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日時:2022年10月08日(土)14:05キックオフ 会場:等々力陸上競技場
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
3
1─0
2─2
2
清水エスパルス
2022 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.SHIMIZU S-PULSE
2022 J1リーグ 第32節 vs.清水エスパルス:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
19,022人 | 曇、弱風 | 21.0℃ | 50% | 全面良芝 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 松浦 敏夫 | 清水 勇人 | 和角 敏之 | 田中 利幸 | |
第4の審判員 | VAR | AVAR | 記録員 | ||
金次 雄之介 | 今村 義朗 | 岡 宏道 | 大高 常勝 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2022シーズン対戦記録 | |||
16勝9分10敗/62得点47失点 | 対戦無し | 第12節(アウェイ)/第32節(ホーム) |
川崎フロンターレ[ホーム] | チーム | [アウェイ]清水エスパルス |
---|---|---|
3 |
1 前半 0 |
2 |
鬼木 達 | 監督 | ゼ リカルド |
54 > 57 | 勝点 | 32 > 32 |
遠野 大弥 28分 |
得点 選手/時間 |
49分 白崎 凌兵 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
丹野 研太 | 27 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 21 | 権田 修一 | |
山根 視来 | 13 | 1 | 0 | 1 | DF | 0 | 0 | 0 | 4 | 原 輝綺 |
山村 和也 | 31 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 立田 悠悟 | |
谷口 彰悟 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 50 | 鈴木 義宜 | |
登里 享平 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 29 | 山原 怜音 | |
ジョアン シミッチ | 6 | 0 | 0 | 0 | MF | 1 | 1 | 0 | 8 | 松岡 大起 |
脇坂 泰斗 | 14 | 3 | 1 | 4 | 1 | 1 | 0 | 18 | 白崎 凌兵 | |
遠野 大弥 | 19 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 11 | 中山 克広 | |
2 | 2 | 0 | 10 | カルリーニョス ジュニオ | ||||||
家長 昭博 | 41 | 0 | 0 | 0 | FW | 1 | 0 | 1 | 45 | 北川 航也 |
マルシーニョ | 23 | 1 | 1 | 2 | 1 | 0 | 1 | 9 | チアゴ サンタナ | |
小林 悠 | 11 | 2 | 2 | 4 | ||||||
GK/安藤 駿介 | 21 | 0 | SUB | 0 | 0 | 1 | GK/大久保 択生 | |||
DF/佐々木 旭 | 15 | 0 | 0 | 0 | 7 | DF/片山 瑛一 | ||||
MF/瀬古 樹 | 16 | 0 | 0 | 6 | MF/竹内 涼 | |||||
MF/小塚 和季 | 17 | 0 | 0 | 0 | 0 | 27 | MF/ヤゴ ピカチュウ | |||
MF/永長 鷹虎 | 26 | 0 | 1 | 1 | 33 | MF/乾 貴士 | ||||
FW/宮城 天 | 24 | 0 | 0 | 0 | 0 | 23 | FW/鈴木 唯人 | |||
FW/知念 慶 | 20 | 1 | 1 | 0 | 0 | 32 | FW/ベンジャミン コロリ |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
右 CK 14 ↑ 中央 相手DF クリア 19 左足S |
19 | 遠野 大弥 | 28 | 49 | 白崎 凌兵 | 18 | 左 45 → 10 ~ ↑ 中央 18 右足S |
|
右 CK 14 ↑ 中央 31 ヘディングS |
31 | 山村 和也 | 76 | 57 | カルリーニョス ジュニオ | 10 | 中央 9 ~ → 29 → 10 右足S |
|
右 20 → 31 ↑ 中央 23 ↑ 11 右足S |
11 | 小林 悠 | 78 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
19 遠野 大弥 | → | 20 知念 慶 | 60 | 46 | 1 大久保 択生 | ← | 21 権田 修一 | |
11 小林 悠 | → | 24 宮城 天 | 87 | 66 | 27 ヤゴ ピカチュウ | ← | 11 中山 克広 | |
2 登里 享平 | → | 15 佐々木 旭 | 90+1 | 71 | 33 乾 貴士 | ← | 10 カルリーニョス ジュニオ | |
20 知念 慶 | → | 17 小塚 和季 | 90+1 | 80 | 23 鈴木 唯人 | ← | 45 北川 航也 | |
→ | 80 | 32 ベンジャミン コロリ | ← | 9 チアゴ サンタナ |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
C1 6 ジョアン シミッチ | 54 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
8 | 6 | 14 | シュート | 8 | 5 | 3 |
3 | 2 | 5 | GK | 8 | 4 | 4 |
2 | 2 | 4 | CK | 5 | 3 | 2 |
1 | 3 | 4 | 直接FK | 10 | 3 | 7 |
0 | 1 | 1 | 間接FK | 1 | 0 | 1 |
0 | 1 | 1 | オフサイド | 1 | 0 | 1 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
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分 | 選手名/理由 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
---|---|---|
川崎 | 清水 | |
1-1 名古屋(A) | 3試合前 | 0-2 広島(A) |
1-1 柏(A) | 2試合前 | 1-1 湘南(H) |
3-4 札幌(A) | 前節 | 2-3 福岡(A) |
─ 京都(H) | 次節 | ─ 磐田(H) |
─ 神戸(H) | 2試合後 | ─ 鹿島(H) |
特集:
【表紙・インタビュー】マルシーニョ
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本日のあんたが大賞は、3試合連続ゴールとなる決勝点をねじこんだ、小林悠選手です!
