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ユーザー名:kawasaki_frontale
AWAY
日時:2016年05月21日(土)19:04キックオフ 会場:デンカビッグスワンスタジアム
2016 明治安田生命J1リーグ 1st-第13節 vs.アルビレックス新潟:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | 試合時間 |
18,363人 | 晴、無風 | 19.6℃ | 79% | 全面良芝、乾燥 | 90分 |
コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | 第4の審判員 | 記録員 |
山本 好彦 | 荒木 友輔 | 山際 将史 | 間島 宗一 | 吉田 寿光 | 阿部 雄志 |
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2016シーズン対戦記録 | |||
12勝1分9敗/39得点28失点 | 4勝0分12敗/19得点25失点 | 1st-第13節/2nd-第3節 |
川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]アルビレックス新潟 |
---|---|---|
0 |
0 前半 0 |
0 |
風間 八宏 | 監督 | 吉田 達磨 |
27 > 28 | 勝点 | 10 > 11 |
得点 選手/時間 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 21 | 守田 達弥 |
エウシーニョ | 18 | 0 | 0 | 0 | DF | 0 | 0 | 0 | 25 | 小泉 慶 |
谷口 彰悟 | 5 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 1 | 4 | 舞行龍 ジェームズ | |
エドゥアルド | 23 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 大野 和成 | |
車屋 紳太郎 | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 前野 貴徳 | |
中村 憲剛 | 14 | 0 | 0 | 0 | MF | 0 | 0 | 0 | 6 | 小林 裕紀 |
エドゥアルド ネット | 21 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 13 | 加藤 大 | |
森谷 賢太郎 | 19 | 1 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 41 | 小塚 和季 | |
登里 享平 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 8 | レオ シルバ | |
1 | 1 | 14 | 田中 達也 | |||||||
小林 悠 | 11 | 1 | 1 | 2 | FW | 1 | 0 | 1 | 9 | 山崎 亮平 |
大久保 嘉人 | 13 | 2 | 0 | 2 | ||||||
GK/新井 章太 | 30 | 0 | SUB | 0 | 22 | GK/川浪 吾郎 | ||||
DF/武岡 優斗 | 17 | 0 | 0 | 3 | DF/増田 繁人 | |||||
MF/田坂 祐介 | 6 | 0 | 0 | 0 | 7 | DF/コルテース | ||||
MF/橋本 晃司 | 7 | 0 | 1 | 1 | 17 | MF/伊藤 優汰 | ||||
MF/長谷川 竜也 | 16 | 0 | 0 | 0 | 18 | MF/成岡 翔 | ||||
MF/中野 嘉大 | 22 | 0 | 0 | 0 | 26 | MF/端山 豪 | ||||
MF/三好 康児 | 26 | 0 | 1 | 1 | 11 | FW/指宿 洋史 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
|
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
