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MATCH RECORDSゲーム記録

前節

SEASON2018

第25節

vs.ガンバ大阪

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AWAY

日時:2018年09月01日(土)19:03キックオフ 会場:パナソニック スタジアム 吹田

試合終了

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試合終了

  • エンブレム

    川崎フロンターレ

  • 0

    01
    01

    2

  • ガンバ大阪

    エンブレム

2018 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.GAMBA OSAKA

2018 明治安田生命J1リーグ 第25節 vs.ガンバ大阪:開催データ
入場者数 天候 気温 湿度 ピッチ状態
19,683人 曇、強風 25.7℃ 57% 全面良芝、乾燥
試合時間 コミッショナー 主審 副審 副審
90分 奥谷 彰男 小屋 幸栄 西尾 英朗 竹田 明弘
追加副審 追加副審 第4の審判員 記録員  
大塚 晴弘 加藤 雅之  
過去の対戦成績(J1) 過去の対戦成績(J2) 2018シーズン対戦記録
10勝5分12敗/51得点55失点 対戦無し 第3節(ホーム)/第25節(アウェイ)

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公式記録OFFICIAL MATCH RECORD

川崎フロンターレ[アウェイ] チーム [ホーム]ガンバ大阪
0

0 前半 1
0 後半 1

2
鬼木 達 監督 宮本 恒靖
46 > 46 勝点 21 > 24

得点
選手/時間

07分 渡邉 千真
55分 ファビオ

選手名
シュート数 ポジ
ション
シュート数
選手名
45909045
チョン ソンリョン 1000 GK 000 1 東口 順昭
エウシーニョ 18000 DF 1103 ファビオ
谷口 彰悟 5000 0004 藤春 廣輝
車屋 紳太郎 7000 0005 三浦 弦太
登里 享平 2101 10113 菅沼 駿哉
守田 英正 25011 MF 00022 オ ジェソク
大島 僚太 100 0 0007 遠藤 保仁
中村 憲剛 14000 21110 倉田 秋
家長 昭博 41112 00015 今野 泰幸
阿部 浩之 8011 00050 小野瀬 康介
小林 悠 11123 FW 101 39 渡邉 千真
 
GK/新井 章太 30     0 SUB 0     23 GK/林 瑞輝
DF/舞行龍 ジェームズ 29     0 0 0   14 DF/米倉 恒貴
MF/田坂 祐介 6     0 0     16 DF/野田 裕喜
MF/下田 北斗 22     0 0     25 MF/藤本 淳吾
MF/鈴木 雄斗 27   0 0 0 0   28 MF/高 宇洋
MF/齋藤 学 37 0 0 0 0     9 FW/アデミウソン
FW/知念 慶 20   0 0 0 0   19 FW/一美 和成
経過
得点選手 得点経過 得点選手
経過

7 渡邉 千真 39

右 CK 7 ↑ 中央 13 ヘディングS ポストかえり 39 左足S

55 ファビオ 3

左 CK 7 ↑ 中央 3 右足S

[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート

OUT IN 交代選手 IN OUT
10 大島 僚太 37 齋藤 学 41 71 14 米倉 恒貴 22 オ ジェソク
14 中村 憲剛 20 知念 慶 66 86 28 高 宇洋 50 小野瀬 康介
18 エウシーニョ 27 鈴木 雄斗 77 89 19 一美 和成 10 倉田 秋
警告・退場
選手名/理由
C1 18 エウシーニョ 26
  
  
  
  
  
45 90 データ 90 45
3 5 8 シュート 5 2 3
0 1 1 GK 5 3 2
0 5 5 CK 2 1 1
3 13 16 直接FK 8 4 4
2 1 3 間接FK 2 0 2
2 1 3 オフサイド 2 0 2
0 0 0 PK 0 0 0
警告・退場
選手名/理由
82 C1 4 藤春 廣輝
  
  
  
  
  

注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。

警告理由
C1 = 反スポーツ的行為 C2 = ラフプレイ C3 = 異議 C4 = 繰り返しの違反 C5 = 遅延行為  C6 = 距離不足
C7 = 無許可入 C8 = 無許可去
退場理由
S1 = 著しく不正なプレイ S2 = 乱暴行為 S3 = つば吐き S4 = 得点機会阻止(手) S5 = 得点機会阻止(他)
S6 = 侮辱 CS = 警告2回

