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ユーザー名:kawasaki_frontale
AWAY
日時:2016年08月13日(土)19:04キックオフ 会場:ベストアメニティスタジアム
2016 明治安田生命J1リーグ 2nd-第8節 vs.サガン鳥栖:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | 試合時間 |
19,477人 | 晴、弱風 | 26.7℃ | 81% | 良芝、乾燥 | 90分 |
コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | 第4の審判員 | 記録員 |
河本 弘 | 松尾 一 | 五十嵐 泰之 | 西橋 勲 | 正木 篤志 | 林 寛 |
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2016シーズン対戦記録 | |||
5勝1分3敗/14得点11失点 | 16勝1分3敗/53得点19失点 | 1st-第6節/2nd-第8節 |
川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]サガン鳥栖 |
---|---|---|
0 |
0 前半 0 |
1 |
風間 八宏 | 監督 | マッシモ フィッカデンティ |
19 > 19 | 勝点 | 14 > 17 |
得点 選手/時間 |
46分 金 民友 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 33 | 林 彰洋 |
エウシーニョ | 18 | 0 | 1 | 1 | DF | 0 | 0 | 0 | 8 | 藤田 優人 |
井川 祐輔 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | キム ミンヒョク | |
谷口 彰悟 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 29 | 谷口 博之 | |
武岡 優斗 | 17 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 23 | 吉田 豊 | |
エドゥアルド ネット | 21 | 0 | 0 | 0 | MF | 1 | 1 | 0 | 10 | 金 民友 |
中村 憲剛 | 14 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 14 | 高橋 義希 | |
長谷川 竜也 | 16 | 1 | 0 | 1 | 2 | 2 | 0 | 30 | 福田 晃斗 | |
橋本 晃司 | 7 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 24 | 鎌田 大地 | ||
小林 悠 | 11 | 1 | 2 | 3 | FW | 1 | 0 | 1 | 25 | 早坂 良太 |
大久保 嘉人 | 13 | 0 | 1 | 1 | 3 | 2 | 1 | 11 | 豊田 陽平 | |
GK/新井 章太 | 30 | 0 | SUB | 0 | 1 | GK/赤星 拓 | ||||
DF/エドゥアルド | 23 | 0 | 0 | 0 | 2 | DF/三丸 拡 | ||||
DF/板倉 滉 | 28 | 0 | 0 | 35 | DF/青木 剛 | |||||
MF/森谷 賢太郎 | 19 | 0 | 0 | 6 | MF/アイメン タハール | |||||
MF/中野 嘉大 | 22 | 0 | 0 | 9 | FW/ムスタファ エル カビル | |||||
MF/三好 康児 | 26 | 0 | 0 | 0 | 18 | FW/富山 貴光 | ||||
FW/大塚 翔平 | 27 | 0 | 0 | 0 | 22 | FW/池田 圭 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
46 | 金 民友 | 10 | 右 相手DF クリア 中央 25 → 10 ~ 左足S |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
7 橋本 晃司 | → | 27 大塚 翔平 | 46 | ← | ||||
16 長谷川 竜也 | → | 23 エドゥアルド | 54 | ← | ||||
17 武岡 優斗 | → | 26 三好 康児 | 79 | ← |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
S1 26 三好 康児 | 84 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