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2 登里 享平 | → | 22 中野 嘉大 | 70 | 46 | 18 成岡 翔 | ← | 14 田中 達也 | |
19 森谷 賢太郎 | → | 6 田坂 祐介 | 80 | 81 | 17 伊藤 優汰 | ← | 41 小塚 和季 | |
→ | 85 | 11 指宿 洋史 | ← | 9 山崎 亮平 |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
C2 11 小林 悠 | 14 |
C1 19 森谷 賢太郎 | 55 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
5 | 2 | 7 | シュート | 7 | 3 | 4 |
2 | 6 | 8 | GK | 9 | 3 | 6 |
3 | 2 | 5 | CK | 7 | 4 | 3 |
7 | 6 | 13 | 直接FK | 12 | 8 | 4 |
0 | 1 | 1 | 間接FK | 2 | 0 | 2 |
0 | 1 | 1 | オフサイド | 2 | 0 | 2 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
53 | C2 5 前野 貴徳 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
---|---|---|
川崎 | 新潟 | |
1-1 仙台(H) | 3試合前 | 1-2 鹿島(A) |
3-1 柏(A) | 2試合前 | 0-0 G大阪(H) |
3-1 神戸(H) | 前節 | 0-0 浦和(A) |
─ 磐田(H) | 次節 | ─ 仙台(A) |
─ 横浜FM(A) | 2試合後 | ─ 大宮(H) |
ボールがゴールマウスに入り、得点と認められたプレー。
選手名 | 点数 | 決定率 |
---|
シュートが枠内に飛び、GKがセーブしたシュートとゴールとなったシュート。
選手名 | 本数 | 枠内率 |
---|
パスを受けた味方選手がゴールを決めたパス。
選手名 | 回数 |
---|
守備側選手と対峙し、その選手を抜こうとする、横にかわしてシュート打とうとするなどの仕掛けるプレー。
選手名 | 回数 | 成功率 |
---|
味方選手につなげる意図があるものをパスとする。パスの中にはクロスやスルーパスも含まれます。
選手名 | 本数 | 決定率 |
---|
味方が相手最終ラインの裏に走り込むスペースを狙ったパス(最終ラインはオフサイドとなるライン)。
選手名 | 本数 | 成功率 |
---|
ペナルティエリア内の味方選手にシュートを打たせる狙いがあり、サイドから送られたパス。
選手名 | 本数 | 決定率 |
---|
浮いているボールに対し、両チームの選手が空中で競り合うプレー。
選手名 | 回数 | 勝率 |
---|
浮いているボールに対し、両チームの選手が空中で競り合うプレー。
選手名 | 回数 | 勝率 |
---|
相手のパスに対して能動的に動いてそのパスをカットし、自ら保持もしくは味方につなげたプレー。
選手名 | 回数 |
---|
相手選手がコントロールしているボールを、身体あるいはボールへの接触によって足下から離すプレー。
選手名 | 回数 | 決定率 |
---|
試合に出場し、プレーした時間のシーズン累計。
選手名 | 時間 |
---|
今節のアウェイで大賞は、ビッグセーブ連発。何度も決定機を阻止したチョン ソンリョン選手です。
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1 | チョン ソンリョン 選手 | 5,200P |
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2 | 中村憲剛 選手 | 5,140P |
3 | 小林悠 選手 | 5,129P |
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毎試合終了後、翌日12:00PMまで投票受付!
お互いのチームの選手たちが気持ちを全面に出し、気迫溢れるプレイにとても感銘を受けました。フロンターレを応援する者としては、本当にゴールを決めてほしかった。右サイドのエウシーニョにシュートを積極的に打ってほしかった。また中央からの攻めで(SFKS)/ソンリョンありがとう!悔しいけど負けてもおかしくない展開、ソンリョンが勝点1を呼び込んでくれました。指宿選手との絶体絶命の1対1の場面、もうダメだと(Newよろい)