前節終了時の累積警告

  • 3枚 5/谷口 彰悟
  • 1枚 7/車屋 紳太郎
  • 1枚 8/阿部 浩之
  • 2枚 10/大島 僚太
  • 1枚 11/小林 悠
  • 1枚 14/中村 憲剛
  • 1枚 20/知念 慶
  • 2枚 23/エドゥアルド
  • 3枚 25/守田 英正
  • 3枚 37/齋藤 学
  • 2枚 41/家長 昭博

今節の出場停止

  • なし

スターティングメンバーLINE-UP

川崎フロンターレ
ガンバ大阪

最近の結果と予定 RESULTS & SCHEDULE

最近の試合結果と予定
川崎   G大阪
0-0 鳥栖(H) 3試合前 1-1 札幌(H)
2-1 広島(A) 2試合前 2-1 仙台(A)
1-0 仙台(H) 前節 0-3 鳥栖(A)
札幌(H) 次節 神戸(A)
名古屋(H) 2試合後 清水(A)

あんたが大賞

photo

今節のアウェイで大賞は、課題にしているセットプレーからの2失点もあり、悔しい敗戦。次こそ奮起を期待して選手全員です!!

贈呈者
和幸商事(株)
賞品
和幸お食事券1万円分

他会場の結果 OTHER MATCHES

2018 明治安田生命J1リーグ / 第25節 >利用規約をご確認ください

日 程 対戦 キックオフ 会 場 入場者数 結果
2018年
8月31日(金)
長崎 vs 湘南 19:00 トラスタ 11,557 1 - 3
2018年
9月1日(土)
札幌 vs 神戸 14:00 札幌ド 32,475 3 - 1
横浜FM vs 柏 18:30 日産ス 22,752 3 - 1
仙台 vs 清水 19:00 ユアスタ 14,293 2 - 1
浦和 vs C大阪 19:00 埼玉 27,337 1 - 2
磐田 vs 名古屋 19:00 ヤマハ 13,647 1 - 6
広島 vs 鹿島 19:00 Eスタ 13,107 3 - 1
2018年
9月2日(日)
FC東京 vs 鳥栖 19:00 味スタ 30,867 0 - 0

モバフロだけ! 試合前の選手コメントPLAYERS’ COMMENTS BEFORE THE MATCH

POWERED BY モバフロ

川崎フロンターレ:チョン ソンリョン

G大阪は前回対戦したイメージはあるが、監督が変わってメンバーや戦術面で多少違いがある。ただ、対戦相手のことを考えるよりも、自分たちがいつもどおり戦うことが大事。今までどおり全員攻撃、全員守備の意識を持って試合に臨むことの方が重要だと思う。ここのところチーム全体でのゲームコントロールという部分もうまくいっている。試合に出ている選手、出ていない選手、途中から入ってくる選手に関わらず、全員でやり続け…

つづきは
モバフロで!

川崎フロンターレ:登里 享平

G大阪は4バックで中盤が降りたりするが、自分達が主導権を握れるようにやることが大事。選手の個人の能力は高いし、経験のある選手もいる。順位は下の方だが、そこは関係なくやること。相手にきっかけを与えないようにしていきたい。理想としては自分たちで押し込んで、ハーフコートでやること。前線がどうなるかはわからないが、マナブ(齋藤学)の特徴も周りがわかっているし、ボールを持ったら迫力がある。守備に関しては…

つづきは
モバフロで!

川崎フロンターレ:谷口 彰悟

自分たちに油断はないし、相手の順位に関係なく、上に行くためには一戦一戦勝っていくしかない。G大阪はアデミウソン選手、倉田選手、新加入の渡邉千真選手だったり、得点能力が高い選手は揃っている。こっちが緩めると、何が起きるかわからない。当たり前のことは当たり前にやることが大事になる。あとは強度の高いプレッシャーもガンバの特徴のひとつ。自信を持ってボールをつなぐところと、割り切って大きいプレーをする判…

つづきは
モバフロで!