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2 | 5 | 7 | シュート | 8 | 5 | 3 |
5 | 7 | 12 | GK | 6 | 3 | 3 |
0 | 1 | 1 | CK | 6 | 4 | 2 |
8 | 4 | 12 | 直接FK | 8 | 3 | 5 |
5 | 4 | 9 | 間接FK | 3 | 2 | 1 |
5 | 4 | 9 | オフサイド | 3 | 2 | 1 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
---|---|---|
川崎 | 鳥栖 | |
1-0 FC東京(H) | 3試合前 | 3-2 福岡(A) |
3-2 湘南(A) | 2試合前 | 1-0 鹿島(H) |
4-0 甲府(H) | 前節 | 1-2 G大阪(A) |
─ 浦和(A) | 次節 | ─ 磐田(A) |
─ 柏(H) | 2試合後 | ─ 新潟(H) |
ボールがゴールマウスに入り、得点と認められたプレー。
選手名 | 点数 | 決定率 |
---|
シュートが枠内に飛び、GKがセーブしたシュートとゴールとなったシュート。
選手名 | 本数 | 枠内率 |
---|
パスを受けた味方選手がゴールを決めたパス。
選手名 | 回数 |
---|
守備側選手と対峙し、その選手を抜こうとする、横にかわしてシュート打とうとするなどの仕掛けるプレー。
選手名 | 回数 | 成功率 |
---|
味方選手につなげる意図があるものをパスとする。パスの中にはクロスやスルーパスも含まれます。
選手名 | 本数 | 決定率 |
---|
味方が相手最終ラインの裏に走り込むスペースを狙ったパス(最終ラインはオフサイドとなるライン)。
選手名 | 本数 | 成功率 |
---|
ペナルティエリア内の味方選手にシュートを打たせる狙いがあり、サイドから送られたパス。
選手名 | 本数 | 決定率 |
---|
浮いているボールに対し、両チームの選手が空中で競り合うプレー。
選手名 | 回数 | 勝率 |
---|
浮いているボールに対し、両チームの選手が空中で競り合うプレー。
選手名 | 回数 | 勝率 |
---|
相手のパスに対して能動的に動いてそのパスをカットし、自ら保持もしくは味方につなげたプレー。
選手名 | 回数 |
---|
相手選手がコントロールしているボールを、身体あるいはボールへの接触によって足下から離すプレー。
選手名 | 回数 | 決定率 |
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試合に出場し、プレーした時間のシーズン累計。
選手名 | 時間 |
---|
今節のアウェイで大賞は、大変悔しい敗戦も、相手の攻撃を好セーブで1失点にしのいだチョン ソンリョン選手です。
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1 | チョン ソンリョン 選手 | 5,126P |
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2 | 小林悠 選手 | 5,094P |
3 | 谷口彰悟 選手 | 5,086P |
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暑い中お疲れさまでした!今日はソンリョンがいなかったら大変なことになっていたかもしれません。本当に(冷やし五目蒙古)/フロンターレらしさが中々出せず、相手のプレス・運動量に最後まで苦しめられたゲームでした。ソンリョンとエドゥアルドの負傷が心配でしたが、最後まで戦い続けた二人に強さを見せてもらいました。ゴールを死守してくれたソンリョン(Newよろい)
2016 明治安田生命J1リーグ / 第8節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | 会 場 | キックオフ | 入場者数 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
2016年 8月13日(土) |
甲府 vs 新潟 | 中銀スタ | 18:00 | 10,135 | 1 - 0 |
名古屋 vs 浦和 | 豊田ス | 18:00 | 29,508 | 0 - 2 | |
湘南 vs 広島 | BMWス | 18:30 | 11,376 | 1 - 2 | |
仙台 vs 柏 | ユアスタ | 19:00 | 16,873 | 4 - 2 | |
横浜FM vs 大宮 | ニッパツ | 19:00 | 13,009 | 1 - 1 | |
磐田 vs G大阪 | エコパ | 19:00 | 23,144 | 0 - 2 | |
