サイト内検索
Instagramは、写真や動画を撮影してシェアする事で、コミュニケーションを楽しめる無料のスマートフォンアプリです。
投稿した写真は、FacebookやTwitter、Tumblrなどでもシェアできます。
アプリでアカウントを作成したら、投稿したり、友だちを探してフォローして、コミュニケーションをひろげてください!
現在フロンターレでは、カブレラが利用していますので、フォローをお忘れなく!
ユーザー名:kawasaki_frontale
HOME
日時:2016年09月25日(日)19:04キックオフ 会場:等々力陸上競技場
2016 明治安田生命J1リーグ 2nd-第13節 vs.横浜F・マリノス:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | 試合時間 |
25,017人 | 曇、弱風 | 25.8℃ | 84% | 全面良芝、水含み | 90分 |
コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | 第4の審判員 | 記録員 |
河本 弘 | 家本 政明 | 武田 光晴 | 和角 敏之 | 中村 太 | 大高 常勝 |
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2016シーズン対戦記録 | |||
10勝4分11敗/31得点35失点 | 対戦無し | 1st-第15節/2nd-第13節 |
川崎フロンターレ[ホーム] | チーム | [アウェイ]横浜F・マリノス |
---|---|---|
3 |
1 前半 0 |
2 |
風間 八宏 | 監督 | エリク モンバエルツ |
25 > 28 | 勝点 | 23 > 23 |
狩野 健太 14分 |
得点 選手/時間 |
90+6分 中町 公祐 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
新井 章太 | 30 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 1 | 榎本 哲也 |
エウシーニョ | 18 | 1 | 0 | 1 | DF | 0 | 0 | 0 | 13 | 小林 祐三 |
エドゥアルド | 23 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 4 | 栗原 勇蔵 | |
谷口 彰悟 | 5 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 22 | 中澤 佑二 | |
車屋 紳太郎 | 20 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 24 | 金井 貢史 | |
大島 僚太 | 10 | 1 | 1 | 2 | MF | 0 | 0 | 0 | 2 | パク ジョンス |
中村 憲剛 | 14 | 1 | 1 | 2 | 2 | 2 | 0 | 8 | 中町 公祐 | |
田坂 祐介 | 6 | 0 | 1 | 1 | 1 | 1 | 0 | 20 | マルティノス | |
狩野 健太 | 25 | 2 | 1 | 3 | 0 | 0 | 0 | 7 | 兵藤 慎剛 | |
三好 康児 | 26 | 1 | 2 | 3 | 3 | 2 | 1 | 11 | 齋藤 学 | |
小林 悠 | 11 | 2 | 5 | 7 | FW | 3 | 3 | 0 | 16 | 伊藤 翔 |
GK/高木 駿 | 29 | 0 | 0 | SUB | 0 | 21 | GK/飯倉 大樹 | |||
DF/奈良 竜樹 | 3 | 0 | 0 | 49 | DF/坂本 寛之 | |||||
DF/小宮山 尊信 | 8 | 0 | 0 | 0 | 0 | 18 | MF/遠藤 渓太 | |||
DF/板倉 滉 | 28 | 0 | 0 | 0 | 29 | MF/天野 純 | ||||
MF/森谷 賢太郎 | 19 | 0 | 0 | 0 | 25 | MF/前田 直輝 | ||||
FW/森本 貴幸 | 9 | 0 | 0 | 0 | 14 | FW/和田 昌士 | ||||
FW/大塚 翔平 | 27 | 0 | 0 | 17 | FW/富樫 敬真 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
右 6 → 10 → 11 ↑ 中央 25 ヘディングS |
