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ユーザー名:kawasaki_frontale
AWAY
日時:2016年04月06日(水)19:03キックオフ 会場:デンカビッグスワンスタジアム
2016 ヤマザキナビスコカップ 第3節 vs.アルビレックス新潟:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | 試合時間 |
8,404人 | 晴、無風 | 13.7℃ | 41% | 全面良芝、乾燥 | 90分 |
コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | 第4の審判員 | 記録員 |
難波 邦雄 | 福島 孝一郎 | 大塚 晴弘 | 穴井 千雅 | 藤田 和也 | 佐藤 陽子 |
川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]アルビレックス新潟 |
---|---|---|
5 |
3 前半 0 |
0 |
風間 八宏 | 監督 | 吉田 達磨 |
1 > 4 | 勝点 | 3 > 3 |
谷口 彰悟 08分 |
得点 選手/時間 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 22 | 川浪 吾郎 |
武岡 優斗 | 17 | 0 | 0 | 0 | DF | 0 | 0 | 0 | 23 | 酒井 聖福 |
奈良 竜樹 | 3 | 1 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 大野 和成 | |
谷口 彰悟 | 5 | 2 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 3 | 増田 繁人 | |
小宮山 尊信 | 8 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 前野 貴徳 | |
原川 力 | 15 | 1 | 1 | 2 | MF | 1 | 1 | 0 | 25 | 小泉 慶 |
エドゥアルド ネット | 21 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 37 | 野津田 岳人 | |
橋本 晃司 | 7 | 1 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 41 | 小塚 和季 | |
登里 享平 | 2 | 2 | 1 | 3 | 0 | 0 | 0 | 18 | 成岡 翔 | |
1 | 0 | 1 | 9 | 山崎 亮平 | ||||||
狩野 健太 | 25 | 1 | 1 | 2 | FW | 2 | 2 | 0 | 10 | ラファエル シルバ |
三好 康児 | 26 | 2 | 4 | 6 | ||||||
GK/新井 章太 | 30 | 0 | SUB | 0 | 21 | GK/守田 達弥 | ||||
DF/エウシーニョ | 18 | 0 | 0 | 7 | DF/コルテース | |||||
DF/エドゥアルド | 23 | 0 | 0 | 0 | 28 | DF/早川 史哉 | ||||
MF/田坂 祐介 | 6 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 | MF/小林 裕紀 | |||
MF/中村 憲剛 | 14 | 0 | 1 | 1 | 13 | MF/加藤 大 | ||||
MF/森谷 賢太郎 | 19 | 0 | 0 | 0 | 0 | 26 | MF/端山 豪 | |||
FW/小林 悠 | 11 | 0 | 0 | 16 | FW/平松 宗 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
右 CK 25 ↑ 中央 相手DF クリア 5 右足S |
5 | 谷口 彰悟 | 8 | |||||
PK 25 右足S |
25 | 狩野 健太 | 20 | |||||
右 CK 25 → 中央 15 ↑ 5 ヘディングS |
5 | 谷口 彰悟 | 23 | |||||
左 8 ↑ 中央 26 シュート 相手GK クリア 7 左足S |
7 | 橋本 晃司 | 48 | |||||
中央 相手DF 26 カット → 25 ~ 右足S |
25 | 狩野 健太 | 83 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2 登里 享平 | → | 6 田坂 祐介 | 68 | 55 | 13 加藤 大 | ← | 37 野津田 岳人 | |
17 武岡 優斗 | → | 23 エドゥアルド | 78 | 61 | 6 小林 裕紀 | ← | 18 成岡 翔 | |
7 橋本 晃司 | → | 19 森谷 賢太郎 | 84 | 76 | 26 端山 豪 | ← | 9 山崎 亮平 |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
10 | 10 | 20 | シュート | 5 | 4 | 1 |
2 | 5 | 7 | GK | 7 | 3 | 4 |
7 | 3 | 10 | CK | 5 | 3 | 2 |
4 | 5 | 9 | 直接FK | 11 | 6 | 5 |
0 | 0 | 0 | 間接FK | 4 | 3 | 1 |
0 | 0 | 0 | オフサイド | 4 | 3 | 1 |
1 | 0 | 1 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
19 | C1 23 酒井 聖福 |
54 | C2 10 ラファエル シルバ |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
今節のアウェイで大賞は、久しぶりのスタメン出場。悔しい気持ちをピッチでぶつけ、ゴールで魅せてくれた橋本晃司選手です!!