2016 明治安田生命J1リーグ / 第13節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | 会 場 | キックオフ | 入場者数 | 結果 |
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2016年 5月21日(土) |
磐田 vs 甲府 | ヤマハ | 14:00 | 13,616 | 3 - 1 |
柏 vs 福岡 | 柏 | 15:00 | 8,011 | 3 - 2 | |
鳥栖 vs 大宮 | ベアスタ | 15:00 | 7,729 | 0 - 1 | |
神戸 vs 横浜FM | ノエスタ | 16:00 | 15,895 | 0 - 1 | |
広島 vs G大阪 | Eスタ | 16:00 | 17,220 | 1 - 3 | |
湘南 vs 仙台 | BMWス | 18:00 | 11,581 | 0 - 1 | |
名古屋 vs 鹿島 | 豊田ス | 18:30 | 17,499 | 2 - 3 |
新潟はカップ戦で勝っていて、自分もゴールを決めているので今年は良い思い出があるが、油断してはいけない。みんなそういう気持ちはないと思うが、しっかりと勝ちたい。新潟はやはりレオ シルバのところでボールを奪いに来るので、そこで奪われてショートカウン…
早く試合をして点を取りたいという気持ちが強い。ノボリ(登里享平)はタテもいけるし、中も入って来れるのは大きい。ケンゴさん(中村憲剛)はこっちに寄ってくることが多いので、そこで自分が中に入ってしまうと、ケンゴさんとポジションがかぶってしまう。そ…
今年アウェイで負けていないのは自信を持っていいし、自信を持ってやるべき。新潟はレオ シルバだけではなくチームで守ってくるが、相手がどんなやり方をしてきても間違いなく崩すチャンスはある。じれずにやること。シュートはどれだけ打っても1本入ればいい。…
ここ2試合、内容的にも良くなっている。その前の仙台戦があまり良くなくて、そこで立ち返ることで良い流れできてきた。相手は違うしアウェイのゲームだが、その中でも自分たちがどれだけできるかが重要。新潟はG大阪や浦和には引き分けているし、カップ戦で勝…
1試合1試合集中してやっていくことだけを考えている。新潟は監督が代わって戦い方が変わっているが、なかなか結果につながっていないということで、大きな選手もいるし、いろいろなことを頭に入れておかなければいけない。うちは守備ではめにいくこともやって…
新潟はナビスコカップで一度対戦している。スタジアムも大きくいい環境だし、能力の高い選手がたくさんいるチームという印象。今回も難しいゲームになると思うが、自分たちがやるべきことをやってアウェイで勝点3を取りたい。個人的にも、少しずついいイメージ…
1stステージ第13節、アウェイ新潟戦。過密日程のなかでのアウェイゲームだが、総力をかけて勝点を持ち帰りたい。気温が下がってきたデンカビッグスワンスタジアム、19:04キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、トップに大久保、その下に中村、左ワイドに登里、右に小林、ボランチは森谷とネットのコンビ、最終ラインは車屋-エドゥアルド-谷口-エウシーニョ、GKソンリョン。立ち上がり1分、フロンターレの攻撃。パスをつないで右サイドから崩しをかけ、小林が折り返すがクリアされる。2分、ペナルティエリア左からのフリーキックの場面。中村のボールから混戦となるがクリアされる。3分、右サイドから崩しをかけてペナルティエリア内のこぼれ球に小林が反応するが、折り返しはゴール前を通過。4分、さらに攻勢をかけ、中村のスルーパスに合わせた大久保が左サイドから折り返すがクリアされる。6分、新潟の攻撃。右サイドからのアーリークロスのクリアボールを拾われ、山崎にミドルシュートを打たれるがゴール右に外れる。7分、フロンターレの攻撃。相手陣内でルーズボールを拾い、登里がスルーパス。抜け出した小林が左足でシュートを放つが惜しくも左ポストに当たって外れる。9分、自陣からパスをつなぎ、ルーズボールを拾った小林が右サイドからクロス。大久保がオーバヘッドで合わせるが大きく外れる。