本来であれば、来場者の皆さんにもおすそ分けして、全員で勝利の喜びを分かち合うセレモニーですが、コロナ禍で選手からサポーターの皆さんに手渡しができないため、選手のみ進呈をさせていただきます。
3点以上とって勝利すると、ロッテ様より名前の通りロッテチョコパイがいっぱい贈られます! 本来であれば、来場者の皆さんにもおすそ分けして喜びを分かち合うセレモニーですが、新型コロナウイルス感染防止の観点より選手のみ進呈をさせていただきます。
2022 J1リーグ / 第32節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
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2022年 10月08日(土) |
札幌 vs 福岡 | 14:00 | 札幌ド | 14,202 | 1 - 2 |
横浜FM vs G大阪 | 14:00 | 日産ス | 32,516 | 0 - 2 | |
磐田 vs 鹿島 | 14:00 | ヤマハ | 9,476 | 3 - 3 | |
京都 vs 名古屋 | 14:00 | サンガS | 16,281 | 1 - 1 | |
神戸 vs 広島 | 14:00 | ノエスタ | 18,524 | 4 - 0 | |
浦和 vs 鳥栖 | 15:00 | 埼玉 | 26,503 | 2 - 1 | |
FC東京 vs 湘南 | 15:00 | 味スタ | 24,183 | 0 - 2 | |
柏 vs C大阪 | 16:00 | 三協F柏 | 9,366 | 0 - 0 |
清水も絶対に勝ちたい思いでくる。受けて構えてやってしまうと、相手の勢いがどんどんくる。どっちが先手を取るのか。どちらのホームで、どちらが圧をかけて戦うのか。それはゲームの最初から示さないといけない。自分たちも勝つしかないし、向こうも絶対に勝点3が欲しい気持ちは強い。ただし、よりプレッシャーを感じるのは清水。そういう意味では、僕らは強気でどんどんやっていくべきだと思う。心理戦ではないが、そういう部分も重要に…
今回1週間の準備期間があったので、自分たちの攻撃と守備、とくに両ゴール前での攻防にフォーカスしてトレーニングを続けてきた。清水は前回対戦したときとメンバーが変わっていて、攻撃陣がより強力になったイメージがある。相手のストロングを消すために、自分たちが主導権を握る時間を長くしたい。そのためにも攻撃によりこだわっていきたいと思っている。今回からホームゲームで、声出し応援もある。コロナ禍で難しい時期が続いて…
チーム全員、誰も諦めていないし、残り試合すべて勝たなければいけないと思っている。個人的にはスタメンで出るとすれば久々のスタートからなので、魂を込めて戦いたい。そのための準備はつねにしてきた。あとは結果を出すのみ。個人的にも得点を取ることが自分の仕事だと思っているので、結果にこだわってプレーしたい。清水はカウンターやクロスが多いチームという印象。まずはゴール前にボールを入れさせないこと、クロスを上げさせない…
チームとしては前節の負けから切り替えて、立ち直って勝ち続けなければいけない。ここからホームゲームが続くので、どんな状況でも勝つ姿を見せなければいけない。その第一歩として大事なゲーム。個人的にもチャンスがきたときは、より大事なゲームになる。今までと変わらず準備をして臨みたい。清水は外国籍選手の能力が高く、監督も変わって、選手も補強して、調子が上向きになっているチーム。相手のよさを出させず、プラスして今まで…
