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ユーザー名:kawasaki_frontale
AWAY
日時:2016年04月16日(土)15:03キックオフ 会場:味の素スタジアム
2016 明治安田生命J1リーグ 1st-第7節 vs.FC東京:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | 試合時間 |
29,208人 | 晴、弱風 | 22.0℃ | 42% | 全面良芝、乾燥 | 90分 |
コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | 第4の審判員 | 記録員 |
高田 敏夫 | 西村 雄一 | 唐紙 学志 | 西橋 勲 | 井上 知大 | 相原 一志 |
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2016シーズン対戦記録 | |||
9勝5分8敗/42得点33失点 | 2勝2分0敗/6得点4失点 | 1st-第7節/2nd-第5節 |
川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]FC東京 |
---|---|---|
4 |
1 前半 1 |
2 |
風間 八宏 | 監督 | 城福 浩 |
14 > ─ | 勝点 | 9 > ─ |
大久保 嘉人 11分 |
得点 選手/時間 |
04分 ネイサン バーンズ |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 47 | 秋元 陽太 |
エウシーニョ | 18 | 0 | 1 | 1 | DF | 0 | 0 | 0 | 2 | 徳永 悠平 |
奈良 竜樹 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 森重 真人 | |
エドゥアルド | 23 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 丸山 祐市 | |
車屋 紳太郎 | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 25 | 小川 諒也 | ||
原川 力 | 15 | 0 | 0 | 0 | MF | 1 | 1 | 0 | 7 | 米本 拓司 |
中村 憲剛 | 14 | 1 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 14 | ハ デソン | |
森谷 賢太郎 | 19 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 27 | 田邉 草民 | |
田坂 祐介 | 6 | 0 | 0 | 0 | ||||||
小林 悠 | 11 | 0 | 1 | 1 | FW | 1 | 0 | 1 | 44 | 阿部 拓馬 |
大久保 嘉人 | 13 | 1 | 2 | 3 | 4 | 1 | 3 | 16 | ネイサン バーンズ | |
2 | 2 | 0 | 20 | 前田 遼一 | ||||||
GK/新井 章太 | 30 | 0 | SUB | 0 | 31 | GK/圍 謙太朗 | ||||
DF/登里 享平 | 2 | 0 | 0 | 0 | 50 | DF/駒野 友一 | ||||
DF/武岡 優斗 | 17 | 0 | 0 | 0 | 10 | MF/梶山 陽平 | ||||
MF/谷口 彰悟 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 37 | MF/橋本 拳人 | ||
MF/エドゥアルド ネット | 21 | 0 | 0 | 48 | MF/水沼 宏太 | |||||
MF/狩野 健太 | 25 | 0 | 1 | 1 | 9 | FW/平山 相太 | ||||
FW/三好 康児 | 26 | 0 | 1 | 1 | 11 | FW/ムリキ |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
中央 3 → 23 → 14 ↑ 13 ~ 右足S |
13 | 大久保 嘉人 | 11 | 4 | ネイサン バーンズ | 16 | 中央 相手DF こぼれ球 27 ヘディング ↑ 16 ~ 右足S |
|
PK 13 右足S |
13 | 大久保 嘉人 | 77 | 56 | 前田 遼一 | 20 | 左 直接FK 25 ↑ 中央 20 左足S |
|
中央 14 ヘディング ↑ 18 → 11 左足S |
11 | 小林 悠 | 81 | |||||
中央 3 ↑ 14 ~ ↑ 18 ヘディングS |