25 | 狩野 健太 | 14 | 90+6 | 中町 公祐 | 8 | 中央 16 ヘディングS 相手GK こぼれ球 バーかえり 8 左足S |
|
左 20 カット ↑ 6 → 中央 26 ~ 左足S |
26 | 三好 康児 | 84 | 90+8 | 伊藤 翔 | 16 | 中央 11 カット ~ → 16 左足S |
|
中央 23 ヘディング ↑ 左 6 ↑ 中央 11 ヘディングS |
11 | 小林 悠 | 90+10 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
30 新井 章太 | → | 29 高木 駿 | 69 | 71 | 25 前田 直輝 | ← | 7 兵藤 慎剛 | |
25 狩野 健太 | → | 8 小宮山 尊信 | 82 | 82 | 18 遠藤 渓太 | ← | 24 金井 貢史 | |
26 三好 康児 | → | 9 森本 貴幸 | 90+9 | 85 | 29 天野 純 | ← | 2 パク ジョンス |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
C1 6 田坂 祐介 | 78 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
9 | 11 | 20 | シュート | 11 | 9 | 2 |
3 | 3 | 6 | GK | 6 | 2 | 4 |
2 | 5 | 7 | CK | 6 | 4 | 2 |
5 | 4 | 9 | 直接FK | 22 | 11 | 11 |
6 | 0 | 6 | 間接FK | 0 | 0 | 0 |
6 | 0 | 6 | オフサイド | 0 | 0 | 0 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
---|---|---|
川崎 | 横浜FM | |
2-5 柏(H) | 3試合前 | 2-2 鹿島(H) |
3-1 福岡(H) | 2試合前 | 1-0 仙台(A) |
2-3 大宮(A) | 前節 | 3-1 新潟(H) |
─ 神戸(A) | 次節 | ─ 甲府(A) |
─ 広島(H) | 2試合後 | ─ G大阪(H) |
ボールがゴールマウスに入り、得点と認められたプレー。
選手名 | 点数 | 決定率 |
---|
シュートが枠内に飛び、GKがセーブしたシュートとゴールとなったシュート。
選手名 | 本数 | 枠内率 |
---|
パスを受けた味方選手がゴールを決めたパス。
選手名 | 回数 |
---|
守備側選手と対峙し、その選手を抜こうとする、横にかわしてシュート打とうとするなどの仕掛けるプレー。
選手名 | 回数 | 成功率 |
---|
味方選手につなげる意図があるものをパスとする。パスの中にはクロスやスルーパスも含まれます。
選手名 | 本数 | 決定率 |
---|
味方が相手最終ラインの裏に走り込むスペースを狙ったパス(最終ラインはオフサイドとなるライン)。
選手名 | 本数 | 成功率 |
---|
ペナルティエリア内の味方選手にシュートを打たせる狙いがあり、サイドから送られたパス。
選手名 | 本数 | 決定率 |
---|
浮いているボールに対し、両チームの選手が空中で競り合うプレー。
選手名 | 回数 | 勝率 |
---|
浮いているボールに対し、両チームの選手が空中で競り合うプレー。
選手名 | 回数 | 勝率 |
---|
相手のパスに対して能動的に動いてそのパスをカットし、自ら保持もしくは味方につなげたプレー。
選手名 | 回数 |
---|
相手選手がコントロールしているボールを、身体あるいはボールへの接触によって足下から離すプレー。
選手名 | 回数 | 決定率 |
---|
試合に出場し、プレーした時間のシーズン累計。
選手名 | 時間 |
---|
今節のあんたが大賞は、アディショナルタイムに劇点弾!! チームを勝利に導いた小林悠選手です!!
モバフロで、あなたのMOMを採点しよう!〜あなたのチェックしたポイントも、どんどん語って下さい!!〜
採点はモバフロから!QRコードから今すぐ!
1 | 小林悠 選手 | 7,441P |
---|---|---|
2 | 狩野健太 選手 | 7,392P |
3 | 田坂祐介 選手 | 7,351P |
「モバイルフロンターレ」への登録(ご利用料金:月額315円)が必要です
毎試合終了後、翌日12:00PMまで投票受付!
