AWAY
日時:2018年09月01日(土)19:03キックオフ 会場:パナソニック スタジアム 吹田
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
0
0─1
0─1
2
ガンバ大阪
2018 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.GAMBA OSAKA
2018 明治安田生命J1リーグ 第25節 vs.ガンバ大阪:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
19,683人 | 曇、強風 | 25.7℃ | 57% | 全面良芝、乾燥 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 奥谷 彰男 | 小屋 幸栄 | 西尾 英朗 | 竹田 明弘 | |
追加副審 | 追加副審 | 第4の審判員 | 記録員 | ||
─ | ─ | 大塚 晴弘 | 加藤 雅之 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2018シーズン対戦記録 | |||
10勝5分12敗/51得点55失点 | 対戦無し | 第3節(ホーム)/第25節(アウェイ) |
川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]ガンバ大阪 |
---|---|---|
0 |
0 前半 1 |
2 |
鬼木 達 | 監督 | 宮本 恒靖 |
46 > 46 | 勝点 | 21 > 24 |
得点 選手/時間 |
07分 渡邉 千真 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 1 | 東口 順昭 |
エウシーニョ | 18 | 0 | 0 | 0 | DF | 1 | 1 | 0 | 3 | ファビオ |
谷口 彰悟 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 藤春 廣輝 | |
車屋 紳太郎 | 7 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 三浦 弦太 | |
登里 享平 | 2 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 1 | 13 | 菅沼 駿哉 | |
守田 英正 | 25 | 0 | 1 | 1 | MF | 0 | 0 | 0 | 22 | オ ジェソク |
大島 僚太 | 10 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 7 | 遠藤 保仁 | ||
中村 憲剛 | 14 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 1 | 10 | 倉田 秋 | |
家長 昭博 | 41 | 1 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 15 | 今野 泰幸 | |
阿部 浩之 | 8 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 50 | 小野瀬 康介 | |
小林 悠 | 11 | 1 | 2 | 3 | FW | 1 | 0 | 1 | 39 | 渡邉 千真 |
GK/新井 章太 | 30 | 0 | SUB | 0 | 23 | GK/林 瑞輝 | ||||
DF/舞行龍 ジェームズ | 29 | 0 | 0 | 0 | 14 | DF/米倉 恒貴 | ||||
MF/田坂 祐介 | 6 | 0 | 0 | 16 | DF/野田 裕喜 | |||||
MF/下田 北斗 | 22 | 0 | 0 | 25 | MF/藤本 淳吾 | |||||
MF/鈴木 雄斗 | 27 | 0 | 0 | 0 | 0 | 28 | MF/高 宇洋 | |||
MF/齋藤 学 | 37 | 0 | 0 | 0 | 0 | 9 | FW/アデミウソン | |||
FW/知念 慶 | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 19 | FW/一美 和成 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
7 | 渡邉 千真 | 39 | 右 CK 7 ↑ 中央 13 ヘディングS ポストかえり 39 左足S |
|||||
55 | ファビオ | 3 | 左 CK 7 ↑ 中央 3 右足S |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
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10 大島 僚太 | → | 37 齋藤 学 | 41 | 71 | 14 米倉 恒貴 | ← | 22 オ ジェソク | |
14 中村 憲剛 | → | 20 知念 慶 | 66 | 86 | 28 高 宇洋 | ← | 50 小野瀬 康介 | |
18 エウシーニョ | → | 27 鈴木 雄斗 | 77 | 89 | 19 一美 和成 | ← | 10 倉田 秋 |
警告・退場 | |
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選手名/理由 | 分 |
C1 18 エウシーニョ | 26 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
3 | 5 | 8 | シュート | 5 | 2 | 3 |
0 | 1 | 1 | GK | 5 | 3 | 2 |
0 | 5 | 5 | CK | 2 | 1 | 1 |
3 | 13 | 16 | 直接FK | 8 | 4 | 4 |
2 | 1 | 3 | 間接FK | 2 | 0 | 2 |
2 | 1 | 3 | オフサイド | 2 | 0 | 2 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
82 | C1 4 藤春 廣輝 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
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川崎 | G大阪 | |
0-0 鳥栖(H) | 3試合前 | 1-1 札幌(H) |
2-1 広島(A) | 2試合前 | 2-1 仙台(A) |
1-0 仙台(H) | 前節 | 0-3 鳥栖(A) |
─ 札幌(H) | 次節 | ─ 神戸(A) |
─ 名古屋(H) | 2試合後 | ─ 清水(A) |
今節のアウェイで大賞は、課題にしているセットプレーからの2失点もあり、悔しい敗戦。次こそ奮起を期待して選手全員です!!