神戸 vs FC東京 | ノエスタ | 19:00 | 13,419 | 4 - 1 |
様子を見て後ろでスペースを埋められるよりは、ガツガツ来てくれた方がかわしやすい。うちはつなぎがうまい選手がいるので、相手のディフェンスに引っかからないようしっかりボールを動かすことができればチャンスになる。逆にそこで引っかかってしまうと、相手…
タツヤ(長谷川竜也)はスピードと俊敏性があるので、どんどんかき回して欲しい。運動量も豊富ですし、相手が嫌がることをやって欲しい。うまく使いながら崩していって欲しい。相手のサイドは空くと思っているし、あまりスピードのある選手もいないと思っている…
タツヤ(長谷川竜也)は好きに動いてやっていい。ボールを受けたければ受けて欲しいし、自分に預けるのならば、どんどん預けて欲しい。その代わり、自分の近くでプレーして欲しいとは言っている。そうすれば、ボールも出すからと。今はディフェンスの前でしか攻…
いつも話しているようにスタンスは変わっていない。甲府戦も、もっと自分たちの質を高められれば、4-0では済まない試合ができたはず。満足するというよりも、足りないモノを追い求めている状態。鳥栖の3ボランチをどれだけ走らせられるかがポイントになる。真…
自分ができることをやるだけ。チームが連勝していることや自分がミスしたら、と考えるのではなく、自分の意思でできるように。それさえできれば、気負わずにやれるので大丈夫だと思っている。自分がやれることはそう多くない。自分がやれることを100%全力で。…
いつも通りやること。右サイドでも左サイドでも、自分がやることは変わらないと思っている。去年だったら負けていたような試合でも、今年は勝てるようになっている。後ろの顔ぶれは去年と変わっていないが、全体として勝ち切る力がついてきた。内容が良くなくて…
2ndステージ第8節、アウェイ鳥栖戦。夏場の厳しい勝負が続くが、目の前の一戦に集中して総力戦で乗り切っていきたい。蒸し暑さが残るベストアメニティスタジアム。19:04キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、トップに大久保、その下に長谷川、中盤左に橋本、右に小林、ボランチは中村とネットのコンビ、最終ラインは武岡-谷口-井川-エウシーニョ、GKソンリョン。立ち上がり1分、フロンターレの攻撃。パスをつなぎ右サイドから崩しをかけるが、ラストパスにつながらず。4分、鳥栖の攻撃。自陣でパスカットされるが、左サイドに流れた豊田にはエウシーニョが対応。さらに左サイドから崩しを狙われるが、福田にはエウシーニョが対応。6分、鳥栖陣内から長いボールを入れられるが谷口が対応。7分、フロンターレの攻撃。鳥栖の攻勢をしのいで反撃。長谷川がスルーパスを入れるが、抜け出した橋本はオフサイドの判定。8分、鳥栖の攻撃。左サイドから崩しを狙われ折り返されるが、中村が落ち着いて対応。9分、中盤でボールを奪われ、金のドリブル突破からカウンターを狙われるが、中央に切れ込んできたところで守備陣が対応。11分。フロンターレが攻勢をかけたところでボールを奪われカウンターを受け、右サイドでボールを受けた早坂にシュートに持ち込まれるが、ボールが味方に当たって外れる。12分、金に右サイドから突破されスルーパスを入れられるが、飛び込んできた豊田にはGKソンリョンと谷口で体を張って対応。16分、左サイドからのフリーキックの場面。高橋のボールは小林がクリア。17分、金の右コーナーキックは小林がクリア。18分、フロンターレの攻撃。パスをつなぎ左サイドに展開。小林がクロスを入れるがDFに当たりGKにキャッチされる。18分、相手陣内でボールを奪い返し、武岡が左サイドからクロスを入れるがゴール前に合わず。19分、鳥栖の攻撃。ロングボールのセカンドボールを拾われパスをつながれ、金に右サイドから突破を狙われるが武岡が対応。21分、フロンターレの攻撃。ボールを動かし崩しを狙うが、ラストパスには至らず。中盤で鳥栖ディフェンスに捕まる場面が目立つ。23分、鳥栖の攻撃。左サイドから崩しをかけられ、福田にスルーパスを入れられるがネットが対応。25分、ロングボールのこぼれ球を拾われ金に右サイドを突破され折り返されるが、GKソンリョンが手を伸ばしセーブ。ピンチをしのぐ。26分、さらにゴール前の浮いたボールを早坂に拾われ、左サイドからシュート性のボールを入れられるがゴール前を通過。危ない場面が続いた。