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2016 ヤマザキナビスコカップ / 第3節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | 会 場 | キックオフ | 入場者数 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
2016年 4月6日(水) |
湘南 vs 大宮 | BMWス | 19:00 | 6,134 | 0 - 1 |
磐田 vs 甲府 | ヤマハ | 19:00 | 6,541 | 1 - 0 | |
名古屋 vs 鹿島 | パロ瑞穂 | 19:00 | 6,134 | 1 - 3 | |
鳥栖 vs 仙台 | ベアスタ | 19:00 | 4,195 | 1 - 1 | |
横浜FM vs 柏 | ニッパツ | 19:30 | 7,084 | 1 - 3 |
もう負けられない。勝ち点を積み上げないと苦しくなるし、大事な試合だと思っている。メンバーが変わる中でも、結果を出していかないといけない。リキ(原川力)はボールを触りたいタイプだろうし、触ってリズムを作る選手。ダボルボランチにはどんどんボールを…
試合に出る選手全員がチャンスだと思っているし、自分もそう。みんな気持ちが入っていると思うが、プロなので試合に向けての持って行き方は心配いらない。普段どおりやれる選手たちだと思う。自分は後ろから出て行く形になると思うが、使われる場面で前のノボリ…
自分は気負い過ぎると良くないので、良い準備をするだけ。準備がすべてだと思っているし、自分を信じてやりたい。いろんなイメージを持って臨みたいし、コンビネーションは誰ともでも変わらずにやれるようにしないといけない。試合の中では、練習とは違って臨機…
またチャンスがもらえそうなので、それを生かしたい。難しいゲームにはなると思うが、自分たちも集中力は高めている。原川選手も良い選手なので、彼と良い準備をして良い結果をもたらしたい。監督からはボランチの一人は攻撃に出ていいと言われているので、チャ…
この試合はとにかく結果。個人的にはあまり考えすぎず、無理に合わせようとせずプレーした方がいいと思っている。三好にしてものびのびやればいいと思うし、いつも試合をやっているメンバーではないので、下手にうまくやろうとせず割り切ってやることも必要かな…
周りの選手の状態によってはワントップの可能性もある。試合に入ったら、あまり考えすぎず、点を取ること、前からしっかりと守備をしてボールを奪うこと、それをシンプルに考えたい。ボランチの二人とも、彼らが前を向いた時に動き出せばボールを足元や裏に出し…
ナビスコカップ・グループステージ第3節、アウェイ新潟戦。グループステージ突破に向けてひとつも落とせない勝負が続く。寒空のデンカビッグスワンスタジアム。19:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、トップに三好、その下に狩野、中盤左に登里、右に橋本、ボランチはネットと原川のコンビ、最終ラインは小宮山-谷口-奈良-武岡、GKソンリョン。立ち上がり2分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪い返し、三好がドリブル突破。スルーパスに原川が走り込むファールで止められる。3分、中盤やや右からのフリーキックの場面。狩野のボールに奈良が飛び込み、ゴール前で混戦となるがクリアされる。5分、自陣からパスをつなぎ小宮山が左サイドからパスを入れ、混戦から登里がシュートを放つがDFに当たって外れる。6分、連続右コーナーキックの場面。狩野のボールを奈良がヘディングで合わせるがGKにキャッチされる。惜しい場面だった。7分、新潟の攻撃。自陣でボールを奪われ縦パスを入れられるが、守備陣がカット。