SEASON 2016

対戦内容

  • 明治安田生命J1リーグ
  • 2nd
  • 第12節
  • vs.大宮アルディージャ
  • emblem

7official

川崎フロンターレは、「Jクラブは、ホームタウンで大きな貢献をしている」4年連続で第1位

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AWAY

日時:2016年09月17日(土)18:04キックオフ 会場:熊谷スポーツ文化公園陸上競技場

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この試合の開催データ

2016 明治安田生命J1リーグ 2nd-第12節 vs.大宮アルディージャ:開催データ
入場者数 天候 気温 湿度 ピッチ状態 試合時間
13,787人 曇、弱風 27.4℃ 65% 全面良芝、乾燥 90分
コミッショナー 主審 副審 副審 第4の審判員 記録員
安間 和仁 扇谷 健司 川崎 秋仁 式部 陽介 山岡 良介 寺口 治徳
過去の対戦成績(J1) 過去の対戦成績(J2) 2016シーズン対戦記録
12勝4分5敗/47得点26失点 10勝2分8敗/23得点20失点 1st-第17節/2nd-第12節

ゲーム公式記録

川崎フロンターレ[アウェイ] チーム [ホーム]大宮アルディージャ
2

0 前半 1
2 後半 2

3
風間 八宏 監督 渋谷 洋樹
25 > 25 勝点 17 > 20

中村 憲剛 63分
小林 悠 81分

得点
選手/時間

44分 家長 昭博
84分 家長 昭博
89分 江坂 任

選手名
シュート数 ポジ
ション
シュート数
選手名
45909045
チョン ソンリョン 1000 GK 000 1 塩田 仁史
エウシーニョ 18000 DF 00019 奥井 諒
谷口 彰悟 5000 0002 菊地 光将
エドゥアルド 23000 1013 河本 裕之
車屋 紳太郎 20000 00020 大屋 翼
エドゥアルド ネット 21000 MF 00023 金澤 慎
大島 僚太 10000 21117 横谷 繁
田坂 祐介 6000 2207 江坂 任
中村 憲剛 14112 00014 清水 慎太郎
小林 悠 11112 FW 431 41 家長 昭博
大久保 嘉人 131 1 000 8 ドラガン ムルジャ
 
GK/新井 章太 30     0 SUB 0     50 GK/松井 謙弥
DF/奈良 竜樹 3     0 0     13 DF/渡部 大輔
DF/板倉 滉 28     0 0     18 MF/横山 知伸
MF/橋本 晃司 7     0 0 0   15 MF/大山 啓輔
MF/森谷 賢太郎 19   0 0 2 2   16 MF/マテウス
MF/三好 康児 26   2 2 1 1   39 MF/泉澤 仁
FW/森本 貴幸 9   0 0 0     9 FW/ネイツ ペチュニク
経過
得点選手 得点経過 得点選手
経過

右 11 → 中央 18 → 14 右足S

14 中村 憲剛 63 44 家長 昭博 41

PK 41 左足S

右 11 → 中央 26 → 11 右足S

11 小林 悠 81 84 家長 昭博 41

中央 39 ~ → 17 → 41 左足S

89 江坂 任 7

中央 41 ~ → 17 → 7 ~ 左足S

[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート

OUT IN 交代選手 IN OUT
6 田坂 祐介 26 三好 康児 61 68 16 マテウス 8 ドラガン ムルジャ
18 エウシーニョ 19 森谷 賢太郎 71 75 39 泉澤 仁 14 清水 慎太郎
19 森谷 賢太郎 9 森本 貴幸 90 83 15 大山 啓輔 23 金澤 慎
警告・退場
選手名/理由
S2 13 大久保 嘉人 36
C1 1 チョン ソンリョン 42
C3 21 エドゥアルド ネット 43
  
  
  
45 90 データ 90 45
3 4 7 シュート 12 9 3
3 2 5 GK 7 2 5
4 1 5 CK 5 3 2
9 7 16 直接FK 10 6 4
3 2 5 間接FK 2 0 2
3 2 5 オフサイド 2 0 2
0 0 0 PK 1 0 1
警告・退場
選手名/理由
36 C1 17 横谷 繁
49 C1 20 大屋 翼
79 C2 3 河本 裕之
90 C5 41 家長 昭博
  
  

注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。

警告理由
C1 = 反スポーツ的行為 C2 = ラフプレイ C3 = 異議 C4 = 繰り返しの違反 C5 = 遅延行為  C6 = 距離不足
C7 = 無許可入 C8 = 無許可去
退場理由
S1 = 著しく不正なプレイ S2 = 乱暴行為 S3 = つば吐き S4 = 得点機会阻止(手) S5 = 得点機会阻止(他)
S6 = 侮辱 CS = 警告2回

