昨季、川崎フロンターレに所属しておりました大久保嘉人選手の、今季、FC東京への完全移籍が決定しましたのでお知らせいたします。
大久保嘉人(おおくぼ・よしと) |
背番号 |
13 |
ポジション |
FW |
生年月日 |
1982年6月9日 |
身長/体重 |
170cm/73kg |
出身地 |
福岡県京都郡 |
所属チーム経歴 |
苅田サッカースポーツ少年団(福岡県)[苅田町立南原小学校(福岡県)] ─ 国見町立国見中学校(長崎県) ─ 長崎県立国見高校(長崎県) ─ セレッソ大阪 ─ マジョルカ(スペイン) ─ セレッソ大阪 ─ ヴィッセル神戸 ─ ヴォルフスブルグ(ドイツ) ─ ヴィッセル神戸 ─ 川崎フロンターレ |
出場経歴(日本)
シーズン |
所属チーム |
カテゴリ |
リーグ戦 |
カップ戦 |
天皇杯 |
出場/得点 |
出場/得点 |
出場/得点 |
1999 |
国見高校 |
─ |
─/─ |
─/─ |
1/0 |
2000 |
国見高校 |
─ |
─/─ |
─/─ |
2/1 |
2001 |
セレッソ大阪 |
J1 |
20/2 |
1/1 |
3/0 |
2002 |
セレッソ大阪 |
J2 |
29/18 |
─/─ |
2/1 |
2003 |
セレッソ大阪 |
J1 |
24/16 |
3/0 |
5/4 |
2004 |
セレッソ大阪 |
J1 |
22/15 |
2/0 |
1/0 |
2006 |
セレッソ大阪 |
J1 |
21/6 |
0/0 |
0/0 |
2007 |
ヴィッセル神戸 |
J1 |
31/14 |
5/0 |
2/1 |
2008 |
ヴィッセル神戸 |
J1 |
31/11 |
0/0 |
1/1 |
2009 |
ヴィッセル神戸 |
J1 |
19/8 |
0/0 |
1/1 |
2010 |
ヴィッセル神戸 |
J1 |
17/4 |
0/0 |
1/1 |
2011 |
ヴィッセル神戸 |
J1 |
30/9 |
1/0 |
1/0 |
2012 |
ヴィッセル神戸 |
J1 |
26/4 |
3/2 |
1/0 |
2013 |
川崎フロンターレ |
J1 |
33/26 |
8/4 |
4/3 |
2014 |
川崎フロンターレ |
J1 |
32/18 |
4/2 |
1/0 |
2015 |
川崎フロンターレ |
J1 |
32/23 |
4/2 |
3/2 |
2016 |
川崎フロンターレ |
J1 |
33/15 |
0/0 |
6/5 |
J1リーグ通算 |
371試合/171得点 |
J2リーグ通算 |
29試合/18得点 |
J3リーグ通算 |
─/─ |
JFL通算 |
─/─ |
カップ戦通算 |
31試合/11得点 |
天皇杯通算 |
35試合/20得点 |
川崎フロンターレ通算 |
169試合/101得点 |
出場経歴(スペイン)
シーズン |
所属チーム |
カテゴリ |
リーグ戦 |
カップ戦 |
出場/得点 |
出場/得点 |
2004-05 |
マジョルカ |
プリメーラ |
13/3 |
0/0 |
2005-06 |
マジョルカ |
プリメーラ |
26/2 |
1/1 |
リーガ・エスパニョーラ通算 |
39試合/5得点 |
コパ・デル・レイ通算 |
1試合/1得点 |
出場経歴(ドイツ)
シーズン |
所属チーム |
カテゴリ |
リーグ戦 |
カップ戦 |
出場/得点 |
出場/得点 |
2008-09 |
VfLヴォルフスブルグ |
1部 |
9/0 |
2/0 |
ブンデスリーガ通算 |
9試合/0得点 |
DFBポカール通算 |
2試合/0得点 |
本人コメント
『まずフロンターレにタイトルをもたらすことができなかったことをお詫びします。そして最後にサポーターの前で思いをいっぱい伝えようと思っていたのですが、話ができないくらい泣いてしまい、伝えられなかったのでここで伝えさせてもらいます。フロンターレで過ごした4年間は本当に最高でした。3年連続得点王も獲らせてもらい、最高の仲間と最高のサポーターに恵まれたこと、感謝してもしきれません。いい時もあれば悪い時もありました。その中でいろいろな要求やいろいろな事をチームメイトに伝えてきました。それを聞いて、やろうとしてくれたみんなに感謝しています。これからも絶対にタイトルを獲れるチャンスはあると思いますし、この前の天皇杯の悔しさを今年にぶつけて欲しいと思います。そしてサポーターの皆さんは、変わらず選手たちにパワーを送ってあげてください。フロンターレで過ごした事は忘れません。本当に大好きです。だけどサッカー選手である以上は、常にチャレンジをすると自分の中で決めていますし、このチャレンジでまた違った道を作っていけるように頑張ります。次会うのは、試合の時だと思いますが、その時はよろしくお願いします。本当に4年間ありがとうございました。幸せでした。あの応援歌「川崎の嘉人」最高ー!ありがとう!』