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ユーザー名:kawasaki_frontale
アウェイゲーム
日時:2009年05月10日(日)14:000キックオフ 会場:埼玉スタジアム2002
2009 Jリーグディビジョン 1 第11節 vs.浦和レッズ:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | 試合時間 |
51,594人 | 晴、弱風 | 29.3℃ | 41% | 全面良芝、乾燥 | 90分 |
コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | 第4の審判員 | 記録員 |
平山 博光 | 西村 雄一 | 相樂 亨 | 二俣 敏明 | 犬飼 一郎 | 大塚 重徳 |
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2009シーズン対戦記録 | |||
2勝3分3敗/13得点14失点 | 対戦無し | 第11節(アウェイ)/第26節(ホーム) |
川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]浦和レッズ |
---|---|---|
3 |
0 前半 1 |
2 |
関塚 隆 | 監督 | フォルカー フィンケ |
12 > 15 | 勝点 | 23 > 23 |
ジュニーニョ 57+0分 |
得点 選手/時間 |
31+0分 エジミウソン |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
川島 永嗣 | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 23 | 都築 龍太 |
森 勇介 | 19 | 1 | 0 | 1 | DF | 0 | 0 | 0 | 6 | 山田 暢久 |
菊地 光将 | 17 | 1 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 2 | 坪井 慶介 | |
寺田 周平 | 13 | 1 | 1 | 5 | 4 | 1 | 4 | 田中 マルクス闘莉王 | ||
村上 和弘 | 26 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 細貝 萌 | |
中村 憲剛 | 14 | 0 | 0 | 0 | MF | 0 | 0 | 0 | 13 | 鈴木 啓太 |
横山 知伸 | 18 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 22 | 阿部 勇樹 | |
谷口 博之 | 29 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 34 | 山田 直樹 | |
鄭 大世 | 9 | 1 | 1 | 2 | FW | 1 | 1 | 0 | 15 | エスクデロ セルヒオ |
ジュニーニョ | 10 | 2 | 1 | 3 | 0 | 0 | 0 | 24 | 原口 元気 | |
ヴィトール ジュニオール | 11 | 0 | 1 | 1 | 2 | 0 | 2 | 17 | エジミウソン | |
GK/杉山 力裕 | 28 | SUB | 1 | GK/山岸 範宏 | ||||||
DF/井川 祐輔 | 4 | 0 | 0 | 0 | 20 | DF/堀之内 聖 | ||||
MF/久木野 聡 | 16 | 0 | 0 | 33 | MF/高橋 峻希 | |||||
MF/山岸 智 | 8 | 0 | 0 | 27 | MF/西澤 代志也 | |||||
MF/田坂 祐介 | 6 | 0 | 0 | 8 | MF/三都主 アレサンドロ | |||||
FW/レナチーニョ | 34 | 1 | 1 | 18 | MF/赤星 貴文 | |||||
FW/黒津 勝 | 7 | 0 | 0 | 19 | FW/高原 直泰 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
左 19 ~ → 中央 9 → 10 右足S |