10分、新潟の攻撃。小塚の左コーナーキックを舞行龍ジェームズにヘッドで合わせられるが、GKソンリョンがシュートストップ。ピンチをしのぐ。12分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールを奪い、大久保がスルーパス。小林が走り込むがGKと交錯。フロンターレのファール。15分、新潟の攻撃。左サイドから突破を狙われるがエウシーニョが対応。16分、フロンターレの攻撃。車屋が左サイドを突破。クロスを入れるがゴール前に合わず。17分、さらに攻勢をかけて、エウシーニョが右サイドからクロス。小林が合わせるが惜しくもDFに当たって外れる。18分、中村の左コーナーキックをエドゥアルドがヘッドで合わせるが、GKの好セーブに阻まれる。惜しい場面が続いた。21分、新潟の攻撃。左サイドに展開されアーリークロスのこぼれ球をフリーの加藤に合わせられるが、シュートはGKソンリョンの正面。危ない場面だった。22分、中盤でボールを奪われ右サイドから崩しを狙われるが、エドゥアルドがクリア。23分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけ、小林がクロスを入れるがクリアされる。
24分、中盤から森谷がドリブル。そのままミドルシュートを放つが、GKにキャッチされる。24分、さらに大久保が自陣でボールを奪い中村がスルーパスを入れるが、惜しくも小林には通らず。26分、ネットの右サイドチェンジから大久保がシュート性のボールを入れるが、ゴール前を通過。27分、相手陣内でボールを奪い返し攻勢をかけるが、ラストパスにつながらず。28分、中村が中盤から鋭い縦パスを入れるが、小林には通らず。29分、新潟の攻撃。小塚の左コーナーキックは車屋がクリア。30分、加藤の右コーナーキックはGKソンリョンがキャッチ。31分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールを奪い返し大久保が右サイドにボールを入れるが、小林には通らず。32分、相手陣内でパスカット。左サイドから登里がドリブルをしかけるがDFに止められる。33分、新潟の攻撃。パスをつながれ押し込まれるが守備陣が対応。35分、中盤やや右からのフリーキックの場面。小塚のボールは守備陣が対応。37分、フロンターレの攻撃。ボールを保持して押し込むものの、ラストパスにつながらず。38分、左ショートコーナーから中村がボールを入れるが、オフサイドの判定。39分、新潟の攻撃。攻勢をしのがれカウンターを受け、前野に左サイドからクロスを入れられるがボールはゴール前を通過。40分、パスをつながれボールを回されるが、守備陣が落ち着いて対応。41分、さらに攻勢をかけられ小塚にシュートを打たれるが、GKソンリョンのセーブでしのぐ。42分、こぼれ球を拾われ圧力をかけられ押し込まれるが、守備陣が我慢強くしのぐ。43分、フロンターレの攻撃。右サイドで小林が粘り、パスをつないでクロスに持ち込むがゴール前に合わず。44分、新潟の攻撃。自陣からパスをつながれカウンターを受けるが、谷口が対応。ピンチをしのぐ。アディショナルタイム1分。45+1分、新潟の攻撃。中盤やや左からのフリーキックの場面。加藤にボールを入れられるが、誰も触れずゴール前を通過。危ない場面だった。序盤はフロンターレのペース。新潟のビルドアップを狙いボールを奪い返してチャンスを作るが、得点につなげられず。すると徐々に一進一退の攻防となり、終盤新潟に圧力をかけられるが、我慢強く試合を進めスコアレスで前半を折り返した。
ボールを奪った時のチャンスを丁寧に、シンプルに。ボールを出して動くを繰り返し自分たちのリズムで。両ワイドのチャンスを生かしていこう。ゴール前、落ち着いて決めきろう。
守備は十分集中して対応できている。落ち着いてプレーしよう。対応をはっきりさせよう。絶対に集中を切らさないこと。