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2016年9月17日(土)17:50〜

スカパー!:CS.296

スカパー!:Ch.616

スターティングフォーメーション

川崎フロンターレ
大宮アルディージャ

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最近の試合結果と予定
川崎   大宮
0-1 浦和(A) 3試合前 2-1 仙台(H)
2-5 柏(H) 2試合前 2-2 甲府(A)
3-1 福岡(H) 前節 1-0 広島(A)
横浜FM(H) 次節 鳥栖(H)
神戸(A) 2試合後 鹿島(A)
チームスタッツ
ゴール数

ボールがゴールマウスに入り、得点と認められたプレー。

選手名 点数 決定率
枠内シュート数

シュートが枠内に飛び、GKがセーブしたシュートとゴールとなったシュート。

選手名 本数 枠内率
アシスト数

パスを受けた味方選手がゴールを決めたパス。

選手名 回数
ドリブル数

守備側選手と対峙し、その選手を抜こうとする、横にかわしてシュート打とうとするなどの仕掛けるプレー。

選手名 回数 成功率
パス数

味方選手につなげる意図があるものをパスとする。パスの中にはクロスやスルーパスも含まれます。

選手名 本数 決定率
スルーパス数

味方が相手最終ラインの裏に走り込むスペースを狙ったパス(最終ラインはオフサイドとなるライン)。

選手名 本数 成功率
クロス数

ペナルティエリア内の味方選手にシュートを打たせる狙いがあり、サイドから送られたパス。

選手名 本数 決定率
敵陣内空中戦回数

浮いているボールに対し、両チームの選手が空中で競り合うプレー。

選手名 回数 勝率
自陣内空中戦回数

浮いているボールに対し、両チームの選手が空中で競り合うプレー。

選手名 回数 勝率
インターセプト数

相手のパスに対して能動的に動いてそのパスをカットし、自ら保持もしくは味方につなげたプレー。

選手名 回数
タックル数

相手選手がコントロールしているボールを、身体あるいはボールへの接触によって足下から離すプレー。

選手名 回数 決定率
出場時間累計

試合に出場し、プレーした時間のシーズン累計。

選手名 時間
more...

マッチレポート、マッチレビュー、選手詳細データetc...

マッチデープログラム

選手の素顔見てみない? フロンターレのレアなトピックも満載!!応援番組のご紹介

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【今節の大賞選手】アウェイで大賞

今節のアウェイで大賞は、2試合連続ゴールを決めた中村憲剛選手です!!

贈呈者
JAパールライン福島(株)様
賞品
ふくしまの米 10kg

photo

JTBアウェイツアー参加者募集中!!アウェイもブルーで埋めつくそう!

採点プリーズ

モバフロで、あなたのMOMを採点しよう!〜あなたのチェックしたポイントも、どんどん語って下さい!!〜

採点はモバフロから!QRコードから今すぐ!

この試合の採点結果

1 中村憲剛 選手 5,230P
2 小林悠 選手 5,215P
3 大島僚太 選手 5,196P

photo

「モバイルフロンターレ」への登録(ご利用料金:月額315円)が必要です

毎試合終了後、翌日12:00PMまで投票受付!

採点コメント(採点結果発表後に掲載)

後半途中から出てきた三好選手。一人少ない状態であり、一点追いかけるため、ゴールを奪うための途中出場だった。ドリブルで前に運ぶ意識が良かった。最初のチャンスでは、利き足ではない右足でのシュートだったため(いかなごのくぎに)/荒れた試合で、数的不利な状況で勝ち越しただけに非常にもったいない試合。こういう展開だと守備的な戦術になりやすいが、あえて攻撃的(米星)

他会場の開催結果

2016 明治安田生命J1リーグ / 第12節 >利用規約をご確認ください

日 程 対戦 会 場 キックオフ 入場者数 結果
2016年
9月17日(土)
横浜FM vs 新潟 日産ス 14:00 21,107 3 - 1
甲府 vs 仙台 中銀スタ 16:00 8,771 1 - 1
鹿島 vs 磐田 カシマ 18:30 15,787 3 - 0
FC東京 vs 浦和 味スタ 19:00 33,493 1 - 3
湘南 vs 福岡 BMWス 19:00 9,826 0 - 2
神戸 vs 柏 神戸ユ 19:00 22,059 1 - 1
鳥栖 vs 広島 ベアスタ 19:00 12,068 2 - 2
名古屋 vs G大阪 豊田ス 19:30 29,481 1 - 3

ゲームをとことん!

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モバフロだけ!試合前選手コメント

川崎フロンターレ:田坂 祐介

前節とやることは変わらないと思っている。自分たちがしっかりとボールを持って、攻撃に厚みを持たせることが大事だし、それが自分の役目。あとは守備になったら、人に強くいくところ。エウソン(エウシーニョ)は攻撃しているときに気持ち良くプレーできるので…

>つづきはモバフロで!

