HOME
日時:2022年08月10日(水)19:03キックオフ 会場:等々力陸上競技場
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
2
1─0
1─2
2
セレッソ大阪
2022 J LEAGUE YBC LEVAIN CUP
vs.CEREZO OSAKA
2022 YBCルヴァンカップ 準々決勝 第2戦 vs.セレッソ大阪:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
13,877人 | 晴、中風 | 29.5℃ | 70% | 良芝 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 玉井 朗 | 岡部 拓人 | 五十嵐 泰之 | 日比野 真 | |
第4の審判員 | VAR | AVAR | 記録員 | ||
川俣 秀 | 清水 勇人 | 中野 卓 | 大高 常勝 |
川崎フロンターレ[ホーム] | チーム | [アウェイ]セレッソ大阪 |
---|---|---|
2 |
1 前半 0 |
2 |
鬼木 達 | 監督 | 高橋 大輔 (コーチ) |
─ > ─ | 勝点 | ─ > ─ |
マルシーニョ 40分 |
得点 選手/時間 |
90分 加藤 陸次樹 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 21 | キム ジンヒョン |
山根 視来 | 13 | 0 | 1 | 1 | DF | 1 | 0 | 1 | 2 | 松田 陸 |
ジェジエウ | 4 | 0 | 0 | 0 | 3 | 1 | 2 | 6 | 山中 亮輔 | |
谷口 彰悟 | 5 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 24 | 鳥海 晃司 | |
登里 享平 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 33 | 西尾 隆矢 | |
ジョアン シミッチ | 6 | 0 | 0 | 0 | MF | 0 | 0 | 0 | 16 | 毎熊 晟矢 |
橘田 健人 | 8 | 2 | 0 | 2 | 2 | 1 | 1 | 17 | 鈴木 徳真 | |
チャナティップ | 18 | 2 | 2 | 1 | 0 | 1 | 19 | 為田 大貴 | ||
0 | 0 | 0 | 25 | 奥埜 博亮 | ||||||
家長 昭博 | 41 | 0 | 0 | 0 | FW | 0 | 0 | 0 | 7 | 上門 知樹 |
マルシーニョ | 23 | 2 | 1 | 3 | 1 | 1 | 9 | アダム タガート | ||
レアンドロ ダミアン | 9 | 2 | 0 | 2 | ||||||
GK/丹野 研太 | 27 | 0 | SUB | 0 | 31 | GK/清水 圭介 | ||||
DF/車屋 紳太郎 | 7 | 0 | 0 | 0 | 29 | DF/舩木 翔 | ||||
MF/山村 和也 | 31 | 0 | 0 | 0 | 0 | 41 | MF/中原 輝 | |||
MF/脇坂 泰斗 | 14 | 1 | 1 | 2 | 2 | 20 | FW/加藤 陸次樹 | |||
MF/瀬古 樹 | 16 | 0 | 1 | 1 | 26 | FW/ジェアン パトリッキ | ||||
FW/遠野 大弥 | 19 | 0 | 0 | 2 | 2 | 34 | FW/山田 寛人 | |||
FW/小林 悠 | 11 | 0 | 0 | 0 | 0 | 38 | FW/北野 颯太 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
中央 18 → 9 右足S 相手DF こぼれ球 23 右足S |
23 | マルシーニョ | 40 | 90 | 加藤 陸次樹 | 20 | 左 24 → 6 ↑ 中央 20 ヘディングS |
|
左 23 ~ → 中央 9 → 23 右足S |