18 | エウシーニョ | 90+2 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
20 車屋 紳太郎 | → | 5 谷口 彰悟 | 35 | 68 | 37 橋本 拳人 | ← | 27 田邉 草民 | |
19 森谷 賢太郎 | → | 17 武岡 優斗 | 58 | 74 | 9 平山 相太 | ← | 16 ネイサン バーンズ | |
15 原川 力 | → | 2 登里 享平 | 75 | 78 | 11 ムリキ | ← | 20 前田 遼一 |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
C2 13 大久保 嘉人 | 90+5 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 4 | 6 | シュート | 11 | 7 | 4 |
7 | 6 | 13 | GK | 4 | 2 | 2 |
2 | 1 | 3 | CK | 2 | 0 | 2 |
6 | 6 | 12 | 直接FK | 11 | 6 | 5 |
0 | 0 | 0 | 間接FK | 6 | 3 | 3 |
0 | 0 | 0 | オフサイド | 6 | 3 | 3 |
0 | 1 | 1 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
51 | C1 14 ハ デソン |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
---|---|---|
川崎 | F東京 | |
4-0 甲府(A) | 3試合前 | 0-2 鹿島(A) |
1-1 鹿島(H) | 2試合前 | 3-2 名古屋(H) |
1-0 鳥栖(H) | 前節 | 0-1 柏(A) |
─ 浦和(H) | 次節 | ─ 甲府(A) |
─ G大阪(A) | 2試合後 | ─ 福岡(H) |
ボールがゴールマウスに入り、得点と認められたプレー。
選手名 | 点数 | 決定率 |
---|
シュートが枠内に飛び、GKがセーブしたシュートとゴールとなったシュート。
選手名 | 本数 | 枠内率 |
---|
パスを受けた味方選手がゴールを決めたパス。
選手名 | 回数 |
---|
守備側選手と対峙し、その選手を抜こうとする、横にかわしてシュート打とうとするなどの仕掛けるプレー。
選手名 | 回数 | 成功率 |
---|
味方選手につなげる意図があるものをパスとする。パスの中にはクロスやスルーパスも含まれます。
選手名 | 本数 | 決定率 |
---|
味方が相手最終ラインの裏に走り込むスペースを狙ったパス(最終ラインはオフサイドとなるライン)。
選手名 | 本数 | 成功率 |
---|
ペナルティエリア内の味方選手にシュートを打たせる狙いがあり、サイドから送られたパス。
選手名 | 本数 | 決定率 |
---|
浮いているボールに対し、両チームの選手が空中で競り合うプレー。
選手名 | 回数 | 勝率 |
---|
浮いているボールに対し、両チームの選手が空中で競り合うプレー。
選手名 | 回数 | 勝率 |
---|
相手のパスに対して能動的に動いてそのパスをカットし、自ら保持もしくは味方につなげたプレー。
選手名 | 回数 |
---|
相手選手がコントロールしているボールを、身体あるいはボールへの接触によって足下から離すプレー。
選手名 | 回数 | 決定率 |
---|
試合に出場し、プレーした時間のシーズン累計。
選手名 | 時間 |
---|
今節のアウェイで大賞は、素晴らしいパスで2アシスト!!チームをコントロールし、勝利に導いた中村憲剛選手です!!
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1 | 大久保嘉人 選手 | 6,451P |
---|---|---|
2 | 中村憲剛 選手 | 6,439P |
3 | 小林悠 選手 | 6,386P |
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毎試合終了後、翌日12:00PMまで投票受付!
先行される苦しい展開でも逆転できた。相手が途中で落ちたこともあるが、憲剛、エウシーニョ、小林、大久保の4人の崩す力は(すみ)/多摩川クラシコ苦しい試合でしたが、見事な逆転勝ちでした!1-2から相手が決めていればおそらく負けて(ひる)/恐怖の三連戦の一戦目。あっさり失点で始まった試合だが、粘り強く、諦めない気持ちを持って闘ったことで逆転勝利に繋がった。ミスからの失点は(あんちゃん)
2016 明治安田生命J1リーグ / 第7節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | 会 場 | キックオフ | 入場者数 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