46分、新潟の攻撃。中盤でレオ シルバにパスカットされ押し込まれるが、守備陣が落ち着いて対応。47分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールカット。左サイドからカウンターを狙うが、中村の折り返しはブロックされる。49分、最終ラインから谷口がロングフィードを入れるが、抜け出した小林はファールの判定。52分、右サイドからのフリーキックの場面。中村のボールを小林がヘッドで合わせるが、惜しくもGKの攻守に阻まれる。52分、中村の右コーナーキックをファーサイドでエドゥアルドがヘッドで合わせるが、ボールは枠を外れる。54分、セカンドボールを拾って押し込むが縦パスが通らず。55分、新潟の攻撃。カウンターからレオ シルバに突破を許し、森谷が戻り体を入れるがファールを取られる。56分、中盤センターからのフリーキックの場面。加藤のボールはそのままラインを割る。58分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールを奪い返し攻勢をかけるが、フィニッシュにつながらず。59分、パスをつなぎ小林が右サイドからクロスを入れるが、DFに当たりGKにキャッチされる。60分、新潟の攻撃。左サイドから崩しを狙われるが、守備陣がしのぐ。61分、フロンターレの攻撃。中村の縦パスを大久保が収め、小林が右サイドから切れ込みシュートを放つがブロックされる。63分、パスをつなぎ右サイドに展開。エウシーニョの鋭い折り返しを小林が収め、反転しながらシュートを放つが惜しくもブロックされる。64分、新潟の攻撃。パスをつながれ押し込まれるが、エドゥアルドが対応。65分、リスタートの流れから加藤に右サイドから突破されるが、守備陣が対応。谷口がクリア。66分、ペナルティエリア右からのフリーキックの場面。加藤のボールはエウシーニョがクリア。67分、パスをつながれ押し込まれるが、大久保が戻り対応。68分、フロンターレの攻撃。直後に反撃。カウンターから森谷が縦パス。小林が強引に抜け出すがペナルティエリア内でDFに止められる。68分、新潟の攻撃。左サイドから崩しをかけられ、山崎の折り返しを加藤に合わせられるが守備陣が対応。危ない場面だった。69分、左コーナーキックのこぼれ球を拾われ、シュート性のボールに合わせた舞行龍ジェームズにコースを変えられるが、GKソンリョンのビッグセーブでしのぐ。
70分、登里に代えて中野がピッチへ。71分、フロンターレの攻撃。パスをつなぎ右サイドに展開。エウシーニョの速いボールを大久保が中央で収めるが、DFに挟み込まれシュートに持ち込めず。72分、さらに攻勢をかけ、中野が左サイドから折り返すがGKにキャッチされる。73分、パスをつなぎ谷口がスルーパスを入れるが、森谷には合わず。74分、中村が右サイドへ浮かし球を入れ、中野がダイレクトでゴール前にグラウンダーのボールを入れるが、惜しくも大久保に合わず。75分、新潟の攻撃。小塚の左コーナーキックを舞行龍にヘッドで触られるが、うまくミートせず。76分、左サイド裏のスペースを狙われるが、前野には谷口が対応。78分、フロンターレの攻撃。パスをつなぎ左サイドへ展開。車屋がクロスを入れるが、DFに当たりコースが変わる。80分、森谷に代えて田坂がピッチへ。81分、新潟の攻撃。中盤でパスカットされカウンターを狙われるが、山崎にはエドゥアルドが対応。81分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけ、折り返しの流れたボールを大久保が狙うがDFにブロックされる。83分、新潟の攻撃。パスをつながれ押し込まれるが、レオ シルバのスルーパスはネットがカット。84分、左サイド裏のスペースを突かれクロスを入れられるが、ボールはゴール前を通過。85分、フロンターレの攻撃。右サイド裏へのボールに小林が走り込み速いボールを入れるが、DFに当たりGKにキャッチされる。86分、新潟の攻撃。クリアボールを拾われ押し込まれるが、守備陣が対応。87分、中盤から長いボールを入れられ裏を取られ、指宿にフリーで走り込まれるがGKソンリョンがコースを消し、シュートは大きく外れる。決定的な場面だった。88分、攻勢をしのがれ逆にカウンターを受け、伊藤にシュートに持ち込まれるが守備陣がブロック。ピンチをしのぐ。89分、右サイドから崩しをかけられクロスが入るが、守備陣が対応。90分、攻勢をしのがれカウンターを受け、フリーの伊藤にボールが渡るがGKソンリョンの好セーブでどうにかしのぐ。アディショナルタイム3分。90+3分、パスをつないで中村がペナルティエリア内に縦パスを入れるが、ブロックされる。さらに右コーナーキックの場面。中村のボールはクリアされ、こぼれ球を田坂が狙うがシュートは枠を外れる。試合は0-0のままタイムアップ。
前半と同じく、後半も立ち上がりからフロンターレが攻勢をかけるが得点につながらず。徐々に新潟に逆襲を受ける展開に。終盤は新潟のカウンターに苦しめられるがGKソンリョンを中心に守備陣が粘り、試合は0-0のままドローに終わった。