川崎フロンターレ:大島 僚太

大宮は守備のときに人に対してガツガツと来る印象がある。そこのポジションで、来た相手の背後が空くと思うので、そこに入っていったり、味方に入ってもらったりすることがポイントになる。福岡戦でも狙いは同じだったが、相手の守備のラインが低かったので、そ…

>つづきはモバフロで!

川崎フロンターレ:小林 悠

熊谷のスタジアムは初めてだが、大宮の選手もそれほどやり慣れていないはずなので、彼らもアウェイ感があるかもしれない。一番気をつけたいのは家長選手。あとはセットプレー。キクさん(菊地光将)、江坂選手は高さがあるので、なるべくセットプレーを与えたく…

>つづきはモバフロで!

川崎フロンターレ:大久保 嘉人

まだ6試合。1試合で優勝を逃すこともあるから、まだ試合はある。攻撃ではすぐにサイドにいってしまう。ウチはサイドにすごい選手がいるわけじゃない。すぐにサイドにいくのではなく、動きながら真ん中から崩していく形でやれば、どこが相手でも崩せる。でも慎…

>つづきはモバフロで!

川崎フロンターレ:中村 憲剛

大宮は奇をてらうような戦術をとるチームではないが、個の力も組織力もある。前線には強力な選手もいる。だからこそ昇格1年目でこの順位にいると思う。ただ、うちもやることは変わらない。ボールを持って押し込めるかどうかだと思う。相手はきれいにブロックを…

>つづきはモバフロで!

川崎フロンターレ:車屋 紳太郎

天皇杯で1列上がって良いプレーができたことで、監督もそこのポジションで自分を起用したと思っている。1列前に上がったことで突破するシーンが多いので、今のポジションがあっているのかもしれない。ゴールに近づけるシーンも多くなっていると思っている。い…

>つづきはモバフロで!

川崎フロンターレ:エドゥアルド

今週もいいトレーニングができた。個人的にはコンディションは問題ない。ケガから復帰してゲーム勘というところで足りない部分があったが、少しずつ戻ってきている。戦術的にはフォーメーションが変わったりということもあるが、自分がやる役割に変わりはない。…

>つづきはモバフロで!

ゲームをとことん!

ゲームレポート

2ndステージ第12節、アウェイ大宮戦。リーグ戦は残り6試合。シーズン終盤に向けてチームに勢いがつくような結果を手に入れたい。曇り空、日が落ちてきた熊谷スポーツ文化公園陸上競技場。18:04キックオフ。

前半[0分>45分]

フロンターレのスターティングメンバーは、トップに大久保、左ワイドに中村、右に小林、中盤は左ウイングバックに車屋、右にエウシーニョ、ボランチはネットと大島のコンビ、最終ラインは谷口-エドゥアルド-田坂、GKソンリョン。立ち上がり1分、フロンターレの攻撃。ネットが中盤中央から裏のスペースを狙うが、小林はオフサイドの判定。2分、右サイドから崩しを狙い中央の小林にボールが入るが、ラストパスは大久保に通らず。3分、大宮の攻撃。右サイドから崩しを狙われるが、中央へのボールはエドゥアルドが対応。4分、スルーパスに抜け出した右サイドの奥井に折り返しを入れられるが、谷口が対応。ピンチをしのぐ。5分、フロンターレの攻撃。中央やや右からのフリーキックの場面。中村のボールはクリアされる。7分、大宮の攻撃。左サイド中盤から裏のスペースにボールを入れられるが、ムルジャはオフサイドの判定。7分、左サイドから崩しをかけられ清水に折り返されるが、ボールはゴール前を通過。8分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾ってバイタルエリアに迫るが、フィニッシュにつながらず。10分、右サイドでパスをつなぎ、田坂の裏のスペースへのボールを小林がトラップするがクリアされる。11分、右コーナーキックの場面。中村のボールはクリアされる。セカンドボールを拾って中村がクロスを入れるが、エドゥアルドに合わず。14分、パスを細かくつないで崩しをかけるがカットされる。15分、左サイドから崩しをかけ、車屋のクロスを中村がダイレクトでコースを変えるがクリアされる。16分、ペナルティエリア左前からのフリーキックの場面。中村のボールはクリアされる。18分、ボールを保持して試合を進め、大島が裏のスペースに浮かし球を入れるがエウシーニョはオフサイドの判定。20分、大宮の攻撃。左コーナーキックの場面。横谷のボールは中村がクリア。セカンドボールを拾われ、左サイドからのクロスを河本にヘッドで合わせられるがゴール右に外れる。危ない場面だった。21分、フロンターレの攻撃。自陣からパスをつなぎ、車屋が左サイドから折り返すがクリアされる。22分、さらに攻勢をかけて大島が右サイドへ展開。エウシーニョが折り返すがクリアされる。23分、中村の右コーナーキックはクリアされる。23分、左サイドから中央に戻し、大久保が遠目からシュートを放つがゴール上に外れる。24分、パスをつないで田坂が右サイドから切れ込み、スルーパスを狙うが惜しくもカットされる。25分、大宮の攻撃。直後にカウンターを狙われ、ムルジャに左サイドからゴール前にボールを入れられるがGKソンリョンがキャッチ。