2016年 4月15日(金) |
G大阪 vs 柏 | 吹田S | 19:00 | 13,731 | 0 - 1 |
広島 vs 新潟 | Eスタ | 19:30 | 8,602 | 1 - 0 | |
2016年 4月16日(土) |
浦和 vs 仙台 | 埼玉 | 14:00 | 31,012 | 3 - 1 |
大宮 vs 甲府 | NACK | 16:00 | 9,659 | 1 - 1 | |
湘南 vs 鹿島 | BMWス | 16:00 | 13,039 | 0 - 3 | |
磐田 vs 横浜FM | ヤマハ | 18:30 | 14,385 | 1 - 5 |
これまでいい流れで来ているし、アウェイだがクラシコということで、チームとしてしっかり勝点3を取ることが大前提になる。前節鳥栖戦は前からプレッシャーをかけられたときの対応で課題が出たので、今回同じようなシチュエーションになったとしたら、微調整し…
今週もいい準備ができたと思う。誰が試合に出るかという競争があってみんなで切磋琢磨しているし、いいチーム状態でトレーニングができている。個人的にも足の痛みもなくなって、コンディションも上がってきている。ここからもう一段、体のキレを上げていきたい…
こちらがどうこうというよりも、むこうが対策を練ってくると思う。前線としては、やることは変わらない。タサ(田坂祐介)はブロックの間で受けられるし、強さもあるので、やりやすさはある。普通のチームの崩し方と、フロンターレの崩し方は違う。ゴールに近い崩…
自信を持ってやること。去年もFC東京とは良い試合をした。味の素スタジアムでの試合では選手が欠けてしまい、自分たちのミスから失点して負けてしまった。去年のホームのように良いゲームをするということ。今年は首位に立っているので、それを活用して相手よ…
足のケガは問題ない。違和感なくやれている。チームは勝てているし、勝つことでチームはひとつになっている。前回の多摩川クラシコのホームのときのような内容で勝ちたい。自分自身、去年は退場したので、そのリベンジの気持ちは多少はある。もちろん、自分自身は…
重要な試合になる。首位というプレッシャーをうまく使って良い結果につなげたい。後ろがしっかり安定するのと攻撃の選手もボールを失うことが少なくなっている。ボールを失っても早く奪い返すことができているし、相手の特徴を潰すことができている。FC東京だけ…
1stステージ第7節、アウェイに乗り込んでのFC東京との一戦、多摩川クラシコ。リーグ戦負けなしの流れを、チームの勢いに変えていきたい。青空が広がってきた味の素スタジアム。15:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、大久保と小林の2トップ、中盤左に田坂、右に森谷、ボランチは中村と原川のコンビ、最終ラインは車屋-エドゥアルド-奈良-エウシーニョ、GKソンリョン。立ち上がり3分、フロンターレの攻撃。エドゥアルドのサイドチェンジから右サイドへ展開。小林がクロスを入れるがDFにブロックされる。4分、スローインの流れから原川がペナルティエリア内に入り込むがラストパスに持ち込めず。迎えた4分、FC東京の攻撃。直後にカウンターを浴び、ルーズボールを拾ったネイサン バーンズに独走を許し、そのままシュートを決められ先制点を奪われる。(0-1) 6分、FC東京の攻撃。右サイド裏のスペースを突かれネイサン バーンズに走り込まれるが、エドゥアルドと車屋で対応。8分、フロンターレの攻撃。パスをつなぎ中村が右サイドへの展開を狙うがDFにクリアされる。9分、FC東京の攻撃。東京にパスをつながれ押し込まれるが守備陣が対応。10分、フロンターレの攻撃。原川が中盤から浮かし球を入れるが大久保には通らず。しかし迎えた11分、フロンターレの攻撃。FC東京のカウンターを奈良が防ぎ、直後にカウンターを返し、中村のパスに反応し、裏のスペースに抜け出した大久保がDFと競り合いながらシュートを決めて同点に追いつく。(1-1) 13分、フロンターレの攻撃。FC東京の攻勢をしのぎ自陣からボールをつなぎ、右サイドのエウシーニョがスルーパスを狙うが小林には通らず。14分、速攻から中村の右サイド裏へのボールに森谷が追いつくが、ラストパスにつながらず。16分、FC東京の攻撃。左サイドから攻勢をかけられ田邉にシュートを打たれるが、守備陣がブロック。17分、さらに左サイドからのクロスをネイサン バーンズにヘッドで合わせられるが、ボールは枠を外れる。18分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけ、大久保の浮かし球にエウシーニョが走り込むがブロックされる。19分、パスをつなぎ右サイドの原川がクロス。ファーサイドの田坂が折り返すがゴール前に合わず。20分、FC東京の攻撃。直後にカウンターを狙われるが、ネイサン バーンズにはエドゥアルドが対応。22分、フロンターレの攻撃。パスをつなぎ田坂が縦パスを入れ、小林が受けるがシュートに持ち込めず。23分、FC東京の攻撃。攻勢をしのがれ一発のカウンターからネイサン バーンズにシュートを打たれるが、エドゥアルドが対応。ゴール左に外れる。