川崎フロンターレ:車屋 紳太郎

G大阪はアデミウソン選手であったり、前線からの守備で奪ってカウンターを狙っているイメージはある。球際も強いし、身体能力の高い選手がいる。自分たちがボールを保持しているときも油断はできないし、より早い判断が大事になる。今のチームは良い状態だが、よりいっそう気を使ってプレーしないと、ワンプレーで失点してしまうこともある。そういうカウンターを狙ってくるだろうし、ワンプレーワンプレーにより気をつけてや…

つづきは
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川崎フロンターレ:大島 僚太

日本代表の前にG大阪戦でしっかり結果を出すこと。怪我なく乗り切れるように、頑張りたい。G大阪は個々を見れば、能力の高い選手は多い。吹田のスタジアムは、自分が前にプレーしたときは少しピッチが緩くて、滑ってしまう印象があった。今は攻守の切り替えを頑張っているというのがある。ただ攻撃のところでうまくいっていない中で、ボールを失った場面もあるので、それは目を向けないといけない。ボールを取られたら取り返…

つづきは
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川崎フロンターレ:中村 憲剛

G大阪はタレントもいるし、きっかけさえあれば上位にいてもおかしくない相手。ただ、今の順位にいる理由もあると思うので、そこをしっかりと突ければと思う。アウェイでしっかりと勝ち点3を持って帰れるように戦いたい。いつも通りにやること。相手のどこが空いているかを見ながらやれればと思う。G大阪は後ろ4枚でやるところであったり、監督が代わっても大枠は変わっていない。補強で選手も入れ替わっているし、一発のあ…

つづきは
モバフロで!

川崎フロンターレ:守田 英正

ここのところ苦しいゲームになっても、チーム一丸となって勝点3を取ることができている。誰が出ても全力で勝ち切る姿勢を出せているし、チームとしていい状態で試合に臨めている。プロになって初の大阪での試合だが、いつもどおりしっかり準備をして平常心で臨みたい。ただ、地元での試合ということで少しでも成長した姿を見せたいし、小さな頃から見ていたクラブと対戦できることを誇りに思う。アウェイで厳しい戦いになるかも…

つづきは
モバフロで!

試合レポートMATCH REPORT

リーグ第25節、アウェイG大阪戦。8月の連戦を連勝で乗り切った流れをつなげていきたい。日が落ちたパナソニックスタジアム吹田。通常とは逆のピッチからスタート。19:03キックオフ。

前半THE FIRST HALF

フロンターレのスターティングメンバーは、トップに小林、その下に中村、左ワイドに阿部、右に家長、ボランチは大島と守田のコンビ、最終ラインは登里-車屋-谷口-エウシーニョ、GKソンリョン。立ち上がり1分、フロンターレの攻撃。登里が中盤からドリブルをしかけ、スルーパスを入れるがクリアされる。2分、中盤から谷口が長いボールを入れるが、GKにキャッチされる。4分、細かくパスをつなぎ大島が浮き球を入れるが、前線に合わず。5分、G大阪の攻撃。パスカットされカウンターを狙われるが、ファールを取られながらも守備陣が対応。迎えた7分、G大阪の攻撃。右コーナーキックの場面。遠藤のボールを菅沼にヘディングで合わせられ、ポストに当たりこぼれたボールを渡邉に押し込まれる。(0-1) 8分、G大阪の攻撃。さらに攻勢をかけられ小野瀬にシュートを打たれるが、守備陣がブロック。9分、さらに押し込まれ渡邉にシュートを打たれるが、GKソンリョンのセーブでしのぐ。10分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪い返し速攻を狙うが、コンビネーションが合わず。11分、左サイドに展開し崩しを狙うが、G大阪ディフェンスにしのがれる。14分、中盤でボールを動かし左サイドから崩しを狙うが、G大阪ディフェンスに止められる。15分、G大阪の攻撃。攻勢をしのがれカウンターを受け、右サイド小野瀬のクロスを倉田に合わせられるがうまくミートせず。危ない場面だった。16分、中盤でボールを回されるが、守備陣が落ち着いて対応。18分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しを狙うが、コンビネーションが合わず。19分、左サイドから崩しをかけてダイレクトパスをつなぐが、ラストパスに至らず。21分、中村が中盤から長いボールを入れるが、前線の小林には通らず。22分、G大阪の攻撃。左サイドから崩しを狙われるが、守備陣が対応。23分、フロンターレの攻撃。中盤でボールカット。大島が前線にボールを送るが、前線の小林には合わず。24分、G大阪の攻撃。左サイド裏のスペースを突かれ倉田に折り返されるが、守備陣が対応。

