AWAY
日時:2022年04月06日(水)19:03キックオフ 会場:ヤマハスタジアム(磐田)
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
1
0─0
1─1
1
ジュビロ磐田
2022 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.JUBILO IWATA
2022 J1リーグ 第7節 vs.ジュビロ磐田:開催データ | |||||
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入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
7,508人 | 晴、弱風 | 19.7℃ | 41% | 全面良芝 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 大立目 佳久 | 上田 益也 | 八木 あかね | 鈴木 規志 | |
第4の審判員 | VAR | AVAR | 記録員 | ||
竹田 明弘 | 柿沼 亨 | 西尾 英朗 | 鈴木 良規 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2022シーズン対戦記録 | |||
15勝4分9敗/55得点47失点 | 対戦無し | 第7節(アウェイ)/第18節(ホーム) |
川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]ジュビロ磐田 |
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1 |
0 前半 0 |
1 |
鬼木 達 | 監督 | 伊藤 彰 |
16 > 17 | 勝点 | 5 > 6 |
知念 慶 90+4分 |
得点 選手/時間 |
78分 大森 晃太郎 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
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45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 21 | 三浦 龍輝 |
山根 視来 | 13 | 0 | 0 | 0 | DF | 0 | 0 | 0 | 6 | 伊藤 槙人 |
山村 和也 | 31 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 3 | 大井 健太郎 | |
谷口 彰悟 | 5 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 36 | リカルド グラッサ | |
佐々木 旭 | 15 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 5 | 小川 大貴 | |
橘田 健人 | 8 | 0 | 0 | 0 | MF | 0 | 0 | 0 | 17 | 鈴木 雄斗 |
脇坂 泰斗 | 14 | 2 | 2 | 4 | 0 | 0 | 0 | 23 | 山本 康裕 | |
遠野 大弥 | 19 | 1 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 50 | 遠藤 保仁 | |
小林 悠 | 11 | 0 | 0 | 0 | FW | 2 | 2 | 0 | 8 | 大森 晃太郎 |
マルシーニョ | 23 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 11 | 大津 祐樹 | |
知念 慶 | 20 | 1 | 5 | 6 | 2 | 1 | 1 | 9 | 杉本 健勇 | |
GK/丹野 研太 | 27 | 0 | SUB | 0 | 24 | GK/梶川 裕嗣 | ||||
MF/塚川 孝輝 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 25 | DF/森岡 陸 | |||
MF/ジョアン シミッチ | 6 | 0 | 0 | 0 | 27 | MF/吉長 真優 | ||||
MF/小塚 和季 | 17 | 1 | 1 | 0 | 28 | MF/鹿沼 直生 | ||||
MF/家長 昭博 | 41 | 0 | 0 | 0 | 0 | 18 | FW/ジャーメイン 良 | |||
FW/宮城 天 | 24 | 2 | 2 | 0 | 31 | FW/古川 陽介 | ||||
FW/レアンドロ ダミアン | 9 | 1 | 1 | 0 | 32 | FW/黒川 淳史 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
右 41 ↑ 中央 20 ヘディング 相手GK こぼれ球 20 左足S |
20 | 知念 慶 | 90+4 | 78 | 大森 晃太郎 | 8 | 中央 18 → 右 17 ↑ 中央 8 左足S |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
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19 遠野 大弥 | → | 41 家長 昭博 | 66 | 70 | 18 ジャーメイン 良 | ← | 9 杉本 健勇 | |
14 脇坂 泰斗 | → | 17 小塚 和季 | 66 | 80 | 27 吉長 真優 | ← | 11 大津 祐樹 | |
23 マルシーニョ | → | 24 宮城 天 | 77 | 90+1 | 25 森岡 陸 | ← | 36 リカルド グラッサ | |
11 小林 悠 | → | 9 レアンドロ ダミアン | 77 | ← | ||||
8 橘田 健人 | → | 3 塚川 孝輝 | 80 | ← |
警告・退場 | |
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選手名/理由 | 分 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
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4 | 12 | 16 | シュート | 8 | 5 | 3 |
2 | 1 | 3 | GK | 11 | 5 | 6 |
2 | 4 | 6 | CK | 2 | 2 | 0 |
6 | 7 | 13 | 直接FK | 6 | 2 | 4 |
1 | 0 | 1 | 間接FK | 3 | 0 | 3 |
1 | 0 | 1 | オフサイド | 3 | 0 | 3 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
37 | C1 6 伊藤 槙人 |
76 | C1 18 ジャーメイン 良 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
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川崎 | 磐田 | |
1-0 名古屋(H) | 3試合前 | 1-1 G大阪(H) |
2-0 広島(A) | 2試合前 | 1-4 浦和(A) |
1-4 C大阪(H) | 前節 | 0-2 柏(A) |
─ 柏(H) | 次節 | ─ 湘南(A) |
─ 清水(A) | 2試合後 | ─ 広島(H) |
本日のアウェイで大賞は、90分間最前線で体を張り続け、最後に貴重な同点ゴールを奪った、知念慶選手です!
