛び出しクリア。ピンチをしのぐ。81分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運び中盤左から宮城がクロスを入れるがクリアされる。81分、さらに橘田がエリア内でボールを奪い、相手のファウルを誘ってPKを獲得する。82分、このPKを家長が冷静にゴール左に決める(1-2)。83分、脇坂が右サイド裏にボールを入れ、瀬古が速い折り返しを入れるがクリアされる。さらに圧力をかけダミアンが左サイドの深い位置から速いボールを入れるがブロックされる。84分、コーナーキックから圧力をかけて右サイド家長がクロスを入れるがGKにキャッチされる。86分、浦和の攻撃。スローインの流れから関根に右サイドの深い位置に入り込まれ、折り返しを岩尾に合わせられる(1-3)。88分、エリア左前からのフリーキック。脇坂が直接シュートを放つが惜しくもゴール左に外れる。90+2分、セカンドボールを拾い、谷口からの浮き球を宮城がヘッドで合わせるがGKにキャッチされる。90+2分、さらに圧力をかけて中央突破を狙うがフィニッシュにつながらず。90+3分、浦和の攻撃。左サイド裏のスペースをユンカーに走られ、折り返しを安居に合わせられるが枠を外れる。90+4分、フロンターレの攻撃。右サイドから家長のクロスのこぼれ球に家長がみずから反応して、再びクロス。これをダミアンがオーバーヘッドで合わせるがGKに触られて、クロスバー直撃。惜しい場面だった。90+6分、中盤でパスをつなぎ脇坂が中央からミドルシュートを放つがゴール右に外れ、1-3のまま試合は終了となった。
前半の立ち上がりに2失点を喫し、難しい試合展開となった一戦。その中で家長のPKで1点差に詰め寄るが、3分後に3失点目を喫し、1-3で敗れる結果となった。試合開催に至るまでさまざまなアクシデントがあったが、ピッチに立った11人は全力で戦い、勝利を目指して戦い続けた。この敗戦を受け止めて、チーム一丸となって前を向いて進んでいきたい。
非常に難しい状況の中、サポーターの方が最後まで力強く応援してくださったことに感謝しています。ゲームについては、早い時間での失点が響いてしまったと思いますし、最後までなかなかひっくり返すところまで持っていけなかったです。いろいろもっと徹底できればよかったですし、こういう状況でも自分のところで、もっとできたんじゃないかと思いますし、力不足だと思っています。
浦和レッズ 監督
リカルド ロドリゲス
今日の試合はスタートからいい入りができたと思います。前半の20分くらいまでに伊藤、松尾と点を取ることができて、決定力高く試合を進めることができました。それ以降はボールを持つ時間が短くなりました。縦に早い攻撃を仕掛けていたので、そこでロストして相手に持たれる時間が長くなりましたけど、そのなかでもセットプレーからチャンスを作れたと思います。後半に関しては、相手にボールを持たれながらもしっかりとゲームをコントロールして、進めていけたと思います。相手はクロスが増えてきて、いくつか危ない場面を作られました。PKで失点しましたが、選手たちは落ち着いていたと思います。3点目を取ることができたことが、さらにチームに落ち着きをもたらしましたし、最後の最後まで全員がシリアスに戦いきった結果が勝ちにつながったと思います。ただ理想を言うなら、我々がもっとボールを握って試合を進めることができればいいと思います。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
PSG戦に出場するまですごく長い時間がかかったが、あの試合で復帰できたことをうれしく思う。その後、少し間隔が空いたので、日々のトレーニングでいい準備ができたと思っている。リーグ再開初戦だが、自分にとってはシーズン再開幕という意味をもたらすと感じている。強い気持ちを持って戦いたい。浦和は素晴らしいチームで、強いチームというイメージ。ただ、浦和さんとは何度も対戦して積み重ねたものがあるので、その経験を生かして…
つづきは
モバフロで!