25分、フロンターレの攻撃。パスをつないで中央突破を狙うが、GKにクリアされる。26分、ルーズボールを拾って押し込むが、フィニッシュにつながらず。28分、細かくパスをつなぎ崩しを狙うが、ラストパスに至らず。29分、G大阪の攻撃。左サイドから崩しをかけられ中央遠藤に浮き球を入れられるが、これはオフサイドの判定。30分、フロンターレの攻撃。左サイドに展開。セカンドボールを拾って押し込むが、フィニッシュにつながらず。32分、中村を起点に右サイドから崩しをかけ、中央家長がシュートに持ち込むがGK正面。34分、中盤でボールを動かし、大島の縦パスに反応した小林が右サイドからシュートに持ち込むがGKにキャッチされる。35分、相手陣内でボールを奪い返し、右サイドのエウシーニョがクロスを入れるがクリアされる。36分、さらに攻勢をかけて左サイド登里がドリブルで深くえぐり折り返すが、フィニッシュにつながらず。惜しい場面が続いた。37分、左サイドからのフリーキックの場面。中村のボールはゴール前に合わず。38分、パスをつないで中央突破を狙うが、小林はオフサイドの判定。39分、G大阪の攻撃。中盤でボールカットされ右サイドから崩しを狙われるが、守備陣が対応。41分、大島が負傷交代。齋藤が入り左ワイド、家長が中央、中村がボランチに下がる。42分、G大阪の攻撃。中盤でボールを奪われ速攻を狙われるが、守備陣が対応。43分、フロンターレの攻撃。ボールを奪い返し、カウンターへ。左サイド齋藤がドリブルをしかけるが、DFに止められる。44分、左サイドから崩しをかけて再び齋藤が突破を狙うが、DFに止められる。45分、さらに左サイドから崩しをかけ、登里が角度のないところからシュート性のボールを入れるが枠を外れる。アディショナルタイム1分。立ち上がりの時間帯にG大阪に圧力をかけられ、コーナーキックから失点。その後はフロンターレが中盤でボールを動かしながらチャンスを狙うものの、攻めあぐねる展開が続く。さらに大島が負傷交代。1点ビハインドで前半を折り返した。

ハーフタイムコメントHALF TIME COMMENTS

エンブレム

川崎フロンターレ:鬼木 達 監督

守備は相手のプレスに対して、顔を出してボールを受ける。リスク管理をはっきりと。中と外をうまく使いながらチャンスを作ろう。相手を見て、丁寧にやり続けること。

エンブレム

ガンバ大阪:宮本 恒靖 監督

サイドの良い動きをいかそう。50:50のボールを奪いきろう。後半もう一度パワーを上げて点を取りにいこう。

後半the 2ND half

47分、フロンターレの攻撃。自陣からパスをつないで押し込むが、ラストパスにつながらず。48分、右サイド裏のスペースに抜け出した阿部がクロスを入れるが、ゴール前でクリアされる。51分、右コーナーキックの場面。中村のボールはクリアされる。51分、左サイドから崩しをかけ、阿部が折り返しを狙うがブロックされる。52分、中盤でボールを動かし、守田がスルーパスを狙うがDFに止められる。53分、守田がミドルシュートを放つが、ゴール左に外れる。54分、G大阪の攻撃。左サイドから崩しをかけられ倉田にシュートを打たれるが、GKソンリョンがセーブ。ピンチをしのぐ。迎えた55分、G大阪の攻撃。左コーナーキックの場面。遠藤のボールをファーサイドのファビオに押し込まれ、追加点を奪われる。(0-2) 60分、フロンターレの攻撃。左コーナーキックの場面。中村のボールはクリアされる。60分、G大阪の攻撃。セカンドボールを拾われ圧力をかけられるが、守備陣がしのぐ。61分、中盤左からのフリーキックの場面。遠藤のボールはそのままラインを割る。62分、フロンターレの攻撃。右サイドに展開。コンビネーションから崩しを狙うが、DFに止められる。64分、中村がサイドチェンジ。左サイドから崩しを狙うが、フィニッシュにつながらず。65分、右サイドで阿部が粘って縦パス。小林が反転。シュートに持ち込むがGKにキャッチされる。惜しい場面だった。66分、中村に代えて知念が入り、前線へ。守田のワンボランチ、その前に家長と阿部を配する布陣にシフト。67分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾ってゴール前に圧力をかけるが、G大阪ディフェンスにはね返される。68分、知念が左サイドから強引に突破を狙うが、クリアされる。