10 | ジュニーニョ | 57+0 | 31+0 | エジミウソン | 17 | 左 CK 15 ↑ 中央 17 ヘディングS |
|
PK 34 右足S |
34 | レナチーニョ | 73+0 | 64+0 | 田中 マルクス闘莉王 | 4 | 中央 19 ~ → 22 ~ → 4 左足S |
|
中央 14 ↑ 34 → 9 右足S |
9 | 鄭 大世 | 76+0 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
13 寺田 周平 | → | 4 井川 祐輔 | 23+0 | 58+0 | 19 高原 直泰 | ← | 24 原口 元気 | |
26 村上 和弘 | → | 34 レナチーニョ | 55+0 | 63+0 | 33 高橋 峻希 | ← | 15 エスクデロ セルヒオ | |
10 ジュニーニョ | → | 8 山岸 智 | 88+0 | 86+0 | 8 三都主 アレサンドロ | ← | 34 山田 直樹 |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
C5 11 ヴィトール ジュニオール | 29+0 |
C1 18 横山 知伸 | 88+0 |
C3 11 ヴィトール ジュニオール | 89+0 |
CS 11 ヴィトール ジュニオール | 89+0 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
6 | 4 | 10 | シュート | 11 | 6 | 5 |
4 | 4 | 8 | GK | 15 | 5 | 10 |
1 | 2 | 3 | CK | 6 | 2 | 4 |
5 | 5 | 10 | 直接FK | 14 | 8 | 6 |
2 | 4 | 6 | 間接FK | 1 | 0 | 1 |
2 | 4 | 6 | オフサイド | 1 | 0 | 1 |
0 | 1 | 1 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
12+0 | C1 2 坪井 慶介 |
12+0 | C1 3 細貝 萌 |
51+0 | C1 24 原口 元気 |
** | C3 23 都築 龍太 |
** 浦和 23 都築龍太 の警告は試合終了後の警告
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
2009 Jリーグディビジョン 1 / 第11節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | 会 場 | キックオフ | 入場者数 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
2009年 5月9日(土) |
東京 vs 京都 | 味スタ | 14:04 | 18,221人 | 0 - 0 |
磐田 vs 大宮 | ヤマハ | 14:04 | 9,783人 | 3 - 1 | |
大分 vs 横浜 | 九石ド | 14:03 | 18,245人 | 1 - 2 | |
千葉 vs 広島 | フクアリ | 16:05 | 14,182人 | 2 - 1 | |
山形 vs 新潟 | NDスタ | 18:04 | 17,171人 | 0 - 1 | |
2009年 5月10日(日) |
鹿島 vs 清水 | カシマ | 15:04 | 19,154人 | 2 - 1 |
大阪 vs 柏 | 万博 | 15:03 | 18,319人 | 4 - 0 | |
神戸 vs 名古屋 | ホムスタ | 15:04 | 10,149人 | 2 - 2 |
