AWAY
日時:2022年09月17日(土)19:03キックオフ 会場:三協フロンテア柏スタジアム
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
1
1─0
0─1
1
柏レイソル
2022 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.KASHIWA REYSOL
2022 J1リーグ 第30節 vs.柏レイソル:開催データ | |||||
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入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
12,276人 | 曇、弱風 | 27.1℃ | 70% | 全面良芝 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 高橋 信光 | 御厨 貴文 | 川崎 秋仁 | 塩津 祐介 | |
第4の審判員 | VAR | AVAR | 記録員 | ||
柿沼 亨 | 井上 知大 | 堀越 雅弘 | 高野 恵 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2022シーズン対戦記録 | |||
対戦無し | 対戦無し |
川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]柏レイソル |
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1 |
1 前半 0 |
1 |
鬼木 達 | 監督 | ネルシーニョ |
53 > 54 | 勝点 | 44 > 45 |
小林 悠 38分 |
得点 選手/時間 |
63分 ドウグラス |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
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45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 21 | 佐々木 雅士 |
佐々木 旭 | 15 | 1 | 0 | 1 | DF | 0 | 0 | 0 | 13 | 北爪 健吾 |
ジェジエウ | 4 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 44 | 上島 拓巳 | |
谷口 彰悟 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 古賀 太陽 | |
登里 享平 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 2 | 三丸 拡 | |
ジョアン シミッチ | 6 | 0 | 1 | 1 | MF | 1 | 1 | 0 | 22 | ドッジ |
橘田 健人 | 8 | 1 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 6 | 椎橋 慧也 | |
チャナティップ | 18 | 1 | 0 | 1 | 3 | 2 | 1 | 10 | マテウス サヴィオ | |
0 | 0 | 0 | 14 | 小屋松 知哉 | ||||||
家長 昭博 | 41 | 1 | 0 | 1 | FW | 1 | 1 | 0 | 19 | 細谷 真大 |
宮城 天 | 24 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 0 | 49 | ドウグラス | |
小林 悠 | 11 | 2 | 1 | 3 | ||||||
GK/丹野 研太 | 27 | 0 | SUB | 0 | 31 | GK/守田 達弥 | ||||
MF/山村 和也 | 31 | 0 | 0 | 15 | DF/染谷 悠太 | |||||
MF/瀬古 樹 | 16 | 1 | 1 | 0 | 34 | DF/土屋 巧 | ||||
MF/脇坂 泰斗 | 14 | 1 | 1 | 0 | 0 | 30 | MF/加藤 匠人 | |||
FW/遠野 大弥 | 19 | 1 | 1 | 0 | 0 | 28 | MF/戸嶋 祥郎 | |||
FW/マルシーニョ | 23 | 0 | 0 | 0 | 0 | 39 | FW/森 海渡 | |||
FW/知念 慶 | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 9 | FW/武藤 雄樹 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
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中央 24 → 41 相手DF カット こぼれ球 11 右足S |
11 | 小林 悠 | 38 | 63 | ドウグラス | 49 | 中央 6 → 2 ↑ 19 → 49 左足S |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
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24 宮城 天 | → | 23 マルシーニョ | 62 | 76 | 9 武藤 雄樹 | ← | 49 ドウグラス | |
18 チャナティップ | → | 14 脇坂 泰斗 | 71 | 76 | 28 戸嶋 祥郎 | ← | 14 小屋松 知哉 | |
11 小林 悠 | → | 20 知念 慶 | 71 | 90+3 | 30 加藤 匠人 | ← | 22 ドッジ | |
2 登里 享平 | → | 19 遠野 大弥 | 71 | 90+3 | 39 森 海渡 | ← | 10 マテウス サヴィオ | |
41 家長 昭博 | → | 16 瀬古 樹 | 85 | ← |
警告・退場 | |
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選手名/理由 | 分 |
C2 4 ジェジエウ | 5 |
C2 23 マルシーニョ | 80 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
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6 | 6 | 12 | シュート | 9 | 8 | 1 |
3 | 4 | 7 | GK | 8 | 2 | 6 |
4 | 0 | 4 | CK | 3 | 2 | 1 |
3 | 3 | 6 | 直接FK | 7 | 3 | 4 |
1 | 1 | 2 | 間接FK | 1 | 0 | 1 |
1 | 1 | 2 | オフサイド | 1 | 0 | 1 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
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分 | 選手名/理由 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
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川崎 | 柏 | |
1-2 湘南(A) | 3試合前 | 3-6 FC東京(H) |
4-0 広島(H) | 2試合前 | 2-2 磐田(A) |
1-1 名古屋(A) | 前節 | 1-4 浦和(A) |
─ 札幌(A) | 次節 | ─ G大阪(A) |
─ 清水(H) | 2試合後 | ─ C大阪(H) |
本日のアウェイで大賞は、久しぶりの先発出場で先制ゴールを決め、しっかりと結果を残した、小林悠選手です!