今日の試合は立ち上がりにすごくいいリズムで入ってチャンスがあった。そこで決めていれば全く試合は変わって楽な、あるいはもう少しリズムが出来たと思うのですが、そこで決められなかったことが最終的には全てかなと思います。もっともっと最後の質のところで上げられば良かったのですが、なかなか今日のコンディションだと難しかったんじゃないかなと思います。ただ、負けなかったということは決して悪い事ではないと思います。選手はよくやってくれたと思います。以上です。
なかなか勝てずに来た中で、水曜日のナビスコカップでようやく新しい力と応援と一緒に勝つことが出来て、また更にメンバーを変えて今日の中2日のこの試合に臨みました。最後まで走り切れるということを約束されたような後押しを今日も頂き、選手達はピッチに出ていきました。試合で僕たちが勝点3をどうしても欲しいのと同じように相手のフロンターレも僕らと逆の位置でその勝点3がどうしても欲しいというような試合で、立ち上がりからプレッシャーに来て、たたみ掛けてきてという想定のもとに入りました。その裏側というか、それぞれのラインの裏側というのを自分達は使って攻めるというような狙いと、たった2日でしたが練習というものをちょっと積んで、今日は入ったのですが、スピードに慣れることもプレッシャーを受けながら受け流すことも、ヒヤッとするシーンを食らっても立っているということと、あとはずっと攻められるだけじゃなくてこっちも攻めるということと、本当に選手はサッカーらしいフットボールらしいものをだんだん表現してくれるようになっていると思っています。前半も後半もお互いにチャンスがあって、決定機というものに関して言えば我々が多少作ったのかなというようには見えました。決定機、指宿のシーンもそうですけど、彼は腰の負傷から復帰して、先日メンバーに入り今日は久々のピッチに立ったわけですけど、ゴール前での落ち着き、日本人ではないような、日本人であれば慌ててしまうようなところでも冷静でいられるというようなものが彼の特徴であり、ストロングポイントですけども、今日はなぜか力が入り外してしまうことになりましたけど、ああいった中でその決定機をモノにしていくということ、彼自身が一番重く受け止めていると思いますし、もう一度トレーニングの中で、一歩一歩を大事に進んで行かなければならないと思いますし、どんな試合をしようとネットを揺らされれば負けますし、ネットを揺らさなければ勝てませんし、今日は守田にボールが吸い込まれていくような、特に前半と、後半にも一度相手に決定機がありましたが、彼の成長というものも同時に見えた試合でした。あの決定機が入るか入らないかでゲームの流れももちろん変わりますし、その決定機を揺らさせないことを今日はできましたけども、ネットを揺らすことに関して厳しくしてもしょうがないのですが、落ち着きを持てるように。どんなシュートでもいいのでネットが揺らせるよう、落ち着きをもたらせるようなトレーニングを積んでいきたいと思っています。 今日は本当は勝って、大野に子どもが生まれて、試合前にすごくいい空気というか、いいニュースがありました。彼も100試合出場達成で、お父さん、お母さんも来られて花束も受け取りました。彼自身もプロとして自分の成長が感じられて、100試合は簡単なことではありませんが、そこに到達したことを受けて、すごく彼自身とても集中していましたし、そんな中で勝って、彼の新しい家族の誕生を祝おうという気持ちでロッカールームはあふれていました。それがかなわず残念ですが、戦術的に、戦略的に彼らが発揮できているものは間違っていないと思います。それを僕は信じてやっていきたいと思っていますし、チームの成長というものは、もちろんプロですし、プロの監督ですので、勝たなければ責任はありますが、彼らの成長や示しているものの手応えは、それとは別に私の中に残していきます。また中3日で迎えるナビスコカップに向かっていきたいと思います。色々な話をしましたが以上になります。
試合終了
更新:18/03/07 12:07
HOME
日時:2016年05月25日(水)19:00キックオフ 会場:等々力陸上競技場
ナビスコカップでの新潟のイメージは、一回無くしていかないといけないと思っている。どこのチームもそうだが、ハードワークしてくるし、チームの戦術を忠実に守って戦ってくる。今のポジションで意識しているのは、シンタロウ(車屋紳太郎)との関係。相手のサ…
>つづきはモバフロで!