23 | マルシーニョ | 53 | 90+6 | 山田 寛人 | 34 | 右 41 ↑ 中央 33 ↑ 34 ヘディングS |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
18 チャナティップ | → | 14 脇坂 泰斗 | 46 | 46 | 20 加藤 陸次樹 | ← | 9 アダム タガート | |
4 ジェジエウ | → | 7 車屋 紳太郎 | 56 | 61 | 38 北野 颯太 | ← | 16 毎熊 晟矢 | |
23 マルシーニョ | → | 19 遠野 大弥 | 80 | 61 | 26 ジェアン パトリッキ | ← | 19 為田 大貴 | |
41 家長 昭博 | → | 11 小林 悠 | 80 | 61 | 34 山田 寛人 | ← | 7 上門 知樹 | |
9 レアンドロ ダミアン | → | 31 山村 和也 | 85 | 68 | 41 中原 輝 | ← | 25 奥埜 博亮 |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
C1 23 マルシーニョ | 67 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
9 | 3 | 12 | シュート | 13 | 7 | 6 |
7 | 4 | 11 | GK | 7 | 2 | 5 |
4 | 0 | 4 | CK | 7 | 5 | 2 |
1 | 3 | 4 | 直接FK | 8 | 5 | 3 |
0 | 1 | 1 | 間接FK | 0 | 0 | 0 |
0 | 1 | 1 | オフサイド | 0 | 0 | 0 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
特集:
【表紙・対談】400突破特別表紙&中村憲剛FRO×小林悠特別対談
C大阪戦のマッチデープログラムは400号突破記念号。特別対談に中村憲剛FROと小林悠選手が登場します。オリジナルブロマイドはスタジアム販売分がFrow man With ノボリP (タイプA)、専用オンラインショップ販売分がFXILE(タイプB)となります。https://matchday.frontale.shop/またアマゾンでの電子書籍(Kindle版)でも販売いたします(電子書籍版にはブロマイドはつきません)。電子書籍版以外は限定販売となりますので、お早めにお買い求めください。
本日のあんたが大賞は、アウェイゴールでの悔しい敗退となりましたが、残るリーグ戦での奮起を期待して、選手全員です!
2022 YBCルヴァンカップ / 準々決勝 第2戦 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
2022年 8月10日(水) |
横浜FM vs 広島 | 19:00 | ニッパツ | 9,255 | 1 - 2 |
福岡 vs 神戸 | 19:00 | ベススタ | 7,021 | 1 - 0 | |
浦和 vs 名古屋 | 19:30 | 埼玉 | 23,435 | 3 - 0 |
まずはリーグ戦の頭からカップ戦に切り替えること。そこが一番大事。横浜FM戦で劇的な勝利をして、リーグ戦は次につながった。でも今回のC大阪戦はカップ戦なのでまったくの別物。勝たなければ次がない。第1戦のスコアを踏まえてあらゆることを想定して、いろいろなことを考えながら準備しなければいけないと思っている。第1戦でアウェイゴールは取っているが、1-1はアドバンテージはないに等しいと思っている。賢く戦わなければ…
横浜FM戦と同じく、決勝戦のような試合になる。簡単な相手ではなく、とても難しいゲームになると思っている。自分のできることを1人ひとりが精一杯やるだけ。C大阪さんも良い結果を出し続けているので、難しいゲームになると思うが、自分たちのホームゲーム。次へのステップに進んでいけるようにしたい。ルール上、0-0の引き分けでも次にいけるのは理解しているが、引き分けを頭に入れるのではなく、自分たちがやるべきことをやって…