26分、大宮の攻撃。GKソンリョンのキックを横谷にカットされ、そのまま遠目からシュートを打たれるがGKソンリョンがセーブ。ヒヤリとさせられた。27分、横谷の右コーナーキックは中村がクリア。27分、フロンターレの攻撃。直後に反撃。クリアボールを大久保が拾いカウンターへ。小林がミドルシュートを放つが大きく外れる。惜しい場面だった。28分、自陣からパスをつなぎ、セカンドボールを拾って押し込むがラストパスにつながらず。30分、中盤でボールを奪い返してパスをつなぎ、車屋が左サイドから深い位置に入り込むが惜しくもラインを割る。33分、大宮の攻撃。攻勢をしのがれロングボールからカウンターを狙われるが、抜け出した家長はオフサイドの判定。34分、フロンターレの攻撃。ボールを動かしながら試合を進めるがラストパスにつながらず。35分、ネットのサイドチェンジを受けた中村が右サイドから戻しのボールを入れるが、小林は惜しくもシュートに持ち込めず。35分、中村の右コーナーキックはクリアされる。36分、直後のプレーで選手がヒートアップ。ここで大久保がレッドカードの判定を受け、退場処分となる。38分、フロンターレの攻撃。ペナルティエリア左前からのフリーキックの場面。中村が直接シュートを放つが、惜しくもGKにセーブされる。39分、中村の左コーナーキックはクリアされる。40分、リスタートの流れからパスをつなぎ、大島がゴール前にボールを入れるがGKにキャッチされる。41分、大宮の攻撃。右サイドから崩しをかけられボールを入れられるが、ムルジャには谷口が対応。42分、中盤でボールを奪われカウンターを狙われ、抜け出した家長に対応したGKソンリョンがファールを取られ判定はPK。このPKを家長に決められ先制点を奪われる。(0-1) アディショナルタイム4分。45+1分、大宮の攻撃。カウンターを狙われ右サイド裏のスペースにボールを出されるが、家長にはエドゥアルドが対応。45+2分、フロンターレの攻撃。ルーズボールを拾ってパスをつなぎ、大島がスルーパスを入れるが小林には合わず。45+3分、セカンドボールを拾って押し込むがファールで止められる。45+4分、中盤やや右からのフリーキックの場面。中村のボールはクリアされる。立ち上がりからフロンターレがボールを保持して試合を進めるが、決定的なチャンスに持ち込むことができず。するとゴール前での交錯から大久保がレッドカードを受けて退場処分に。さらに終盤、カウンターからPKを献上。これを決められ、0-1で数的不利という状況で前半を折り返した。

ハーフタイムコメント

川崎フロンターレ:風間 八宏 監督

落ち着いて冷静にプレーしていこう。両サイドは下がり過ぎないように。いつも通り、しっかりボールを持ってプレーしていこう。

大宮アルディージャ:渋谷 洋樹 監督

最後まで集中力を切らさないこと。自分たちで主導権を握っていこう。一つ一つのプレーを大事にしていこう。

後半[45分>90分]

46分、大宮の攻撃。セカンドボールを拾われ左サイドからクロスが入るが、守備陣がクリア。46分、フロンターレの攻撃。直後に反撃。右サイドから崩しをかけて大島がキープ。クロスを入れるがGKにキャッチされる。47分、大宮の攻撃。右サイドからムルジャにドリブルをしかけられるが、守備陣が対応。GKソンリョンがキャッチ。48分、大島が自陣からドリブルで持ち上がり中村が浮かし球を入れ、右サイドから切れ込んだエウシーニョがトラップするが惜しくもGKにキャッチされる。49分、エウシーニョが中盤からドリブルで持ち上がるが、ファールで止められる。50分、右サイドに流れたボールをつなぎ、小林が強引にシュートに持ち込むがブロックされる。51分、大宮の攻撃。攻勢をしのがれカウンターに持ち込まれ、家長にラストパスを出されるがムルジャには谷口が戻りながら対応。ピンチをしのぐ。53分、セカンドボールを拾われ左サイドから攻勢をかけられるが、守備陣が耐える。清水のシュートは車屋がブロック。55分、フロンターレの攻撃。中央でパスをつなぎ、中村が左サイドへ展開。車屋がクロスを入れるが、惜しくもゴール前を通過。56分、大宮の攻撃。パスをつながれ右サイドを破られ、江坂にクロスを入れられるがGKソンリョンがキャッチ。危ない場面だった。59分、フロンターレの攻撃。大宮の攻勢をしのぎボールを運ぶが、ラストパスにつながらず。60分、大宮の攻撃。中央からスルーパスを出されるが、家長には谷口が対応。61分、田坂に代わり三好が入り、中盤左サイドへ。中村が右サイドに回り、エウシーニョが右サイドバックに下がる。62分、フロンターレの攻撃。パスをつないで大島が粘り、右サイドのエウシーニョがクロス。フリーの三好が右足で合わせるが、惜しくもゴール上に外れる。しかし迎えた63分、フロンターレの攻撃。さらに攻勢をかけ、エウシーニョの縦パスを受けた中村が反転。ゴール左隅にミドルシュートを決めて同点に追いつく。(1-1) 64分、大宮の攻撃。左サイドから崩しを狙われるが、大宮のファールの判定。67分、セカンドボールを拾われ左サイドから攻勢をかけられ、清水に速いボールを入れられるがGKソンリョンがキャッチ。68分、自陣でボールを奪い返され金澤にミドルシュートを打たれるが、GKソンリョンがキャッチ。ピンチをしのぐ。