ACL天津戦から中4日で迎えるチーグ第11節、アウェイ浦和戦。連戦の最中、気温も30度近くに上昇している。過酷な状況のなかで、チームの底力が試される消耗戦になりそうだ。暫定で首位に立つ浦和から勝点を奪うことができるか。晴天の埼玉スタジアム。14:05キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーはジュニーニョとテセの2トップ、中盤右に中村、左にヴィトール、谷口と横山のダブルボランチ、村上-寺田-菊地-森の最終ライン、GK川島。3分、浦和のフリーキック。ペナルティエリアやや左の位置から阿部に直接シュートを狙われ、選手に当たってコースが変わるが、GK川島が落ち着いてキャッチ。さらに5分、パスをつないでくる浦和に自陣左サイドを破られるが、村上が戻って体を入れて谷口がカバー。7分には中盤でのパスミスを拾われカウンターを受けるが、エジミウソンのシュートはGK川島がキャッチ。9分にも自陣でボールを奪われるが、ゴール前でしのいで逆にカウンターへ。ヴィトールがドリブルでボールを運び、左サイドでパスを受けたジュニーニョがクロスを入れるが、これはうまくミートせずラインを割る。12分にも浦和のセットプレーをしのいでカウンターを狙うが、中村、ジュニーニョが連続でファールで止められ、坪井、細貝がイエローカードを受ける。浦和にボールをつながれ押し込まれながらも、フロンターレにもカウンターのチャンスがある。18分、フロンターレのセットプレー。ヴィトールの右サイドからのコーナーキックを寺田が頭で合わせるが、このシュートはDFに体をつけられうまくミートせず。23分、寺田が足を痛めてピッチ外へ。そのまま寺田に代えて井川が入りセンターバックへ。26分、浦和にパスをつながれ、右サイドからアーリークロス。ゴール前に山田直が入ってくるが、ヘディングシュートはゴール上に外れてことなきを得る。
28分、フロンターレの攻撃。谷口からボールを受けたテセがドリブル。相手を引きつけ右サイドへ。ここに走り込んだ森が狙うが、シュートはゴール上に外る。迎えた31分、浦和のセットプレー。エスクデロの左コーナーキックをエジミウソンに頭で合わされ、先制点を奪われる。(0-1) 34分、フロンターレの攻撃。相手陣内で横山がボールを奪い返し、ヴィトールの裏へのボールにジュニーニョが走り込みGKのタイミングを外してトーキックで狙うが、シュートは惜しくもゴール右に外れる。38分にもボールを奪い返して反撃。ジュニーニョが右サイドからクロスを入れるが、ゴール前には誰も走り込めず。41分、フロンターレの攻撃。中盤でインターセプトをした菊地がそのまま切れ込み、強烈なミドルシュート。GKがはじいたところにテセが詰め、DFをかわしてシュートを狙うが惜しくもGKにキャッチされる。42分にはリスタートから右サイドで崩しをかけ、スペースに走り込んだ中村がラストパスを入れるが、惜しくもDFにクリアされる。さらに43分、森の右サイド突破からセカンドボールを拾って浦和陣内へと押し込むが、ゴールをこじ開けられず。ホームの浦和が序盤からパスをつないで押し込むが、フロンターレも虎視眈々とカウンターを狙う展開。流れのなかでは浦和の攻撃をゴール前でしのいでいたが、セットプレーから失点を許してしまった。前半終了間際の攻勢で追いついておきたかったが、ゴールを奪うことができず。前半を0-1で折り返した。
サイドを使ってピッチを広く使っていこう。ボールをしっかりつないで自分達のリズムを作るように。あと45分、勝つ気持ちをしっかり持って。
難しいゲームになることはわかっているが、できるだけ押し込ませないように。そして追加点を狙って得点チャンスを作り出していこう。
ハーフタイムのロッカールーム。「サイドを使ってピッチを広く使っていこう。ボールをしっかりつないで自分達のリズムを作るように!」と関塚監督。45分、フロンターレの攻撃。中村の裏へのロングボールにテセが走り込み、闘莉王と競り合うがあと少しというところでボールに触れず。47分にはボールをつなぎ、横山からパスを受けた村上が左サイドを抜け出しクロス。こぼれ球にジュニーニョが詰めて左サイド角度のないところからからシュートを狙うが、枠をとらえきれず。50分、井川のロングボールにテセが追いつき、パスを受けた谷口がスルーパス。裏に抜けたヴィトールが左サイドからシュートを放つが、惜しくもGKにセーブされる。51分から連続してセットプレーのチャンスを得るが、いずれもゴールにつながらず。55分、浦和の攻撃。エスクデロにドリブル突破を許すが、村上が戻り折り返しは森がクリア。ここで村上に代えてレナチーニョを投入。横山が最終ラインに入り、左から森-菊地-横山-井川の並びへとチェンジ。中村と谷口のダブルボランチへ。すると57分、森が前線にボールを入れ、テセがポストプレー。マイナスのボールに走り込んだジュニーニョがきれいにシュート決めて同点に追いつく。