AWAY
日時:2017年04月30日(日)19:04キックオフ 会場:ヤンマースタジアム長居
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
0
0─0
0─2
2
セレッソ大阪
2017 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.CEREZO OSAKA
2017 明治安田生命J1リーグ 第9節 vs.セレッソ大阪:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
25,738人 | 曇、弱風 | 20.5℃ | 55% | 全面良芝、水含み | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 高橋 正紀 | 佐藤 隆治 | 相樂 亨 | 山内 宏志 | |
追加副審 | 追加副審 | 第4の審判員 | 記録員 | ||
─ | ─ | 西橋 勲 | 脇田 大樹 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2017シーズン対戦記録 | |||
7勝5分4敗/29得点26失点 | 1勝2分1敗/9得点9失点 | 第9節(アウェイ)/第28節(ホーム) |
川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]セレッソ大阪 |
---|---|---|
0 |
0 前半 0 |
2 |
鬼木 達 | 監督 | 尹 晶煥 |
13 > 13 | 勝点 | 13 > 16 |
得点 選手/時間 |
67分 山村 和也 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 1 | キム ジンヒョン |
登里 享平 | 2 | 0 | 0 | 0 | DF | 0 | 0 | 0 | 2 | 松田 陸 |
奈良 竜樹 | 3 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 14 | 丸橋 祐介 | |
谷口 彰悟 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 22 | マテイ ヨニッチ | |
0 | 0 | 0 | 23 | 山下 達也 | ||||||
車屋 紳太郎 | 7 | 0 | 1 | 1 | MF | 3 | 0 | 3 | 6 | ソウザ |
森谷 賢太郎 | 19 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 1 | 10 | 山口 蛍 | |
田坂 祐介 | 6 | 0 | 0 | 0 | 4 | 3 | 1 | 24 | 山村 和也 | |
阿部 浩之 | 8 | 0 | 1 | 1 | 2 | 1 | 1 | 46 | 清武 弘嗣 | |
三好 康児 | 13 | 0 | 1 | 1 | ||||||
大塚 翔平 | 27 | 1 | 1 | FW | 3 | 3 | 0 | 8 | 柿谷 曜一朗 | |
小林 悠 | 11 | 3 | 0 | 3 | 1 | 0 | 1 | 9 | 杉本 健勇 | |
GK/新井 章太 | 30 | 0 | SUB | 0 | 27 | GK/丹野 研太 | ||||
DF/エドゥアルド | 23 | 0 | 0 | 0 | 5 | DF/田中 裕介 | ||||
DF/板倉 滉 | 28 | 1 | 1 | 0 | 7 | DF/関口 訓充 | ||||
MF/狩野 健太 | 25 | 0 | 0 | 15 | MF/木本 恭生 | |||||
MF/長谷川 竜也 | 16 | 0 | 0 | 0 | 0 | 16 | MF/水沼 宏太 | |||
MF/ハイネル | 22 | 0 | 0 | 0 | 0 | 26 | MF/秋山 大地 | |||
FW/森本 貴幸 | 9 | 0 | 0 | 11 | FW/リカルド サントス |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
67 | 山村 和也 | 24 | 右 5 → 中央 46 → 24 右足S |
|||||
87 | 清武 弘嗣 | 46 | 中央 46 ~ → 8 右足S 相手GK こぼれ球 46 右足S |
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
27 大塚 翔平 | → | 28 板倉 滉 | 46 | 65 | 5 田中 裕介 | ← | 2 松田 陸 | |
13 三好 康児 | → | 22 ハイネル | 64 | 82 | 16 水沼 宏太 | ← | 14 丸橋 祐介 | |
19 森谷 賢太郎 | → | 16 長谷川 竜也 | 76 | 84 | 26 秋山 大地 | ← | 6 ソウザ |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
4 | 4 | 8 | シュート | 16 | 8 | 8 |
1 | 4 | 5 | GK | 11 | 8 | 3 |
2 | 1 | 3 | CK | 8 | 2 | 6 |
6 | 6 | 12 | 直接FK | 14 | 8 | 6 |
3 | 0 | 3 | 間接FK | 1 | 1 | 0 |
3 | 0 | 3 | オフサイド | 1 | 1 | 0 |