25分、フロンターレの攻撃。パスをつなぎ中村がダイレクトでスルーパスを狙うが、抜け出した小林はオフサイドの判定。26分、FC東京の攻撃。右サイド徳永の突破は田坂が対応。28分、左サイドから崩しをかけられ阿部に切れ込まれるが、守備陣がシュートブロック。29分、さらに左サイドから崩しをかけられクロスが入り、パスをつながれシュートに持ち込まれるが枠を外れる。危ない場面だった。31分、フロンターレの攻撃。左サイドで田坂とのコンビネーションから車屋がクロスを狙うが、ボールはラインを割る。32分、中盤やや左からのフリーキックの場面。中村のボールを小林がヘッドで落とすが、GKにキャッチされる。33分、FC東京の攻撃。右サイドから崩しをかけられ、ハ デソンのクロスを阿部にヘッドで合わせられるが、奈良が体を入れボールは枠を外れる。危ない場面だった。34分、車屋に代えて谷口がピッチへ。36分、FC東京の攻撃。中盤やや右からのフリーキックの場面。阿部にボールを入れられるが守備陣が足に当ててブロック。38分、右サイドからのフリーキックの場面。小川のボールはGKソンリョンがキャッチ。39分、左サイドから崩しをかけ谷口が浮かし球を入れるが、抜け出した小林はオフサイドの判定。40分、大久保がドリブル突破。走り込んだ原川が縦パスを入れるが小林に通らず。41分、FC東京の攻撃。右サイド裏のスペースをネイサン バーンズに狙われるが、エドゥアルドと谷口で対応。41分、フロンターレの攻撃。エウシーニョが粘り右サイドから崩しをかけ、田坂が折り返すがDFにクリアされる。43分、FC東京の攻撃。右サイドから崩しをかけられ圧力をかけられるが、守備陣が耐える。43分、阿部の右コーナーキックは谷口がクリア。セカンドボールを拾われるが守備陣が対応。GKソンリョンがキャッチ。44分、フロンターレの攻撃。相手陣内での混戦からボールを奪い返し、中村がミドルシュートを放つが大きく外れる。アディショナルタイム2分。45+1分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけ、エウシーニョがクロスを入れるがクリアされる。45+2分、FC東京の攻撃。パスをつながれ押し込まれ、セカンドボールを拾われるが守備陣が耐える。45+3分、FC東京の攻撃。阿部の右コーナーキックはエドゥアルドがクリア。立ち上がりにカウンターから先制点を奪われるが、すぐさまカウンターを返し大久保のゴールで同点に追いつく。その後はFC東京のコンパクトな守備を攻略できずカウンターからピンチを招くが、我慢強く試合を進め1-1で前半を折り返した。
各自が忠実にプレーすること。出して動くを繰り返す。ボールをしっかり動かしていこう。
マイボールの時間を増やして、ボールを動かして攻めていこう。相手のボランチに対して、しっかりアプローチしよう。裏へのボールに気を付けること。
48分、FC東京の攻撃。左サイドから崩しを狙われるが、阿部の突破はエウシーニョが対応。49分、パスをつながれ右サイドからクロスが入るが守備陣が対応。50分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪い返し、右サイド森谷の折り返しを大久保がダイレクトで合わせるが、ループ気味のシュートは惜しくもクロスバーに当たって外れる。52分、パスをつなぎ左サイドへ展開。中村が逆サイドに振り森谷がヘッドで落とすが、ゴール前に合わず。54分、背後のスペースへの浮き球に小林と大久保が飛び込み、飛び出したGKを小林がかわすが惜しくもゴールに流し込めず。すると迎えた56分、FC東京の攻撃。ペナルティエリア左前からのフリーキックの場面。小川のボールを前田に合わせられて追加点を奪われる。(1-2) 58分、森谷に代わり武岡が入り右サイドバック、エウシーニョが1列前のポジションへ。59分、FC東京の攻撃。自陣でボールを奪われ、左サイドからの折り返しをネイサン バーンズに合わせられるがゴール上に外れる。危ない場面だった。61分、さらに中盤でボールを奪われショートカウンターを狙われるが、奈良が対応。ピンチをしのぐ。62分にも速攻をかけられ左サイドから崩しを狙われるが奈良が対応。64分、右サイドから崩しをかけられ決定的な折り返しが入り、ネイサン バーンズにシュートを打たれるがゴール左に外れる。危ない場面だった。65分、フロンターレの攻撃。パスをつないで中央突破。エウシーニョがラストパスを狙うが惜しくもクリアされる。中村の右コーナーキックはクリアされる。67分、FC東京の攻撃。中盤でボールを奪われ右サイドから崩しをかけられ、折り返しをハ デソンに合わせられるがシュートはゴール上に外れる。危ない場面だった。70分、中盤左サイドからのフリーキックの場面。小川のボールはGKソンリョンがパンチング。セカンドボールを拾われるが守備陣がしのぐ。71分、左サイドの小川に突破からクロスを入れられ折り返されるが、エドゥアルドが対応。ピンチをしのぐ。