2018 明治安田生命J1リーグ / 第25節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
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2018年 8月31日(金) |
長崎 vs 湘南 | 19:00 | トラスタ | 11,557 | 1 - 3 |
2018年 9月1日(土) |
札幌 vs 神戸 | 14:00 | 札幌ド | 32,475 | 3 - 1 |
横浜FM vs 柏 | 18:30 | 日産ス | 22,752 | 3 - 1 | |
仙台 vs 清水 | 19:00 | ユアスタ | 14,293 | 2 - 1 | |
浦和 vs C大阪 | 19:00 | 埼玉 | 27,337 | 1 - 2 | |
磐田 vs 名古屋 | 19:00 | ヤマハ | 13,647 | 1 - 6 | |
広島 vs 鹿島 | 19:00 | Eスタ | 13,107 | 3 - 1 | |
2018年 9月2日(日) |
FC東京 vs 鳥栖 | 19:00 | 味スタ | 30,867 | 0 - 0 |
G大阪は4バックで中盤が降りたりするが、自分達が主導権を握れるようにやることが大事。選手の個人の能力は高いし、経験のある選手もいる。順位は下の方だが、そこは関係なくやること。相手にきっかけを与えないようにしていきたい。理想としては自分たちで押し込んで、ハーフコートでやること。前線がどうなるかはわからないが、マナブ(齋藤学)の特徴も周りがわかっているし、ボールを持ったら迫力がある。守備に関しては…
自分たちに油断はないし、相手の順位に関係なく、上に行くためには一戦一戦勝っていくしかない。G大阪はアデミウソン選手、倉田選手、新加入の渡邉千真選手だったり、得点能力が高い選手は揃っている。こっちが緩めると、何が起きるかわからない。当たり前のことは当たり前にやることが大事になる。あとは強度の高いプレッシャーもガンバの特徴のひとつ。自信を持ってボールをつなぐところと、割り切って大きいプレーをする判…
G大阪はアデミウソン選手であったり、前線からの守備で奪ってカウンターを狙っているイメージはある。球際も強いし、身体能力の高い選手がいる。自分たちがボールを保持しているときも油断はできないし、より早い判断が大事になる。今のチームは良い状態だが、よりいっそう気を使ってプレーしないと、ワンプレーで失点してしまうこともある。そういうカウンターを狙ってくるだろうし、ワンプレーワンプレーにより気をつけてや…
日本代表の前にG大阪戦でしっかり結果を出すこと。怪我なく乗り切れるように、頑張りたい。G大阪は個々を見れば、能力の高い選手は多い。吹田のスタジアムは、自分が前にプレーしたときは少しピッチが緩くて、滑ってしまう印象があった。今は攻守の切り替えを頑張っているというのがある。ただ攻撃のところでうまくいっていない中で、ボールを失った場面もあるので、それは目を向けないといけない。ボールを取られたら取り返…
G大阪はタレントもいるし、きっかけさえあれば上位にいてもおかしくない相手。ただ、今の順位にいる理由もあると思うので、そこをしっかりと突ければと思う。アウェイでしっかりと勝ち点3を持って帰れるように戦いたい。いつも通りにやること。相手のどこが空いているかを見ながらやれればと思う。G大阪は後ろ4枚でやるところであったり、監督が代わっても大枠は変わっていない。補強で選手も入れ替わっているし、一発のあ…
ここのところ苦しいゲームになっても、チーム一丸となって勝点3を取ることができている。誰が出ても全力で勝ち切る姿勢を出せているし、チームとしていい状態で試合に臨めている。プロになって初の大阪での試合だが、いつもどおりしっかり準備をして平常心で臨みたい。ただ、地元での試合ということで少しでも成長した姿を見せたいし、小さな頃から見ていたクラブと対戦できることを誇りに思う。アウェイで厳しい戦いになるかも…
リーグ第25節、アウェイG大阪戦。8月の連戦を連勝で乗り切った流れをつなげていきたい。日が落ちたパナソニックスタジアム吹田。通常とは逆のピッチからスタート。19:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、トップに小林、その下に中村、左ワイドに阿部、右に家長、ボランチは大島と守田のコンビ、最終ラインは登里-車屋-谷口-エウシーニョ、GKソンリョン。立ち上がり1分、フロンターレの攻撃。登里が中盤からドリブルをしかけ、スルーパスを入れるがクリアされる。2分、中盤から谷口が長いボールを入れるが、GKにキャッチされる。4分、細かくパスをつなぎ大島が浮き球を入れるが、前線に合わず。5分、G大阪の攻撃。パスカットされカウンターを狙われるが、ファールを取られながらも守備陣が対応。