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ユーザー名:kawasaki_frontale
ホームゲーム
日時:2010年03月06日(土)16:00キックオフ 会場:等々力陸上競技場
2010 J1リーグ 第1節 vs.アルビレックス新潟:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | 試合時間 |
22,117人 | 曇時々雨、弱風 | 12.8℃ | 79% | 全面良芝、水含み | 90分 |
コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | 第4の審判員 | 記録員 |
玉井 朗 | 東城 穣 | 名木 利幸 | 唐紙 学志 | 抱山 公彦 | 大高 常勝 |
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2010シーズン対戦記録 | |||
対戦無し | 対戦無し |
川崎フロンターレ[ホーム] | チーム | [アウェイ]アルビレックス新潟 |
---|---|---|
2 |
2 前半 0 |
1 |
高畠 勉 | 監督 | 黒崎 久志 |
0 > 3 | 勝点 | 0 > 0 |
レナチーニョ 01分 |
得点 選手/時間 |
64分 曺 永哲 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
川島 永嗣 | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 1 | 黒河 貴矢 |
森 勇介 | 19 | 0 | 1 | 1 | DF | 1 | 0 | 1 | 17 | 内田 潤 |
寺田 周平 | 13 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 3 | 千葉 和彦 | |
伊藤 宏樹 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 6 | 永田 充 | |
小宮山 尊信 | 8 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 26 | 中野 洋司 | |
稲本 潤一 | 20 | 1 | 0 | 1 | MF | 0 | 0 | 0 | 14 | 三門 雄大 |
谷口 博之 | 29 | 1 | 0 | 1 | 2 | 2 | 0 | 15 | 本間 勲 | |
田坂 祐介 | 6 | 0 | 1 | 1 | 2 | 2 | 0 | 9 | 曺 永哲 | |
0 | 0 | 0 | 20 | 河原 和寿 | ||||||
黒津 勝 | 7 | 3 | 0 | 3 | FW | 2 | 1 | 1 | 16 | 大島 秀夫 |
レナチーニョ | 34 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 11 | 矢野 貴章 | |
鄭 大世 | 9 | 4 | 1 | 5 | ||||||
GK/杉山 力裕 | 28 | 0 | SUB | 0 | 21 | GK/東口 順昭 | ||||
DF/菊地 光将 | 17 | 0 | 0 | 4 | DF/鈴木 大輔 | |||||
DF/井川 祐輔 | 4 | 0 | 0 | 0 | 24 | DF/酒井 高徳 | ||||
MF/横山 知伸 | 18 | 0 | 0 | 0 | 32 | MF/小林 慶行 | ||||
MF/木村 祐志 | 22 | 0 | 0 | 29 | MF/加藤 大 | |||||
FW/登里 享平 | 23 | 0 | 0 | 0 | 23 | FW/田中 亜土夢 | ||||
FW/矢島 卓郎 | 15 | 0 | 0 | 0 | 0 | 30 | FW/ファグネル |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
中央 7 シュート 相手GK クリア 34 カット ~ 右足S |
34 | レナチーニョ | 1 | 64 | 曺 永哲 | 9 | 中央 3 カット → 17 ~ → 9 ~ 右足S |
|
中央 20 カット ~ → 7 ~ 左足S |
7 | 黒津 勝 | 22 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
34 レナチーニョ | → | 23 登里 享平 | 71 | 62 | 30 ファグネル | ← | 20 河原 和寿 | |
9 鄭 大世 | → | 15 矢島 卓郎 | 86 | 79 | 24 酒井 高徳 | ← | 26 中野 洋司 | |
→ | 90+1 | 32 小林 慶行 | ← | 16 大島 秀夫 |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
C2 6 田坂 祐介 | 34 |
C1 13 寺田 周平 | 80 |
C2 20 稲本 潤一 | 82 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