2022 J1リーグ / 第30節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
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2022年 09月16日(金) |
鳥栖 vs 鹿島 | 19:00 | 駅スタ | 8,572 | 1 - 1 |
2022年 09月17日(土) |
磐田 vs C大阪 | 18:00 | ヤマハ | 8,089 | 2 - 2 |
湘南 vs 浦和 | 19:00 | レモンS | 11,594 | 0 - 0 | |
名古屋 vs 広島 | 19:00 | 豊田ス | 17,082 | 0 - 0 | |
福岡 vs 清水 | 19:00 | ベススタ | 7,741 | 3 - 2 | |
2022年 09月18日(日) |
横浜FM vs 札幌 | 14:00 | 日産ス | 20,341 | 0 - 0 |
FC東京 vs 京都 | 19:00 | 国立 | 50,994 | 2 - 0 | |
神戸 vs G大阪 | 19:00 | ノエスタ | 21,471 | 2 - 1 |
残り試合すべて優勝がかかった大事な試合。内容もそうだが、結果にこだわってチームの勝利に貢献したい。柏は球際でバチバチくるアグレッシブなイメージがある。そういう局面でボールをこぼさないよう、気持ちの部分でも負けないことが大事。多少フレッシュな選手が入るかもしれないが、やってやろうという強い気持ちを持っている選手が多いと思う。個人的には日立台でゴールを決めているイメージもある。チャナ(チャナティップ)が…
このリーグ3連戦が大事といわれてきて、前節は引き分けてしまったが、しっかり切り替えて連戦最後の柏戦に臨みたい。このあと少し試合間隔が空くので、チーム全員で力を出し切って勝ちにいきたい。個人的には試合で使ってもらい自信がついてきたし、迷いなく積極的にできているのがプレーにつながっていると思っている。連戦最後もいい感覚で終われるよう、思い切りプレーしたい。柏はチームとしてすごくアグレッシブで、前から守備を…
前回柏と戦ったときはスタメンで出て手応えがあった。自信につながるプレーもあったので、印象は悪くない。今は自分がどのような位置にいたら足が振れるのか。どういう場面でここにいたら点が取れるのか。それを意識してやっている。もちろん、守備も大事だが、自分は攻撃的な選手。いつというタイミングを意識している。途中から入ってインサイドハーフをすることもあるが、うまくコミュニケーションを取れているし、自分自身もプレーを…
中3日、中2日と続く試合なので今回タフな試合になると思うが、そういうときこそサブのメンバーやフレッシュな選手たちが奮起しなければいけない。ずっと試合に出ていた選手の分まで戦うという気持ちを持ってゲームに入ることが大事。柏は運動量が多くて動ける選手が多い。前からのプレッシャーが特徴のチームだと思うので、戦うという要素で負けていたら相手にペースを持っていかれると思う。自分たちもそこは徹底させながら、…
今シーズンは、今節を含めて残り6試合。勝点差5で首位の横浜FMを追うフロンターレにとって、もう落とせる試合はない。柏戦は相手を上回って勝点3を持ち帰りたい一戦だ。会場は三協フロンテア柏スタジアム。19:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、トップに小林、左ウイングに宮城、右に家長、中盤はインサイドハーフにチャナティップと橘田、アンカーにシミッチ、最終ラインは登里-谷口-ジェジエウ-佐々木、GKソンリョン。1分、柏の攻撃。中盤から長いボールを入れられ、左サイドからクロスが入るが守備陣がクリア。2分、さらにボールを奪い返され、右サイドからクロスが入るがGKソンリョンがキャッチ。3分、パスをつながれ、右サイドからクロスが入るがゴール前に合わず。4分、フロンターレの攻撃。エリア前でルーズボールを拾い、右サイドへ展開。佐々木がクロスを入れるがGKにキャッチされる。6分、柏の攻撃。右サイド裏にロングボールを入れられ、ダイレクトで折り返されるがジェジエウがクリア。7分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾って、ゴール前で崩しをかけるがクリアされる。8分、中盤でボールを奪い返し、左サイドの宮城がドリブルをしかけてクロスを入れるがクリアされる。9分、柏の攻撃。自陣からボールを運ばれるがジェジエウが対応。11分、左サイドからアーリークロスが入るがゴール前を通過。