69分、フロンターレの攻撃。攻勢をしのいで反撃。中央突破をかけて中村のラストパスに反応した三好が左サイドからシュートを放つが、惜しくもGKの攻守に阻まれる。70分、左コーナーキックからセカンドボールを拾って押し込むがクリアされる。71分、エウシーニョに代わり森谷がピッチへ。72分、大宮の攻撃。左サイドから崩しをかけられ、清水の戻しを家長に合わせられるがGKソンリョンがキャッチ。73分、フロンターレの攻撃。反撃をかけて右サイドから崩しをかけるが、ラストパスには至らず。73分、大宮の攻撃。右サイドに展開されクロスが入るが、ボールはゴール前を通過。74分、セカンドボールを拾われ押し込まれるが、守備陣が耐える。75分、右サイドから崩しを狙われるが、家長にはエドゥアルドが対応。78分、ボールを回され右サイドに振られ、奥井にクロスを入れられるが谷口がクリア。ピンチをしのぐ。79分、長いボールを菊地に落とされ江坂に走り込まれるが、GKソンリョンがキャッチ。大宮のファール。危ない場面だった。79分、右サイドに展開され奥井に速いボールを入れられるが、GKソンリョンがキャッチ。80分、左サイドから崩しを狙われるが守備陣が耐える。迎えた81分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけて小林のスルーパスに抜け出した三好が折り返し。混戦のなかから小林がシュートを決めて勝ち越し点を奪う。(2-1) しかし84分、大宮の攻撃。左サイドから崩しをかけられ、スルーパスに抜け出した家長にシュートを決められ同点に追いつかれる。(2-2) 86分、大宮の攻撃。右サイドのマテウスに強烈なミドルシュートを打たれるが、GKソンリョンがセーブ。さらにカウンターをカウンターで返され、泉澤に強烈なミドルシュートを打たれるがゴール上に外れる。危ない場面が続いた。87分、江坂に裏のスペースに抜け出され決定的なシーンを作られるが、大宮のファールの判定。ピンチをしのぐ。迎えた89分、大宮の攻撃。攻勢をかけたところで反撃を浴び、カウンターから右サイドに抜け出した江坂にシュートを決められる。(3-2) アディショナルタイム5分。90分、森谷に代わり森本がピッチへ。90+1分、フロンターレの攻撃。右サイドに展開し小林が速いボールを入れるが、GKにキャッチされる。92分、右サイドからマテウスに深い位置に入り込まれるが、守備陣が対応。ピンチをしのぐ。90+6分、大宮の攻撃。決定的なカウンターを受けるが、マテウスのシュートはGKソンリョンが止める。試合は3-2でタイムアップ。

数的不利ながらも果敢に攻撃をしかけて中村のゴールで同点に追いつき、さらに終盤小林がゴールを決めて一度は逆転するが、大宮に反撃を浴びてカウンターから連続失点。奮闘したもののアウェイで痛い黒星となった。

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試合終了後 監督コメント

hc

[公式記者会見 総評]

自らでスタートのところからゲームを壊してしまったなと。そういうゲームだったと思います。残った選手たちは色々な変化を付けながらよくやってくれたとは思いますけど、最後はちょっと力尽きたかなと。もう1度、こういう大事な試合、全てが大事な試合なんですけど、冷静にサッカーをしなければいけないということをもう1回、我々は学ばなければいけないなと思います。以上です。

[公式記者会見 質疑応答]
── 結果は残念でしたが、10人になってから1度ハーフタイムに入って、そこから数的不利を感じさせない攻撃を見せました。選手達にはどういう声をかけたのでしょうか?
我々はいつも数的有利の練習はしていないので、そういう意味では、そういうものではないというのは選手たちは理解している。自分たちがボールを持って崩せば、人数が少なくても崩せるということは、選手たちは理解していると思いました。そこのところをハーフタイムに言いましたし、点は取れるとも言いました。そこはよくやってくれたと思います。
── その中で、三好選手の効果がすごくありましたが、意図は?
三好はここのところ、帰ってきてから練習でも調子が良いですし、練習試合でも良かったですし、そういう意味ではどこかで三好を入れたいなと思っていました。よくやってくれたと思います。
── カードが両チーム共多く、荒れた試合になりましたが、そこについての監督の意見は?
さっきも言った通りですね。レフェリーに何も言う気はないです。我々自信がもっともっと冷静になって、しっかりサッカーを受け止めなければいけないなと。そういうことが全てだと思います。