逆転優勝するには勝利が絶対に欲しいフロンターレ。久しぶりに帰ってくる等々力声出し応援でサポーターとともに勝点3を重ねたい一戦だ。会場は等々力陸上競技場。14:05キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、トップに小林、左ウイングにマルシーニョ、右に家長、中盤はインサイドハーフに遠野と脇坂、アンカーにシミッチ、最終ラインは登里-谷口-山村-山根、GK丹野。2分、フロンターレの攻撃。パスをつないで押し込むがクリアされる。3分、相手陣内でボールを奪い、左サイドから遠野の折り返しを受けた小林がシュートに持ち込むがGKにキャッチされる。5分、清水の攻撃。自陣からボールを運ばれ、チアゴ サンタナにミドルシュートを打たれるが守備陣がブロック。6分、左コーナーキック。山原のボールは守備陣がクリア。さらに左サイドから山原にアーリークロスを入れられるが谷口が対応。7分、右コーナーキック。山原のボールは家長がクリア。8分、中盤でボールを奪われ、ショートカウンターに持ち込まれるが守備陣が戻り対応。ことなきを得る。9分、フロンターレの攻撃。山村が中盤からゴール前に浮き球を入れるが小林はオフサイドの判定。10分、清水の攻撃。自陣からボールを運ばれ、カウンターからゴール前にボールが入るが守備陣が体に当てGK丹野がキャッチ。12分、フロンターレの攻撃。パスをつないで相手陣内に押し込む。14分、パスをつなぎ、谷口がサイドチェンジ。右サイドから崩しをかけ、最後は山根がシュートに持ち込むが枠に飛ばず。16分、清水の攻撃。自陣からボールを運ばれ、右サイドに展開。折り返しを北川に合わせられるがシュートは枠を外れる。17分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールをカットした家長が縦パスを入れるがマルシーニョはシュートに持ち込めず。クリアされる。21分、谷口が中盤からゴール前にボールを入れるがGKにキャッチされる。22分、右サイドから家長がクロス。さらに左サイドから登里が折り返すがフィニッシュにつながらず。23分、右サイドから崩しをかけ、抜け出した脇坂が折り返すがクリアされる。さらに攻勢をかけ中央の小林がシュートを狙うがブロックされる。
26分、清水の攻撃。攻勢をしのがれ、カウンターから左サイドから山原にミドルシュートを打たれるがGK丹野がキャッチ。27分、フロンターレの攻撃。中盤の脇坂が縦パスを入れ、小林が右サイドから折り返すがブロックされる。28分、右コーナーキック。脇坂のボールはクリアされるが、こぼれ球に反応した遠野が左足で強烈なミドルシュートを決める(1-0)。30分、相手陣内でマルシーニョがボールを奪うがスルーパスは小林に通らず。34分、中盤から谷口が左サイド裏のスペースにボールを入れるがマルシーニョには通らず。35分、自陣からボールを運び、カウンターから脇坂がシュートに持ち込むがブロックされる。36分、ボールを奪い返し、左サイドから遠野がクロス。攻勢をかけ、脇坂がシュートを放つがブロックされる。37分、サイドの揺さぶりをかけて右サイドから山根がダイレクトで折り返し。マルシーニョが粘ってシュートを放つがGKにキャッチ。39分、パスをつないでシミッチが右サイドに展開。山根がダイレクトで折り返し、小林がヘッドで落とすが脇坂は惜しくもシュートに持ち込めず。42分、左コーナーキック。脇坂のボールはGKにキャッチされる。45分、清水の攻撃。セカンドボールを拾われ、ボールを回されるがチームディフェンスで対応。45+2分、フロンターレの攻撃。相手陣内で家長がインターセプト。カウンターから小林の落としをフリーの脇坂がシュートに持ち込むがゴール左に外れる。決定的な場面だった。立ち上がりからボールを保持して相手に揺さぶりをかけながら敵陣深くに侵入していくフロンターレ。その中でセットプレーの流れから先制点を奪い、1-0で前半を折り返した。
前からのプレスを続けていこう。幅を使って攻めていこう。後半の入りが大切。2点目を取ろう!
ピッチを広く使ってボールを動かしていくこと。試合の流れを読んで、つなぎながら背後を狙うこと。チャンスは必ずある。忍耐強く戦おう!!