2022 J1リーグ / 第7節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
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2022年 04月05日(火) |
C大阪 vs 柏 | 19:00 | ヨドコウ | 6,695 | 0 - 1 |
2022年 04月06日(水) |
京都 vs G大阪 | 18:30 | サンガS | 9,869 | 1 - 1 |
FC東京 vs 神戸 | 19:00 | 味スタ | 13,814 | 3 - 1 | |
広島 vs 横浜FM | 19:00 | Eスタ | 3,988 | 2 - 0 | |
福岡 vs 鹿島 | 19:00 | ベススタ | 4,751 | 0 - 1 | |
鳥栖 vs 札幌 | 19:00 | 駅スタ | 4,630 | 5 - 0 | |
浦和 vs 清水 | 19:30 | 埼玉 | 18,757 | 1 - 1 | |
名古屋 vs 湘南 | 19:30 | 豊田ス | 6,714 | 2 - 1 |
負けた試合の後なので、まずは引きずらないで目の前の一戦に集中すること。そういった姿勢が大事なのは、去年学んだところでもある。気持ちを前面に出して勝ちにいきたい。磐田は立ち位置をうまく変化させながらボールを動かしてくるので、スペースを消すのか人を消すのかの声がけが大事になってくると思う。ボールを奪ったあとの素早い攻撃を狙ったり、後ろでボールを持ったらある程度時間があると思うので、丁寧かつ大胆にプレーしたい。…
この前の試合は自分たちのミスから自分たちで崩れてしまった。もっと質を高めることによってどうにでもなると思っている。そこは次の磐田戦に向けて準備していきたい。個人としては前半からミスが多かった。前半で修正できず、3失点。もっと自分も成長しないといけない。試合でミスを恐れずにチャレンジできたのは良かったが、失点に繋がるポジションでもある。ミスをしていいわけではないが、もっと質を高めてミスをなくせるように…
前節負けているので連敗しないことを第一に考えて、あとはアウェイで難しい試合になると思うが、チーム全員の力を集結させて勝ちきりたい。個人的にはどんなポジションでもゴールに向かう姿勢を見せて、シュートを打つこと、しっかり足を振ることを心がけたい。数字の部分でも結果を出して、チームの勝利に貢献することが一番のテーマ。磐田は今シーズンJ1に昇格して、チームに勢いがあると思う。個人的には静岡が地元なので、…
C大阪戦はショッキングな敗戦ではあったが、リーグ戦は年間を通してやることなので、こういう敗戦もある。次の試合が大事になると、チームでは考えている。個人としては、次の試合で流れが良くない時に助けられるようにゴールを決めて、チームに貢献したい。年齢的にも中堅になってきた。チームの中でもより結果やプレーで示さないといけない部分が増えてきている。試合で使われている時は、サボらずにハードワークすること。泥臭い部分で…
ACL前のリーグ戦3連戦の2戦目、リーグ第7節アウェイ磐田戦。前節のC大阪戦で喫した敗戦を払拭するためにフロンターレらしいサッカーで勝点を持ち帰りたい。会場はヤマハスタジアム(磐田)19:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、トップに知念、左ワイドにマルシーニョ、右に小林、中盤はインサイドハーフに遠野と脇坂、アンカーに橘田、最終ラインは佐々木-谷口-山村-山根、GKソンリョン。19:03キックオフ。3分、磐田の攻撃。右サイドでつながれ崩しをかけられるが守備陣が対応。4分、フロンターレの攻撃。左サイドからのフリーキック。脇坂のボールはGKに触られる。6分、右コーナーキックの場面。脇坂のボールが入るがしのがれる。7分、連続右コーナーキック。脇坂のボールはクリアされる。こぼれ球を遠野が拾いゴール前にボールを入れるがマルシーニョはオフサイドの判定。8分、サイドチェンジからセカンドボールを拾われリカルド グラッサに遠目からシュートを打たれるが枠を外れる。10分、細かくつないで押し込みマルシーニョが左からクロスを入れるがクリアされる。11分、セカンドボールを拾い左サイドから佐々木がボールを入れるが知念に合わず。14分、磐田の攻撃。中盤でボールを奪われカウンターから右サイドの鈴木にクロスを入れられるがゴール前を通過。16分、フロンターレの攻撃。ボールを奪い返し右サイドに展開。小林が出したボールに遠野が走り込み、角度のないところからシュートを放つがゴール上に外れる。20分、セカンドボールを拾って押し込み橘田がニアゾーンにボールを入れマルシーニョが入り込んで触るがGKにキャッチされる。21分、エリア右前からのフリーキック。脇坂が直接シュートを狙うが枠を外れる。24分、磐田の攻撃。リスタートの流れ。右サイドから崩しをかけられ折り返しを小川に合わせられるがGKソンリョンが反応。ピンチをしのぐ。25分、直後にカウンターをかけるがカウンターで返されシュートまで持ち込まれるがGKソンリョンがキャッチ。