11分、ルーズボールを拾われ、左サイドから崩しをかけられるが小屋松には佐々木が対応。15分、フロンターレの攻撃。パスをつなぎ、左サイドから崩しをかけて家長がクロスを入れるがしのがれる。17分、相手陣内でルーズボールを拾い、左サイドの小林が角度のないところからシュートを放つが枠を外れる。20分、橘田が左サイドに展開。宮城がクロスを狙うがブロックされる。20分、柏の攻撃。カウンターを浴び、細谷に右サイドから折り返しを狙われるが谷口が戻りながらブロック。21分、右コーナーキック。三丸のボールは守備陣がクリア。さらに右サイドからクロスを入れられ、ゴール前をボールが横切るが守備陣がしのぐ。23分、カウンターをカウンターで返され最後はマテウス サヴィオにミドルシュートを打たれるがゴール右に外れる。危ない場面だった。
27分、フロンターレの攻撃。中盤左でパスをつないで中央に向かいエリア前に抜け出した橘田がシュートに持ち込むが惜しくもGKの好セーブに阻まれる。28分、右コーナーキックからセカンドボールを拾って中盤のシミッチが左サイド裏のスペースに浮き球を入れ、宮城が合わせるがオフサイドの判定。30分、宮城が中盤左サイドからゴール前に浮き球を入れるがGKにキャッチされる。31分、柏の攻撃。セカンドボールを拾われ、バイタルエリアで崩しをかけられるが守備陣が対応。32分、フロンターレの攻撃。左サイドで細かくパスをつなぎ、家長のゴール方向へのパスに宮城が走り込むがGKにカバーされる。33分、左コーナーキック。チャナティップのボールはクリアされる。34分、左サイドから崩しをかけて宮城がクロス。逆サイドから走り込んだ佐々木がダイレクトで合わせるがシュートは枠に飛ばず。37分、柏の攻撃。中盤でインターセプトされ、カウンターをしかけられるが橘田が戻りカバーリング。37分、左サイドから崩しをかけられ、中央にボールが入るがシミッチが対応。38分、フロンターレの攻撃。直後にカウンターをしかけてエリア前までボールを運ぶがシュートに持ち込めず。38分、しかし、さらに攻勢をかけて家長がエリア前で粘り、ラストパスを受けた小林が落ち着いてシュートを決める(1-0)。40分、柏の攻撃。中盤から長いボールを入れられるがドウグラスにはジェジエウが対応。41分、フロンターレの攻撃。谷口が中盤から右サイド裏のスペースにボールを入れるが佐々木には合わず。44分、相手陣内でルーズボールを拾って、家長が遠めからシュートを放つがゴール右に外れる。45分、佐々木が右サイド中盤からドリブルをしかけてクロス。こぼれ球をチャナティップが合わせるがブロックされる。45+1分、チャナティップのボールから混戦となるがしのがれる。45+1分、左コーナーキック。チャナティップのボールからセカンドボールを拾い、相手陣内でボールを回して前半終了。立ち上がりから五分五分の流れで進んでいった中、フロンターレの連動する攻撃から小林のゴールで先制に成功。そこからゲームをコントロールしながらリードを得て前半を折り返した。
守備のところはコンパクトにやり続ける! 球際で負けないこと! 2点目を取って流れを作ろう!
球際で負けるな! 早く攻める時、繋いで攻める時のいい判断をしよう。
46分、柏の攻撃。右サイドから崩しをかけられ、ルーズボールがゴールに向かうが守備陣がしのぐ。47分、右サイドの北爪からクロスが入り、セカンドボールを拾われ押し込まれる。47分、さらに右サイドからアーリークロスが入るがジェジエウがクリア。49分、自陣からボールを運ばれ、マテウス サヴィオに右サイドからミドルシュートを打たれるが枠を外れる。50分、中央にスルーパスを入れられるがジェジエウがクリア。50分、中盤でボールを奪い返され、右サイドからクロスが入るが守備陣がクリア。51分、北爪のロングスローは登里がクリア。52分、攻勢をかけられ、中央ドウグラスにパスが入りシュートを打たれるがゴール左に外れる。危ない場面だった。53分、ルーズボールを拾われ、右サイドからクロスが入るがジェジエウがクリア。54分、三丸に左サイドからドリブルで運ばれて、アーリークロスが入るが最終ラインが戻りながら対応。55分、右サイドからボールを入れられ混戦となるが守備陣が耐える。57分、フロンターレの攻撃。自陣からチャナティップが左サイドに展開。宮城が中央にボールを入れるがクリアされる。60分、柏の攻撃。左コーナーキック。マテウス サヴィオのボールはGKソンリョンがキャッチ。60分、フロンターレの攻撃。パスをつなぎ、右サイドへ展開。佐々木が突破をしかけ折り返すがクリアされる。61分、柏の攻撃。右サイドから北爪にクロスを入れられ、こぼれ球を逆サイドの三丸に合わせられるが守備陣が当ててしのぐ。62分、フロンターレのメンバーチェンジ。宮城に代わってマルシーニョがピッチへ。63分、柏の攻撃。左サイドから浮き球を入れられ、ゴール前での混戦からドウグラスに押し込まれる(1-1)。65分、フロンターレの攻撃。ロングボールを小林が落とし、家長が出したボールに走り込んだ小林が右サイドからシュートを放つが枠を外れる。66分、柏の攻撃。自陣からボールを運ばれ、マテウス サヴィオにゴールへ向かうボールを入れられるがGKソンリョンがキャッチ。68分、自陣からロングボールを入れられるが、背後に抜けたドウグラスはオフサイドの判定。