1 | 0 | 1 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
77 | C1 5 田中 裕介 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
順位 | チーム | 勝点 | 得失数 |
---|---|---|---|
1 | 浦和 | 19 | 14 |
2 | G大阪 | 18 | 12 |
3 | 鹿島 | 18 | 3 |
4 | FC東京 | 16 | 5 |
5 | C大阪 | 16 | 4 |
6 | 柏 | 15 | 2 |
7 | 神戸 | 15 | 2 |
8 | 磐田 | 14 | 4 |
9 | 川崎 | 13 | 0 |
10 | 横浜FM | 13 | 0 |
11 | 仙台 | 13 | -8 |
12 | 甲府 | 12 | -2 |
13 | 鳥栖 | 11 | 0 |
14 | 清水 | 11 | -2 |
15 | 札幌 | 9 | -5 |
16 | 広島 | 5 | -6 |
17 | 新潟 | 5 | -9 |
18 | 大宮 | 4 | -14 |
登里享平
奈良竜樹
谷口彰悟
車屋紳太郎
田坂祐介
森谷賢太郎
三好康児
大塚翔平
阿部浩之
小林悠
チョン ソンリョン
●2
松田陸
●22
マテイ ヨニッチ
●23
山下達也
●14
丸橋祐介
●6
ソウザ
●10
山口蛍
●46
清武弘嗣
●24
山村和也
●8
柿谷曜一朗
●9
杉本健勇
●21
キム ジンヒョン
最近の試合結果と予定 | ||
---|---|---|
川崎 | C大阪 | |
1-1 甲府(H) | 3試合前 | 0-1 鹿島(A) |
1-1 札幌(A) | 2試合前 | 2-2 G大阪(H) |
2-2 清水(A) | 前節 | 1-1 甲府(A) |
─ 新潟(H) | 次節 | ─ 柏(A) |
─ 磐田(A) | 2試合後 | ─ 広島(H) |
ボールがゴールマウスに入り、得点と認められたプレー。
選手名 | 点数 | 決定率 | |
---|---|---|---|
1 | 中村 憲剛 | 3 | 23.1 |
1 | 小林 悠 | 3 | 16.7 |
3 | 奈良 竜樹 | 1 | 50 |
3 | 森谷 賢太郎 | 1 | 33.3 |
3 | 谷口 彰悟 | 1 | 25 |
3 | 長谷川 竜也 | 1 | 20 |
3 | 阿部 浩之 | 1 | 14.3 |
8 | ─ | ─ | ─ |
9 | ─ | ─ | ─ |
10 | ─ | ─ | ─ |
シュートが枠内に飛び、GKがセーブしたシュートとゴールとなったシュート。
選手名 | 本数 | 枠内率 |
---|
パスを受けた味方選手がゴールを決めたパス。
選手名 | 回数 |
---|
守備側選手と対峙し、その選手を抜こうとする、横にかわしてシュート打とうとするなどの仕掛けるプレー。
選手名 | 回数 | 成功率 |
---|
味方選手につなげる意図があるものをパスとする。パスの中にはクロスやスルーパスも含まれます。
選手名 | 本数 | 決定率 | |
---|---|---|---|
1 | 中村 憲剛 | 717 | 84.5 |
2 | エドゥアルド ネット | 697 | 84.2 |
3 | 谷口 彰悟 | 592 | 88 |
4 | 車屋 紳太郎 | 528 | 89 |
5 | 登里 享平 | 448 | 85 |
6 | 大島 僚太 | 445 | 87.4 |
7 | 奈良 竜樹 | 358 | 85.2 |
8 | 田坂 祐介 | 349 | 83.4 |
9 | 小林 悠 | 311 | 72 |
10 | 阿部 浩之 | 220 | 83.6 |
味方が相手最終ラインの裏に走り込むスペースを狙ったパス(最終ラインはオフサイドとなるライン)。
選手名 | 本数 | 成功率 |
---|
ペナルティエリア内の味方選手にシュートを打たせる狙いがあり、サイドから送られたパス。
選手名 | 本数 | 決定率 | |
---|---|---|---|
1 | 中村 憲剛 | 16 | 25 |
1 | 車屋 紳太郎 | 16 | 0 |
3 | 登里 享平 | 15 | 13.3 |
4 | 小林 悠 | 13 | 38.5 |
5 | 田坂 祐介 | 11 | 9.1 |
6 | 長谷川 竜也 | 9 | 22.2 |
6 | ハイネル | 9 | 11.1 |
8 | 三好 康児 | 6 | 16.7 |
9 | 阿部 浩之 | 4 | 0 |
10 | エドゥアルド ネット | 3 | 0 |
浮いているボールに対し、両チームの選手が空中で競り合うプレー。
選手名 | 回数 | 勝率 |
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浮いているボールに対し、両チームの選手が空中で競り合うプレー。
選手名 | 回数 | 勝率 |
---|
相手のパスに対して能動的に動いてそのパスをカットし、自ら保持もしくは味方につなげたプレー。
選手名 | 回数 |
---|
相手選手がコントロールしているボールを、身体あるいはボールへの接触によって足下から離すプレー。
選手名 | 回数 | 決定率 |
---|
試合に出場し、プレーした時間のシーズン累計。
選手名 | 時間 |
---|
採点に参加すると、1位に選ばれた選手の
サイン入生写真など、豪華賞品が当たります!