69分、左コーナーキックの場面。家長のボールはGKにキャッチされる。69分、G大阪の攻撃。自陣でボールを奪い返され押し込まれるが、守備陣がしのぐ。72分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾って家長が縦パスを入れるが、前線の知念には収まらず。74分、エウシーニョが中央に入り左サイドへ。車屋が縦パスを入れるが、齋藤には合わず。75分、パスをつないで押し込み小林が左足でミドルシュートを放つが、GKにキャッチされる。77分、エウシーニョに代わり、鈴木がピッチへ。78分、フロンターレの攻撃。鈴木が粘り左サイドへ展開。齋藤が右足で浮き球を入れるが、GKにパンチングでしのがれる。79分、知念が突破を狙い、こぼれ球を家長が狙うが、シュートはゴール上に外れる。83分、左サイド裏のスペースに車屋が抜け出し折り返すが、ゴール前に合わず。84分、早いリスタートからG大阪ゴール前に圧力をかけるが、シュートに持ち込めず。84分。中央突破を狙い家長が右足でシュートを狙うが、ブロックされる。85分、さらに押し込み左サイド車屋がクロスを入れるが、クリアされる。87分、G大阪の攻撃。攻勢をしのがれカウンターを受けるが、右サイド米倉には登里が対応。88分、フロンターレの攻撃。中盤やや右からのフリーキックの場面。家長のボールはクリアされる。90分、左コーナーキックの場面。車屋のボールを受けた阿部がシュートに持ち込むが、DFに当たり外れる。さらにショートコーナーから阿部がゴール前にボールを入れるが、GKにキャッチされる。アディショナルタイム4分。90+2分、フロンターレの攻撃。GKソンリョンがロングボールを入れるがクリアされる。試合は0-2でタイムアップ。

後半、反撃を狙うものの、逆に再びセットプレーから失点。その後はフロンターレが攻勢をかけるものの、G大阪ディフェンスに阻まれなかなか決定機に持ち込めず。G大阪のペースに引き込まれ、アウェイで黒星を喫した。

試合終了後 監督コメントCOMMENTS AFTER THE MATCH

エンブレム

川崎フロンターレ
鬼木 達 監督ONIKI, TORU

[公式記者会見 総評]

大阪まで多くのサポーターが駆けつけてくださいましたけど、そこで勝点を取れなかったこと、それが一番悔しく思いますし、残念に思っています。ゲームの方は、警戒していたセットプレーでとられたことによって自分達のリズムを失ったこと、逆に相手が集中力を増したこと、それが前半後半で起きてしまったこと、そこのところが反省点でした。また次に改善をしていかなければいけないと思っています。以上です。

[公式記者会見 質疑応答]
── 大島僚太選手がケガをした後、選択肢が幾つかあったと思いますが、齋藤選手を選んだ意図を教えてください。
まずは点を取りに行かなくてはいけないというところ、あとはゲームをコントロールするという意味ではケンゴ(中村憲剛)をボランチにするという選択肢があったので、そこのところでは迷いなく送りました。
── 大島僚太選手のケガの状況は?
現時点では左の脹脛のトラブルということになります。肉離れまでいっているのかという程度はまだ分かりません。

エンブレム

ガンバ大阪 監督
宮本 恒靖

[公式記者会見 総評]

試合前のミーティングで、去年良かったところ、出来ていたところ出来ていなかったところを選手に確認をしてもらいました。それは守備面での1対1での局面だったり、連動してボールを奪う部分だったりというところのビデオを見ました。そういった中で今日の試合に関して、それがカギになる、システムもやり方も少し変えた中で、さらに1対1の局面をいかに戦うかというところを強調して入りました。幸先よく点が取れた後に選手が下がることなくしっかりボールにアタックをしていましたし、後半に入っても前でパワーを見せながら、狙いもありましたけどセットプレーで追加点を取れた後に更に集中力も高まって最後まで全員ハードワークして戦ってくれたと思います。この守備を強く続けていきたいと思います。以上です。