等々力劇場!とてもしびれました!急遽出場となった高木選手、リーグ初ゴールの狩野選手、決勝ゴールを決めた小林選手とMOMを選ぶのがとても難しいですが、やはり田坂選手の動きがとても素晴らしく2アシストという(あぴ)/ゴールした選手は、すべて素晴らしいですが、やっぱりこのゲームのMOMは、タッピーでしょう。決勝アシストと相手スピードスターを完全に(都筑のエージ)
2016 明治安田生命J1リーグ / 第13節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | 会 場 | キックオフ | 入場者数 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
2016年 9月25日(日) |
仙台 vs 名古屋 | ユアスタ | 14:00 | 16,476 | 1 - 2 |
福岡 vs 神戸 | レベスタ | 14:00 | 11,155 | 1 - 4 | |
浦和 vs 広島 | 埼玉 | 15:00 | 37,005 | 3 - 0 | |
磐田 vs 湘南 | ヤマハ | 15:00 | 11,749 | 0 - 0 | |
G大阪 vs FC東京 | 吹田S | 16:00 | 30,141 | 3 - 3 | |
新潟 vs 鹿島 | デンカS | 16:30 | 26,202 | 0 - 2 | |
大宮 vs 鳥栖 | NACK | 17:00 | 11,807 | 1 - 1 | |
柏 vs 甲府 | 柏 | 19:00 | 9,043 | 1 - 0 |
準備というよりは、コンディションの部分が大事になる。ケンゴさん(中村憲剛)とボランチを組めば、前の選手がケンゴさんではなくなる。前に当てる選手が少なくなるが、そこはコミュニケーションを取って入ってきてもらえれば、と思っている。みんなが前に張り…
チームの状況的にも、自分が点を取らないといけないと思っている。そこは強く思って試合に臨みたい。必要とされるのは、ゴールと結果だし、自信を持って自分のプレーを出したい。真ん中のほうがゴールに近いのでチャンスは増える。自分のタイミングで、ポストプ…
いつもとメンバーが変わるが、新しく入る選手の良さを出せるようにうまくやりたい。個人的にもボランチであれば考え方や比重が変わるので、そこを意識してやることが大事。リョウタ(大島僚太)とはひさびさにボランチを組むかもしれないが、トレーニングでは問…
天皇杯ではそんなに長い時間は出ていないので、コンディションに問題はない。大宮戦でああいう形で負けてしまったが、天皇杯の勝利で切り替えることができた。残り5試合、終盤は強いチームが続くが、自分たちの力が試されていると思っている。今シーズンの集大…
うまくやろうとかはあまり考え過ぎず、自分のやれることをやるだけ。思い切ってやりたい。前の選手の動き出しが速いので、それを見逃さないこと。ただケンゴさん(中村憲剛)やリョウタ(大島僚太)だったり、パスを出せる人はいるので、自分が受け手になれるよ…
どれも大事な一戦だし、そこは変わらないので集中してやりたい。最初は相手も引いてくると思うし、崩しにくいと思うが、そこの崩すイメージもしっかりとある。自分もボールに関わっていくこと。あとは自分が1対1のときに抜けるという自信を持ってやることと、…
2ndステージ第13節、ホーム横浜FM戦。リーグ戦は残り5試合。シーズンは佳境に入り、負けられない勝負が続く。日が落ちた等々力陸上競技場。19:04キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、最前線に小林、左ワイドに狩野、右に三好、中盤は左に車屋、右にエウシーニョ、ボランチは中村と大島のコンビ、最終ラインは谷口-エドゥアルド-田坂の3バック、GK新井。立ち上がり1分、フロンターレの攻撃。早いリスタートから大島がミドルシュートを放つが、これはGK正面。2分、横浜FMの攻撃。右サイド裏のスペースにボールを入れられるが、谷口が対応。3分、中盤でボールカットされマルティノスに右サイドからドリブルをしかけるが、谷口が対応。