8分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけ、三好がドリブルでペナルティエリア内に入るがボールはDFに当たりラインを割る。迎えた8分、フロンターレの攻撃。狩野の右コーナーキックのクリアボールに反応した谷口がダイレクトでシュートを決めて先制点を奪う。(1-0) 9分、新潟の攻撃。左サイドから崩しをかけられ成岡にペナルティエリア内に持ち込まれるが、守備陣が耐える。10分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけ登里が抜け出し強烈なシュートを放つが、惜しくもゴール上に外れる。11分、右サイドから三好がスルーパス。武岡が走りこむがファールを取られる。12分、新潟の攻撃。左サイドから崩しをかけられ山崎に突破を狙われるが、谷口とネットで対応。14分、フロンターレの攻撃。左サイドから中央に戻し崩しを狙うが、ラストパスにつながらず。16分、左コーナーキックの場面。狩野のマイナスのボールをペナルティエリア前の原川がダイレクトで合わせるが、うまくミートせず。迎えた19分、細かくパスをつなぎ攻勢をかけ、三好のスルーパスに抜け出した狩野がペナルティエリア内で倒され、PKを獲得。20分、このPKを狩野が落ち着いてゴール左に決め、追加点を奪う。(2-0) 21分、新潟の攻撃。右サイドにボールを振られるが、酒井には小宮山が対応。22分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪いカウンターへ。武岡のサイドチェンジを受けた三好がドリブルから右足でシュートを放つが、惜しくもDFに当たって外れる。
迎えた23分、フロンターレの攻撃。連続右コーナーキックの場面。狩野がペナルティエリア前の原川に戻し、原川のゴール前のボールを谷口がヘッドで合わせて3点目を奪う。(3-0) 27分、フロンターレの攻撃。登里が左サイドからドリブルをしかけるがファールを取られる。28分、三好が前線からプレッシャーをかけてマイボールにするがクリアされる。29分、新潟の攻撃。カウンターを狙われるが橋本が戻り対応。30分、フロンターレの攻撃。パスを細かくつなぎ右サイドからペナルティエリア内に入るが、クリアされる。32分、新潟の攻撃。左サイドからクロスを入れられるが守備陣がクリア。33分、左サイドからのフリーキックの場面。前野のボールはGKソンリョンがパンチング。こぼれ球を山崎に狙われるが、強烈なシュートはゴール右に外れる。危ない場面だった。36分、速攻からラファエル シルバにボールが渡り、パスをつながれ左サイド前野にクロスを入れられるが守備陣がしのぐ。37分、野津田の右コーナーキックから混戦となるが、ネットがクリア。38分、フロンターレの攻撃。直後に反撃。カウンターから数的優位の場面を作るが、狩野のラストパスはゴール前に合わず。惜しい場面だった。39分、新潟の攻撃。中盤でボールを奪われカウンターから左サイド前野にクロスを狙われるが、武岡がブロック。40分、前野の左コーナーキックはネットがクリア。41分、フロンターレの攻撃。ネットがワンツーからペナルティエリア内に入り込むがクリアされる。42分、新潟の攻撃 右サイド裏のスペースに長いボールを入れられるが、酒井には小宮山が対応。44分、パスをつながれ押し込まれるが守備陣が落ち着いて対応。45分、リスタートの流れから押し込まれ野津田にシュートを打たれるが、DFに当たったボールはGKソンリョンがキャッチ。アディショナルタイム2分。45+1分、フロンターレの攻撃。右サイドに展開し橋本が切り返して左足でシュートを狙うが、DFに当たって外れる。45+2分、フロンターレの攻撃。狩野のコーナーキックのクリアボールを三好が右足で狙うが、ミドルシュートは惜しくも外れる。45+2分、相手陣内でネットがボールを奪い、三好、橋本と連続してシュートを放つが惜しくもブロックされる。立ち上がりの時間帯にセットプレーから谷口のゴールで先制。その後も押し気味に試合を進めて狩野がPKを決めて追加点。さらにコーナーキックの流れから谷口がこの日2点目を決め、理想的な展開で前半を折り返した。