27分、フロンターレの攻撃。パスをつないで押し込み、ルーズボールを拾ったエウシーニョが右サイドから切れ込み、大久保がシュートに持ち込むがブロックされる。29分、中盤右からのフリーキックの場面。橋本のボールを井川が競り合い、こぼれ球を拾った中村が再びゴール前に浮かし球。最後は小林が右サイドからシュートに持ち込むが、ボールはゴール右に外れる。31分、鳥栖の攻撃。中盤でボールカットされ、カウンターから左サイド吉田に速いボールを入れられるがGKソンリョンがキャッチ。32分、フロンターレの攻撃。縦パスを受けた小林が反転。スルーパスを狙うがカットされる。33分、細かくパスをつないで中央突破。最後は長谷川が抜け出しシュートに持ち込むが、惜しくもGKの好セーブに阻まれる。34分、鳥栖の攻撃。中盤でパスカットされカウンターから金に右サイドからアーリークロスを入れられるが、豊田はオフサイドの判定。35分、フロンターレの攻撃。大久保が左サイドから浮かし球を入れるが、小林にはうまく合わず。36分、鳥栖の攻撃。中盤でパスカットされ、カウンターから鎌田のスルーパスに抜け出した豊田に左サイドからシュートを打たれるが、GKソンリョンがセーブ。ピンチをしのぐ。38分、中盤やや右からのフリーキックの場面。金のボールのこぼれ球から混戦となり、鎌田に至近距離からシュートを打たれるがGKソンリョンの好セーブでしのぐ。39分、右ショートコーナーから金にボールを入れられるが、ボールはゴール前を通過。41分、フロンターレの攻撃。ボールを動かしながら崩しを狙うが、ラストパスに持ち込めず。43分、中盤左からのフリーキックの場面。橋本のボールはGKにキャッチされる。フロンターレのファールの判定。44分、鳥栖の攻撃。GKからのロングボールから右サイド裏のスペースを突かれ、早坂に走り込まれるが武岡が対応。45分、フロンターレの攻撃。パスをつないで左サイドへ展開。長谷川がクロスを入れるがゴール前に合わず。アディショナルタイム4分。45+1分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけるが、長谷川はファールで止められる。45+3分、ペナルティエリア左前からのフリーキックの場面。橋本のボールはGKに触られる。45+4分、鳥栖の攻撃。GKのロングボールのこぼれ球を拾われ、福田に左サイドからクロスを入れられるがGKソンリョンがキャッチ。フロンターレがパスをつないで崩しを狙うが、中盤でパスカットされカウンターから何度かピンチを招く試合展開。しかし、GKソンリョンの冷静なセーブでしのぎ、0-0のまま前半を折り返した。
セカンドボールの対応、カウンターのカバー場所をしっかりケアしていくように。サイドを効果的に使っていこう。角度をつけたパスを使って崩していこう。
相手の裏のスペースに急いで狙い過ぎているので、もっと繋ぐところは繋ぐこと。プレーのクオリティをもっと上げること。集中力を切らさずすべて出し切ること。
後半スタートから橋本に代えて大塚がピッチへ。迎えた46分、鳥栖の攻撃。ファーストプレーから右サイドに長いボールを入れられ、こぼれ球を拾ってパスをつながれ中央に切れ込んできた金にシュートを決められ先制点を奪われる。(0-1) 47分、鳥栖の攻撃。中盤でボールを奪われ反撃を浴びるが、守備陣が落ち着いてしのぐ。49分、中盤でボールを奪われカウンターを狙われるが、ネットが戻りながら対応。50分、右サイドから崩しを狙われ折り返すが守備陣が対応。51分、フロンターレの攻撃。パスをつないで右サイドから小林がペナルティエリア内に入り込み、最後は大久保がシュートに持ち込むがGKにキャッチされる。惜しい場面だった。52分、パスをつないで右サイドへ展開。エウシーニョがクロスを入れるがクリアされる。53分、鳥栖の攻撃。直後に反撃を受けて早坂に抜け出されるが、GKソンリョンが飛び出しぎりぎりのところでクリア。53分、さらに押し込まれ、縦パスを受けた豊田にシュートを打たれるがゴール右に外れる。危ない場面が続いた。54分、長谷川に代えてエドゥアルドが入り、センターバックへ。右サイドバックに武岡、谷口が左サイドバックに回る。55分、フロンターレの攻撃。ボールが落ち着かない展開が続くなか、中村がルーズボールを拾ってゴール前へ。大久保が戻し小林が詰めるが、シュートは大きく外れる。56分、エドゥアルドが右肩を脱臼。ピッチ外へ。59分、フロンターレの攻撃。左サイドで細かくパスをつなぎ、中村のパスを受けたエウシーニョが反転。シュートに持ち込むが惜しくもGK正面。60分、エドゥアルドがピッチに戻る。61分、鳥栖の攻撃。セカンドボールを拾われ押し込まれるが守備陣がしのぐ。62分、パスをつながれ中央突破を狙われるが、武岡とネットで対応。63分、フロンターレの攻撃。縦パスを受けた大久保がドリブルをしかけてバイタルエリアに迫るが、右サイドでボールを受けたエウシーニョはラストパスに持ち込めず。ボールが落ち着かない展開が続く。67分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾って押し込み、ゴール前にボールが入るがクリアされる。67分、鳥栖の攻撃。右サイドの早坂に粘られ折り返されるが、エドゥアルドが戻りクリア。ピンチをしのぐ。68分、金の右コーナーキックは中村がクリア。