4分、左サイドに展開され齋藤にドリブルをしかけられるが、田坂が対応。5分、連続左コーナーキックの場面。兵藤のボールは中村がクリア。7分、中盤でボールカットされカウンターを狙われるが、谷口が対応。7分、右サイド裏のスペースに長いボールを出されるが、GK新井が飛び出し対応。9分、フロンターレの攻撃。自陣からパスをつなぎ、田坂が右サイド中盤から浮かし球。三好がゴール前に抜け出すが、惜しくも触れず。10分、相手陣内でボールカット。セカンドボールを拾って押し込むが、フィニッシュに持ち込めず。12分、横浜FMの攻撃。中盤右サイドからのフリーキックの場面。兵藤のボールをファーサイドで栗原に合わせられるが、ボールはゴール前を通過。危ない場面だった。迎えた14分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾って横浜FM陣内に押し込み、小林の右サイドからのクロスをファーサイドの狩野がヘッドで合わせて先制点を挙げる。(1-0) 16分、横浜FMの攻撃。攻勢をしのがれ反撃を浴び、右サイド小林祐にクロスを入れられるがボールはゴール前を通過。19分、フロンターレの攻撃。中村の左コーナーキックをニアサイドで小林が合わせるが、大きく外れる。さらに中盤でボールを奪い返して攻勢をかけ、右サイドから三好がシュートを放つがブロックされる。20分、さらに攻勢をかけ、右サイドからクロス。こぼれ球に反応した車屋がシュートを放つが、惜しくもGKにセーブされる。22分、横浜FMの攻撃。ボールをつながれ押し込まれるが、守備陣が冷静に対応。23分、サイドチェンジから左サイド齋藤にドリブル突破され中央に切れ込まれるが、シュート性のボールはオフサイドの判定。
24分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾って押し込みパスをつなぎ、小林が左サイドから切れ込みシュートを放つがブロックされる。26分、横浜FMの攻撃。右サイドからマルティノスにドリブルでしかけられ深い位置に入り込まれるが、守備陣がゴール近くで対応。28分、フロンターレの攻撃。ボールを動かしながら試合を進め、中村が遠目からシュートを放つがブロックされる。29分、横浜FMの攻撃。左サイドから崩しをかけられクロスが入るが、守備陣が対応。田坂がGK新井に戻す。30分、フロンターレの攻撃。リスタートの流れから右サイド小林が速いボールを入れ、車屋が合わせるが枠を外れる。惜しい場面だった。31分、左サイドから崩しをかけ、狩野とのワンツーから車屋が抜け出すがGKにキャッチされる。32分、早いリスタートから三好が右サイドへ展開。エウシーニョのクロスのこぼれ球に車屋が飛び込むが、惜しくもブロックされる。33分、さらに攻勢をかけ、エウシーニョが右サイドから切れ込みながら左足で狙うがGKにキャッチされる。34分、中村の縦パスを受けた三好がドリブル突破からミドルシュートを放つが大きく外れる。37分、横浜FMの攻撃。中盤でパスカットされ右サイドからクロスが入るが、エドゥアルドが対応。39分、右サイドへ長いボールを入れられ小林祐に合わせられるが、車屋が対応。40分、フロンターレの攻撃。自陣からパスをつなぎ狩野がドリブル。そのまま遠目からシュートを放つがGKにキャッチされる。43分、中村の縦パスを受けた狩野が鋭いラストパスを入れるが、惜しくも三好には合わず。43分、大島が中盤からゴール前に浮かし球を入れるが、小林には合わず。44分、横浜FMの攻撃。ルーズボールを拾われ金井にスルーパスを入れられるが、兵藤には谷口が対応。アディショナルタイム1分。45+1分、フロンターレの攻撃。ペナルティエリア右からのフリーキックの場面。三好が速いボールを入れるが、DFに当たり外れる。惜しい場面だった。立ち上がりの横浜FMの攻勢をしのいで反撃をかけ、狩野のゴールで幸先よく先制。その後も横浜FMのカウンターをしのぎながら押し気味に試合を進め、前半を1-0で折り返した。
守備は忠実に継続していこう。奪ったボールは出して動いてを繰り返し、自信を持って繋いでいこう。焦れずにボールを動かして、急ぎ過ぎない。
連続性、切り替えのプレースピードを上げていこう。