47分、清水の攻撃。中盤右サイドからのフリーキック。山原のボールをすらされるが谷口が対応。セカンドボールを拾われ、カルリーニョス ジュニオにシュートを打たれるがDFに当たりゴール右に外れる。危ない場面だった。49分、中盤でボールを奪われカウンターからカルリーニョス ジュニオの左サイドからの折り返しを白崎に合わせられる(1-1)。53分、中盤でボールカットされカウンターからゴール前にボールが入るが谷口が対応。53分、左サイドから崩しをかけられ、山原に折り返されるが守備陣がしのぐ。57分、自陣でルーズボールを拾われてショートカウンターから左サイドの山原の折り返しをカルリーニョス ジュニオに合わせられる(1-2)。60分、フロンターレのメンバーチェンジ。遠野に代わって知念がピッチへ。63分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪い、左サイドで抜け出した知念の折り返しを脇坂が合わせるがGKにキャッチされる。65分、右サイドから崩しをかけ、脇坂のスルーパスに抜け出した山根が折り返し。マルシーニョがヘッドで合わせるがゴール上に外れる。惜しい場面だった。66分、清水の攻撃。中盤でボールを奪われ、カウンターからチアゴ サンタナに突破を狙われるが山村とシミッチで戻りながら対応。
68分、フロンターレの攻撃。右コーナーキック。脇坂のボールから混戦となるがクリアされる。69分、右サイドに展開し、家長がクロス。こぼれ球を収めた小林がシュートに持ち込むがGKにキャッチされる。72分、中盤でボールを奪われ、カウンターを受けるが守備陣が戻りながら対応。75分、細かくパスをつないで押し込みゴール前に圧力をかけるが清水ディフェンスにしのがれる。76分、右コーナーキック。脇坂のボールを山村がヘッドで合わせる(2-2)。78分、右サイドから崩しをかけて知念が粘り、山村のクロスをマルシーニョが折り返して小林が押し込む(3-2)。79分、左サイドのマルシーニョからのパスを受けた知念がミドルシュートを放つが枠を外れる。82分、清水の攻撃。左サイドに展開され、折り返しを狙われるが家長が戻り対応。コーナーキックの流れから左サイドの山原にシュートを打たれるがゴール前を通過。85分、フロンターレの攻撃。エリア前でルーズボールを拾って、ゴール前に圧力をかけるが清水ディフェンスにしのがれる。86分、清水の攻撃。左サイドチェンジのボールを折り返され、ヤゴ ピカチュウにヘッドで流し込まれるがオフサイドの判定。87分、フロンターレのメンバーチェンジ。小林に代わって宮城がピッチへ。88分、清水の攻撃。中盤でルーズボールを拾われ、左サイドからクロスが入るが守備陣がしのぐ。90+1分、登里に代わって佐々木、知念に代わって小塚がピッチへ。90+4分、清水の攻撃。左サイドに展開され、崩しを狙われるが守備陣がしのぐ。90+5分、ボールを回され、右サイド裏のスペースを狙われるがヤゴ ピカチュウには佐々木が対応。90+6分、左サイドに展開されクロスが入るが守備陣がクリア。90+6分、左コーナーキック。山原のボールは家長がクリアしてタイムアップの笛。3-2でフロンターレが勝利をつかんだ。
1点のリードを得て前半を折り返したが、後半の早い時間帯に逆転を許して追いかける展開に。それでもゴールへの強い意志が伝わる攻撃をしかけていくと、セットプレーから山村が同点ゴール。2分後には小林が決めてスコアをひっくり返して3-2とした。その後も攻守で集中力を切らすことなくゲームを締めて勝点3を獲得。これで首位の横浜FMとの勝点差を5に縮めた。
試合の内容としては思うところがいくつかありますが、まず2年半以上ぶりの等々力での声出し応援が一部ではありますが可能になって、それが今日のようなゲームの展開で本当に力を与えてくれたと思っています。選手が諦めなかったこととサポーターの後押し、それが今日の勝利につながったと思いますので、これをしっかりと次のゲームにつなげたいと、今日はそういう思いだけです。
清水エスパルス 監督
ゼ リカルド
こんにちは(日本語で)。非常に激しいゲームになったと思います。川崎さん相手にここで戦うのは非常に難しいことだというのは理解していましたが、立ち上がりからチャンスを作ることもできました。しかし、それをものにできず、その後川崎さんが得意のボールを保持する流れになってしまいましたが、そこから我々も逆転するところまで持って行くことができました。ただ残念なのは、その後インテリジェンスに少し欠けてしまったと思います。こちらが逆にボールを保持して、相手を苦しませる展開に持って行きたかったですが、それができずにまた相手に流れを渡してしまいました。ですが、最後まで戦った姿勢というのは欠けていなかったと思うので、これから頭を切り替えてまた次に向かいたいと思います。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
前節は勝てなければいけない試合で、不甲斐ない結果で落としてしまった。気持ち的に少し落ちるところもあったが、可能性がある限り自分たちは勝つしかない。切り替えて、オフ明けから良いトレーニングをして、高め合いながらやっている。清水は中断期間もあったので、そこでどういう選手が出てくるかをイメージしながらやっていかないといけない。局面で打開できる選手が多いので、攻撃をしながらリスク管理をすることがポイントになる。…
つづきは
モバフロで!