大宮アルディージャ 監督
渋谷 洋樹

[公式記者会見 総評]

こんばんは、アルディージャの渋谷です。今日は本当に非常に厳しい戦いというか、両チームともに素晴らしいゲームというか、タフに戦ったゲームだったんじゃないかなと思います。フロンターレさんはもちろん、1人少ない中で我々が得点をして、2点大逆転をしてという形で、本当に首位の力というものをすごい見せつけられました。上に立っているチームだなと思いました。そこから我々は今日、熊谷のファンの方、また普段から来ているファン、サポーターの方の、今日は1万3千人ほど。もちろんフロンターレさんが2~3千人いたかと思うのですが、すごい力で後押しで逆転できたこと、選手スタッフで一生懸命戦っていますけど、今日は本当にファン、サポーターの方々の力添えがあって、熱い応援があって大逆転することが出来たゲームだったと思います。ゲームに関しては、守備のところでスイッチが入らず、相手にボールを持たれましたけど、最後のところで止めるとかというところは良く出来ていたなと。大久保選手の退場で相手が10人となって我々が主導権を握れればという形でカウンターでPKを得て、1-0という形で前半を折り返しましたけど、相手のペースで来ていたので、後半は我々のペースになるかなと思っていましたが、相手もパワーをかけて中村憲剛選手の力とか、小林悠選手の力とか、得点を取る選手が取るんだなと。やはり力があるなとは思いましたけど、選手達が最初から出ている選手、交代選手含めて全員でボールをしっかりと動かして得点に至ったこと、特に2点目なんかは昨年からずっとやってきているしっかり幅を使ってゴールを目指すというところが出来たのが非常に嬉しく思います。最後は相手も勝ちたい、我々も勝ちたいというその気持ちが最後の任(江坂任)、1本入らなかったですけど、2回目にもう1回あってそれを決めきったこと、これは選手達がファーストステージに0-2という形で負けたことを思って、今日戦ってくれたこと、本当にタフに10人相手に3-2というのは本来であったら3-0とかそういう形かもしれないですけど、フロンターレさんも非常に強いのでしっかりと選手達が勝利したことは、クラブが勝点45というのを上回れたこと、これは選手スタッフクラブ含めて全員の力で勝ち得たものなので、これをしっかりと伸ばしていきたいと思います。ありがとうございました。