46分、横浜FMの攻撃。左サイドから攻勢をかけられ、伊藤に切れ込みながらシュートを打たれるがGK新井がキャッチ。48分、フロンターレの攻撃。中村の縦パスを受けた狩野が右サイドに流れながら速いボールを入れるが、DFに当たり外れる。50分、横浜FMの攻撃。ペナルティエリア左からのフリーキックの場面。兵藤にボールを入れられるが横浜のファール。このプレーでGK新井が負傷。しばらく時計が止まる。56分、横浜FMの攻撃。左サイドに展開されクロスが入るが谷口が対応。58分、フロンターレの攻撃。自陣からパスをつなぎ、右サイドのエウシーニョが中央の狩野にボールを入れるがファールで止められる。58分、早いリスタートから小林がエリア内に入り込み、DFの間を狙うがシュートブロックされる。惜しい場面だった。59分、相手陣内でボールを奪い返し、小林が左サイドから切れ込みながら強烈なシュートを放つが惜しくもゴール上に外れる。60分、自陣からパスをつなぎ、右サイドのエウシーニョからパスを受けた狩野が左サイドに流れながらシュートを放つが大きく外れる。61分、横浜FMの攻撃。攻勢をしのがれカウンターからスルーパスを狙われるが、田坂がブロック。63分、細かくパスをつなぎ、大島が右サイドからクロスを入れるがGKにキャッチされる。64分、谷口のロングパスを受けた田坂が右サイドから切れ込みながら左足で強烈なシュートを放つが、GKにパンチングでしのがれる。65分、横浜FMの攻撃。カウンターからマルティノスの右サイドから突破を狙われるが、中村がブロック。66分、再び新井が倒れ込み、プレー続行不可能となる。69分、新井に代わり高木がピッチへ。70分、フロンターレの攻撃。大島がドリブル突破。三好とのワンツーから抜け出し、左足でシュートを放つが惜しくもブロックされる。73分、パスをつないで三好がミドルシュート。GKがはじいたボールを狩野が落としエウシーニョが折り返すがゴール前に合わず。73分、横浜FMの攻撃。左サイドから崩しをかけられ、齋藤にシュートを打たれるがGK高木の好セーブでしのぐ。75分、フロンターレの攻撃。自陣からパスをつなぎ、右サイドからエウシーニョが抜け出し折り返し。小林が合わせるが惜しくもゴール前でブロックされる。決定的な場面だった。76分、中村の左コーナーキックはクリアされる。77分、連続左コーナーキックの場面。中村のボールはクリアされる。こぼれ球を拾った中村が抜け出し左サイドから折り返すが、これもクリアされる。77分、横浜FMの攻撃。直後に反撃を浴び、右サイド齋藤にクロスを狙われるがエドゥアルドがブロック。78分、右コーナーキックの場面。前田のボールを折り返されるが守備陣がしのぐ。
79分、左サイドからのフリーキックの場面。前田のボールはGK高木がパンチング。こぼれ球を金井にヘッドで流されるがGK高木がキャッチ。80分、フロンターレの攻撃。スルーパスに三好が抜け出し、左サイドから折り返すがカットされる。81分、横浜FMの攻撃。直後に反撃を浴び、右サイドの伊藤に速いボールを入れられるがGK高木がキャッチ。82分、狩野に代わり小宮山が入り、最終ライン右、田坂が左前目のポジションに上がる。迎えた84分、フロンターレの攻撃、縦パスを左サイドで受けた田坂がななめ方向にスルーパス。ゴール方向に抜け出した三好が落ち着いてGKをかわすループシュートを決める。(2-0) 87分、横浜FMの攻撃。中盤左サイドからのフリーキックの場面。天野のボールは小林がクリア。87分、こぼれ球を拾われ、右サイドからクロスを入れられるがGK高木がキャッチ。88分、右サイドから攻勢をかけられ齋藤にペナルティエリア内に入られるが、エドゥアルドが対応。89分、天野の右コーナーキックを中澤に合わせられるが、大きく外れる。90分、パスをつなぎ三好が左サイドから折り返すがゴール前に合わず。アディショナルタイムは9分。90+2分、横浜FMの攻撃。マルティノスに左サイドで粘られ、切り返されて深い位置からシュートを打たれるが、GK高木がブロック。ピンチをしのぐ。90+3分、連続左コーナーキックの場面。天野のボールをヘッドで合わせられるがゴール上に外れる。90+3分、フロンターレの攻撃。