試合開始からフロンターレらしさが全然無くて、憲剛さんや大島くんが居ないだけで縦パス入れる人が少ないしバックパスは多いし、全体的にパスを出しても足が止まってて典型的な負ける時の試合の雰囲気で段々見てられなくなってくるくらいでした。(ゆー)/長居で観戦しました。本当に残念...セカンドボールはなかなか拾えないし、終始攻められてた気がします。前半、ソンリョンの好セーブがあれだけ続かなければ大量失点してた試合。(みき)
今節のアウェイで大賞は、2失点したものの、特に序盤は相手の厳しい攻撃を何度も防いだチョンソンリョン選手です!!
2017 明治安田生命J1リーグ / 第9節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | 会 場 | キックオフ | 入場者数 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
2017年 4月30日(日) |
清水 vs 仙台 | アイスタ | 13:03 | 15,228 | 0 - 3 |
新潟 vs 柏 | デンカS | 14:03 | 19,782 | 0 - 1 | |
大宮 vs 浦和 | NACK | 15:04 | 12,401 | 1 - 0 | |
FC東京 vs 広島 | 味スタ | 15:04 | 25,037 | 1 - 0 | |
磐田 vs 札幌 | ヤマハ | 15:03 | 14,495 | 2 - 2 | |
鹿島 vs 鳥栖 | カシマ | 16:03 | 18,462 | 2 - 1 | |
神戸 vs 甲府 | ノエスタ | 16:03 | 14,662 | 0 - 1 | |
横浜FM vs G大阪 | 日産ス | 17:03 | 31,808 | 0 - 1 |
C大阪は前線の柿谷選手を中心に攻めてくる印象。ここ数試合は山村選手が攻撃でアクセントになっている。そこも含めて気の抜けない相手でもある。うちがボールを握る時間が多くなるとは思っているが、相手は攻め残りしているシーンも多い。なので、そこのリスク管理のところ。押し込めるように、そして自分たちが先手を取れるように。ケンユウ(杉本健勇)は、ここ最近、点を取っているし、乗ってきている。特徴は理解している…
アウェイの水原三星戦は厳しい戦いだったが、みんなの力を合わせて勝つことができた。リーグ戦は引き分けが続いているので、ACLの勢いを使って勝点3を取りたい。上の順位のチームを気にするわけではないが、もたもたしていると離されるので毎試合を大事にして勝点を積み上げていかないと。C大阪は代表選手がいるし、基本的に攻撃的なチーム。個の力を生かしたドリブルでリズムを出させると面倒なことになるので、うちが主導…
ACLで勝っていい流れが来ていると思うので、このまま連勝してチームに勢いをつけたい。Jリーグ清水戦からチーム状態は悪くない。自分たちがやろうとしているサッカーができるようになってきている。別メニューの間、チームを外から見て整理できた部分もあるし、時間がたつにつれてピッチ上でのコミュニケーションを密に取れるようになっている。個人的にも清水戦で得点を取れて、いい意味で余裕を持ってプレーできるようになっ…
勝ちで終われれば、耐えた4月になるので勝ちたいというのはある。いまは前半で失点ゼロで抑えられれば、自分たちのペースになるという自信になる。ボールを持てる時間が増えると、後半に力を出せると思っている。攻撃面では、簡単に外を使わなくなった。ここ2試合、ショウヘイ(大塚翔平)がいることで、自分にボールが入った時に近くにいてくれるので孤立していない。今までは自分にボールを当てたくても、当てた後のフォロ…
C大阪は技術があるチームだし、代表クラスが何人もいる。そういう相手に勝てれば勢いに乗れる。ACLで勝利できたので、その流れをつなげていきたい。個人的にも、前から取りに来てくれた相手の方が外しやすい。取りに来てくれる分、出して動くで相手を外しやすい、チームとしても慌てずにボールを持って落ち着いてやれればと思う。自分のドリブルで一枚二枚をはがせていけば、チャンスは作れる。個人としてもチャンスがあった…