足を止めない。出して動くを繰り返して。常に前を見てプレーする。中央で動かし、サイドを生かす。
前半は終わったこと。シンプルに前へプレーすること。まず、このスコアを跳ね返していこう。冷静に、心を一つにして戦おう。
46分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけて狩野がペナルティエリア内に入り込み折り返すが、DFに当たりGKにキャッチされる。さらに攻勢をかけて橋本がペナルティエリア内に入り込みラストパス。ネットが右足でシュートを放つが、惜しくもGKの好セーブに阻まれる。47分、右コーナーキックのこぼれ球を橋本が狙うが、シュートブロックされる。迎えた49分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけ、登里がアーリークロス。ゴール前に飛び込んだ三好がうまくトラップしてシュート。GKがはじいたボールに詰めた橋本がDFをかわし、落ち着いてシュートを決めて追加点を奪う。(4-0) 50分、フロンターレの攻撃。さらに攻勢をかけてペナルティエリア内に入るがクリアされる。51分、パスを細かくつなぎ原川が浮かし球を入れるが、走り込んだネットには合わず。53分、相手陣内で三好がボールを奪い、左サイドから折り返すがゴール前に合わず。54分、新潟の攻撃。セカンドボールを拾われ攻勢をかけられるが、守備陣が落ち着いて対応。55分、中央から崩しをかけられラファエル シルバに強引にゴール前に迫られるが谷口がクリア。56分、フロンターレの攻撃。新潟の攻勢をしのぎカウンターへ。三好が自陣からドリブル突破。そのままシュートに持ち込むが、惜しくもゴール左に外れる。57分、相手陣内でボールカット。登里が左サイド深い位置から速いボールを入れるが、惜しくもサイドネットの外側。59分、新潟の攻撃。左サイドから崩しをかけられるが、守備陣が落ち着いて対応。62分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけ。登里とのコンビネーションから狩野が突破を狙うがDFに止められる。63分、右サイドから武岡がスルーパス。橋本が抜け出すがオフサイドの判定。63分、新潟の攻撃。左サイドから崩しをかけられゴール前にルーズボールが流れるが、小宮山がクリア。65分、フロンターレの攻撃。新潟の攻勢をしのぎカウンターへ。橋本が右サイドからスルーパスを狙うが三好には合わず。
66分、新潟の攻撃。左サイドから崩しをかけられゴール前にボールが入るが、GKソンリョンがラファエル シルバの触ったボールをはじきセーブ。ピンチをしのぐ。69分、登里に代えて田坂がピッチへ。69分、新潟の攻撃。パスをつながれ最後は加藤に右サイドからミドルシュートを打たれるが、ゴール右に外れる。72分、フロンターレの攻撃。リスタートの流れからペナルティエリア前に迫り、最後は三好が右足でシュートを放つがGK正面。惜しい場面だった。77分、新潟の攻勢をしのぎカウンターへ。右サイドの橋本が折り返し、原川が左足でシュートを放つがDFに当たって外れる。78分、武岡に代わりエドゥアルドが入りセンターバック。谷口が右サイドバックへ。78分、フロンターレの攻撃。右コーナーキックの場面。狩野のボールのこぼれ球を小宮山がおもいきって遠目から狙うが、シュートはDFに当たりラインを割る。79分、狩野の右コーナーキックを奈良がヘッドで合わせるが、惜しくもゴール右に外れる。82分、新潟の攻撃。左サイドから崩しをかけられ端山に突破を狙われるが、折り返しは小宮山がクリア。迎えた83分、フロンターレの攻撃。中盤で三好がプレッシャーをかけてボールカット。そのままスルーパスを出し、抜け出した狩野が落ち着いてシュートを決めて5点目を奪う。(5-0) 84分、橋本に代えて森谷がピッチへ。