11 | 3 | 14 | シュート | 9 | 7 | 2 |
2 | 5 | 7 | GK | 8 | 3 | 5 |
1 | 1 | 2 | CK | 6 | 6 | 0 |
5 | 13 | 18 | 直接FK | 16 | 9 | 7 |
6 | 3 | 9 | 間接FK | 1 | 0 | 1 |
6 | 3 | 9 | オフサイド | 1 | 0 | 1 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
2010 J1リーグ / 第1節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | 会 場 | キックオフ | 入場者数 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
2010年 03月06日(土) |
磐田 vs 仙台 | ヤマハ | 13:03 | 10,440 | 0 - 1 |
湘南 vs 山形 | 平塚 | 13:04 | 11,280 | 1 - 1 | |
F東京 vs 横浜FM | 味スタ | 14:01 | 29,011 | 1 - 0 | |
広島 vs 清水 | 広島ビ | 14:04 | 16,216 | 1 - 1 | |
鹿島 vs 浦和 | カシマ | 16:04 | 35,251 | 2 - 0 | |
G大阪 vs 名古屋 | 万博 | 19:04 | 18,105 | 1 - 2 | |
2010年 03月07日(日) |
神戸 vs 京都 | ホームズ | 14:05 | 19,506 | 2 - 0 |
大宮 vs C大阪 | 15:05 | NACK | 10,210 | 3 - 0 |
ACLに続いてJリーグも開幕。ホーム開幕戦での対戦相手は新潟。ジュニーニョ、中村が怪我。稲本、小宮山といった新戦力が加わり、どのようなサッカーを見せることができるか。雨が降る等々力陸上競技場。16:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは最前線にテセ、右に黒津、左にレナチーニョ。中盤は2列目に田坂と谷口、底に稲本。小宮山-伊藤-寺田-森の最終ライン。GK川島。立ち上がり数十秒、フロンターレがファーストチャンスでゴールを奪う。テセがクサビのボールを受けてスルーパス。黒津が裏のスペースに抜け出し右足でシュート。GKはじいたこぼれ球をレナチーニョが落ち着いて切り返し右足を振り抜き、シュートをゴール右隅に決めて先制点を挙げる。(1-0) 3分、左サイドからのフリーキック。早いタイミングでのリスタートから左サイドを抜け出した小宮山がクロス。ゴール前のテセがヘッドで合わせるがクリアされる。7分、新潟の攻撃。大島のポストプレーから矢野にヘッドで落とされ、右サイドのチョに折り返しを入れられるが、矢野のシュートはタイミングが合わずことなきを得る。さらに8分、早い攻撃からサイドへ展開されクロス。ゴール前で大島にヘッドで合わされるが、シュートは枠を外れる。10分、フロンターレの攻撃。右サイドのレナチーニョがヘッドで落とし稲本がミドルを放つが、DFに当たりGKがキャッチ。ラインを高く保つフロンターレの最終ライン。13分、矢野のドリブルから右サイドに展開され、アーリークロスを矢野にヘッドで合わされるが、このプレーはオフサイド。17分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールを奪い返してテセからボールを受けた黒津が走り込み、GKが飛び出しこぼれたボールにテセが詰めるが、シュートはゴール上に外れる。さらに18分、中盤でボールを奪い返して左サイドへ展開。黒津からパスを受けた小宮山が中央に切れ込み右足でミドルシュートを狙うが、DFにブロックされる。
迎えた21分、中盤で稲本がパスカット。そのままドリブルで持ち込み、スルーパスに反応した黒津が右サイドから左足でシュートを決めて追加点を挙げる。黒津は自身プロ初の開幕戦をゴールで飾る。(2-0) 23分、新潟の攻撃。押し込まれて右サイドから崩しをかけられゴール前で混戦となるが、ディフェンス陣がしのぎクリア。中盤でプレッシャーがかからないと危ない場面を招く。24分、フロンターレの攻撃。テセのポストプレーから黒津が右足を振り抜くが、ミドルシュートはGKにキャッチされる。さらに27分、谷口を起点に右サイドへ展開。黒津のクロスにテセが飛び込むが、その前でDFにクリアされる。30分には田坂の右コーナーキックをテセがヘッドでたたきつけるが、シュートは惜しくもゴール上を外れる。32分、新潟の攻撃をしのいで反撃。田坂のフィードから左サイドの小宮山が折り返し。テセ、谷口と連続シュートを放つがゴールならず。36分、ペナルティーエリア左前からのフリーキック。テセが直接シュートを放ち、DFに当たってこぼれたボールを小宮山が右足でミドルシュートを狙うが、惜しくもDFにブロックされる。37分、カウンターの打ち合いとなるが、お互いにフィニッシュには届かず。終盤、新潟に反撃を浴びるがディフェンス陣がしのぎ、2-0のリードで前半を折り返した。