いつもと変わらず、自分たちがボールを握ってやり続ければ相手も隙ができてくる。じれずにやることが一番大事。自分は90分出ている人に比べると、疲れていないと思っている。自分が意識しているのは、ユウさん(小林悠)の近くにいること。ボランチまで降りてしまうと遠くなるので、なるべく出して、前に入っていく。もう一回入っていく動きは意識している。あとは点を取ることや、点に絡むこと。まだ目に見える結果を自分は…
リーグ第9節アウェイC大阪戦。ACL韓国遠征帰りで再びアウェイでのゲームだが、敵地で勝利を挙げたいい流れをJリーグにもつなげたい。晴天。日が落ちてきたヤンマースタジアム長居。19:04キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、トップに小林、その下に大塚、中盤左に阿部、右に三好、ボランチは森谷と谷口のコンビ、最終ラインは登里-車屋-奈良-田坂、GKソンリョン。 立ち上がり2分、C大阪の攻撃。 中盤やや右からのフリーキックの場面。清武のボールをファーサイドの山下にヘッドで合わせられるが、GKソンリョンがキャッチ。3分、パスをつながれ左サイドの丸橋にアーリークロスを入れられるが車屋がクリア。4分、フロンターレの攻撃。中央でパスをつなぎ大塚がミドルシュートを放つが、ゴール左に外れる。6分、C大阪の攻撃。左右に振られ左サイドの丸橋からクロスが入るが、清武には阿部が対応。7分、右サイドから崩しをかけられるが、山村には車屋と登里で対応。9分、攻勢をしのがれカウンターから左サイドに柿谷に突破を狙われるが、田坂が対応。10分、中盤でボールを奪われショートカウンターを浴び、ソウザにミドルシュートを打たれるが奈良が体を張ってブロック。11分、フロンターレの攻撃。小林が単独で中央突破を狙うが、DFに止められる。12分、車屋の大きなサイドチェンジから右サイドの三好が中央に切れ込むが、ファールで止められる。13分、ペナルティエリア右角からのフリーキックの場面。三好が速いボールを入れるが壁に当たり外れる。14分、中盤でパスをつなぎ森谷が浮かし球を入れるが、前線に合わず。16分、C大阪の攻撃。自陣でボールを奪い返され、左サイドからのクロスを受けた清武にシュートを打たれるが登里がブロック。ピンチをしのぐ。17分、さらに攻勢をかけられソウザにミドルシュートを打たれ、選手に当たりコースが変わるがGKソンリョンの好反応でどうにかしのぐ。18分、丸橋の右コーナーキックは奈良がクリア。20分、GKのロングボールから前線にボールが渡り裏のスペースを狙われるが、オフサイドの判定。22分、リスタートの流れからそのまま左サイドから崩しを狙われるが、守備陣が対応。24分、GKのロングボールからゴール前に入り込まれるが、GKソンリョンが体を張ってセーブ。25分、さらに攻勢をかけられ、ソウザに左サイドからミドルシュートを打たれるがGKソンリョンがキャッチ。難を逃れる。
26分、パスをつながれ左サイドから崩しをかけられ、こぼれ球に詰めた山口に強烈なミドルシュートを打たれるがGKソンリョンがワンハンドでセーブ。ピンチが続く。27分、フロンターレは3バックにシフト。28分、フロンターレの攻撃。パスをつなぎ縦パスを受けた小林が右サイドからシュートを放つが、GKにキャッチされる。30分、C大阪の攻撃。パスをつながれ左サイドからの折り返しを杉本に合わせられるが、GKソンリョンがワンハンドでセーブ。危ない場面だった。31分、右ショートコーナーからゴール前にボールを入れられるが、これはオフサイドの判定。32分、フロンターレの攻撃。GKソンリョンのロングキックのこぼれ球を拾った三好がラストパスを狙うが、小林には通らず。34分、清武の左コーナーキックからゴール前で混戦となるが、登里がかき出す。