[公式記者会見 質疑応答]
── 今野選手が3ヶ月ぶりにJ1で先発に復帰しましたけど、彼の評価について教えてください。
手術をしてから2ヶ月ほどたって、練習に戻れるか戻れないかという時期が続いて彼自身に葛藤があった中で、先週のJ3の試合に出て彼自身がある程度の手応えをもってこの試合に復帰ができると、コンディションを確認して大丈夫だと思って使いました。ボールに対する執着心、奪ったボールを丁寧に繋いでさらにスペースを見つけて出ていくとか、本当に3ヶ月のブランクを感じないパフォーマンスを見せてくれたと思います。彼が帰ってきてくれたことによってチームが受けた影響は大きかったと思います。
── 今日はボールを握られる時間が長かったと思いますけど、攻撃的な守備に関しては前からしっかりできていたと思います。この1週間で取り組まれた部分と対川崎ということで5バックというか3バックを選ばれたと思いますが、そのへんの狙いも教えてください。
今週やってきたのは少し握られる中で、チャレンジ&カバーというか、少し押し込まれた展開が続く中でのマークの受け渡しの部分とかの確認をしました。プレスに行くというところはそれほど時間が無かったので、まずは後ろの部分を整理しながら、でも前に行くんだという部分に関しては、もちろん下げられた時間もありましたけど前に行く時間というシーンを作ろうということ思って、今日のビデオを見せながらやりました。3バックの良さを生かしながらというところもあり、ファビオのカバーリングのセンスだったり、駿哉(菅沼駿哉)の人への強さを生かしながらやることが出来ました。対戦相手によっていろいろな選手を使いながら、組合せをしながらやっていきたいと思いますし、今後も相手を分析しながら陣容も考えながらやっていきたいと思います。
── 今日の先発出場をした小野瀬選手はどんなことを期待して送り出したのでしょか?
康介(小野瀬康介)に関しては、持ち味である縦へのスピードを、ボールを奪った瞬間に生かしてほしいなというところで起用しました。右サイドの深いところでのチャンスメイクというところを期待してピッチに出した中で、もっとやれると思いますし、このホームで初スタメンというところで、相手が川崎というところで、気負ったのかもしれませんが、もう少し試合を重ねていくことで、周りとの理解をお互いに深めながらやっていってくれると思います。

試合終了後 選手コメントPLAYERS’ COMMENTS AFTER THE MATCH

川崎フロンターレ:登里 享平

── 試合を振り返って
相手のメンバーを見てやってくることははっきりしていたし、自分たちのやることもはっきりしていた。そのなかでセットプレーでやられてしまった。時間帯もそうだが、最初のコーナーキックに至るまでの自分のプレーの選択肢が失点につながっている。もっとやり方を考えなければいけなかった。先に取られたことで、相手は真ん中を締めてカウンターというのがよりはっきりしたと思う。終盤センターバックになってシンタロウ(車屋紳太郎)を押し出しつつ、自分も前に出て効果的な縦パスを入れたかった。サイドで数的優位を使っていくことと、相手のコートでやり続けるためにすぐボールを回収することを意識していた。今回厳しい試合になってしまったが、連敗しないことが大事。大会が変わり鹿島も強い相手だが、タイトルを取るんだという気持ちをピッチで見せていきたい。切り替えて、集中してやっていきたい。

川崎フロンターレ:谷口 彰悟

── 試合を振り返って
歯がゆい試合だった。セットプレーの2発だし、他に関してはそんなにやられる気はしなかったが、それでやられてしまっては元も子もない。相手は前から来ていたし、自分のところにもどんどん出てくる。そこで後ろを押し出してくる守備をしていた。ただそこを抜けて敵陣地に行けば、引いてくる。前半は、そこを頑張って剥がしながら前に行くことを意識してやっていた。後半も一個飛ばしたパスを使いながらとやっていたが、そこから先の精度やアイディアが今日は乏しかった。

川崎フロンターレ:車屋 紳太郎

── 試合を振り返って
他に危ないチャンスはなかったと思うけど、セットプレーのところでやられてしまうのはもったいない。前半と後半の始まりのところで、もっと集中して耐えなければいけなかったし、その前のコーナーキックにさせたプレーというか、そういうところも軽かったように感じる。相手は、かなり対策してきたなというのは感じた。本当に前からどんどん積極的に取りに来ていた。それがうちに勝つ方法だと出してきたと思う。もっとしつこくボールを回してもよかったなと。ちょっと縦パスを急ぎすぎてしまって、そこで取られてまたディフェンスというキツイ状況があった。そういうところをもっと改善しないといけないと思う。もっと相手が嫌がるパス回しができたと思うし、出すなら出すなりにやっぱり確実に通していかないと。今日は裏への縦パスのところでかなりズレがあったかなと思います。最後は、オニさん(鬼木達監督)からは高い位置を取るように言われていた。得点を取りに行けという意図だったと思うし、そこで最後1点取れればよかったけど。それは次チャンスある時に、サイドバックで出たらもっと攻撃的に行きたいと思います。