日曜日の横浜FM戦は立ち上がりからチーム全員で素晴らしいゲームができた。自分たちの目標であるタイトル制覇に近づいていくんだという気持ちをピッチで見せることができたと思うし、サポーターの皆さんにも喜んでいただけたんじゃないかなと思っている。ここ数試合、難しいチーム状態のときもあったが、少しずつ選手たちが戻ってきている。彼らがチームの力となって、これから勝利を重ねることができると思っている。今回は大会が…
選手もチームに戻ってきていて、いい雰囲気でトレーニングができている。C大阪戦に向けては、まずは自分たちがサッカーをしっかりやることが大事になる。相手もすごくハードワークをしてくるチームだが、そういう中でもしっかりボールをつなぎながら、前線に運んでいくことを考えてやっていきたい。自信を持ってプレーすることも必要だし、球際や一つ一つの局面で負けないことが本当に大事になってくる。力強く戦う姿勢を出していければ、…
ルヴァンカップ準々決勝第2戦、ホームにC大阪を迎えての一戦。フロンターレが勝利、もしくは0-0で準決勝進出ができる。会場は等々力陸上競技場。19:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、トップにダミアン、左ウイングにマルシーニョ、右に家長、中盤はインサイドハーフにチャナティップ-橘田、アンカーにシミッチ、最終ラインは登里-谷口-ジェジエウ-山根、GKソンリョン。1分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけてマルシーニョがクロスを入れるがクリアされる。2分、左コーナーキック。チャナティップのボールはGKパンチング。3分、右サイドから崩しをかけてエリア前にボールが入るがしのがれる。5分、左サイド裏にボールが入り逆サイドへ展開。山根がアーリークロスを入れるがクリアされる。6分、C大阪の攻撃。攻勢をしのがれカウンターを狙われるが最終ラインが戻りながら対応。7分、フロンターレの攻撃。左サイド裏のスペースでダミアンがボールを受け、戻したボールをチャナティップがシュートに持ち込むがブロックされる。さらに圧力をかけ右サイドから切れ込んだ山根がシュートを放つがブロックされる。10分、C大阪の攻撃。セカンドボールを拾われ、左サイドから山中にアーリークロスを入れられるがジェジエウがクリア。11分、スローインの流れ、左サイドから崩しをかけられるがチームディフェンスでしのぐ。11分、中盤でボールを奪い返され、右サイドからアーリークロスが入るが守備陣が対応。12分、フロンターレの攻撃。中央のチャナティップがドリブルからスルーパスを狙うがダミアンに通らず。14分、C大阪の攻撃。自陣からボールを運ばれ右サイドから、クロスが入るが守備陣が対応。ボールはゴール前を通過。15分、左サイドから崩しをかけられ、深い位置からクロスが入るが守備陣がしのぐ。17分、右サイドからボールが入り、中央で叩かれるが最終ラインで対応。18分、中盤から背後のスペースに長いボールを入れられるがGKソンリョンがキャッチ。19分、フロンターレの攻撃。中盤右から橘田がボールを入れ、チャナティップを起点に中央から崩しをかけるがフィニッシュにつながらず。21分、相手陣内でボールを動かし右サイド家長が浮き球を入れ、マルシーニョが走り込むがヘディングシュートはゴール左に外れる。惜しい場面だった。21分、さらにGKのキックをチャナティップがカット。そのままシュートに持ち込むがブロックされる。22分、左コーナーキック。チャナティップのボールはGKに触られる。23分、右コーナーキック。チャナティップのボールを谷口がヘッドで合わせるがGK正面。25分、左サイドに展開。崩しをかけるがラストパスはつながらず。