35分、自陣でボールを奪われ左サイドの柿谷にクロスを入れられるが、ボールはDFに当たりゴール前を通過。35分、ソウザの右コーナーキックは小林がクリア。セカンドボールを拾われ右サイドのソウザにアーリークロスを入れられるが、ボールはゴール前を通過。38分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾って押し込むがフィニッシュにつながらず。40分、C大阪の攻撃。カウンターからパスをつながれ押し込まれ、パスワークから清武にミドルシュートに持ち込まれるが大きく外れる。42分、フロンターレの攻撃。細かくパスをつなぎ右サイドから崩しを狙うが、三好のクロスはブロックされる。43分、セカンドボールを拾ってペナルティエリア内に入り込み、小林が右サイドで粘ってシュート。こぼれ球を三好がヘッドで合わせる場面で、相手DFが足を上げて接触。PKを獲得。45分、キッカーは小林。しかし小林のPKはクロスバーに当たって外れる。アディショナルタイム1分。パスをつないで崩しを狙うがC大阪ディフェンスに捕まり、逆に攻勢をかけられピンチを招く苦しい試合展開。GKソンリョンのビッグセーブでしのぎ終盤ワンチャンスをものにしてPKを獲得するが、小林のPKは無情にもクロスバーに当たり外れる。前半を0-0で折り返した。
守備は全員が正しいポジションから。全員がボールを受ける、ボールを動かす。前に仕掛ける意識を持って。
セットプレーを生かしていこう。後半も集中して、攻撃はシンプルにプレーしよう。
後半スタートから大塚に代わり板倉が入り、ボランチへ。46分、フロンターレの攻撃。森谷の縦パスを小林がはたき、三好が右足で狙うがミドルシュートは大きく外れる。47分、C大阪の攻撃。ルーズボールを拾われ押し込まれるが、守備陣が耐える。48分、さらに攻勢をかけられ左サイドから切れ込んだ柿谷にミドルシュートを打たれるが、GKソンリョンがキャッチ。49分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾って押し込むがシュートにつながらず。50分、C大阪の攻撃。攻勢をしのがれカウンターを狙われるが、森谷と板倉で対応。50分、フロンターレの攻撃。板倉が遠目からシュートを狙うがゴール上に外れる。52分、C大阪の攻勢をしのぎカウンターへ。小林がドリブルで持ち込み、森谷のサイドチェンジを阿部が右サイドから折り返すが、DFに当たりGKにキャッチされる。53分、C大阪の攻撃。カウンターを浴び柿谷に左サイドからペナルティエリアに入られるが、守備陣が対応。54分、左サイドから崩しをかけられ、丸橋にペナルティエリア内にフリーで入り込まれるが谷口がブロック。ピンチをしのぐ。55分、左コーナーキックの場面。清武のボールはGKソンリョンがパンチング。57分、中盤でパスカットされカウンターを狙われるが、守備陣がどうにか耐える。58分、清武の左コーナーキックはGKソンリョンがパンチングでしのぐ。59分、フロンターレの攻撃。ルーズボールを拾いカウンターを狙うが、小林のボールは三好に渡らず。60分、パスをつないで押し込むがラストパスは通らず。61分、C大阪の攻撃。セカンドボールを拾われゴール前にボールを入れられ混戦となるが、GKソンリョンがパンチングでかき出す。さらに攻勢をかけられゴール前に圧力をかけられる展開が続く。64分、三好に代わりハイネルがピッチへ。65分、C大阪の攻撃。攻勢をかけられる展開が続くが、守備陣がどうにかしのぐ。
