5/28 (月) 2 2018
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「株式会社データビークル Data Diver」導入のお知らせ
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川崎フロンターレでは、株式会社データビークル提供のデータサイエンスツール「Data Diver(データダイバー)」を導入いたしますので、お知らせいたします。
Data Diverを通じて統計学をもとに分析・仮説検証を行い、より正確なスタジアム来場予測数やグッズ販売予測数等を立てることによって、よりスムーズな会場運営へつなげていきます。「データサイエンス」という新しい切り口から来場者の満足度向上、「また来たい」と思っていただけるホームゲームを目指します。
Data Diverについて
統計学に関する知識や特殊な言語の習得が必要な従来のデータサイエンスツールと異なり簡易なユーザーインターフェースから経営課題を設定、日本語で分析結果を表示する機能を持つデータ分析ツールです。直感的な操作により短時間で繰り返し分析が可能です。
株式会社データビークルについて
2014 年 11 月にデータサイエンスツール専門会社として設立されたデータビークルは、「データサイエンスの民主化」をキーワードに統計学もプログラム知識もなしで使えるデータサイエンスツールを開発、販売しています。データビークルの提供する「Data Diver」「Data Ferry」は 累計49 万部発行のビジネス書のベストセラー「統計学は最強の学問である」の著者であり、データビークル共同創業者である西内啓がそのノウハウを詰め込んだことにより「現場が使える」ことで「打ち手につながる」を実現した本格的なデータサイエンスツールです。「Data Diver」はセキュアでスケーラブル、そしてオープンなクラウドプラットフォームとして「Microsoft Azure」を採用しており、リーグやクラブの持つ重要かつ膨大なデータを使った分析を高速におこなう事が可能です。
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