迎えた7分、G大阪の攻撃。右コーナーキックの場面。遠藤のボールを菅沼にヘディングで合わせられ、ポストに当たりこぼれたボールを渡邉に押し込まれる。(0-1) 8分、G大阪の攻撃。さらに攻勢をかけられ小野瀬にシュートを打たれるが、守備陣がブロック。9分、さらに押し込まれ渡邉にシュートを打たれるが、GKソンリョンのセーブでしのぐ。10分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪い返し速攻を狙うが、コンビネーションが合わず。11分、左サイドに展開し崩しを狙うが、G大阪ディフェンスにしのがれる。14分、中盤でボールを動かし左サイドから崩しを狙うが、G大阪ディフェンスに止められる。15分、G大阪の攻撃。攻勢をしのがれカウンターを受け、右サイド小野瀬のクロスを倉田に合わせられるがうまくミートせず。危ない場面だった。16分、中盤でボールを回されるが、守備陣が落ち着いて対応。18分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しを狙うが、コンビネーションが合わず。19分、左サイドから崩しをかけてダイレクトパスをつなぐが、ラストパスに至らず。21分、中村が中盤から長いボールを入れるが、前線の小林には通らず。22分、G大阪の攻撃。左サイドから崩しを狙われるが、守備陣が対応。23分、フロンターレの攻撃。中盤でボールカット。大島が前線にボールを送るが、前線の小林には合わず。24分、G大阪の攻撃。左サイド裏のスペースを突かれ倉田に折り返されるが、守備陣が対応。
25分、フロンターレの攻撃。パスをつないで中央突破を狙うが、GKにクリアされる。26分、ルーズボールを拾って押し込むが、フィニッシュにつながらず。28分、細かくパスをつなぎ崩しを狙うが、ラストパスに至らず。29分、G大阪の攻撃。左サイドから崩しをかけられ中央遠藤に浮き球を入れられるが、これはオフサイドの判定。30分、フロンターレの攻撃。左サイドに展開。セカンドボールを拾って押し込むが、フィニッシュにつながらず。32分、中村を起点に右サイドから崩しをかけ、中央家長がシュートに持ち込むがGK正面。34分、中盤でボールを動かし、大島の縦パスに反応した小林が右サイドからシュートに持ち込むがGKにキャッチされる。35分、相手陣内でボールを奪い返し、右サイドのエウシーニョがクロスを入れるがクリアされる。36分、さらに攻勢をかけて左サイド登里がドリブルで深くえぐり折り返すが、フィニッシュにつながらず。惜しい場面が続いた。37分、左サイドからのフリーキックの場面。中村のボールはゴール前に合わず。38分、パスをつないで中央突破を狙うが、小林はオフサイドの判定。39分、G大阪の攻撃。中盤でボールカットされ右サイドから崩しを狙われるが、守備陣が対応。41分、大島が負傷交代。齋藤が入り左ワイド、家長が中央、中村がボランチに下がる。42分、G大阪の攻撃。中盤でボールを奪われ速攻を狙われるが、守備陣が対応。43分、フロンターレの攻撃。ボールを奪い返し、カウンターへ。左サイド齋藤がドリブルをしかけるが、DFに止められる。44分、左サイドから崩しをかけて再び齋藤が突破を狙うが、DFに止められる。45分、さらに左サイドから崩しをかけ、登里が角度のないところからシュート性のボールを入れるが枠を外れる。アディショナルタイム1分。立ち上がりの時間帯にG大阪に圧力をかけられ、コーナーキックから失点。その後はフロンターレが中盤でボールを動かしながらチャンスを狙うものの、攻めあぐねる展開が続く。さらに大島が負傷交代。1点ビハインドで前半を折り返した。
守備は相手のプレスに対して、顔を出してボールを受ける。リスク管理をはっきりと。中と外をうまく使いながらチャンスを作ろう。相手を見て、丁寧にやり続けること。
サイドの良い動きをいかそう。50:50のボールを奪いきろう。後半もう一度パワーを上げて点を取りにいこう。
47分、フロンターレの攻撃。自陣からパスをつないで押し込むが、ラストパスにつながらず。48分、右サイド裏のスペースに抜け出した阿部がクロスを入れるが、ゴール前でクリアされる。51分、右コーナーキックの場面。中村のボールはクリアされる。51分、左サイドから崩しをかけ、阿部が折り返しを狙うがブロックされる。52分、中盤でボールを動かし、守田がスルーパスを狙うがDFに止められる。53分、守田がミドルシュートを放つが、ゴール左に外れる。54分、G大阪の攻撃。左サイドから崩しをかけられ倉田にシュートを打たれるが、GKソンリョンがセーブ。ピンチをしのぐ。迎えた55分、G大阪の攻撃。左コーナーキックの場面。遠藤のボールをファーサイドのファビオに押し込まれ、追加点を奪われる。(0-2) 60分、フロンターレの攻撃。左コーナーキックの場面。中村のボールはクリアされる。60分、G大阪の攻撃。セカンドボールを拾われ圧力をかけられるが、守備陣がしのぐ。