69分、フロンターレの攻撃。チャナティップが左サイド裏のスペースにボールを出して追いついたマルシーニョがクロスを入れるが惜しくもフィニッシュにつながらず。71分、フロンターレのメンバーチェンジ。登里に代わって遠野、小林に代わって知念、チャナティップに代わって脇坂がピッチへ。72分、フロンターレの攻撃。ペナルティエリア前中央からのフリーキック。脇坂が直接シュートを放つがGKにキャッチされる。74分、パスをつないで左サイドから崩しをかけてエリア内にボールが入るがフィニッシュに至らず。81分、柏の攻撃。中央にパスを通され、細谷にシュートを打たれるがGKソンリョンが体に当ててピンチをしのぐ。82分、さらに攻勢をかけられ右サイドの北爪に突破を狙われるが橘田が戻りながら対応。85分、フロンターレのメンバーチェンジ。家長に代わって瀬古がピッチへ。87分、柏の攻撃。左サイドに振られ、三丸にアーリークロスを入れられるがジェジエウがクリア。87分、左コーナーキック。マテウス サヴィオのボールはGKソンリョンがキャッチ。88分、フロンターレの攻撃。パスをつなぎ、左サイドから右サイドに展開。瀬古がミドルシュートを放つがブロックされる。89分、左サイドから崩しをかけ、抜け出したマルシーニョが折り返すがクリアされる。90分、ロングボールのこぼれ球を拾った遠野がミドルシュートを放つがGKにセーブされる。さらに左サイドからクロスが入り、前線に残っていたジェジエウがヘディングで狙うがGKにキャッチされる。90+5分、左サイドからのフリーキック。脇坂のボールをシミッチが合わせるがうまくミートせず。1-1で試合終了の笛が鳴った。
小林に待望のゴールが生まれて先制に成功するも、後半の立ち上がりから押し込まれる時間が続いて失点。その後も粘りの守備から攻撃へと転じていったが勝ち越し点には届かず1-1のまま試合終了の笛を聞いた。勝利を目指していただけにアウェイで悔しい勝点1となった。
連戦の中でしたが、選手は非常にスタートから気持ちのこもったプレーをしてくれたと思っています。そういった中で先制することができたので畳み掛けるところのパワー、そこだけが悔やまれるところです。そこをなんとか自分のところでもっともっとパワーを出させてあげたかったですし、もう一つは失点する時間ですね。あの時間を何とか耐えられるように、もしくは盛り返すことをできるようにしなくてはいけなかったと思います。ただ選手にも言いましたけれども、諦めずにとにかく戦い続けようということを話しているので、一回休みに入りますが、いい形でまた再スタートしたいと思っています。
柏レイソル 監督
ネルシーニョ
非常に拮抗した内容のゲームで、攻守ともに激しいバトルが終始みられたゲームでした。両者ともに相手を引き込んでからのカウンターの形が前半からいくつもあったと思いますし、川崎は個人的にもチームとしても非常にクオリティが高いですが、ただそのチームに対して我々も互角以上の戦いができたと思っています。前半はなかなか動きがない中で相手に先制点を許してしまって、ハーフタイムに選手たちには、まだゲームは決まっていない、前半とやることは変わらない、自分たちがやれていることを継続してやって行こうと声を掛けました。後半に入って、選手たちもしっかりとボールを握るところは握る、ポゼッションをしながら決定機もいくつも作れたと思いますので、選手たちが最後まであきらめずにバトルしてくれた結果、もたらしてくれた勝点1だと思います。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
今節は中2日のアウェイ。前回の試合は残念な結果に終わってしまったが、こればかりは切り替えてやっていくしかないと思っている。そして目の前の1試合に全力を尽くしていくサイクルを崩さず、名古屋戦を引きずることなく、修正、改善して取り組んでいきたい。優勝争いという意味では首位と勝点差を広げられてしまったが、僕らができることは目の前の試合に勝つことだけ。チームには疲労が溜まっているし、きついタフなゲームになるが、…
つづきは
モバフロで!