前線の選手は守の意識を持って。自陣に入ったら、ボールに対してしっかりプレスをかけて。お互いにコーチングをして相手のポジション、動きを把握すること。
リスクマネジメントをしっかりすること。攻撃はサイドを有効に使うこと。球際は強くいけ。
46分、フロンターレの攻撃。中盤からのフリーキックのチャンス。森のロングキックをテセがヘッドで合わせるが、惜しくも枠を外れる。48分、新潟の攻撃。右サイドからのフリーキック、混戦のなかから矢野に触られボールがゴールに向かうが、GK川島が好セーブでしのぐ。さらにカウンターから新潟に押し込まれる展開が続く。53分にはコーナーキックから矢野にヘッドに合わされるが、ボールはDFに当たって外れる。さらにコーナーキックを千葉にヘッドで合わされるが、GK川島のビッグセーブでピンチをしのぐ。56分にもセカンドボールを拾われ、パスをつながれ本間にミドルシュートを打たれるが寺田がブロック。58分、右サイドから切れ込んできたチョにミドルシュートを打たれるが、DFに当たって外れる。60分には左サイドからのアーリークロスを大島にヘッドで合わされるが、GK川島ががっちりキャッチ。稲本と谷口が中盤で横並びになりスペースを埋めるが、新潟に押し込まれる時間帯が続く。迎えた63分、カウンターからテセが勝負をしかけるが止められ、逆に新潟がカウンターへ。右サイドから抜け出したチョにシュートを決められ、1点を返される。(2-1) 64分、さらに新潟に猛攻をかけられサイドからクロスを入れられるが、ゴール前ではね返しどうにかしのぐ。依然として苦しい時間帯が続く。
70分、レナチーニョに代えて登里がピッチへ。4-2-3-1のフォーメーションにシフト。73分、フロンターレの攻撃。右サイドでのコンビネーションプレーから田坂がクロス。ゴール前で登里がヘッドで合わせるが、シュートは枠には飛ばず。75分、右サイドからのフリーキック。ここで森が直接シュートを狙うが、ゴール上に外れる。76分、新潟の攻撃。セカンドボールを拾われ押し込まれ、大島のポストプレーから本間にミドルシュートを打たれるが、これはゴール左に外れてことなきを得る。77分、フロンターレの攻撃。田坂のスルーパスに抜け出した登里が折り返しを狙うがDFに止められる。78分、田坂が左サイドからコーナーキックを入れるが、ゴール前でGKがパンチング。79分、新潟の攻撃。ペナルティーエリア左前からのフリーキック。内田のボールが直接ゴールへと向かうが、GK川島が好反応でピンチをしのぐ。80分、フロンターレの攻撃。伊藤のロングキックを田坂がゴール前でトラップ。勝負をしかけるがシュートには持ち込めず。80分以降も新潟の攻勢を耐える時間帯が続く。85分、テセに代えて矢島がピッチへ。押し込まれてセカンドボールを拾えない時間が続くが89分、ロングボールに矢島が競り勝つがトラップが長く、GKが飛び出し惜しくもフィニッシュには持ち込めず。ロスタイム、新潟に最後の反撃を浴びるがゴール前を固めて守り抜き、2-1でタイムアップ。
前半は高畠監督の目指すアクションサッカーが機能し新潟を圧倒。しかし、後半は新潟に押し込まれる時間帯が続いた。しかけどころと抑えどころの使い分けが今後のテーマになりそうだ。これでJリーグは白星スタート。次戦は3月9日火曜日、ACLグループリーグ・北京国安戦。どんな大会にも関わらず、ホームでは確実に勝点3を積み上げていきたい。
今日は私自身初の采配ということで、最初の立ち上がりのところでやられたのはあっけにとられたというか私自身も想定外でした。ただ、入る前に他会場の経過も聞いていたので、そこでも同じようなことが起きていたので、そこらへんのことは選手にも伝えて、入り方のところをしっかり集中して入るようにと伝えていました。ただ、いかんせんフロンターレさんのホームということもあって、迫力の部分で、最初は受身に回ってしまった部分がありました。ただ時間の経過とともにだんだん慣れてきて、ハーフタイムの時にもう一度気持ちを入れ直してということで、後半やはり選手達もすごく球際とかを厳しくやってくれて、こちらにある程度優位に試合を進めることができたんじゃないかなと思います。ただ、もう一点取れるところがあったんですけど、なかなかそこで相手GKのファインプレーなどもあって。もう一点欲しかったんですけど、非常に初戦を飾ることができなくて残念ですけど、次のホームでしっかり立て直して、後半の気持ちで戦って、いい結果が出せるように頑張っていきたいと思います。
ホームゲーム
日時:2010年03月09日(火)19:00キックオフ 会場:等々力陸上競技場
試合終了
更新:21/07/29 11:05
[公式記者会見 総評]
Jリーグの開幕戦ということで、2年連続で引き分けでしたので、なんとか勝点3を取ろうと選手達を送り出しました。前半は攻守にわたってうちのやりたいサッカーができたかなと思います。後半のところで新潟さんの方にかなり押し込まれてしまったかなと。苦しい防戦一方のゲーム展開になりましたが、選手達はよくしのいでくれて、勝点3を勝ち取ってくれたと思います。最後まで、体を張って勝点3をとってくれた選手達と、この雨の中、大勢のサポーターが応援に駆け付けて、後押ししてくれた事を感謝しています。
[公式記者会見 質疑応答]