26分、C大阪の攻撃。自陣からロングボールを入れられるが守備陣が対応。27分、フロンターレの攻撃。左サイドからマルシーニョが切れ込み、マルシーニョ、橘田と連続してシュートを放つがブロックされる。27分、さらにゴール前に圧力をかけるがフィニッシュに至らず。30分、C大阪の攻撃。パスをつながれ、左サイドから崩しを狙われるが守備陣が対応。31分、セカンドボールを拾われ、左サイドからクロス。ゴール前で決定的なシーンを招くが、松田陸のシュートはGKソンリョンが触り、こぼれ球を合わせた為田のシュートはクロスバーに当たり外れる。危ないシーンだった。33分、フロンターレの攻撃。リスタートの流れ、左サイドから崩しをかけシミッチとダミアンでワンツーを狙うがうまく合わず。34分、左コーナーキック。チャナティップのボールはGKにキャッチされる。34分、C大阪の攻撃。サイドを変えられ、左サイドからアーリークロスが入るが守備陣が対応。鈴木の遠めからのシュートはゴール上に外れる。36分、左サイドに展開され山中の速いボールが入るがゴール前を通過。38分、右コーナーキック。鈴木のボールから混戦となるが守備陣がしのぐ。38分、連続右コーナーキック。鈴木のボールは登里がクリア。39分、フロンターレの攻撃。ロングボールのこぼれ球をつなぎ左サイドからマルシーニョがクロスを入れるがクリアされる。39分、さらに攻勢をかけて家長からエリア内にボールが入り、チャナティップがワンタッチでコースを変え、右サイドのダミアンが強引にシュートを放ち、こぼれ球をマルシーニョが押し込む(1-0)。41分、C大阪の攻撃。中盤左から浮き球が入るがジェジエウが対応。セカンドボールを拾われ、左サイドの山中のクロスをタガートにヘッドで合わせられるが枠を外れる。43分、フロンターレの攻撃。パスをつなぎ、左サイドに展開。パスワークからチャナティップが左足でシュートを放つがブロックされる。44分、左サイドで細かくパスをつないで圧力をかけるがフィニッシュには至らず。45分、C大阪の攻撃。中盤右から長いボールを入れられボールがこぼれるが守備陣がしのぐ。45+2分、フロンターレの攻撃。中盤での混戦から橘田がスルーパス。左サイド裏のスペースに抜け出したダミアンがシュートに持ち込むがゴール左に外れる。惜しい場面だった。立ち上がりにフロンターレが勢いよく攻勢をかけるが、得点を奪うまでには至らず。徐々にC大阪にサイドから崩しを狙われるが我慢強く試合を運び、自分たちのリズムをつかみかけたところでゴール前にボールが入り、こぼれ球をマルシーニョが決めて先制。1-0で前半を折り返した。
2点目を取りに行こう。全体をコンパクトにして守備をしよう。最後まで体を張ること。
前のスペースを有効に使おう。相手より先にボールをさわることを意識しよう。絶対にバラバラにならず戦い続けよう。
46分、フロンターレのメンバーチェンジ。チャナティップに代わって脇坂がピッチへ。47分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪い脇坂が粘ってスルーパスを入れるがダミアンに合わず。GKにキャッチされる。48分、セカンドボールを拾ってジェジエウがサイドチェンジ。マルシーニョがヘッドで折り返すがGKにキャッチされる。49分、C大阪の攻撃。左サイドから山中にアーリークロスを入れられるがジェジエウがクリア。50分、左サイドから崩しをかけられ、為田に折り返されるがGKソンリョンがキャッチ。51分、自陣でボールを奪い返され、ショートカウンターを狙われるがオフサイドの判定。52分、フロンターレの攻撃。中盤の混戦からカウンターにつなぎ、マルシーニョが左サイドでボールを受けて折り返すがGKにキャッチされる。53分、シミッチのサイドチェンジを中盤左サイドのマルシーニョがトラップでDFをかわしカウンターへ。ダミアンとのパス交換からマルシーニョが切り込んでシュートを決める(2-0)。56分、フロンターレのメンバーチェンジ。負傷したジェジエウに代わって車屋がピッチへ。58分、C大阪の攻撃。右サイドに振られ、崩しをかけられるが登里が対応。59分、中盤から浮き球を入れられるが守備陣がしのぐ。60分、パスをつながれ、左サイドからゴール前に浮き球を入れられるがGKソンリョンがキャッチ。61分、中盤から浮き球を入れられるが車屋が冷静に対応。62分、攻勢をしのがれロングボールを入れられるが加藤には車屋が対応。63分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運び相手陣内でパスを回す。64分、C大阪の攻撃。