66分、中盤でボールを奪い返され、丸橋のアーリークロスを山村にヘッドで合わせられるがゴール右に外れる。危ない場面だった。迎えた68分、C大阪の攻撃。右サイドから崩しをかけられ、フリーの山村に角度のないところからシュートを決められ先制点を奪われる。(1-0) 70分、C大阪の攻撃。ペナルティエリア左でルーズボールを拾われ山村にシュートを打たれるが、GKソンリョンがキャッチ。72分、フロンターレの攻撃。右サイドからのフリーキックの場面。森谷のボールから小林が粘って右サイドから回り込みクロス。車屋がヘッドで合わせるが、惜しくもゴール上に外れる。75分、パスをつなぎ右サイドに展開。ゴール前に攻勢をかけて左サイドからの折り返しが混戦となるが、惜しくもオフサイドの判定。77分、森谷に代わり長谷川がピッチへ。板倉のワンボランチ、その前に長谷川が入る。77分、攻勢をしのぎカウンターを狙うが、ハイネルの突破はファールで止められる。78分、ペナルティエリア左角からのフリーキックの場面。ハイネルのボールはクリアされる。79分、ハイネルの左コーナーキックはクリアされる。80分、セカンドボールを拾って押し込みゴール前に圧力をかけるが、フィニッシュにつながらず。81分、長谷川の右サイドからのクロスは小林に合わず。84分、パスをつなぎ左サイドへ展開。登里がクロスを入れるがそのままラインを割る。85分、C大阪の攻撃。攻勢をしのがれ決定的なカウンターを浴び、ゴール前にボールを入れられるが守備陣が戻り、拙攻にも助けられる。87分、フロンターレの攻撃。縦パスを受けた阿部が振り向きざまに左足でシュートを狙うがGKにキャッチされる。迎えた88分、C大阪の攻撃。人数をかけて攻撃をしかけたところで逆にカウンターを浴び、柿谷のシュートはGKソンリョンが体で止めたものの、こぼれ球を清武に流し込まれる。(0-2) アディショナルタイム4分。 90+2分、フロンターレの攻撃。右サイドに展開し田坂がクロスを入れるが、クリアされる。試合は0-2でタイムアップ。
後半もC大阪に圧力をかけられ押し込まれる試合展開。どうにか我慢していたものの先制点を許し、反撃をかけたところでカウンターからさらに追加点を奪われ、終盤パワープレーに出るもののゴールネットを揺らすことができず。アウェイで黒星を喫した。
川崎フロンターレ
鬼木 達 監督ONIKI, TORU
前半から試合を全て通して、単純なミスが非常に多かったし、一人ひとりが戦うというところから見直さなければいけない試合でした。当然、ACLを戦って疲れてはいるのですが、頭の中をみんなで揃えて戦わなければいけなかったのですが、そこのところが出来なかったのが非常に残念です。
セレッソ大阪 監督
尹 晶煥
まず僕らは4試合連続ドローの試合が続いてきましたけど、今日はどんな手を使っても勝って4月を終わりにしようとしました。今日は選手達がその気持ちを上手く分かってくれたと思います。最後の最後まで頑張ったということが勝利という結果に結びついたと思います。前半、チャンスがありましたけど決めることが出来ましたが、その中でもみんな自信を持ってやったので、今日の結果になったのではないかなと思います。今日は多くの子ども達が試合を見に来ましたけど、良い姿を見せることが出来て良かったと思います。多くの皆さんの応援の力をもらって走ることが出来て、勝つことが出来たので良かったと思います。大事なのは試合が続きていきますので、これからもいい準備をしていかなければいけないと思います。そしてこの雰囲気を最後の最後まで持ち続けられるようにしていくのが一番大事だと思います。休める時間は多くはないのですが、良い休みを取って、良い準備をして、リーグ戦カップ戦で良い試合が出来るように頑張ります。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
勝ち点を取るために大事な試合。C大阪はセットプレーでのゴールが多いというデータがある。カウンターもあるし、クロスも強みにあるというスカウティングだったので気をつけたい。キム ジンヒョンはJリーグで長くプレーしている。ビルドアップもうまく、とても良い選手だと思っている。ACL水原戦では絶対にベスト16に上がろうという気持ちで、チームがひとつになっていた。清水戦のように追いつかれないようにという思いがあって、選手みんなが最後まで集中を切らさないで全員で守ることができた。…
つづきは
モバフロで!