(1-1) 59分、中盤でのパスミスを拾われ浦和に押し込まれるが、ゴール前でどうにかしのぐ。60分、パスをつながれ裏のスペースにエスクデロが抜け出すが、菊地が体を入れてドリブルストップ。61分、ジュニーニョとレナチーニョのコンビネーションプレーからレナチーニョがクロス。DFに当たってコースが変わるが、GKにキャッチされる。62分、浦和の攻撃をしのいでカウンターへ。ヴィトールのサイドチェンジを右サイドでジュニーニョが受けるが、中央に切れ込みながらの左足でのシュートは枠を外れる。迎えた64分、スローインの一瞬の間を突かれてゴール前にボールを入れられ、混戦のなかで闘莉王に押し込まれ勝ち越し点を許してしまう。(1-2)
その後は一進一退の攻防が続くが、迎えた70分、レナチーニョが右サイドをドリブル突破。折り返しのボールをジュニーニョが受け、ここで闘莉王に倒されPKを獲得。ジュニーニョが足を痛めてピッチ外へ。ややインターバルを置いての73分、キッカーのレナチーニョが落ち着いてPKを決め、再び同点に追いつく。(2-2) 74分、ようやくジュニーニョがピッチに戻る。75分、浦和の攻勢。闘莉王が前にポジションをとり圧力をかけられるが、ゴール前でどうにかしのぐ。すると76分、中村の裏のスペースへのロングボールにレナチーニョが追いつき、DFにつかれながらも粘って左サイドから折り返し。このボールをゴール前に走り込んできたテセが落ち着いて流し込み、逆転に成功する。(2-3) このあたりから浦和の選手の切り替えが遅くなり、フロンターレにカウンターチャンスが生まれる。79分、ヴィトール、テセ、レナチーニョの前3人で一気にゴール前へとボールを運ぶが、シュートには持ち込めず。両チームともに消耗し動きが少なくなり、苦しい時間帯へと突入。84分、浦和の攻撃。セットプレーからセカンドボールを拾われ押し込まれるが、ゴール前でしのいで逆にカウンターへ。しかし、レナチーニョは惜しくもフィニッシュにつなげられず。前がかりになった浦和に押し込まれるが、ぎりぎりのところで守るディフェンス陣。89分、ジュニーニョに代えて山岸がピッチへ。ロスタイムは4分。ここで選手が倒れてGK川島がボールを出しプレーを止めるが、スローインからそのまま浦和が攻撃をかけたことでヴィトールがエキサイト。2枚目のイエローカードを受けて退場処分に。しかし、浦和のセットプレーをしのいで10人で守り切り、3-2でタイムアップ。
敵地・埼玉スタジアムで粘り強く戦い、浦和に逆転勝利。中位チームが団子状態のなか、首位との勝点差を縮めることができた。だが、さらに上位に近づくために、次のホーム磐田戦でも勝利という結果を出さなければいけない。ACL浦項戦、リーグFC東京戦と続く中断期間前の残り3試合、無敗で乗り切りたい。
ホームゲーム
日時:2009年05月16日(土)15:00キックオフ 会場:等々力陸上競技場
試合終了
更新:09/09/30 22:15
1枚 4/井川 祐輔
2枚 9/鄭 大世
1枚 10/ジュニーニョ
2枚 11/ヴィトール ジュニオール
2枚 13/寺田 周平
3枚 18/横山 知伸
1枚 29/谷口 博之
2枚 34/レナチーニョ
なし
[総評]
全力を尽くした一戦だったなと思います。連戦の中、最後まで勝利を目指して、選手が一つになって戦った姿というのが非常に脳裏に焼き付いています。これもサポーターの皆さんが最後まで我々の勝利を後押ししてくれたのかなと。そういう意味で選手、サポーターに感謝したいと思います。試合内容ですが、連戦が続いていて、コンディションのまともな選手がいないぐらい、どこかしら調子の悪い選手がいたのですが、ほんとに今日の一戦に一つになって立ち上がり入っていけたのかなと。立ち上がり、相手の出方というのが、連戦ですからどう出てくるかというのがありまして、とにかく90分で勝ち切るように試合を作り上げようと選手を送り出しました。リスタートから失点してしまって、苦しい入り方だったのですが、選手は非常に落ち着いてサッカーをやってくれました。後半に入って、いい形で同点に追い付いて、勢いも出てきたのかなと。その中でスローインから闘莉王選手に決められて苦しい形になりましたが、本当に最後まで選手がよく走ってくれたと思います。レッズさんとこういう試合をやることで、選手個人も、チームとしても力が付いてくるのかなと。これを続けていきたいと思います。
[質疑応答]