28分、フロンターレの攻撃。リスタートの流れから右サイド山根がアーリー気味にボールを入れるが前線に合わず。29分、左サイドから崩しをかけ、裏に抜けたマルシーニョが折り返し。脇坂がトラップからシュートを放つがブロックされる。31分、左サイドから崩しをかけ遠野が抜け出して折り返し。知念がダイビングヘッドで合わせるが枠に飛ばず。惜しい場面だった。35分、長いボールを知念がすらし、遠野が出したボールに左サイドからマルシーニョが抜け出すがオフサイドの判定。37分、左サイドからのフリーキック。脇坂のボールはクリア。こぼれ球を拾い押し込むがフィニッシュに至らず。39分、磐田の攻撃。左サイドの裏のスペースを突かれ崩しをかけられるが守備陣がしのぐ。42分、フロンターレの攻撃。山村の長いボールを知念が競り合い、こぼれ球を小林が狙うがシュートはブロックされる。45分、中盤でパスをつなぎ右サイドから脇坂がアーリークロスを入れるがマルシーニョには合わず。得点チャンスを創出していったが、ゴールには至らず。スコアレスで前半を折り返した。
球際を厳しくいこう。セカンドボールをしっかりと拾うこと。積極的に前線にボールを入れていこう。
コンパクトなラインコントロールを継続しよう。斜めのくさびに対して、しっかり潰しに行こう。チェンジサイドを引き続き意識していこう。
48分、磐田の攻撃。右サイドから崩しをかけられクロス、さらに左サイドからクロスを入れられ大津にヘッドで合わせられるが、GKソンリョンがキャッチ。48分、フロンターレの攻撃。相手陣内で知念がボールを奪い返しそのまま左サイドからシュートを狙うが、GKに戻られキャッチされる。50分、自陣からボールを運び左サイドから崩しをかけるがフィニッシュに至らず。さらに相手陣内でボールを奪い返し脇坂が右サイドからシュート性のボールを入れるがしのがれる。51分、右コーナーキック。脇坂のボールはクリア。こぼれ球を遠野がダイレクトで合わせるがうまくミートせず。さらに、相手陣内でボールカット。脇坂がミドルシュートを放つがGKにセーブされ、こぼれ球を拾って圧力をかけるがしのがれる。53分、右サイドから崩しをかけニアサイドに走り込んだ小林がフリーで折り返すがブロックされる。さらに遠野が遠目からシュートを放つがゴール上に外れる。55分、中盤でマルシーニョがカット。ドリブルをしかけラストパスを入れるが知念に合わず。56分、中盤でボールを奪い返しカウンターから右サイドの小林がクロスを入れるがしのがれる。56分、右コーナーキックの場面。脇坂のボールはクリア、混戦となるがしのがれる。57分、セカンドボールを拾って押し込みゴール前にボールが入るが、小林は惜しくもシュートに持ち込めず。59分、カウンターをカウンターで返し右サイドから知念が抜け出しDFをかわすがGKに止められる。惜しい場面だった。
62分、磐田の攻撃。右サイドに展開され大津にクロスを入れられ逆サイド大森に入り込まれるがうまくミートせず。GKソンリョンがキャッチ。63分、右サイドから崩しをかけられるが、杉本には谷口と佐々木で対応。64分、自陣から長いボールを出されるがGKソンリョンが飛び出し、ヘッドでクリア。さらに、サイドに振られ右サイドから崩しをかけられるが谷口がカバー。65分、セカンドボールを拾われボールを持たれ連続して右サイドから遠藤にクロスを入れられるが守備陣が対応。66分、フロンターレの選手交代。遠野に代わり家長、脇坂に代わり小塚がピッチへ。67分、フロンターレの攻撃。細かくつないで押し込むが、ラストパスにつながらず。69分、エリア左前からのフリーキック。小塚が直接シュートを狙うがゴール上に外れる。71分、磐田の攻撃。左コーナーキック。ショートコーナーから遠藤にボールを入れられるが守備陣がクリア。74分、フロンターレの攻撃。細かくつないで押し込むがフィニッシュに至らず。77分、マルシーニョに代わり宮城、小林に代わりダミアンがピッチへ。78分、磐田の攻撃。