中盤右サイドでエウシーニョが粘り前線にボールを出し、小林が右サイドから切れ込みシュートを放つがDFに当たり外れる。惜しい場面だった。90+4分、ショートコーナーの流れから小林が縦パス。フリーの中村が左サイドから狙い済ましたシュートを放つが、惜しくもクロスバーに当たり外れる。迎えた90+6分、横浜FMの攻撃。右サイドから崩しをかけられクロスを入れられ、一度はGK高木がシュートを止めるが、こぼれ球を中町に押し込まれて1点を返される。(2-1) さらに90+7分、横浜FMの攻撃。自陣でのバックパスを拾われ、齋藤にドリブルをしかけられ折り返しを伊藤に合わせられ連続失点を喫する。(2-2) 90+9分、フロンターレの攻撃。パスをつないで大島が抜け出し、右サイドからゴール方向に向かうボールを入れるがGKにセーブされる。99分、三好に代えて森本がピッチへ。迎えた90分+10分、フロンターレの攻撃。中村の右コーナーキックのこぼれ球を拾い、田坂の左サイドからの折り返しを小林がヘッドで合わせ、土壇場で勝ち越しゴールを決める。(3-2) 試合は3-2でタイムアップ。
後半、相手陣内に押し込みながら追加点を取れない流れが続くが、終盤三好のゴールで勝ち越し。勝負が決したかに思えたが、長いアディショナルタイムのなかで横浜FMに追いつかれる。しかし試合終了間際、コーナーキックの流れから小林のゴールで勝ち越し。最後に苦しめられながらも土壇場で盛り返し、劇的な形で勝利を挙げた。
監督としては歓迎しがたいゲーム、観客としては最高のゲームだったんじゃないかなと。それが全てだと思います。やっぱり、すごく最後のロスタイムまでは非常に良いことをやっていましたし、若い選手や復帰した選手が色々なところで良くやってはくれたと思いますけど、ゲームの締め方。まったく余裕があったのに自分たちで失ってしまったのが、そういうところを含めてしっかりしていかないといけない。但し、それでもまた取り返すだけの、彼らの、抽象的になりますけど、メンタルというか。取りに行く気持ちが出てくれましたので。そこはそこでまた良かったなと思います。ただ、あまりこういう試合は見たくないです。以上です。
スタジアムに来てくださったサポーター、そして両チームの選手を称えたいと思います。今日、見た方々には非常に見応えのあるゲームだったのではないかと思います。Jリーグにとっても、今日は素晴らしいゲームの一つだったといえるでしょう。ゲームの最後のところは、非常に感情が揺さぶられる展開だったと思います。川崎のサポーターにとっては、より大きな感情の揺れがあったと思います。最後で、あのような結果になりましたので。 最後は、私としても少し残念な思いが残っています。経験のある選手がいましたので、あの失点を何とか防ぎたかったと思います。前半と後半で、ゲームの展開が大きく変わりました。それはJリーグの多くのゲームで見られるものです。前半は、両チームともに守備に戻るというところがきっちりできていて、攻撃で崩し切るのがなかなか難しいという展開でした。後半は、より切り替えのところが一つのポイントになって、両チームともに、なかなかポジションを取り戻すというところが難しくなってきて、よりオープンな展開になりました。今日は我々の選手たちを称えたいと思います。メンタルの強さ、最後まであきらめずに、同点に追いつこうとした姿勢、そこを称えたいと思います。最後のポイントとしては、遠藤、天野、前田が後半に入りましたが、これらの若手が試合経験を積んでいくというのは、すごく大事なことです。クラブの将来というのは、彼らのような若手にかかっていますので、今日は彼らも私の期待に応えるプレーをしてくれたと思います。今後ももっともっと成長してほしいと思っています。
試合終了
更新:18/03/07 12:17
AWAY
日時:2016年10月01日(土)19:00キックオフ 会場:ノエビアスタジアム神戸
1週間で天皇杯とリーグ戦の2試合でメンバーを入れ替えながら、いい戦い、いいトレーニングができている。今回フォーメーションや人が変わるところもあるかもしれないが、状況に応じてやっていくことが大事。3バックでのスタートであれば、立ち上がりからいい…
>つづきはモバフロで!