73分、フロンターレの攻撃。フリーキックの流れから谷口がゴール前にボールを入れて混戦となるが、惜しくもDFにかき出される。フロンターレのファールの判定。75分、原川に代わり登里が入り、谷口がボランチ、登里が左サイドバックへ。迎えた76分、フロンターレの攻撃。小林が粘って右サイドから切れ込みながらボールを入れ、大久保がペナルティエリア内で粘りDFに倒され、PKの判定。77分、このPKを大久保が落ち着いて決め、再び同点に追いつく。(2-2) 80分、FC東京の攻撃。左サイドからのフリーキックの場面。米本のボールはそのままラインを割る。迎えた81分、GKソンリョンのロングキックのセカンドボールを中村が拾い、エウシーニョが右サイドからななめ方向へラストパス。うまくトラップした小林が左サイドからシュートを決めて勝ち越しゴールを奪う。(3-2) 85分、フロンターレの攻撃。落ち着いてボールを回しながら時間を使い、中村のサイドチェンジから登里がドリブル突破。深い位置から折り返すが、惜しくもGKに止められる。85分、FC東京の攻撃。直後に反撃をかけられ、ムリキにゴール前に飛び出されるが守備陣が挟み込み対応。86分、サイドに振られ左サイド米本の速いボールをムリキにダイレクトで合わせられるが、ボールは枠を外れる。危ない場面だった。89分、右サイドに振られクロスが入るが、GKソンリョンがキャッチ。アディショナルタイム5分。90+1分、FC東京の攻撃。右サイドから崩しをかけられペナルティエリア内に入り込まれるが、守備陣が落ち着いて対応。迎えた90+2分、フロンターレの攻撃。直後に反撃をかけ、中村が中央から右サイドに流れながらドリブル突破。鋭いクロスをエウシーニョがヘッドで叩きつけて追加点を奪う。(4-2) 90+6分、FC東京の攻撃。最後に反撃をかけられペナルティエリア内でボールを回されシュートに持ち込まれるが、GKソンリョンの好セーブでしのぐ。試合は4-2でタイムアップ。
後半立ち上がりにセットプレーから失点。その後もFC東京の守備に阻まれ苦しい展開が続くが、粘り強く試合を進めながらチャンスを伺い、大久保のPKで同点に。さらに攻勢をかけて小林が勝ち越しゴールを奪い、アディショナルタイムにダメ押しとなる4点目をエウシーニョが決め、多摩川クラシコを勝利で飾った。
前半の立ち上がりは出来たと思うのですが、だんだんだんだん止まってプレーをするようになって、あるいは最初のものすごく簡単なミス、これはポジションのミスになりますけど、そういうところを自分達が突かれてしまった。ただ、最終的には点を取り返したということぐらいしか良い事が無かった前半でした。ですけども後半、動きを入れようと、立ち止まってプレーをするのを止めようと、今日は芝生が深いですし濡らしていませんので、我々とやる際にはこういうグラウンドは多くなってくるだろうという予想はいつもしているのですが、選手たちは大変だったと思うのですが、だんだんピッチに慣れてきた。それから失点しても、後から入った選手がどんどんどんどんやる気を見せてゴールを目指してくれるということで勝つことができたゲームだったと思います。あとはこれだけのサポーターが来てくれた。我々のプレーよりも見事な応援だったと思いますので、そういう意味ではサポーターの応援も今日の勝利の要因の一つじゃないかなと思います。以上です。
クラシコで選手は大変高いモチベーションで臨んでくれましたし、ゲームとして我々の思い描いていた展開をかなり長い時間やってくれましたけど、結果的に2点を取ったけども4点取られたという決定力の差というものは認めざるを得ないと思います。3点目を決められるシーンがいくつかあって、そこで突き放すことが出来なかった時にこういうゲームは取るべき時に取れなかったら、相手のクオリティを考えたらこういう展開はありうるということを学んだ試合だったと思います。サポーターは我々のことをずっと応援してくれていましたけど、残念な思いをさせてしまい、あれだけ頑張った選手にブーイングをしている姿を見たくはなかったですけども、それは我々が招いたことで、彼らと共にこの状況を変えていきたいと思っています。以上です。
試合終了
更新:18/03/07 12:02
AWAY
日時:2016年04月20日(水)19:00キックオフ 会場:日立柏サッカー場
個人的に特別な気持ちはあるが、あまり何かを意識したり、感情を持ち込むと良い方向にいかないことが多い。大事な1試合であるのは変わらないので、いつも通りの良い準備をしたい。FC東京はやはり守備が固い。センターバックの二人は代表クラス。去年プレーして…
>つづきはモバフロで!