右サイドからのフリーキック。遠藤のボールは谷口がクリア。セカンドボールを拾わると、右サイド鈴木からの折り返しを大森に合わせられ、先制を許す。(0-1)。80分、フロンターレの選手交代。橘田に代わり塚川がピッチへ。86分、フロンターレの攻撃。佐々木が左サイドに展開。宮城が切れ込みシュートを放つがGKにセーブされる。86分、左サイドから崩しをかけパスを受けたダミアンが反転、シュートを放つがGKにセーブされる。さらに圧力をかけて右サイドから折り返しが入るがGKにキャッチされる。87分、左サイドから切れ込んだ宮城がミドルシュートを放つがGKにキャッチされる。89分、セカンドボールを拾って押し込みダミアンにボールが入るがしのがれる。アディショナルタイム7分。90+4分、セカンドボールを拾って右サイドから崩しをかけ、家長がクロス。知念が競り合って高く浮いたボールを相手GKがこぼし、そのボールを知念が押し込んで同点に追い付く。(1-1)96分、磐田の攻撃。右コーナーキック。遠藤のボールは守備陣がかき出す。96分、フロンターレの攻撃。ダミアンが持ち上がり知念がシュート。さらに圧力をかけ右サイドから家長のクロスを塚川がヘッドで合わせるがGKにキャッチされる。97分、ロングボールから一気にゴール前に迫り知念が粘ってシュートに持ち込むがしのがれる。試合は1-1でタイムアップ。
試合全体を通して数々のチャンスを創出するも決め手を欠き、先制点を許してしまう展開に。それでも、最後まで諦めずにゴールを狙い、アディショナルタイムに知念のゴールで同点に追い付くことに成功。土壇場の同点弾で、なんとかアウェイで勝点1を積んだ。
前半からアグレッシブに戦おうということで入ってくれました。前半から先制点を取らないと難しいゲームになるということで、積極的なシュートはもっと必要でしたし、相手が怖がるプレーをもっとできれば良かったと思います。あとは失点も、自分たちから招いているところがあります。そういうちょっとしたところで隙を見せず、逆に隙をつけるようなサッカーをしていけるようになっていきたい。ただ最後、選手も気持ちを切らすことなく勝点1を取れたこと。これは次につなげたいと思います。
ジュビロ磐田 監督
伊藤 彰
平日にも関わらず、多く来ていただき後押しをありがとうございます。勝点3というものが最後の最後でこぼれてしまいましたが、選手は良い戦いをしてくれました。引き続き、応援よろしくお願いします。
ゲーム内容としては、ボールを持たれることを頭に入れつつ、我々は持たれるだけではなく、カウンターで鋭い攻めを見せる。あとはプレスをはがして自分たちの持つ時間を長くすること。それをテーマとしてやってきました。中を閉めて、外でボールを奪うことは、特に前半の左サイドは良かったと思います。
ただやはり後半に入って相手がパワーをかけてきて、我々のラインが下がってしまった。そこからプレッシャーをかけられなくなり、そこでジャーメイン良を入れて裏へのパワーを出したかった。その前に、ボールを奪ってショートカウンターで得点が取れた部分では、ディフェンスラインの逆サイドから入ってくる。今回、一つのポイントでした。コウタロウ(大森晃太郎選手)がしっかりと詰めてくれました。最後は、幸運が手からこぼれてしまいました。これは龍輝(三浦龍輝選手)が悪いわけではなく、サッカーではそういうミスが起きる。それは絶対にあることです。チームの試練として全体でやっていかないといけない。個人として反省するべきところはあると思いますし、チームとしてやるべきこと、できなかったこと。そこは選手たちと話しながら、今日のゲームをベースとしてしっかりと戦わないといけない。僕自身、チャンピオンチームを最後まで追い詰めたことは自信を持って良いと思います。毎試合毎試合、この気持ちと戦う姿勢というところはベースとして持っておきたいと思います。次のゲームが近くにあります。短い時間の中で、良いところを継続しつつ、修正してやっていきたいと思います。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
前節、悔しい試合をしてしまったので、しっかり反省して、修正して、あとは頭を切り替えて次の試合に向けて準備をしている。中3日でそこまで時間はないが、修正できるところはたくさんあるので、そういったものをピッチで見せられるようにしたい。個人的にはコンディションは悪くないと思っている。どんな状況であれ自分がチームを引っ張っていかなければならないと思っているし、目の前の1試合を大事に戦う姿勢は変わらず…
つづきは
モバフロで!