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11/24 (月) 18 2014

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等々力陸上競技場「新メインスタンド」について(第2弾)

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新メインスタンドの情報第2弾として、「新メインスタンド全体図」と「屋根」、「スタンドの傾斜・ピッチまでの距離」についてご紹介します。
※第1弾(「座席」、「店舗」について)はこちら
※2015シーズン「席割・チケット価格」についてはこちら

※画像はイメージです。

新メインスタンド全体図

新メインスタンド内の各施設の配置は図のとおりです。
場外から階段を上ってまずたどり着くのが下層スタンドのコンコース(3階)。そこから下ったところ(2階)に来場者用のトイレがあります。上層スタンドに行くには、同コンコースからA~D階段を上ります。
車椅子ご利用の方等のための来場者用エレベーターは「地上レベル」・「2階」・「3階(下層スタンド)」・「6階(テラスシート)」をつないでいます。
下層スタンドのコンコースと北サイドスタンド(ホームゴール裏)は行き来することができます。下層スタンドコンコースの北端から階段を下ると北サイドスタンドです(車椅子ご利用の方のためには、メインスタンド2階から北サイドスタンドに行き来できる通路を設けます)。


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◇各階概要
<1階>
メインスタンド前の広場にある階段から場内に入れます。
選手ロッカー等、試合運営用の諸室があるフロアです。

<2階>
下層スタンドコンコース(3階)から下ったところにあります。
男女トイレには、着替える際にうれしい更衣ブースや乳児を連れたご来場者にやさしいベビーシートがあります。また、個室内の壁に色を付け、使用中か空いているかが一目で分かるようになっています。
この階には、雨に濡れない多目的用途の広場も設けられます。

<3階>
下層スタンド。来場者が入場ゲートから最初にたどり着く階です。
コンコースは透明な遮風板でカバーされており(通行動線となる部分等を除く)、風雨が吹き込む心配は無用。店舗や救護室、授乳室、車椅子対応トイレ等が並びます。下層スタンドの観客席へはこのコンコースから入れます。

<4階>
上層スタンド。観客席の他、記者席やテレビ中継カメラポジション等のメディア用エリアが中心です。一部にバラエティシートも設けられます。

<5階>
現在の北サイドスタンド(ホームゴール裏)に加えて新たに南サイドスタンド(ビジターゴール裏)に設けられる大型映像装置の操作室、場内放送室の他、テレビやラジオの実況放送室等がある関係者用エリアです。

<6階>
最上階から全体を眺められるテラスシートがあります。テラスシートの背後にあるラウンジはスタジアム外側に向けてもガラス張りで、フロンパークの様子など等々力緑地を一望できます。

屋根について

下層スタンドの最前列の上まで伸びた屋根でメインスタンドがカバーされます(ピッチサイドシートを除く)。
他の同規模スタジアムのメインスタンドに比べて低く構えられていることに加え、シンプルにフラットな形状になっているため、雨の吹き込みは比較的少なく抑えられます。

スタンドの傾斜・ピッチまでの距離について

<下層スタンド>
小さなお子様連れの方やご年配の方にとって階段の昇降がつらくないよう、ある程度緩やかな傾斜になっています。とはいえもちろん、既存のサイド・バックスタンド1階よりは角度をつけ、試合が見やすいように設計されています。
最前列からピッチまでの距離は、小規模であった旧メインスタンドのときとほぼ同じであり、加えて低く設定されているため、選手との距離感、試合の臨場感は増すと思われます。

<上層スタンド>
下層スタンドよりもさらに試合が見やすいよう、適切な傾斜がつけられています。既存のサイド・バックスタンド2階よりも角度があり、ピッチ全体を俯瞰できる造りです。
また、柱を斜め前方(ピッチ側)に傾けることによって、上層スタンド全体がピッチに近づけられています。最後列からピッチまでの距離は、既存のバックスタンドと比べても数m程度しか変わらず、他の同規模スタジアムのメインスタンドに比べて約10~20mも近い位置にあります。

※傾斜や距離は座席の位置によって多少変わります。

※詳細は変更になる可能性があります。

 

新メインスタンド情報は今後も随時、川崎フロンターレオフィシャルウェブサイトでお伝えしていきます!!

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