86分、新潟の攻撃。中盤でボールを奪われ小泉にミドルシュートを打たれるが、ゴール上に外れる。危ない場面だった。88分、小宮山が負傷。ピッチ外へ。交代枠を使いきっていたため、数的不利となる。89分、フロンターレの攻撃。リスタートの流れからパスをつなぎ、三好が中央に切れ込みながら右足でシュートを放つがGK正面。惜しい場面だった。アディショナルタイム5分。90+1分、新潟の攻撃。右サイドからラファエル・シルバにシュートを打たれるがDFに当たって外れる。90+2分、フロンターレの攻撃。新潟の攻勢をしのぎカウンターへ。森谷が右サイドからゴール前にボールを入れるが、惜しくも狩野に合わずGKにキャッチされる。90+4分、新潟の攻撃。左サイドから攻勢をかけられるが、チームディフェンスでしのぐ。試合は5-0でタイムアップ。
後半もフロンターレペース。立ち上がりに橋本のゴールで追加点を挙げ、その後も落ち着いて試合を運び、終盤カウンターから狩野がダメ押しの5点目。終盤小宮山が負傷し10人となったが、しぶとく試合を運びアウェイで貴重な勝点3を挙げた。
この試合を勝たなければいけないという我々の目的の一つ、それから新しい選手がどんどんどんどん速いテンポでサッカーが出来るために、こういう機会を与えることで選手が増えてくるという目的が一つ、そういう意味ではある程度の目的は達成したのかなと思います。いい入り方をして前半を終わりましたけど、後半からの3-0というのはすごく難しいスコアですけども、そこでもう一段ギアを上げてすぐに点をとることが出来た。このへんも勝負強くなってくれたんじゃないかなと思います。以上です。
まず0-5の大敗です。平日のナイターで冷えてきた中にも関わらず、本当にたくさんの応援を頂きながら、このような点を割られ続ける90分に終始してしまい、本当に申し訳なく思っていますし、次の日曜日までの4日間で生まれ変わらなければいけないと思っています。試合に関して言うと、立ち上がり川崎フロンターレはプレッシャーに来るということは分かっていましたし、その為の準備もしていたつもりでしたが、思ったよりプレッシャーに飲まれ、前に付けなければいけないボールが後ろに運ばれるという我々にとって一番、もっとも望んでいないというか、試合でもトレーニングでもミーティングでも、一番望んでいないボールの動かし方になってしまい、相手のプレッシャーを更に受ける要因となりました。奪ってから1本目のパス、ビルドアップの最初のスタートというところは前に向いたところから下げるなら下げるというところ、僕らが思っているコンセプトというものをもう一度改めて次に進まなければいけないと思いました。選手は今日、何人かメンバーが変わってフレッシュさと共にやっていこうという雰囲気も空気も感じていました。その彼らに対して、いいトレーニングと、いい動き方ともう少し快適に思い切って力が発揮できるようなものを監督としてこの3日間で用意できなかったことに、彼らに対して申し訳なかったと思いますし、また彼らと一緒に上を目指して進んでいきたいなと思います。とにかくこれだけの応援を頂きながら、こういう結果になってしまった事に対して、責任、力不足、いろいろなものを感じています。まず切り替え、次に向かって進むということをもう一度言わせていただきたいと思います。以上です。
試合終了
更新:16/05/16 13:11
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日時:2016年04月10日(日)15:00キックオフ 会場:等々力陸上競技場
公式戦の先発は、たぶん2014年の最終節以来。サイドバックよりもゴールに近い位置なので、得点に絡んでいければと思っている。まずは相手の裏を狙うこと。そして相手のディフェンスをはがすこと。そこを徹底したい。ナビスコカップは1分1敗で負けられない。普…
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