[公式記者会見 質疑応答]
── 後半に入ってから逆転されるまでというのは思うようなサッカーが出来なかった時間帯が長かったと思うのですが、そこから一度逆転されて、そのあとにボールを動かしながらサッカーが出来た要因は如何でしょうか?
要因は相手が引いたことです。それだけですね。なのでボールをしっかりと動かして出来たことだと思います。そこしかないと思います。そうすることによって幅を使っていけると。後半に入って立ち位置というかポジショニングのところでもっと明確にしてあげればよかったのですが、ちょっとある程度のイメージだけ言えば出来るかなと思ったのですが、そこは私自身の責任だと思っています。ロスした時の選手の立ち位置、あとビルドアップの立ち位置が翼(大屋翼)のミステイクのところは、立ち位置のところに選手がいなくて、繁(横谷繁)がアップして慎(金澤慎)が遠くて、何に付けようとしてもいないという中で、プレッシャーがかかれば取られますよねと、そして広がっているので取られたら中に行かれると。シンプルな2失点目ですね。そこはそういう失点につながる立ち位置だったので、なので後半途中から2-1になってからは慎(金澤慎)をいつもの場所に戻してやりました。それでボールが動くかどうか、動いていましたけど、チャンスも出来ていたのですが、彼が足が攣った時に行かれたかなという感じなので、あ、1点目ですね翼(大屋翼)のやつの時は。2点目になって取られてからは慎(金澤慎)が足を攣って、啓輔(大山啓輔)がボールを動かした方がいいかなということで、途中交代も含めて立ち位置をはっきりさせました。なのでああいう形の攻撃が出来たのかなと思います。
── 今日勝ちまして、次のサガン鳥栖戦でまた勝てば目標勝点に到達すると思うのですが、サガン鳥栖戦に向けては如何でしょうか?
サガン鳥栖戦に向けてというか、その前に天皇杯があるので天皇杯がまず2005年以来、ベスト4がその時は最高なのですが、まずは天皇杯に向けて準備をしたいと私自身は思っています。今年、ルヴァンカップもベスト8、最後に非常に悔しい負けをして、こういうトーナメントは一発勝負なのでそこに準備をしていきたいと思います。サガン鳥栖でクラブの目標の48というのは勝てばいけますけど、今まで勝利数で最高が14勝なので、15勝というものを一つ僕自身も思っているのでそこを目指していくことが大切なので、サガン鳥栖戦、今日もちろんこないだのサンフレッチェ広島戦、今日と勝利していますけど、ボールを動かすというところがあまり出来ていないところもありますので、もっともっとそこをやらないと上のレベルには行けないかなと自分自身は思っていますので、そこも含めて連戦ですけど、サガン鳥栖戦が天皇杯の二日後ですけど、なかなかどういうふうになるか分かりませんが、もっともっとボールを持って主導権を握るということを出来るようにならないと上に立つことができないかなと思っているので、短い期間ですけどそこを意識してやっていきたいと思います。ただ、サガン鳥栖さんもすごくパワーのあるチームなので我々もこの勝ちを、2連勝しましたので今年は3連勝していないので、サガン鳥栖戦に向けて3連勝を目指して頑張っていきたいと思います。ありがとうございます。
── 先ほど話されたポジショニングにも関連するんですけども、監督の指示が明確に働いた時というのはかなり機能しているというか、対応も攻撃も良いと思うのですが、指示が入る前のところで、例えば川崎が変化をした時にポジショニングが浮いてしまうとかというところは、選手の中での状況判断というところは、上位を狙っていくチームになると個人個人が持っている部分があると思うのですが、そのへんは課題としてどう捉えていますか?
そうですね。私自身は基本的にボールの状況によって相手がどうこうではない守備をしているつもりなので、ただ相手が強かったりすると、その割合を増やしているだけなので、今日も中村憲剛選手であったり小林悠選手だったり、例えば相手の一番のポイント選手をわざとつけるわけでもないので、ちょっと割合を多くその選手にボールが入る時の距離感を縮めてくれと。守備においてはそういうところでちょっと遅れたり、相手の中村憲剛選手であったり小林悠選手に対してのプレッシャーが甘かったら全部簡単に入ってくるという形なので、守備の部分ではそこが非常にありますね。攻撃のところは相手がこのシステムだったらこういう感じ、このシステムだったらこういう感じというのは基本的には言っていますけど、ただ右の選手が左に行ったりとか中央に行ったりとか、自分の立ち位置じゃないところにポジションを取ってしまったりとか、相手の変化が見えない中で自分が動きすぎちゃっているところはあって、それで上手くボールが回らないところがあるので。例えば今日はマテウスが入りました、彼は得点を取りたい。右から左にドリブルをしてくるとか、右にいないと。ということは右に展開をしようとしても詰まって、左に行った時に取られてもっていかれるというシーンが多かったのですが、得点を取る時に全体的なバランスがすごく良くて、だから昭(家長昭博)のスペースが空いて、中央のスペースが空いていったというのがあるので、そのへんは相手が5枚であろうが4枚であろうがある程度の立ち位置のイメージは付けているつもりなので、それは昨年からやっている選手はイメージがあるので、そういうところは相手の変化であったり、あとは相手のプレッシャーの強さ、そこを選手達は感じなければいけないと思います。例えば今日なんかも4-4-2だったら縦にフロンターレさんは来る。でも5-2-3だったら斜めからくる。そういうところのプレッシャーのかけ具合が違うので、ボールの入りが違う、中に入ってくる違いがある。それはトレーニングでもっとやらなければいけないなと思います。私自身、一番大切なところだと思います。例えば風間八宏さんはそういうところを相手の変化を見てやりなさいというのをおそらくやっていると思うので、そういうものを選手に積み上げられるような私のトレーニングをもっとしなければいけないなというのを普段から思っているので、そこの攻撃のクオリティはもっともっと上げていくための判断と言うところのトレーニングは必要かなと思うので、僕はきっちりきっちりした感じなので、選手には申し訳ないなとは思うので、私が改善して選手に伝えたいと思います。ありがとうございます。

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試合終了後 川崎選手コメント

川崎フロンターレ:チョン ソンリョン

── 試合を振り返って
こういう展開のゲームは起こりえることだが、してはいけない。逆転するまでは勢いを持ってゲームを運ぶことができていたが、終盤どうしても体力的にきつくなってルーズになった瞬間はあったかもしれない。ただフィールドプレーヤーたちは10人になっても一生懸命プレーした。いるメンバーで最善を尽くして、できる限りのことはやったと思う。次の試合に向けた準備で自分たちの力が試されると思っている。