自陣からボールを運ばれ押し込まれるがチームディフェンスでしのぐ。69分、ペナルティーエリア右からのフリーキック。山中に狙われるがGKソンリョンがパンチング。70分、左コーナーキック。山中のボールはこぼれるがマイボールに収める。そのままフロンターレがカウンターを狙い、右サイドから脇坂がクロス、こぼれ球に反応した山根が左サイドからシュートに持ち込むが枠を外れる。70分、攻勢をかけられパトリッキに遠めからシュートを打たれるがDFに当たり外れる。71分、右コーナーキック。鈴木のボールはダミアンがクリア。71分、右コーナーキック。鈴木のボールはダミアンがクリア。セカンドボールを拾われ圧力をかけられるが守備陣が耐える。
74分、フロンターレの攻撃。中盤左から脇坂が1人で抜け出し、遠めからシュートを放つがゴール上に外れる。75分、C大阪の攻撃。左サイド裏のスペースにボールを入れられ、圧力をかけられるがチームディフェンスでしのぐ。77分、右サイドに振られて、中原のクロスを山田にヘッドで合わせられるが枠を外れる。78分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運び、相手陣内でパスを回す。79分、細かくパスをつなぎ、左サイドから崩しをかけて、抜け出した登里が折り返し。脇坂にボールが渡るがシュートに持ち込めず。惜しい場面だった。80分、フロンターレのメンバーチェンジ。家長に代わって小林、マルシーニョに代わって遠野がピッチへ入り、小林が中盤右、遠野が中盤左に入った。82分、フロンターレの攻撃。浮き球を前線のダミアンが収めて、カウンターにつなげるがラストパスは小林に合わず。84分、C大阪の攻撃。中盤でボールを奪い返され、カウンターから加藤にシュートを打たれるが守備陣がブロック。84分、右コーナーキック。中原のボールは守備陣がクリア。85分、フロンターレのメンバーチェンジ。ダミアンに代わって山村がピッチへ。これにより小林と山村が2トップを組む形にシフト。89分、C大阪の攻撃。セカンドボールを拾われ、左サイドからクロスが入るが谷口が戻りながらクリア。89分、左コーナーキック。山中のボールから混戦となるがシミッチがクリア。89分、セカンドボールを拾われ、押し込まれる。90分、左サイドからのアーリークロスをニアサイドで加藤にヘッドで合わせられる(2-1)。90+2分、攻勢をしのがれ自陣からボールを運ばれるが脇坂が戻り対応。90+3分、左コーナーキック。相手GKも上がる。山中のボールは守備陣がクリア。90+6分、ゴール前に圧力をかけられ、右サイドからのクロスから混戦となり、山田にヘッドで押し込まれる(2-2)。その直後に試合終了のホイッスル。アウェイゴールによりフロンターレは準々決勝で敗退することになった。
後半立ち上がりに前に出てくるC大阪の逆を突き、カウンターからマルシーニョがゴールを奪い追加点。その後、時間を使いながら試合を運ぶが、終盤に一瞬の隙を突かれて失点。C大阪の攻勢をしのいでいたが、試合終了間際にゴール前にボールが入り、混戦から押し込まれ2-2でタイムアップ。第1戦が1-1だったため、アウェイゴールの差でルヴァンカップは準々決勝敗退という結果に終わった。
やはり勝たなければいけないゲームでしたし、非常に残念な敗退です。自分たちがもたらしたものなので、本当に自分もそうですけど、選手も含めて、学ばなければいけない。そういうゲームだったと思います。
セレッソ大阪 (コーチ)
高橋 大輔
結果を勝ち取って、次につなげられてよかったと思います。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
連戦中で試合に出続けている選手もいるので、そういった部分も頭に入れながらホームで優位に試合を進めたい。日曜日のリーグ戦では横浜FMにいい勝ち方をして、いい流れでカップ戦につなげてくれた。自分がピッチに入るのであればその勢いも大事にしつつ、次に進めるようチームに貢献したい。C大阪はチームとしての戦い方が徹底されているし、昔からハードワークできる選手が多い。難しい試合になると思うが、相手を見ながらその組織を…
つづきは
モバフロで!