68分、クリアボールを拾われ、右サイドからクロスを入れられるがボールはゴール前を通過。70分、中盤でのミスからカウンターを受け、右サイドから金に決定的な折り返しを入れられるが豊田はうまくミートできず。ことなきを得る。71分、右サイドに展開され藤田のアーリークロスを豊田に触られるが、GKソンリョンがキャッチ。72分、中盤でボールを奪われカウンターから右サイドに振られるが、GKソンリョンが飛び出しキャッチ。危ない場面が続いた。73分、フロンターレの攻撃。ペナルティエリア前からのフリーキックの場面。中村のボールはクリアされる。74分、中村の左コーナーキックはGKに触られしのがれる。75分、中盤左サイドから中村が縦パスを入れ、小林が反転。ミドルシュートを放つがGKにキャッチされる。76分、鳥栖の攻撃。左サイドからゴール前の豊田に縦パスを入れられるが、谷口が対応。危ない場面だった。76分、金の左コーナーキックを豊田にヘッドで合わせられるが、大きく外れる。78分、フロンターレの攻撃。パスをつないで崩しを狙うが、ラストパスにつながらず。79分、武岡に代えて三好が入り、中盤左へ。エウシーニョが再び右サイドバック。小林が中盤右ワイドに戻る。80分、鳥栖の攻撃。左サイドから崩しをかけられ、金に深い位置から決定的な折り返しを入れられるがGKソンリョンの好セーブでどうにかしのぐ。82分、GKのロングボールのこぼれ球が流れ、鎌田に詰められるがGKソンリョンが飛び出し止める。84分、フロンターレの攻撃。カウンターを狙ったところで三好がファールを取られ、このプレーで三好がレッドカード。退場処分となる。86分、鳥栖の攻撃。右サイドから崩しをかけられ、藤田の折り返しを豊田に合わせられるがゴール上に外れる。危ない場面だった。88分、金の左コーナーキックは中村がクリア。89分、中盤でボールを奪い返され、左サイドの福田にシュートに持ち込まれるがゴール上に外れる。危ない場面が続いた。アディショナルタイム5分。90+2分、鳥栖の攻撃。ロングボールの競り合いから鎌田に左サイドから抜け出されるが、守備陣が耐える。90+4分、フロンターレの攻撃。GKソンリョンのロングキックからパスをつなぎ、小林が左サイドから抜け出すがトラップが長くなり惜しくもシュートに持ち込めず。試合は0-1でタイムアップ。
後半最初のプレーから先制点を奪われ失点。その後、怪我人や退場者を出すなど苦しい展開を強いられ、鳥栖のリズムに引き込まれ自分たちの持ち味を出せず。リーグ戦アウェイゲーム初黒星を喫した。
今日は一言ですね。いろいろな事があったゲームだなと。以上です。
本当に簡単ですが、すごくいい試合をしたのではないでしょうか。全ての数字が表しているように、川崎はぶっちぎりで今シーズン強いのは間違いないので、そのチーム相手にこういうゲームが出来たのはG大阪戦の後に、ああいう試合の終わり方、負け方というのは受け入れ難いものでしたので、なんとかここで川崎に勝っていい流れだったというところに戻したかったというところがありました。こちらからオフェンシブな戦い方、プレスも前から前からというオフェンシブなプレッシングをかけて、試合を支配したいというのがありました。ボールを奪うというところと、どういうふうに相手を崩していく、ボールを持った時にどういうふうに仕掛けていくというところで、いろいろなパターンであらゆる手を尽くしていったのですが、唯一チームに言いたいのは外しすぎだというところは勿論ありますので、あれだけチャンスを作ったので。試合が終わって選手達にも直接伝えたのですが、こういう戦い方をすることで、全部の試合に勝つということは無理なので、こういう戦い方でやりきって、選手達がこれ以上出せないというところまでやってくれて、あと負けることもあるかもしれなくても、それは受け入れられる状態なんじゃないかなと、これだけやったら。あとは逆にそういう負けることが多くあるようなこともないだろうと。選手達には今日の戦い方というのは結果もそうなのですが、取り組み方というのは最高に見ていて気持ち良かったと。こういう戦い方を毎回してくれと。今、直前のインタビューのところでも一つ話をしたのですが、交代を使わなかったというところを聞かれたのですが、交代をする必要が無いと判断しましたので、全員最後まで走り抜ける状態でしたし、受けるだけというのではなくて、相手が攻めてきてもチャンスを作り続けて最後までそういう形が見えていましたので、最後まで頑張ってもらったというよりも、まだまだ試合が終わってからも走れると思いますので、そこについては全く問題なく変えずにやり切りました。
試合終了
更新:18/03/07 12:14
AWAY
日時:2016年08月20日(土)19:00キックオフ 会場:埼玉スタジアム2002
2ndステージ好調な鳥栖のホームでの対戦ということで、タフなゲームになるのは覚悟している。鳥栖は基本的には去年までと変わらないが、より組織的でやることが明確になった印象がある。3ボランチで中を固めてくるかもしれないが、そこをどう崩すかの勝負にな…
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