川崎フロンターレ:阿部 浩之

── 試合を振り返って
少し守備で相手にはめられた感じはあった。ただ、いつも途中から徐々に良い感じになるが、それすらできなかったのは良くない。後半になって少し良くなったが、最後のところで引っかかってしまった。もっとサイドで人数をかけて崩すとか工夫できればよかった。引いた相手にうまくやられた。ゴール前で崩せなかったし、ミドルシュートももっと打てたかもしれない。今日は良くなかった。引きずらずに次にやれればと思う。今日は気持ち良いディフェンスをさせてしまった。もっと時間をかけてもボールが取れないようなやり方も必要だった。

川崎フロンターレ:小林 悠

── 試合を振り返って
久しぶりにボールを持たれて、相手に回されている感じはあった。守備もうまくはまらなくて、チャンスの場面も良い崩しはできなかった。前半は頑張るが、後半は空くかなと思ったが、後半もうまくボールが運べなかった。自分としては前半なども結構動いてフリーになれているつもりだったけど、出す側からはちょっと相手が視界に入ったりしたのかなという感じ。最初の失点と、あの時間帯の2失点目。強いチームがやることではない。そういう隙を作ってしまったこと。セットプレー2本で決められたのは反省しないといけない試合。僕たち攻撃陣が点を奪えなかった。最悪でも勝点1は持って帰らないといけない試合だった。

川崎フロンターレ:知念 慶

── 試合を振り返って
ボールは握っていたと思うが、なかなか最後まで崩しきれなかった。相手の5バックに最後のところで止められていたので、ミドルシュートだったりおもいきりのいいプレーが大事になるかなと思った。自分が入ったらそういうプレーを積極的にやりたかったが、なかなかいい形でボールを持てずFWとしては厳しい試合になった。ただ、すぐに次の試合がくるので切り替えていかないと。連敗しないことが大事。

川崎フロンターレ:守田 英正

── 試合を振り返って
なんでもないミスが多かった。失点する形がセットプレーで早い時間帯。追加点もセットプレーで取られて、難しいゲームになってしまった。ピッチでやっている中で良い判断ができなかった。映像を見たらシンプルな感じだと思うが、それは反省しないといけない。どこがどうだったら良かったとかはわからないが、振り返ってみたら、いつも通りのシンプルな答えがあるのだと思う。

川崎フロンターレ:鈴木 雄斗

── 試合を振り返って
最初ベンチから見ていてこちらが押し込んではいたが、相手に堅いブロックを組まれていた。そういう展開のなかであと少しで崩せそうなシーンもあった。ミドルシュートを打てるチャンスもあったので、自分が入ったら打とうと思っていたが、そのチャンスを逃してしまった。そこは判断と技術のミス。僕が入れられた意味を考えると大胆に行こうというイメージだったが、相手の寄せもけっこう早くて難しかった。自分たちが気持ちで負けていたとは思わないが、こういう試合を勝ちに持っていけたらと感じた。展開としてはG大阪がしっかりブロックを組んで守ってそこからセットプレーと、相手が狙っていたとおりのゲームになってしまった。ただ、ここからが大事。試合が終わったあと、連敗しないことが大事だという話があった。次は絶対勝てるように。こういう悔しい思いをしたくないので、みんなでやっていきたい。

川崎フロンターレ:齋藤 学

── 試合を振り返って
自分としては満足出来る動きではなかった。裏への動き出しはあったが、どこで崩すかは考えないといけない。前半に比べたら、後半は間で受けることはできていた。ただそれだけやっていても意味はないので、どこで前を向いて仕掛けるのか。そこは課題。それを得られれば、個でもいろんな形を作れる。悔しいがまた前を向いてやっていきたい。

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NEXT MATCH

次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!

SEASON2018

準々決勝 第1戦

vs.鹿島アントラーズ

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AWAY日時:2018年09月05日(水)19:00キックオフ 会場:県立カシマサッカースタジアム

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