61分、中盤左からのフリーキックの場面。遠藤のボールはそのままラインを割る。62分、フロンターレの攻撃。右サイドに展開。コンビネーションから崩しを狙うが、DFに止められる。64分、中村がサイドチェンジ。左サイドから崩しを狙うが、フィニッシュにつながらず。65分、右サイドで阿部が粘って縦パス。小林が反転。シュートに持ち込むがGKにキャッチされる。惜しい場面だった。66分、中村に代えて知念が入り、前線へ。守田のワンボランチ、その前に家長と阿部を配する布陣にシフト。67分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾ってゴール前に圧力をかけるが、G大阪ディフェンスにはね返される。68分、知念が左サイドから強引に突破を狙うが、クリアされる。
69分、左コーナーキックの場面。家長のボールはGKにキャッチされる。69分、G大阪の攻撃。自陣でボールを奪い返され押し込まれるが、守備陣がしのぐ。72分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾って家長が縦パスを入れるが、前線の知念には収まらず。74分、エウシーニョが中央に入り左サイドへ。車屋が縦パスを入れるが、齋藤には合わず。75分、パスをつないで押し込み小林が左足でミドルシュートを放つが、GKにキャッチされる。77分、エウシーニョに代わり、鈴木がピッチへ。78分、フロンターレの攻撃。鈴木が粘り左サイドへ展開。齋藤が右足で浮き球を入れるが、GKにパンチングでしのがれる。79分、知念が突破を狙い、こぼれ球を家長が狙うが、シュートはゴール上に外れる。83分、左サイド裏のスペースに車屋が抜け出し折り返すが、ゴール前に合わず。84分、早いリスタートからG大阪ゴール前に圧力をかけるが、シュートに持ち込めず。84分。中央突破を狙い家長が右足でシュートを狙うが、ブロックされる。85分、さらに押し込み左サイド車屋がクロスを入れるが、クリアされる。87分、G大阪の攻撃。攻勢をしのがれカウンターを受けるが、右サイド米倉には登里が対応。88分、フロンターレの攻撃。中盤やや右からのフリーキックの場面。家長のボールはクリアされる。90分、左コーナーキックの場面。車屋のボールを受けた阿部がシュートに持ち込むが、DFに当たり外れる。さらにショートコーナーから阿部がゴール前にボールを入れるが、GKにキャッチされる。アディショナルタイム4分。90+2分、フロンターレの攻撃。GKソンリョンがロングボールを入れるがクリアされる。試合は0-2でタイムアップ。
後半、反撃を狙うものの、逆に再びセットプレーから失点。その後はフロンターレが攻勢をかけるものの、G大阪ディフェンスに阻まれなかなか決定機に持ち込めず。G大阪のペースに引き込まれ、アウェイで黒星を喫した。
川崎フロンターレ
鬼木 達 監督ONIKI, TORU
大阪まで多くのサポーターが駆けつけてくださいましたけど、そこで勝点を取れなかったこと、それが一番悔しく思いますし、残念に思っています。ゲームの方は、警戒していたセットプレーでとられたことによって自分達のリズムを失ったこと、逆に相手が集中力を増したこと、それが前半後半で起きてしまったこと、そこのところが反省点でした。また次に改善をしていかなければいけないと思っています。以上です。
ガンバ大阪 監督
宮本 恒靖
試合前のミーティングで、去年良かったところ、出来ていたところ出来ていなかったところを選手に確認をしてもらいました。それは守備面での1対1での局面だったり、連動してボールを奪う部分だったりというところのビデオを見ました。そういった中で今日の試合に関して、それがカギになる、システムもやり方も少し変えた中で、さらに1対1の局面をいかに戦うかというところを強調して入りました。幸先よく点が取れた後に選手が下がることなくしっかりボールにアタックをしていましたし、後半に入っても前でパワーを見せながら、狙いもありましたけどセットプレーで追加点を取れた後に更に集中力も高まって最後まで全員ハードワークして戦ってくれたと思います。この守備を強く続けていきたいと思います。以上です。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
G大阪は前回対戦したイメージはあるが、監督が変わってメンバーや戦術面で多少違いがある。ただ、対戦相手のことを考えるよりも、自分たちがいつもどおり戦うことが大事。今までどおり全員攻撃、全員守備の意識を持って試合に臨むことの方が重要だと思う。ここのところチーム全体でのゲームコントロールという部分もうまくいっている。試合に出ている選手、出ていない選手、途中から入ってくる選手に関わらず、全員でやり続け…
つづきは
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