川崎フロンターレ:谷口 彰悟

── 試合を振り返って
本当にもったいない試合。相手の狙いどころだったり、前から奪いにきているところはあったが、しっかりとボールを動かしながら前に進むというところはできていた。じれずにやれば大丈夫かなと思っていた。一人足りなくなったので、やっかいだなと思っていたが、下を向いている選手もいなかったし、逆転するまでは最高の展開だった。逆転してからのあそこの5分、10分を我慢できればというところ。しっかりとブロックを作って守るのか。今まで通り、行くところは奪いに行って守るのか。そこのところで全員が意思統一できていたかというと、難しいところがあった。ただ守るというところで、水を漏らしてはいけなかった。ギリギリのところはあったが、それでも守りきらないといけなかった。情けない。

川崎フロンターレ:田坂 祐介

── 試合を振り返って
試合の入り方自体は、お互いに探り探りの部分があった。ボールは持てていたが、やはり退場したところで流れが変わってしまった。その後にすぐPKを取られて失点してしまい、試合を難しくしてしまった。ミスからのカウンターを相手は狙っていた。ボールの失い方が悪いとスピードアップされてしまう。1失点目は、後ろが4枚になっていて失い方が悪くて、その間を通された。ああいうところは、一人少なくなっていた後だったので、時間帯や流れを考えてやらないといけなかった。未熟さが出てしまった。それでも逆転することができたが、その後に2失点してしまった。試合全体を通してみると、安定しなかったと思う。

川崎フロンターレ:大島 僚太

── 試合を振り返って
どう戦うかというところで結果的に間違えたのかもしれない。逆転してから少し相手の勢いを受けてしまったのかなと。ただ、逆転するまでにエネルギーを使っていたのは事実で、試合の終わらせ方が難しかった。前半で1人少なくなってしまったが、ハーフタイムに監督からやることは変えないという指示を受けて、みんな気持ちが入っていた。勝ちに行くというところで相手のサイドアタッカーが入ってきて、選手同士でも話し合ってフォーメーションを4枚4枚にしたが、結果的にやられてしまった。もったいないといえばもったいない。何が正解だったのかはわからないが、逆転を信じて後半に入った。

川崎フロンターレ:小林 悠

── 試合を振り返って
人数は少なくなったが、自分たちが正確にやれば、ああいう形で得点を生むことはできたと思っていた。そこはやれる自信もあったし、得点の部分は自信を持っていい。あの場面は、三好が縦に流れて、そのまま止まらずに中に走っていった。三好のパスもよかったし、決めるだけだった。2点取った後は、みんなで絶対に守り切るぞという気持ちでいたが、一人少ないというところでディフェンスのズレが出てしまい、失点してしまった。2点取って勝ち切らないといけないときに守り切れなかったのは自分たちの弱さ。そこはもっと改善していかないといけない。

川崎フロンターレ:中村 憲剛

── 試合を振り返って
試合の後味が悪くなってしまったが、負けたことは事実だし、負けた理由も自分たちにある。もったいない試合だった。一人減ったが、自分たちがボールを持って攻めていく姿勢は変えないと話していたし、実際に、逆転もできた。そこからの試合運び。向こうも途中から出てくる選手はパワーがあって、こっちは後ろが疲れていた。10人で逆転するまではできているが、そこからのマネジメント。3点目を狙いにいくのか、守りにいくのか。メンバーや体力を見て考えたら、今回は後ろで一枚増やしたところで失点してしまった。非常にもったいない試合だった。

川崎フロンターレ:車屋 紳太郎

── 試合を振り返って
10人になってからもボールを持てていたし、相手を押し込むことができていた。失点がもったいなかった。逆転するまでにパワーを使って終盤きつかったが、失点は自分たちのミス。言い訳にはできない。もったいないカードのもらい方が多かったし、それはサポーターが望んでいるようなゲームではないと思う。

川崎フロンターレ:三好 康児

── 試合を振り返って
1人少ない状況でピッチに入って、やることははっきりしていた。個人的にもプレーの選択ははっきりしていたし、チャンスもあった。そこで決めきれていれば終盤もっと楽に試合を運べたかもしれない。そこは反省点。チームとして接触プレーが多く激しい展開になって、熱くなってしまった部分もあった。自分が入ったときは10人だったので、ポジションを気にしすぎずボールに関わって寄っていくことを意識してプレーした。

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  • 試合終了目前に2点を献上し痛恨の黒星

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  • 次は等々力で天皇杯3回戦。勝利で弾みをつけたい

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試合終了

更新:18/03/07 12:17

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前節終了時の累積警告

  • 1枚 4/井川 祐輔
  • 1枚 5/谷口 彰悟
  • 1枚 7/橋本 晃司
  • 2枚 11/小林 悠
  • 1枚 13/大久保 嘉人
  • 1枚 18/エウシーニョ
  • 2枚 21/エドゥアルド ネット
  • 1枚 23/エドゥアルド
  • 1枚 28/板倉 滉

今節の出場停止

  • なし

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日時:2016年09月22日(木)18:00キックオフ 会場:等々力陸上競技場

対戦内容

  • 天皇杯
  • 3回戦
  • vs.ジェフユナイテッド千葉
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